2023/10/24 - 2023/10/26
11位(同エリア734件中)
ローマ人さん
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10月25日(水)、旅の2日目は石垣港離島ターミナルから高速船で小浜島へ渡りました。
小浜島では、自転車で島内を巡り、星野リゾートリゾナーレ小浜島に宿泊しました。
今年5月、JALの航空券が全路線一律6,600円になる「スマイルキャンペーン」を利用して1人で訪れた石垣島ですが、その際に渡航できなかった波照間島への心残りがあったので、「スマイルキャンペーン」ほど割安ではありませんがJALのタイムセールを利用して再び石垣島へ行くことを計画しました。
そこで妻を誘うと「与那国島に行くなら行っても良い」と宣うので、私も以前から行ってみたいと思っていた場所でもあり、「渡りに舟」で行くことにしました。
石垣島~与那国島は、フェリーも利用できるのですが、与那国島の主だった観光スポットを巡るのに4~5時間もあれば十分だと思ったので飛行機を利用して日帰りにしました。
私が前回の石垣島の旅で観光した小浜島も妻の要望で再訪しました。
*飛行機代
羽田空港⇔新石垣空港54,280円
(内訳:航空券24,000円×2、国内線施設使用料740円×2、
消費税4,800円)
新石垣空港⇔与那国空港28,004円
(内訳:航空券12,730円×2、消費税2,544円)
*宿泊料金
23日(前泊)ホテルJALシティ羽田東京ウエストウイング
15,390円(スタンダードツイン朝食無し)
24日 ホテルイーストチャイナシー(石垣島)
20,944円(ジュニアツイン朝食付き)
25日 星野リゾート リゾナーレ小浜島(小浜島)
79,200円(デラックススイート朝食付き)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 自転車 JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月25日(水)、旅の2日目の朝です。
ホテルの部屋のベランダからの眺めです。
石垣港離島ターミナルビュー。
今日は小浜島に向かいます。 -
左側に目を移すと大型フェリーが発着するフェリーバースがあります。
写真左側中央に「ササンゲートブリッジ」が見えます。 -
7:00に朝食会場へ。
ホテルイーストチャイナシー 宿・ホテル
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室内席。
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港ビューのテラス席もあります。
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ブッフェ形式です。
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サラダコーナー。
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定番のスクランブルエッグの他に島の材料を使った天ぷらやふーちゃんぷるーがあります。
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ラフテーの煮物や人参しりしりもあります。
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パンとデザート類。
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ソフトドリング。
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八重山そば。
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もずくとジーマーミ豆腐。
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オクラの和え物。
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マグロの刺身が美味しいです。
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私のチョイス。
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妻のチョイス。
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八重山そば。
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デザート。
美味しいローカル料理がたくさんあって良かったです。 -
ホテルからの眺め。
南方向。 -
ホテルからの眺め。
東方向。 -
ホテルからの眺め。
北方向。
写真左側中央に「730交差点」が見えます。 -
ホテルをチェックアウトし、石垣港離島ターミナルに向かいます。
「730交差点」にある商業ビル730COURTです。730 COURT ショッピングモール
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同じく交差点の一角にある730記念碑。
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ズームアップ。
沖縄がアメリカ統治下から日本に復帰してから6年後の昭和53(1978)年7月30日、それまではアメリカと同じ右側通行だった車道が左側通行に変更された記念碑です。730記念碑 名所・史跡
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同じく、石垣島のご当地キャラ「ぱいーぐる」の交通指導員の姿もあります。
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港の岸壁方向に行くとマグロの刺身が美味しいと人気のマルハ鮮魚店があります。
マルハ鮮魚 グルメ・レストラン
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途中にあったマンホールの蓋のデザインは石垣市の市花「サキシマツツジ」です。
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石垣港離島ターミナルに到着。
石垣港離島ターミナル 乗り物
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ターミナル内です。
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小浜島に行く高速船は安永観光と八重山観光フェリーの2社が運行していますが、私たちは八重山観光フェリーを利用します。
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時刻表です。
10:30発に乗船します。
料金は片道1,540円/人。 -
出航を待つ間にターミナル内の売店「七人本舗」へ。
マリヤシェイクに初チャレンジ。七人本舗 グルメ・レストラン
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メニューです。
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容器の大きさは3サイズ。
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Mサイズのプレーン味マンゴーソーストッピング。
ヨーグルトシェイクみたいで美味しかったです。 -
岸壁にある具志堅用高の銅像は人気スポット。
具志堅用高モニュメント 名所・史跡
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乗船します。
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にぃぬふぁぶし号です。
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出航。
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天気が良くて波が静かです。
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小浜島が近づいてきました。
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島の南東部です。
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ズームアップ。
私たちが本日宿泊する星野リゾート リゾナーレ小浜島の施設が見えます。 -
約40分乗船して小浜港に到着。
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待合室「旅ぬかろい」。
「良い旅を」という意味だそうです。小浜港 乗り物
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小浜港からは、星野リゾート リゾナーレ小浜島の送迎バスに乗車。
時間が早かったからか、乗車したのは私たち2名のみでした。 -
バスの車窓からの眺め。
緑が濃いです。 -
シュガーロードが見えました。
後で訪れます。 -
星野リゾート リゾナーレ小浜島に到着。
写真はフロント棟です。リゾート感あふれる宿 by ローマ人さんリゾナーレ小浜島 宿・ホテル
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フロントです。
まだチェックインは出来ないので荷物を預けて島内巡りをします。 -
ロビーです。
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ロビーからのプールと宿泊棟のヴィラが見えます。
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サービスのアイスバーを食べてしばし休憩です。
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ホテルで無料の電動自転車を借りて出かけます。
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敷地が広いので自転車が利用できるのは便利です。
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シュガーロードです。
島のほぼ中央を集落のある西から東に向かって、サトウキビ畑の真ん中を一直線に延びる約1キロメートルの一本道です。
私たちがいる場所はシュガーロードの東端です。
ホテルからは自転車ですぐ近くの場所に位置しています。シュガーロード 名所・史跡
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妻がシュガーロードの中央に向かって下ってきます。
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かなり下ってきました。
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記念撮影。
道路の左側に見えるのがサトウキビです。 -
下った後は上りです。
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シュガーロードの西端に近い場所の傍らには牛が放牧されています。
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長閑に牧草を食む牛。
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シュガーロードの西端まで来ました。
道にかなりの高低差があるのがお分かりになると思います。 -
シュガーロードの西端にある「節さだめ石」です。
昔の小浜島では、この石に掘られた方位を十二支で表した12個の穴に竿を立てて、星の方角等によって農作物の作付け時期などを判断していたそうです。節さだめ石 名所・史跡
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記念撮影。
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集落にあるコーヒーハウス「ヤシの木」。
定休日でした。 -
「大盛家住宅」。
赤瓦屋根の古民家で、平成13(2001)年に放映されたNHKの朝ドラ「ちゅらさん」で民宿「古波蔵(こはぐら)荘」として登場したそうです。こはぐら荘 名所・史跡
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小浜島の西端、細崎(くばざき)に向かいます。
高台にある集落からは下り坂が続き、自転車でラクチンです。 -
途中、北方向に見える石長田(いしながた)海岸です。
マングローブの群落があります。 -
細崎の先端部が見えてきました。
細崎の先に大きく見えているのは西表島です。 -
ズームアップ。
海がとても綺麗です。 -
傍らに咲く赤い花が美しい。
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細崎の海人公園に到着。
巨大なマンタ展望台 by ローマ人さん海人公園 公園・植物園
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マンタをかたどった展望台が印象的な公園です。
展望台は高さが約6mあり、目の前の漁港や西表島を一望することができます。 -
方向を変えて。
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漁港や西表島を一望。
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遠くに見えるのは黒島?
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海岸で貝拾いをする妻。
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細崎漁港の防波堤です。
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細崎漁港。
右端に展望台のマンタが見えます。細崎 自然・景勝地
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西表島をバックに記念撮影。
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帰りはシュガーロードではなく島の南側の海岸に近い道路を通ったので、海がきれいに見えました。
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遅い昼食を取りにやってきたのは、小浜港に近い場所にあるカフェ「Coyote」です。
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小浜港を望むテラス席です。
私は生ビール、妻はマンゴージュース。 -
たらし揚げです。
魚のすり身を揚げて作るかまぼこで、油の鍋に垂らしながら作ることからその名前で呼ばれているそうです。
石垣島の老舗かまぼこ屋「マーミヤかまぼこ」のもので、少し温めてありとても美味しいです。 -
妻が注文した冷麺です。
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私は牛スジハヤシライス。
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マンゴーアイスマウンテン。
食べ甲斐があります。 -
改めて記念撮影。
小浜港 乗り物
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ちょうど船が出航していきました。
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ホテルに戻ってきました。
写真はホテル敷地の入口です。
すぐ近くにリゾートホテル「はいむるぶし」の敷地の入口があります。 -
敷地内にゴルフ場があります。
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野生の孔雀が歩き回っていました。
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自転車を返却し、フロントでチェックイン。
部屋に向かいます。
私たちの部屋はC1棟の302号室です。 -
C1棟です。
1棟に2部屋あります。 -
部屋のエントランスです。
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ドアを開けると正面にリビング。
奥にはデイベッドがあります。リゾート感あふれる宿 by ローマ人さんリゾナーレ小浜島 宿・ホテル
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壁のペインティングが面白い。
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椅子の正面に設置されたボードの上にテレビがあります。
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冷蔵庫。
水以外の飲み物は有料です。 -
ボードに置かれたネスプレッソ。
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ベッドルームです。
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こちらにもテレビがあります。
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バスルーム。
広々としています。 -
バスタブから見た洗面スペース。
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ツインボウルで使いやすい。
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独立したトイレ。
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ベランダに出てみます。
ラグーンビューです。 -
ベランダからの眺め。
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フロント棟とプールが見えます。
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夕食の時間になったのでレストラン棟へ。
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入口を入ると、待合席にハロウィンに因んだディスプレイがありました。
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窓際の席に案内されました。
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窓からはプールとラグーンを眺めることが出来ます。
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ブッフェ形式です。
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沢山の料理が並んでいます。
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ライブキッチンは牛肉のローストとマコモダケの素揚げ。
これがメインかな? -
ライブキッチンのかまぼこ(たらし揚げ)とグルクンの天ぷら。
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ぶつ切りマグロ。
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生ハムとスモークサーモン。
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イカとオクラのカッペリーニ。
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デザート類。
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先ずはオリオンビール。
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私のチョイスです。
どの料理も美味しいですが、特にマグロが美味しいです。 -
妻のチョイスです。
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牛肉のローストとマコモダケの素揚げを追加。
美味しいですが、ライブキッチンの料理としては寂しい気がします。 -
かまぼこ(たらし揚げ)とグルクンの天ぷらも食べてみました。
出来立てで美味しいです。 -
泡盛のロックを追加。
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デザートは、マンゴータルト、チョコレートタルト、黒糖わらび餅です。
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マリヤシェイクもありました。
「七人本舗」で食べた味と同じで美味しかったです。 -
食事中、窓ガラスを見ると、外側にヤモリが張り付いていました。
爬虫類好きの妻が、「可愛いい」と喜んでいました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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