2023/10/09 - 2023/10/11
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mimi-dさん
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医療従事者も、もう海外行ってもいいだろう!
手持ちのマイルで東南アジアに行けることがわかったので、日頃の憂さ晴らしに一人旅をしてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ライオン・エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ジャカルタからやってまいりました、クアラルンプール。
空港からはklookでKLIAエクスプレスチケットを安く購入しており、
改札でQRコードをかざすだけで乗車できちゃう。
KLセントラル駅までは思いのほか風景がジャングルというか…
なんの木かわかりませんが木々が生い茂る中を電車は走っていきます。
まさかの”say yes”の出迎えを受け、KLセントラル駅に到着です。 -
KLセントラル駅は大きく、なんでも揃ってそうな感じです。
寿司にセブンイレブンも。 -
ここから予約していたアロフトクアラルンプールセントラルには外に出ないで行けるんですが、どうやって行けばいいのか分からず、信号のない道路を無理やり横断してホテルにチェックイン。
その後、ホテルからKLセントラル駅に行く通路を発見し、
雨でも濡れずに行き来することに成功しました。 -
普段はこんな良いところ泊まりません。
今回はHotels.comのボーナスステイです。
コロナで期限が延期になっていて今回使うことができました。
さーモスク行くよ!
クアラルンプールではGrabが便利と言われていたのですが
タクシーあんまり好きではなくて躊躇していたのですが
一度使ったらもう使わずにはいられない程便利でした。
安全だったと思います。
Nuセントラルのミーティングポイントが分からなくてウロウロしました。
同じくGrabを待っていたお姉さまに使い方を教えてもらってピンクモスクを目指します。 -
Grabで快適に目的地に向かいます。 -
なんだか雲行きが怪しくなってきました。
雨降りそう…とりあえず羽織ものを借りて中に入ります。 -
中の装飾は素晴らしかったです!
この後、船に乗ろうと思っていたのですがあいにくの雨。
チケット売り場の人に、天候もあるけど人数集まらなかったら出航しないのでとりあえずエントリーしましょうと言われ予約したけど天気も変わらず人も集まらなかった。
もう1時間後にかけてみることにして、その間に休憩。
そういや朝早くジャカルタで食べて、機内食で何食べたっけ…
船のチケット売り場の近くには食べるところがたくさんあり、
OLD TOWNに入ってみました。
ここで今回の旅行で楽しみにしていたチキンルンダンを発見。
そんなに辛くもなく、大変美味しかったです!
ここから私のルンダンへの執着が始まります。 -
結局、雨は止まず、人も集まらず船に乗ることはできませんでした。
仕方なくピンクモスクを後にします。 -
ここでもGrabが活躍。
このまま車でセントラルマーケットまで行く選択肢もあったのですが
ローカルな電車に乗ってみたくて、Grabでプトラジャヤ駅へ。
電車に乗ってセントラルマーケットを目指します。 -
電車が好きです。
タクシーは便利だけど、やっぱりどこに連れて行かれるかわかんないし、バスや電車は行き先と金額が決まっているので安心なんですよね。
でも今回のGrabは本当に便利だった!
セントラルマーケットでお土産を買います。 -
ピンクモスクで船を待ったので閉店時間ギリギリになってしまいました。
買うものは決めてあったので迷わず購入。 -
2024年10月の価格です。
お店の人は大変親切でした。
後はタナメラ。 -
同僚に頼まれていた石鹸を購入。
閉店時間ギリギリで何か食べたかったのですが諦めました。
ここから歩いてマスジドジャメを見に行きます。 -
中には入れませんでしたが、周囲がライトアップされ大変美しかったです。
ここが二つの川が合流する地点、クアラルンプール(泥の川の合流地点)の由来となった場所です。
しばらく川の近くを歩いて、ムルデカ広場などを遠目から見ました。 -
夜の一人歩きでも治安の悪さをあまり感じませんでした。
そろそろ疲れてきたので食料を買ってホテルに戻りたいと思います。
Nuセントラルの地下で何か買って部屋で食べようと思いました。 -
地下のお店の入り口近くではこういったお惣菜や甘いものが並んでいて、一人でも食べきれそうな量でした。
奥の方には紅茶などがあり、職場へのお土産にいいかな、と物色していました。
すると…カップルが来て、「この紅茶は何ドル?今マレーシアに着いたばかりで値段がわからないんだ」と男性から話しかけられました。
女性は終始黙ったまま。
スマホで検索すればいいじゃん…と思いましたが、深く考えずに1リンギットがいくらなのかスマホで検索しました。
その時に自分のバッグはちゃんと持たないと…とは思っていました。
値段を教えてあげると、突然「日本人?日本のお金見せて欲しい」と言われました。
え?気持ちわる…と思ったのですが見せるだけならまぁいいか、と財布を取り出しました。
5円玉を見せました。
「1万円が見たい」と言われてこれはもうおかしいと感じたので、持ってないと言ったら二人はどこかに行ってしまいました。
その後、このお店の中で二人を見かけることはありませんでした。 -
Nuセントラルの中はドンキやヤマザキなどの看板があり、非常に日本を感じる場所でした。
「1万円見せて」と言われ、自分がここでは外国人であることを思い出しました。
スマホで「1万円見せて」「マレーシア」で検索すると同じような声掛けにあった話がいっぱい!
急に財布の中身のお札の数が心配になりましたが、正直何枚入ってたか曖昧だったため、もしかしたらスられたかも知れませんが確認できませんでした。
千円札が何枚か入ってて、まぁ合ってるような気もするし…。
ネットで調べたところ、お金見せてやパスポート見せて、など声をかけてくるそうです。
久しぶりの海外の洗礼を受け、適当な食事で就寝です。
朝。
このホテルを選んだ理由はボーナスステイが使えたこともありましたが、朝ごはんが豊富なこと! -
ルンダンを探したのですが、なくて…
ラクサを頼んでみました。
初めて食べました。 -
これが…めっちゃ美味しくておかわりしました!
具と麺とスープを選べるのですがラクサ一択でした。 -
いやー、美味しい。
何食べても美味しい。
マレーシアに移住する気持ち、わかるなぁ。
目一杯食べて観光に向かいます。
まずはマスジッド・ネガラへ。
google先生が仰るには徒歩で30分。
まぁ行ってみますか…と思って歩いたのですが、道の舗装もイマイチですごい疲れました。
そして信号…いつまで待っても青にならず、一緒に待ってた旅行者も
「これ待ってたら青になるのかな?」みたいな顔をしていました。
30分以上かかって到着。 -
アラビア語を習っているのですが、全く分かりませんでした。
9時から入れると思っていたら9時半と言うことで少し待ちました。
入る時に名前とか自分の宗教とかをiPadみたいなので登録。
「神道?」と聞かれました。
中に入るとほぼ一番乗りだったので誰もおらず、写真撮ってあげるよと声をかけられたのですが、昨日のことで警戒してしまいました。
でもな、中で働いている人みたいだし…と思って、スマホを渡してお願いしました。 -
イチオシ
良い写真を撮ってもらえました!
ありがとうございました。 -
この後は、徒歩でマレーシアイスラム美術館へ行き、
そこからGrabで連邦直轄領モスクへ。 -
こちらは少人数のツアーのような形で内部を見学させてもらいます。
同じグループに日本人の2人組がいらして、写真を撮ってもらいました。
一人旅だと自分の写真を撮れないのが悩みだと話すとたくさん撮っていただけました。
ありがとうございました。 -
イチオシ
ここは本当に美しく、床もゴミ一つ落ちてない。
ピンクモスクやブルーモスクより情報が少なかったのですが
行って本当によかったです。
この辺りからGrabへの躊躇はなくなり、頻繁に使うようになっていきました。
次はブルーモスクへ。
この時、ブルーモスクの開館時間を考慮してなかったんですよね…
本来ならピンクモスクの後に行く予定でしたが、雨のため船を待ってしまい、
旅程が狂っていました。Grabを乗りこなしていくうちにどこでも行けるような気持ちになっていました。 -
イチオシ
お待ちかね、ブルーモスクです。
さてここを見たらバクテー食べに行こうと思っていましたが、到着したのがちょうど午前中の入館時間が終わったばかりで、入れるまで1時間半ほどありました。
まぁいいか、適当に待つか、と思ったのですが、今日やるべきことをこなして、
夜はもうブルネイ行きの飛行機に乗らなければなりません。
あれ…時間足りない…?
バクテー諦めたらブルーモスク観れるけど、あぁどうしよ…。 -
モスクの周りをウロウロ…
今日やることはバクテーと頼まれた買い物がまだあって、できたらマッサージも行きたい。ここでの1時間半のロスは痛い。
どうしてもバクテー食べたいので、ブルーモスクは周りをウロウロして中には入りませんでした。
モスクと豚肉を天秤にかけて豚肉を選んでしまいました!
さようならブルーモスク…
自分の要領の悪さにがっかりしました。 -
仕方がない、仕方がないんだ…と言い聞かせ、ここでGrabを待ちました。
バクテーは色々おすすめのお店がネットに出ていましたが、
行列に並んだり、道に迷っている暇もないのでパビリオンの中で食べることにしていました。
宝香肉骨茶へ。 -
あの、初めてなんですが…と言っておススメを教えてもらいます。
色々説明されたんですがよくわからない!
無難な腓骨にしてみました。 -
食べ方を教えてもらい、初バクテー!
美味しかったです。
この後お土産を買い、マッサージに行ったのですが現金のみで時間の関係で断念しました。
Grabで荷物を取りにホテルに向かってると、運転手の若い方に「日本に帰るの?」と聞かれ、「ブルネイに行くんだよ」と伝えたら「すごい小さいけどすごいお金持ちの国ね🇧🇳」と言われました。
短時間の滞在だったけど、やりたかったことできたかなー? -
空港にてエッグタルト。
カヤも食べたし、ういろうみたいなクエも食べたし、甘いミルクティーも飲んだ。
マレーシア、移住する気持ちわかる!
住んでないのでインフラや税金のことはわかりませんが、人気なのがわかる気がしました。
今回は駆け足でしたが、次回機会があったらもっとじっくりクアラルンプール以外のマレーシアも観光したいと思います。
素敵なところでした!
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