2度目のイタリア2024GW その4 ロコロトンドとアルベロベッロ

2024/05/01 - 2024/05/12

2019年にツアーで訪れたイタリア。
今度は夫婦ふたりでローマ、アルベロベッロ、アマルフィ巡りに挑戦。


アルベロベッロからバスでロコロトンドへ。
白い町を散歩。

エリア アルベロベッロ(イタリア)

5月5日（日）
朝ごはんはお茶漬け。
塩気の強いオリーブが漬物代わり。
前回のバルセロナで和食が恋しくなったのを参考に、今回は色々持ってきて正解。

食後のコーヒー。

朝の散歩へ。

日中は人でいっぱいのTrulli Panoramic Viewは貸し切り。

清々しい朝。

広場もまだ人が少ない。

道は真ん中に向かって傾斜している。

昨夜は混んでて入れなかったRistorante Il Pinnacolo。
予約しないと無理そう。

イル ピナコロ イタリアン

絵本の中の世界。

宿泊者の特権の景色。

アルベロベッロのトゥルッリ 旧市街・古い町並み

晴れてよかった。

昨日買ったハガキを出す。

説明書きを見る。

猫もよく見かける。

一旦宿に戻り、休憩。

10時前、再び外出。

トゥルッロ・ソヴラーノ、開館と同時に入館。
1人4€。カード支払い。

トゥルッロ ソヴラーノ 建造物

昔の生活を再現してあり

とても興味深い。

中庭。

洗濯板はどこも同じ形。

2階に上がると織り機があり、

分厚い壁を体感。
銃の為の穴あり。

売店で本を買い、寝室も見学して退館。
面白かったし、人も少なくゆっくり見られてよかった。

Basilica of Saints Cosmas and Damianはミサのため入れず残念。

昨日のスーパーが日曜で休みのため、少し離れたカルフールまで歩く。

昼と夜の食事を買いたかったのに、惣菜が無く、途方に暮れる。
ビールとリゾットの素のみ購入。

ラルゴ・マルテッロッタまで戻り、レストランを探す。

Coppino Alberobelloに入る。
元気なお兄さんたちのお店。
テーブル番号の書かれたヘラをもらい、セルフで注文と受け取りの気軽なお店。

オレキエッテとミートボール。
レジのお兄さんがスコシニホンゴハナセルヨ！コンニチハ！アリガトウ！と和ませてくれた。
美味しいし、手頃だし、いいお店。

Church of Saint Luciaに寄って、宿へ戻る。

しばし休憩。
連泊だと好きな時に宿で休めるのがとても助かる。

そしてロコロトンドへ向かう。
Googleでは別のバス停から乗るよう指示されてるけど、アルベロベッロ駅へ行ってみるとやはりここにバスが来た。

アルベロベッロ駅 駅

無事ロコロトンド到着。
帰りのバス停を確認しておく。

何故３つあるのか。
3は行き先が違うにしても、1と2、どっちなのかよく分からない。

とりあえず、ロコロトンド歩き開始。

白い壁に映える陶器。

お店やレストランがチラホラ。

迷路のような小道の町。

教会。

猫。

行き先決めずに彷徨い歩くのが楽しい。

ロコロトンド旧市街 旧市街・古い町並み

アルベロベッロとはまた違った良さがある。

教会。

見晴らしの良い広場で休憩。

そしてバス停へ戻ると、同じようにバス停まわりで不安そうにしている観光客が数人ウロウロしている。
ギリシャ人の一人旅の女性にチケットの買い方を聞かれ、バス会社のホームページを教えてあげるとその場で購入して感謝された。
近くに券売機もタバッキも無いから、ネットが無いと大変だ。
そして皆んなで無事バスに乗る。

やはり今度もGoogleの指定するバス停ではなくアルベロベッロ駅に到着。
これなら明日のターラント行きもここからで間違いなさそう。

アルベロベッロ駅 駅

宿に戻り、ビール休憩。

最後のアルベロベッロ散歩へ。

Church of Saint Anthony of Paduaはまたミサで入れなかった。
日曜はスーパーやお店の休みが多いし、教会も入れないことが多いので注意。

小道に入り、

街並みを眺める。

猫。

夕飯はキッチンでポルチーニのリゾットを作って食べる。
トゥルッロはとても居心地がいい。


続く