2024/04/26 - 2024/04/27
946位(同エリア2655件中)
みどり香さん
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エティハド航空でマドリード往復。
マドリードを拠点に、その周辺をめぐりました。
大体の日程は以下の通り
1日目 関空出発
2日目 マドリード泊 MMオープン観戦
3日目 マドリード泊 アバンザバスでセゴビア日帰り観光
4日目 マドリード泊 日本語OPツアーにて午前中市内観光、午後トレド
5日目 セビリア泊 iryoにて移動 アルカサル、カテドラル見学
6日目 マドリード泊 セビリア→コルドバ→マドリード iryo,renfe
7日目 マドリード泊 MMオープン観戦
8日目 マドリード出発
9日目 関空着
日本語OPツアーはJCBたびらば経由のVELTRAから予約。
あとはすべて公式サイトからの予約です。
Avanzaバスとコルドバのメスキータはスペインについてから予約しました。
現地の天気は
Accuweatherや
https://www.accuweather.com/ja/es/madrid/308526/daily-weather-forecast/308526
eltiempo.es
https://en.eltiempo.es/
で細かくチェック。
eSIMはAiraloで2GB購入。
コルドバの荷物預かりはBounceで予約。
紹介コード
Airalo SETOKA3837 (初回3ドル引き)
Bounce BOUNCE-ILVOBLT9E(10ドル以上の初回予約に対して5ドル割引になるはず。ちなみに10ドル未満の場合は初回割引コードというものがあります)
※紹介コード、使われても私に個人情報は届きませんのでご安心を。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エティハド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
約5年ぶりのヨーロッパとなりました。
コロナ禍前は、ソウルで一泊してから帰ってきていたので、関空まで直接 自家用車で行ってました。
しかし今回はアブダビ経由のロングフライト。関空から2時間以上も運転して帰るのは大変だろう、ということで神戸⇔関空ベイシャトルを利用することにしました。
ターミナル前で荷物を降ろして運転手の夫だけ駐車場へ。しかし、だいぶ離れたところしか空いてなくて、夫はターミナルまでかなり歩く羽目になったらしい。 -
HPによると、予約優先だから云々と書かれており、一応予約していきました。
ずっと見てても満席になってる便なんて全然なかったんですけどね~。
ターミナルに入ってきたお客さんは大概窓口で乗船券購入してるようだったし、別に前もって買わなくても全然大丈夫な気もする。
この日の乗船率は5割くらいってところでしょうか -
関空第一ターミナルにつきました。
エティハド航空のカウンターはエコノミーはもちろん、ビジネスクラスも結構並んでました。ビジネスクラスのほうは時間のかかる家族連れが一組いたからなんだけど。
とにかく激混み~。ほとんど外国人なんだけど。
ウォークスルー形式になった免税店のレジは「最後尾」の札をもった係員がいるほどの混みよう。
KIX-ITMカードの提示で3%引き。(以前は5%だったのに)
事前予約でも3%引きだから、前もって予約しておいて受け取りカウンターを使うのがスムーズかもしれません。関西国際空港第一ターミナル 空港
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KIX-ITMカード、フライトポイントをもらっておきましょう。
またいつか、関空の駐車場を使うなら、40ポイントで24時間分無料になりますしね~。
KIX-ITMカード
https://www.kansai-airport.or.jp/kc/ -
エティハド航空は飛鳥ラウンジ。
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こじんまりとしたフードコーナー。
関西国際空港ラウンジ飛鳥 空港ラウンジ
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おなかが空いていたので少し頂きました。
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時間になったので搭乗
EY-815便 KIX 17:40 発 AUH 23:55着
機材はボーイング787-900 -
エティハド航空のビジネスクラスって1-2-1の配列なんだけど、前向きと後ろ向きが交互に並んでるタイプ。
前向き中央2席を指定しました。 -
必要なら、隣の席との間は仕切り板を上げて完全に見えなくすることができます。
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モニターは日本語対応はしていません。
日本の映画は3本くらいあったかしら?そのうち一つはドラえもんだったかと。衛星放送でNHKやスポーツLIVE24を見ることもできます。
私は予めタブレットにドラマをいくつかダウンロードして持ち込みました。 -
敷きマットとブランケット。
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ウェルカムドリンクとアメニティ。ハンドクリーム、リップクリーム、歯ブラシ、アイマスク、フェイスミスト
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ヘッドフォンとお水。
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ぶれてしまいましたが、後でスリッパが配られました。
関空⇔アブダビはスリッパが配られましたが、アブダビ⇔マドリードはなかったので、これもっていけば良かった~。 -
ワインのメニューです。白ワインは南アフリカのシャルドネとフランス、ボルドーのソーヴィニオンブラン。日本発着便は日本酒のメニューもありました。
もちろんソフトドリンクもあるけど、自分が興味ないので写真なしw -
アラカルトメニューは前菜、メイン、デザートを選びます。
「一日中いつでも」というメニューもあったけど、写真とり忘れ。 -
食事の前に再び泡。
温められたナッツは香ばしさが増して美味しい。 -
前菜はサーモンのタルタルにしてみました。
結構いけます。 -
夫はアラビア風前菜にしたけど、イマイチだったそう。
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メインは牛フィレ肉を選択。
付け合わせの野菜は美味しかったけど、お肉はねえ~。量は多いけど。残してしまった。日本の国産牛フィレ肉を想像してはいけませんね。 -
デザートはハーゲンダッツ。ちゃんと器に入ってチョコレートも飾ってあります。各種あるのかと思ったら、この時はストロベリーのみでした。機内は乾燥していたのでアイスクリームが美味しかった~。フライトごとに毎回食べたような気がする。
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11時間くらいかかってアブダビのザイード国際空港到着。
新しいターミナルAです。アブダビ国際空港 (AUH) 空港
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エティハド航空のラウンジはピアCとピアDの間にあります。
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広くて立派なラウンジです。
フードもいろいろあったみたいだったけど、この時は疲れていて食欲もなく、満喫できず残念。 -
出発は夜中の2時45分、GATE13なんだけど、ボーディングパスに記載された搭乗時間は1時50分。
しかも掲示板には1時半ころにはGo to gateの表示。
なんかすごい早いなあ~と思ったけど、搭乗口がだいぶ遠いのかな?飛行機までバスで移動かも?と早々とラウンジをでて来たけど、搭乗口は同じ建物のピアBだし、特に遠かったわけでもなし。
ここで結構待つことになりました。 -
で、搭乗したEY75便。
AUH2:45→MAD8:25(+1)
機材はこちらも B787-900
アメニティのポーチがちょっと違いますね。今回4レグ乗りましたが、毎回ポーチのデザインか色が違っていました。 -
中身もちょっとちがうかしら。
こちらはハンドクリーム、リップクリーム、アイマスク、ハンドジェル、靴下、歯ブラシが入っていました。 -
そうそう、頭上の荷物入れ、真ん中のは結構高いところにあるんです。
機内持ち込み荷物、ロストバゲージや日本との気温差のこともふまえて(この時はマドリードのほうがだいぶ気温低かった)、着替えとか目いっぱい詰めて重かったのです。上げるのが少し大変でした。
窓際の席の荷物入れは低めなので楽に収納できそうです。 -
今回のメニュー。
アラカルトのメニューは到着前に提供されるみたい。
さすがに夜中の3時過ぎですからねえ。 -
ALL DAY ダイニングのメニュー。
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そんなに食べられないし今回もハーゲンダッツ。
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アラカルトメニュー。
朝食設定ですね。 -
その他はこちらに記入して渡しておきます。
普通のお水か炭酸水か、とかジュースの種類とか、パンの種類とか、コーヒーか紅茶かとか。 -
アラカルトメニューからフレンチトーストを選びました。
お味はパーフェクト! -
そうこうするうちにマドリード到着です。
アブダビ→マドリード間で結構眠れたので、元気回復です。
スマホの機内モード解除。
昨年の10月に台北に行ったときはkkdayでeSIMを購入しましたが、今回はairalo。初回利用なら紹介コード使って3ドル引きになりますしね。
旅行出発の数日前に準備しました。
まず夫のアカウントから作成。
スマホで新規登録。これが難儀しました。
大文字表記の4桁の確認コードがメールアドレスに届き、入力しようとするも小文字になってしまう。何度やっても次へ進まず、「4桁の確認コードを入力してください」と出るばかり。
最初から新規登録しようとすると、それはそれで「すでにそのメールアドレスは使用されています」
じゃあ、ログインしようとするとまた確認コードがメルアドに送られてきて入力してもダメ。そのうち、確認コードを再送信のボタンをタップしてもメールも来ない。問い合わせセンターにメールしたら、わりとすぐに返信はきたもの、「今は日本語対応できるスタッフが不在、迷惑メールとか確認してみて」みたいな内容、そんなのとっくに確認してますけど?。
アプリを再起動してもダメ。
途方にくれていたのですが、時間がたって、気が付いたらログインできていました。わけわからん。
時間をおいて私も夫の紹介コードを使って新規登録。
やはり、経緯は同じ。新規登録の手続きを始めてから40分後くらいになぜか確認コードを入れなくてもログイン完了。ほんま、わけわからん。
幸い購入、インストールはスムーズ。
最初アプリでは、購入したSIMが「アクティベートされていません」となっているのにiPhoneの設定→モバイルデータ通信をみると「アクティブ中」
20分くらいそのままだったけど、その後、見てみると「オン」に。
出国までまだ日があったので、購入したSIMはオフにしておきました。
関空から飛行機に搭乗するときに、購入したSIMをオン、主回線(いつも日本でつかってるやつ)をオフにして機内モードにして搭乗。
↑iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」です。「モバイルデータ通信」では「モバイルデータ通信の切り替えを許可」は必ずオフにしておきます。
現地について機内モードを解除したら数分で繋がりました。
私たちは新規登録に苦労しましたが、ネットで検索してもそういう情報は見当たらないので、たまたまシステムの不具合だったのでしょうかねえ。
現地で使う分には特に問題はありませんでした。
eSIM、お安いしとっても便利です。
今回は2GBを購入しました。割引があったので一人550円なり。 -
エティハド航空はT4sというサテライトに到着。
こちらのシャトルトレインでT4に向かいます。アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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タクシー乗り場もすぐにわかりました。
アドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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空港からマドリード市内は固定料金。
33ユーロです。
クレカ払いOK。JCBが使えました。
そうそう、今回のスペイン旅行ではかなりのところでJCBが使えました。
これまでヨーロッパってJCBはほとんど使えないことが多かったのですが、キャッシュレスが進んで使える範囲が拡がったんですかね?それとも、もともとスペインでは使えたのか?
しかしタッチレス決済が主流でしたが、私がメインで使っているカードは非対応。
いちいち暗証番号入力する必要がありました。
少額のときなんかは、タッチレス決済対応のデビットカードで払いました。
デビットカードは海外事務手数料が高めなんですよね。クレカだとJCBは1.6%、マスターカードは2.2%。私が使ったデビットカードは2.62%。還元率が1%あるからまあいいんですが。
現金が必要だったのはセビリアやコルドバのバス代、セゴビアのバスターミナルのトイレくらいでした。 -
ホテルに到着しました。時間は10時ころ。
カタロニアプエルタデルソル。
公式サイトから予約して、カタロニアメンバーズにも登録したので、空きがあればアーリーチェックインも可能。しかしこの時はまだ部屋の準備ができておらず。
荷物を預かってもらい、トイレで着替え、洗面をさせてもらいました。カタロニア プエルタ デル ソル ホテル ホテル
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でかけます。
ホテルからはプエルタデルソルもすぐ近く。プエルタ デル ソル 広場・公園
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地下鉄に乗ります。
ソル駅 駅
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券売機で10回券を買います。
しかし、なんかやけに安い。英語を選択しても結局回数券の画面ではスペイン語になるし、なんかよくわからない。
乗車カード込みで8.6ユーロ?
10回券だけで12ユーロ以上していたと思ったんだけど?
値下げされることなんてあるんだろうか?
わからないし、もういいや、と8.6ユーロで購入して恐る恐る改札を通過。
間違ってたらブーってなるだろう。
しかし全く問題なし。
後日参加したOPツアーの日本語ガイドさんによると、コロナ禍で10回券が半額に値下げされ、それが今でも続いているらしいです。なるほどね~。
いつまで続くのかはわからないそうですが。
メトロの公式サイトによると、少なくとも今年の年末までは続くようです。
https://www.metromadrid.es/en/travel-in-the-metro/fares-and-tickets/tickets
回数券、複数人で使う場合は、持ってる人が改札にかざしてほかの人が通過、最後にカード持ってる人が改札を通過すればいいです。ガイドさんによれば、一度に何人でもOKとのことです。
この後はMMオープン観戦なのですが、あまり情報提供に対する需要はないと思いますので、それはまた7日目と合わせて別記事にすることにします。 -
で、夕方ホテルに戻ってきました。19時ころ。
カタロニア プエルタ デル ソル ホテル ホテル
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今回予約したのはスーペリアルーム。35平米。
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予約時にツインルームをリクエスト。あと、5日目にとセビリアに一泊旅行にいくので、その間大きなスーツケースを預かってくれるかどうか、メールで確認しておきました(以前ローマのホテルで不泊時の荷物預かりは不可だったことがあるので)
お部屋は広々。ソファとテーブルもあります。 -
洗面所。アメニティは歯ブラシ、コットン、櫛、靴ベラ、シャワーキャップ
タオルやバスローブはややへたり気味でした。 -
バスタブはこんな感じ。
ガラスの仕切りがあるけど、幅が狭いので、気を付けていてもシャワーの度にお湯が外に飛び散ってしまいました。
写真に写ってないですが、シャンプー類は備え付けのボトルでした。 -
ビデもあるからバスルームが無駄に広い気がする
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ぎっしり詰まったミニバー。もちろん有料
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カタロニアメンバーに登録したので、無料のお水とウェルカムスイーツ。リンツのチョコです。
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バスローブとスリッパ
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窓からの景色。ホテルの内側に面しています。
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ロビービュー。
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おなかも空いていたので、ホテルの近くでどこかないかと探して、目についたこちらのお店。裏側のアンヘル広場にあるGINGERというレストランへ。
広々としていて、なんとなく入りやすい雰囲気だったから。
のどが渇いていたのでまずビール。
小ボトル1本3.85ユーロ。ジンジャー 地元の料理
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周りは観光客っぽい人ばかりでしたけどね。
リコッタチーズのサラダとクロケット。
コロッケはハム入りとカニ入りが一個づつ。 -
海の幸のパエリャも頼みました。
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ワインリスト。これは1部です。さすがに豊富ですね。
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グラスワインの白を注文。
一杯2.95ユーロ。
瓶ビール2本、グラスワイン2杯、サラダ、クロケット、パエリャで55.15ユーロでした。ごちそうさま!
このあとはホテルに帰っておやすみなさい。 -
翌朝、ホテルから歩いて少しお出かけ。
この日は午後にセゴビアに行くし、朝も冷えるのでなんと極暖ヒートテック、セーター、冬のコートです。
去年の今頃だと初夏くらいの気候だったみたいなのに、今年はかなり気温が低めでした。
マヨール広場に到着しました。
カタロニアプエルタデルソルはマヨール広場もプエルタデルソルも近いです。マヨール広場 広場・公園
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期間限定でマヨール広場にテニスコートが設営されていましたが、そろそろ撤去がはじまるようです。
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マヨール広場をあとにし次に来たのはこちら。
チョコラテリアサンヒネス。
入口が並んで二つありましたが、よくわからないのでチョコラテリア サン ヒネス カフェ
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ちょっと人が並んでいる右側のほうへ。少し離れたところにサンヒネスのボンボンショコラなどを売っているお店もありました。
しかし、朝でもやっぱり並ぶのね。
もっともこれはレジで注文するのに並んでるだけだので、大概グループで来てるから代表者が注文したら列が進み、割とすぐに順番が回ってきました。 -
注文したら、地下へ降りて着席。
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コーヒー二つとチュロス6本とホットチョコレートのセット。すぐに来ました。
ファストフードやね。
チュロスは揚げたてサクサクでおいしい~。ミスドのとは別物ですね。
しかし、ホットチョコレートが多くて余ってしまいました。夫が飲んでましたが。 -
サンヒネスだけだと、糖分・脂肪分・炭水化物のみになるので、帰りに開いていたスタバへ。
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クロワッサンやカットフルーツ、ヨーグルトを買って帰りました。
後で気が付いたけど、ホテルの斜め前くらいにスーパーがあって、朝8時には開店していたみたいです。
この後はバスにてセゴビアへ。
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