喜多方の枝垂れ桜

2024/04/17 - 2024/04/18

東北の桜を見に行きたいと思い、いくつか雑誌などを見ていたときに喜多方の日中線跡を利用した枝垂れ桜が目に留まり行ってみました。夜間はライトアップされるということなので、夜桜をメインにしました。

4月からは平日に時間が取れるようになり、１泊の予定で朝は遅めに出発。午後に現着の予定でのんびりと行くことにしました。

少しホテルで休憩してから夜桜見物へ。十分堪能し、ホテルへ戻りました。
平日ということもあり、飲食店もあまり開いておらず、帰る途中コンビニで夕飯を買ったのが少々残念です。もう少し下調べをしてから来れば良かったと反省。

2日目は日中線記念館へ行き見学。日中線はすでに廃線となっておりかつての喧騒が聞こえてきそうな感じです。

その後、会津若松の鶴ヶ城の桜を見に行きました。こちらは、満開の時期が過ぎていたのであまり期待しませんでいたが、まだ少し桜が残っており、ギリギリのタイミングであったと思います。
ちなみにクルマでの旅行です。

エリア 喜多方(福島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

蔵の街喜多方。よく見ると電柱がありません。

喜多方ラーメン神社。説明書を見ると「麺結びで縁結び」とありました。なるほど。

ライトアップより少し早めに到着。画面左側の道が日中線だったところです。

日中線で活躍していたC11型蒸気機関車が展示してあります。

いよいよライトアップが開始されました。

ちょっとわかり辛いのですが枝の間から月が見えています。

トップページの写真です。

朝食です。洋食にしました。結構ボリュームがありこれだけで満足です。ちなみに和食も選べます。

喜多方グリーンホテル 宿・ホテル

喜多方からクルマで２０分ほど北に位置する日中線記念館です。終点の熱塩駅の駅舎をそのまま記念館としています。

日中線記念館 美術館・博物館

改札を抜けるとホームが。こちらも当時のまま残っています。

当時の券売機も残っており、訪問記念切符が100円で売っていましたので買いました。料金は右下にある料金箱へ自分で入れます。

最終日につけられたヘッドマーク。

展示物。

ラッセル車の展示。

ラッセル車の後ろには客車が連結。

客車の中は見学できます。

線路側から見た駅舎。後方が喜多方方面になります。

喜多方方面から熱塩駅方向です。駅手前の踏切の警報器が残っています。

警報器には「使用中止」の文字が。

転車台。記念館とともに一番見たかったのはこちらです。

転車台の全体像。

道の駅で食べた喜多方ラーメン。

道の駅 ふれあいパーク喜多の郷 【蔵の湯】 道の駅

会津若松の鶴ヶ城。かなり散っていました。

鶴ヶ城 (若松城、鶴ヶ城城址公園) 名所・史跡

天守閣からの風景。この日は黄砂がすごくて遠くが黄色っぽく霞んでいました。

場所によってはまだ散っていませんでした。

お城の全景。