2024/05/03 - 2024/05/04
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springさん
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浜松まつりは、主に遠州灘で開催される凧揚げ(初子誕生のお祝い)と、浜松市街地で開催される「練り」(山車をひいたり、ラッパを吹いたり「おいちょ おいちょ」と独自の掛け声をかけながら次第に集団がぐるぐると渦を巻いている…というのが印象的なおまつり)の二大ポイントがあります。
平成時代に、偶然GW時期に宿泊した際、この市街地のおまつりの方に参加し、ラッパと掛け声が印象的すぎたのか、夫がそのCDをまつり中に買い求めたのがきっかけで、可能であれば例年この時期、浜松と新茶を求めて、この近辺の観光を楽しんでいました。
が、令和元年のGWは、4トラに初投稿した「ソウル旅行」に充て、そして令和2年以降はコロナ禍で中断。昨年の令和5年は行動制限解除目前の日程で、飲酒禁止バージョンで開催されたものの、某有名俳優さんが家康役で登場すると公表されたため、浜松および周辺宿泊地域の宿が高騰で諦めました。
つまり、個人的には平成30年以来の、浜松まつり開催中に浜松市街地に遊びに行く旅行です。
この浜松まつり旅行に合わせ、前半は「豊川地区のスーパーとアウトレット等」、後半は帰りしなに「関東道の駅スタンプラリー」も同時にこなしたので、旅行記は関連しながらも別に記載しました。
浜松まつりに、令和6年こそ、行く!と、令和5年時点で決意していたので、他の旅行予定と並行しながら予算組をしつつ、宿泊予約などを実施。その後コロナ禍が開けたとたん、全国的に宿泊代金が高騰したので、結果的に宿泊代はかなりお得になりました。もっと直前に近しい時期に予約していたら、1泊あたり数万円ほど違うって、どれだけ高騰したのやら、です。
では、ご当地っぽさがあったりなかったりするこの旅の記録にようこそ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- るるぶトラベル
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愛知県豊橋市の有楽製菓を出発し、道の駅潮見坂付近を走行しながら浜松市方面を目指します。
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まずは、茶遊里(さゆり)で有名なこぎくさんの工場店へ。
茶遊里ほか、少々購入。
ここは工場でもあり、アウトレット品も運が良ければあり、正規品の焼き菓子類も少しだけ置いてあります。
場所は後述するスイーツバンクの向かいということもあり、ついでに寄ってしまいがち。
なお、地元民の方にはベビーシューがとにかく人気、らしい。
浜松まつりの初子のお祝いでは、近所の方に酒類や飲食物でおもてなしをするそうで、その時期のスーパーのチラシを見るに「若いご夫婦だけの世帯で、金銭面や人手的に頼れる親族があまりいない場合なぞ、体力気力の他にも、金銭面での出費も大変そう」とついつい憶測してしまいそう。
一説によると、一つのお祭りで扱う酒類の出費高は、この浜松まつりが全国一位だとかなんとか。嘘か誠か不明ですが、ポイントは子供を中心とした親族縁者というよりは、近隣住民を含めた頭数への酒振る舞いなのだと思われます。
そあいてきっと、酒類を頂けない人とか、あるいは場繋ぎ的にも、何人集まるかわからない宴席ならばベビーシューだって大活躍に違いない、、、そしてそれが思い出の味として、またデイリーなお菓子としても楽しまれている、とかなのかな??
いやほんと、この時期のこのお店のベビーシューは飛ぶように売れていくのを目の当たりにすると、その人気たるやすごいものです。本来は和菓子や上生菓子が得意なんだろうと思いますが。こぎく 本社工場 グルメ・レストラン
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スイーツバンクに到着。
元々は春華堂の神田工場の建て替えに伴い、春華堂以外の施設(地元の信金など)も入居して完成したエリアです。
神田工場時代も、建て替え建築中に斜め前で展開したポップアップストア時代も、そしてスイーツバンクに変身した後も利用していますが、その中でも史上最大に混雑がすごい!
(大久保工場はまた別の事由で大混雑することはありますが)スイーツバンクでこの混雑は半端ないっす。。。
とりあえず今回は自宅や職場、友人へのお土産だけではなく、とある事由で菓子折も複数個買いたかったので、会計ができるまで頑張りますわ。
あと、せっかくここまで来たのだし、なおかつよく考えると昼食も抜けているもの、(すでに予約済みの夕食はあるので)夕食後のおやつとして生菓子も買ってしまおう。スイーツバンク グルメ・レストラン
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とりあえず祭りに伴う交通規制や、宿泊者の集中に伴う駐車場に入れない問題を懸念して、スイーツバンクをゆったり楽しむ余裕はなく、宿泊地へ。
無事に停められて良かったです。もしいっぱいになっていたら、近隣の提携先もあるそうなのですが、二泊ですし、荷物も多いので、ホテルから近い場所に越したことはないです。ミニキッチン付のお部屋の事前情報がなかったので、ここに記録しておきます by springさん北の庭 THE KURETAKESO 宿・ホテル
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フロントは2階とのことで、エレベーターを待ちます。
造花かもしれませんが、お花があると何とはなしにほっとしますね。 -
ロビーに来ました。
手続きを待つ間に、同行者が座れるところがあるのはありがたい。 -
窓からは、浜松駅方面を望む位置です。
新緑の時期なので、なおのこと綺麗ですね。 -
ロビーにあった、椅子、車椅子の待機品たち。
そして人数分のカードキーを渡され、お部屋のあるフロアに移動。
と、そこに、廊下で寝そべっている?倒れている?人物を発見。
しかし、通行人(=我々)が近づいても、寝そべった為、声をかけてみると、大丈夫とはいう。けど、あと20分こうしていれば、などと言いつつ、倒れていた姿勢を少し起こしたものの、再び廊下に這いつくばろうとなし崩しになってるのは、間違いなく大丈夫じゃない。とりあえず、普通じゃない。
とりあえず支障があるのは体か、メンタルか、その両方かについてそれ以上の情報収集と査定している時間も惜しい。
念のため連れをその場に置いて、筆者がフロントに応援を呼びに行きました。お初の場所で館内の空間把握がまだできておらず、奥にある階段は施錠されていそうだったために、エレベーターが来るのをジリジリ待つしかありません。
3基あるのに来るのが遅いエレベーターを待つしかないのは、ほんと肝が冷える思いです。
のちに、小さな受話器があることに滞在中気が付きましたが、、、。
こういう時に、非常階段が機能してたら良かったんですが、駅近の祭りの時期被り、安全配慮上なのかな(不審者が侵入しないように)。などと愚行しつつ(それをのたくた考えるくらいは待機時間があった)エレベーターが到着するのを待って、急ぎ、フロントへ向かう。他のお客様が待ってはいたけど、万が一億が一、さらなる急変が起きたら後悔するので、決意をして、カウンターに向かう。
とりあえずフロントから1名…いや、空気を読んでもう1名のスタッフの合計2名が同行してくれました。
現場に戻り、件の人は相変わらず様子が変なものの、初見の時よりはほんの少し回復しているようす。とはいえまだ廊下に座っているので、完全回復ではない模様。
一時を争う看護的処置はどうやら不要の様子でもあったので、そのままホテルの方に対応をバトンタッチ。日本はまだ、善きサマリア人法を批准していないはずなので、下手にこれ以上介入するのは一般人の枠を超えかねないですし、ね…。
(その後救急車がホテルに近づいた様子はなかったので、大事ではないと信じることにします)。
とりあえず、荷物を持って、宿泊のお部屋に移動します。 -
今回予約ををしたのは、ミニキッチン付きのツイン、夫のリクエストとしては駅側眺望の、低層階。
その理由はあとでわかります。 -
ツインベット、緑色は部屋着というか、フロント以外の場所に行く館内着ですね。
生地がよく言えば厚みのあるワッフル地、悪くいうと硬めなので、寝具にはやや不向きです。 -
ホテル開業から約2年、ミニキッチンの情報があまりなくてどんなものかと思っていましたが、まさに写真の状況です。
流し台がある。IHやガスコンロなどはなし。 -
流しの下に、冷蔵庫ではない、実質保冷庫です。
近年は保冷庫スタイル、増えましたね。
本当は保冷剤が凍る設備があると、食品や飲料の管理上助かるのですが、致し方ない。
のちに氷をもらってきて、手持ちの袋に入れて縛って置くことで、保冷庫内の温度をどうにか低温維持させました。 -
トイレ及びバスルーム。
うん。間違いなく、ここはミニキッチン付きツインというよりは、バリアフリールーム扱いに相違ないです。
そのかわりと言ってはなんですが、くれたけ系列のビジホはどこも極端に狭いのですが(菊川、掛川、浜松エリアでの宿泊経験上です)、ここ北の庭の、このお部屋はゆったり仕様。 -
枕元拡大。
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ポットやお茶類。
くれたけ系列のこの日本茶ティパックは、ホテルの日本茶ティパックとしては美味です。流石お茶の国静岡県。袋井市のひしだいという会社さんの商品ですね。くれたけ系列の宿泊施設にあるもの専用です。 -
夕食のお店に行く前に、ホテル内のハッピーアワーへ。
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酒類もあります。
酒類をほどんど頂かない私にとっては、さほどトキメカナイ画像ですが、きっと好きな人にはたまらない、はず。
そういえば、昔くれたけ系列の他のホテルの、同じくハッピーアワーで、妻の名前に似ているお酒を見つけて夫が喜んでいましたっけ。ご当地もののお酒や珍しいお酒は、それが大瓶であればあるほど、試し買いをするのに勇気が要りますが、こういった機会で新たな「好き」が見つかる場合もありますね。 -
1人一杯限定で、生ビールもあり。
私はほぼ飲酒しないので、その権利を、運転手役でもある夫へ譲ります。 -
窓の外には、遠鉄バスと、浜松駅。
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夕食会場に少し早く着いたので、近隣の「やる気のある(と個人的に思っている)セブンイレブンの支店に立ち寄ります。
名物が丸わかりの掲示板。実は他の棚にも、名物だの静岡産だのの推し感が伝わってきます。
夫はここで、チョコバットの限定品のメロン味を入手。 -
今夜の夕食は、焼き鳥さん。
お泊まりだからこそ、飲酒希望の夫も気兼ねなく喫食できます。 -
飲酒者はこのマークの入れ物で提供。
緑茶も焼酎も好きなのに、お茶系ハイボールはあまりこれといったものに出会わなかった夫ですが、これは濃いめで美味しそう。 -
そして、ノンアルコールの人は、こんな感じの入れ物で提供。
夫の緑茶ハイにつられて、ウーロン茶以外のものにも挑戦できました。 -
焼き鳥によくあうおかずなのだとか。
コース料理中の一コマです。 -
追加の串類。
出来立てで美味しい。
ほぼ飲酒をしない筆者にとっては、いわゆる「飲み」のお店は敷居が高いのです。
今まで、浜松旅でこのお店を利用していた時は、もっぱら焼き鳥の持ち帰りの利用でした。
店内利用としては、10年以上ぶりくらいです。前回がやはり旅先の、豊橋だったことを覚えています。
その時はアラカルト、今回はコース料理に追加していく形でオーダーしましたが、配膳される順番が、飲酒をする夫にとってバッチリだったらしく感心していました。 -
夕食を終え、ホテルに戻ります。
夕方以降は交通規制があり、一部歩行者が通行できない道路もあります。
浜松駅駅前の案内所でも、あまり距離を歩かないう回路に詳しいスタッフはいらっしゃらなかったので、あくまで自身の土地勘で移動せざるを得ないですね。
目の前のホテルが、ものすごく遠くなります。
なお、北口の大きなロータリーは地下道もあるのですが、足の悪い人にとっては下りの階段の方がキツく、しかもエスカレーターは上りしかない、という個所も多い。地上と地下をむすぶエレベーターは更に少ない。
というわけで、ざっくりとした方向感覚を頼りに移動するのみ。
大きな通りがあるのに、向こう側に渡れないとは、使い勝手的にまるでソウルの繁華街のような街並みでもあります。
車いすなどを利用される方はなおのことハードルが上がるので、交通規制エリアに移動する方は、可能ならば17時より前に、目的地近くにたどり着いておきましょう。と、書いては見たものの、夕食調達や所用などでそれ以降になることもありますよね。
とりあえず、最悪のケースも想定して動線をくんでおきましょう。 -
ホテルに戻り、スイーツバンクで買った生菓子のおやつ。
既に満腹なんですが…
以前、やはり保冷剤が十分でない状況下で持ち帰り失敗したことがあるので、この「春華堂 咲クレール」シリーズは美味しい時にリベンジしておきたい。
一つはリベンジの苺アールグレイ系、もう一つは季節限定掛川茶系統(掛川抹茶だったかな)のシュー生地のケーキ。
奥にあるケーキは、スイーツバンクの、なおかつ時間と個数現芸のおやつ。 -
さて、お部屋を浜松駅側、低層側にしたのは、浜松まつりの眺望と、「音」を楽しむためです。
夫婦とも完全健康体なら、街中で観覧するのですが、今のところ連れが免疫抑制剤を内服中なので、いちおう、人が密集するところは避けられそうなら、回避して、体力を温存しつつ楽しむ、という方向になりました。
そもそも、前夜の日付が変わったころから起きだして活動しているのですから、体力的にも無理は禁物。 -
この写真は、上の写真の団体が写真の右方向に移動してきた状態。
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ぐぐぐっ、と提灯を持つ人たちが凝集しはじめています。
(このあとの動きは、翌日分の写真へ)。
提灯を持って練りあるく人たちの内、女性はかなり凝った髪形をしているのが、初めて浜松まつりを観覧したときの印象に残ったことのひとつでした。
地域情報誌を見るに、美容院情報の中で「浜松まつり 2日間のヘアセット」といった代金を組んで、初日と二日目の髪形を変えて楽しむなどの文化があるようです。
例えていうなら、祭り用のハチマキや祭りの衣装、軍足?などがなく、フォーマルドレスを着たら、そのまま友人の結婚式に出ていけそうな髪型のいでたちが多いんですよね。実際の女性参加者の髪形が。
なんというか、美容院勤務で浜松まつり参加者が多いエリアで過ごしたら、場数をアップの技術がぐんぐん積み重なっていくのでは、と想像。先の情報誌によると、同じ程度のヘアアップをすると、私自身が経験したもので(当時)1回6千円台はかかったようなヘアスタイルが、浜松まつりスタイル版だと、(これも当時)その半額位でずいぶん見栄えのする髪形になっているのです。
そんなことを思い出しながら、少し早めに就床します。 -
さて、翌朝を迎えました。
2泊していますが、1泊のみ現地で追加して朝食をホテルで頂くことにしました。
提供数に限りがあるようなので、食べたいと決めている方はお早めに予約しておきましょう。チェックイン時間開始からほどない時点の予約で「ギリギリでした」と、フロントの方にコメントされたレベルです。
その原因のひとつは、1人1つ限定とはいえ、写真左上のうなぎ丼にあるのかもしれません。 -
うな丼の、出汁や薬味でメタフォルモーゼ。
美味しいに決まってます。
なお、こちらの出汁は、焼津のかつお系統。 -
何の予備知識もなく頂いたカレー。
ん?スパイスの奥に、出汁を感じる。しかも、和の。
と思って、カレー付近に再び近づいてみると、どうやらこれも、焼津の鰹の出汁が隠し味に使われている模様。 -
朝食の時間帯、窓から外を見やると、山車の移動中の姿に遭遇。
何事も、準備もしくは片づけは大事ですね。
次にまた、楽しむためにも。
浜松まつりは少なくとも2日間はあるはずで、もしかしたら参加する街によっては「1日のみ」だったり「2日間」だったりするのかもしれません。予算とか、人員とか、あとは単純に開催地から町の距離の問題もありますし。 -
朝食後、少し休憩したら散歩へ出発。
写真左は、北の庭のホテルのある建物で、真ん中の出店準備中のブルーシートは、おまつりのときの臨時売店になるはず。
写真奥の、茶系の独特の建物は、オークラアクトシティ浜松やビジネスフロアがある建物です。
ちなみに、オークラホテルの北側に宿泊すると、浜松の街が河岸段丘であることがよく分かります。南側は、真下になってしまいますが新幹線ビュー。 -
お散歩の途中、2000年代とはだいぶ変わったザザシティを少しだけぶらり。
写真はトレピーニ。本店は気にしていましたが、まだ未訪。ザザシティ浜松 ショッピングモール
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旧ビオラ田町にほど近い場所に、旧三ケ日町の養蜂場の直売所「ながさか」の系列店が出来ていました。
季節や曜日によっては営業が少ないタイミングもあるので、ほぼポップアップストアから少し出世(?)したような扱いの営業形態。
ながさかではいろいろな物販を買い求めたことがありますが、ソフトクリームの購入はあまり記憶にありません。三ケ日にある長坂養蜂場の、浜松市街地出店バージョン by springさん長坂養蜂場 はちみつスイーツアトリエ グルメ・レストラン
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はちみつトッピングで、片方は期間限定のずんだバージョン。片方はミルク。
どちらも美味。
夫婦でそれぞれ、頂きました。 -
浜松駅グランドキオスクと、ながさかのスイーツアトリエ、春華堂鍛治町本店で購入したお土産たち。
それにしてもまさか、入河屋の遠鉄百貨店撤退には驚きました。必死に探して、グランドキオスクにあってよかった。
なんとなく、久しぶりに三ケ日みかん最中を買って帰りたかったのですよね。 -
そして、旧ビオラ田町を少し北上すると、浜松キルフェボン。
浜松まつりの日は、周辺の小規模商店は軒並み閉店し(まつり参加のため、もしくは交通規制で商売にならないため)、かなり閑散としているのに、ここキルフェボンではこんな状況下の日程でも、入店時に待ちが発生。店内で商品選びをしても、また会計までに街が発生。 -
迷いに迷って、2切れ購入。
静岡(市)発祥のフルーツタルトが美味なケーキやさん by springさんキル フェ ボン 浜松 グルメ・レストラン
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浜松酸のブルーベリーがとにかくご立派。
夫が「ぶどう?みたい、おおきい!」と。 -
宿泊2日目の夜も、お部屋の窓から浜松まつり鑑賞タイム。
分かりにくいですが、円の中心に向かってぐるぐると回っていくのです。 -
まつりもクライマックスを迎えています。
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警察の方からのお祭り終了のアナウンスが流れている頃の、浜松駅北口ロータリー。
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翌朝、5月5日の朝。
浜松まつりの旅の後に、関東道の駅スタンプラリーの一部をこなしてしまえ、という理由で、この日浜松では朝食をとらず、早々と出発します。
写真は、浜松駅北口からまっすぐ北を向いたあたりの位置取り。 -
静岡県内の大きな河川を何度かわたり…
(写真は天竜川、かな?) -
掛川駅から、ざっくりいうのであれば西北西?方面にあるマクドナルドで、時間調整をかねて朝食に。
ファミレスか、個人店の喫茶店を利用するかと迷いましたが、以下4点から、朝マックになりました。
1)ファミレスはこの旅の前半でも利用した上、旅の後にも利用予定があるのでかぶりを避けたい
2)朝から確実に営業しており、駐車場もあること(駐車場無料だとありがたい)
3)wifiもあるとなお、ウレシイ
4)掛川駅近隣、郊外のお店に立ち寄る予定があるので、そこから大きく逸脱しない場所
このあたりは、写真の奥の方にちらっと映っていますが「掛川スーパー」、「遠鉄ストア」と、地元スーパーに不自由しない立地です。過去にも何度となく立ち寄ったり通過したりしていますが、さすがに掛川マックは初利用。 -
夫のメイン。マフィン系で(朝しかないメニューで、普段朝マックの利用はないとはいえないが、稀)、ボリューム系という理由。それと飲み物と、割り増し料金を払ってサラダのセット。
妻はマックのアプリにあったメニューの中から、ホットケーキとハッシュポテトと飲み物のセット。こちらは割り増しを払ってでもサラダに変更は出来ないそうです(クーポン扱いなので)。 -
マックを出た後は、いつもの杏林堂掛川花鳥園店でじっくりお買い物を楽しんだ後、きみくら本店へ。
新茶の時期でもあり、混雑を覚悟。それゆえ、今回は時間の都合上茶寮の利用を断念し(だから朝マック)、物販類の購入にとどめました。
さて、きみくらを出た後は、さすが市や道の駅掛川に行くのが多いのですが、今回は関東道の駅スタンプラリーの旅に出かけます。
引き続き、関連旅行記に紐づけておきますので、お楽しみを…。日本茶きみくら 本店 グルメ・レストラン
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