2022/08/13 - 2022/08/15
5069位(同エリア6882件中)
たかぽこさん
広島呉港にある「てつのくじら館」に行きたくて企画した旅行。せっかくだからと周辺の観光スポットなどを探していたところ、JR四国に「伊予灘ものがたり」なる観光列車が走っていることを発見。なかなかいくことが出来ないことから、ならばいっしょに回ってしまえと行ってきました。
全く違う観光スポットでしたが、有意義な旅行になりました。
誤字脱字があるとは思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- JALグループ ANAグループ JR特急 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅は羽田空港から出発です。
羽田空港第1ターミナル駅 (東京モノレール羽田線) 駅
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普段は青組なのですが、次の予定の関係で赤組で飛ぶことになってしまいました。
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足元の少し広い非常口座席をとることが出来ました。
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松山空港から松山駅までバスで移動します。
松山空港 空港
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伊予鉄道さんでは、事前にチケットを購入することが出来ます。
今回は事前購入していたため、スムーズにバスに乗ることが出来ました。 -
松山駅に到着です。
今回は「双海編」を予約したので、1度伊予大洲駅駅まで向かいます。
伊予灘ものがたりのHPは以下になります。
https://iyonadamonogatari.com/松山駅 (愛媛県) 駅
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指定席を予約しましたが、自由席でも問題ないくらいすいていました。
松山駅から伊予大洲駅まで、約30分の旅になります。 -
伊予大洲駅到着です。
ここから伊予灘ものがたりに乗車しますが、出発まで時間があるので少し町ブラしました。伊予大洲駅 駅
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この日はとても暑く、町ブラでのどが渇いたため、飲み物をと。せっかくなので、ミカンゼリーにしました。
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駅に戻ると伊予灘ものがたりが到着していました。
この列車、3両編成なのですが、1両目と3両目で色が違うんですよね。 -
こちらが2両目になります。
2色が入り組んだカラーリングになっています。 -
列車の乗降口にはこのようなマットが敷かれていました。
1号車「茜の章」、2号車「黄金の章」、3号車「陽華の章」となっています。 -
こちらは伊予灘ものがたりのマークになります。
伊予灘に浮かぶ夕日をイメージして作られたとのこと。伊予灘ものがたり全体のイメージにもなっているそうです。 -
今回の席は2号車のこちらになります。お箸等がセットされた状態となっていました。
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伊予灘ものがたりの沿線では、地域住民の方たちがいたるところで旗を振って見送ってくれていました。
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ドリンクはオリジナルビールを選びました。
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お食事。普段なかなか食べることのできない料亭作の美味しい食事でした。
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社内灯はミカンの形になっています。
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海沿いのきれいな景色を眺めつつ、おいしい食事に舌鼓を打ちながら列車は進みます。
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途中下灘駅に停車します。
この駅、海に近い駅として色々なテレビに出てきます。初訪問でしたが、気持ちの良い駅でした。下灘駅 駅
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伊予灘ものがたりを楽しんだ後は、宿に向かいます。
まだ早い時間でしたので、松山城を見学することにしました。 -
松山城は山の上にあるので、ロープウェイで向かいます。
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途中、門をくぐりながら進みます。
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こちらが松山城になります。
お城はいつ見てもかっこいいですね。松山城 名所・史跡
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立派なしゃちほこが鎮座しています。
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帰りはリフトにしました。
ロープウェイとリフトが選べるのはいいですね。 -
お城を見学した後は、本日の宿泊地である道後温泉にやってきました。
道後温泉駅 駅
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道後温泉本館は改修工事のため、カラフルな養生膜で覆われていました。
道後温泉本館 温泉
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本日のお宿はこちらになります。
中心地から少し離れた高台の上になります。道後hakuro 宿・ホテル
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夕食後、町ブラをしていたら小腹がすいたので、松山名物の鍋焼きうどんをいただくことにしました。
甘いおだしがおいしかったです。 -
本日は、松山から呉に向かいます。
まずは松山市駅から松山観光港まで伊予鉄道で向かいます。電車は高浜駅までになり、そこから連絡バスになります。松山市駅 駅
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松山観光港のターミナルに到着しました。ここからフェリーで呉港に向かいます。
松山観光港フェリーターミナル 乗り物
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こちらが呉港までお世話になる「SEE PASEO」になります。
この航路、2隻で運行しているのですが、せっかくならとおしゃれなこの船に乗りたくてスケジュールを組みました。 -
この船はいろいろなブースがあり、見て回るだけでも楽しむことが出来ました。
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呉港に到着です。
色々な種類の海上自衛隊の船が係留されており、フェリーの中からテンション上がってました。呉港 乗り物
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こちらが今回の旅の大本命「てつのくじら館」になります。
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館) 美術館・博物館
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フェリーを降りた後は、呉海上自衛隊の艦船めぐりに乗船します。
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艦船めぐりでは、間近で見ることが出来、改めて大きさを実感しました。
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こちらは戦艦ではなく、補給艦だそうです。
前線へのバックアップは重要ですよね。 -
チェックインの時間になりましたので、1度ホテルへ向かいます。
荷物を軽くして、次のビューポイントへ向かいます。クレイトンベイホテル 宿・ホテル
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次のスポットへは呉駅からバスで向かいます。
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やってきたのはこちらの潜水艦桟橋になります。
たくさんの潜水艦が係留されています。 -
隠密行動の潜水艦を1度にこんなに見ることのできる場所ってすごい貴重ですよね。
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こちらは潜水艦に魚雷を積むために使われていたクレーンとのこと。
アレイからすこじま 名所・史跡
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夕飯はせっかっく広島に来たのだからとお好み焼きにしました。
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ホテルの部屋からの夜景。きれいに撮ることが出来ました。
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最終日、てつのくじら館へやってきました。
写真を撮っているだけなのにテンション上がります。 -
入り口では、新造船の紹介などが掲示されています。
荷物の多い方、入り口にはロッカーがあるのでご利用ください。 -
常設展示では、機雷について説明されていました。
鉄に反応する機雷もあるそうで、掃海艇はFRPで出来ているそうです。 -
実際に掃海で使われたフロート。機雷の爆発の威力でへこんだそうです。
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海上自衛隊の階級章
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今まで使用された潜水艦のイラスト
時代により形が変化しているのがよくわかります。 -
実際に使用されていた潜水艦に乗船することもできます。
やはり管内は写真撮影禁止でした。 -
てつのくじら館のあとは大和ミュージアムです。
戦艦大和について学びます。呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム) 美術館・博物館
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10分の1の戦艦大和のモデルが展示されています。細部まで忠実に再現されているようですが、実物を知らないのでよくわかりませんが、すごい船であったことはよくわかります。
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戦艦大和のほか、零戦なども展示されていました。
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楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですね。時間になりましたので、残念ながら広島空港です。帰りは青組で帰ります。
旅行っていいものですね。普段見ることのできない景色を見て、できない経験をすることが出来ました。
これからも旅に出た際は、アップしていこうと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。広島空港 空港
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