20240427-3 豊洲 長生庵にて。暖かく…ちうか、暑くなってきたならば、テラス席で亀を眺めながら…

2024/04/27 - 2024/04/27

バスの中でウトウトしながら築地六丁目。お蕎麦屋さんに寄る余力あるかな？とりあえず魚屋さん行って注文して…ん、行ってみるとしましょう。

エリア 築地(東京)

11:00前に到着しますと、数人お並びです。おや、テラス席ではお馴染みさん達酒盛り中ですやん。

リュックに順番待ちさせておいて、亀さんにご挨拶…ピクリとも動きまへんな。

10分ほどで、"外でも良いですか？"って。もちろんでございます。

おや、お酒のお得な土曜日ですな。狙って来た訳では無いけれど。

こちらの頁にも、"残りわずか"の気になるお酒があったりしますが…今日の余力はえぇとこ二杯ですかね。

つまみも、あまりお腹にたまらなそうなのを二品くらいかな？

お得の頁から。仙禽のさくら。

ちょっとにごりで、仙禽らしい爽やかさ。

だいぶ遅い時期ですが…今年のHANAMIの締めくくりやね。

お通しに贅沢な。季節の桜エビのかき揚げ。

生の桜エビは、干物とはちゃう食感で季節感。

鶏つくねのソーセージ風。

希望通り、チマチマいただけるおつまみは、HANAMIにも合いますな。

隣には亀さん。時折覗き込んでいく方々いらっしゃるけれど…わたしん時と違って、首を振ったり欠伸？をしたりで、なんだか反応してる…

銀だらの西京焼き。に、素敵な蕗味噌が添えてあります。

あんまり味噌を落とさず焼かれた感じかしら。銀だらの甘みもあるけれど、味噌の風味がしっかり。

蕗味噌の香り、えぇなぁ。んでも…この組み合わせの必然性がピンと来なくて、三品つまんだ気分だったり。

お次もお得の頁から、桜…ヤマですか。んじゃ、鍋島はどれがありますかと。

二銘柄残ってるってんで、純米大吟醸 Classic。さほど違いは判らねど、鍋島らしさを感じるお酒。

呑んでたら、無性にお蕎麦な気分です。もりを一枚です。

鍋島が残っていれば、塩振ってつまみなのですけれど、もう空っぽ。もう一杯は無理っぽいですから、今日は普通に蕎麦を味わう。

やっぱここんちのお蕎麦、相性が良いですねぇ。

お会計お願いしようとしたら、蕎麦湯登場です。折角ですからいただきましょう…って、今日はいつになくトロッと旨味のある蕎麦湯やね。

ごちそうさまでした。月曜祝日以外は営業されるのですね。休市日に喉乾いたら来るかも…