2024/04/20 - 2024/04/21
425位(同エリア1554件中)
mickさん
昨年、「花筏」を見るために弘前を訪れたものの、桜の開花が異例の早さだったため、訪れた時には既に花筏は消えてしまっており、いつか必ず再チャレンジしたいと思っていたところでしたが、今年も昨年と同じような気候で、桜の開花時期も昨年と同じぐらいになるのではないかと予想し、昨年より約1週間早い日程で飛行機とホテルの予約を試みたところ、運良くどちらも押さえることができたので、2年続けて弘前を訪問することになりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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狙いどおり、昨年と違って桜の最盛期に訪れることができましたが、その分観光客の数も昨年とは比べ物にならないほど多く、道路の渋滞でバスも全然動かないような状態で、到着するまでに疲れ切ってしまいましたが、何とか弘前公園に到着しました。濠の周りの桜が満開になっているのが見えます。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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早速、濠の様子を覗いてみましたが、水面に花びらはちらほらと浮いている程度で、とても花筏と呼べるような状態ではありません。まあ花びらが木に残っているから「満開」なわけですが、今年は昨年とは逆に、訪れるのが早すぎたのかもしれない、という思いが頭をよぎります。それでも、弘前公園はとても広いので、どこかで花筏が見られるかもしれないと信じて歩き続けることにします。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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公園内の桜も満開で、辺り一面が桜色に染まっています。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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天守の周りは、昨年も遅咲きの桜が咲いていましたが。やはり今年の方が一段と華やかになっています。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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やはり岩木山の姿はいつ見ても美しいです。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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天守の建物内に入る入口には長い行列ができていましたが、昨年の訪問より後に収集を始めた「御城印」を買うためには建物内に入る必要があったので、列に並んで建物内に入りました。天守の最上階からは岩木山がきれいに見えます。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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天守に入るのにかなり時間をとられ、ホテルにチェックインする時刻が迫ってきたので、散策を切り上げてホテルに向かうことにします。公園を去る前に再び濠を覗いてみたところ、最初に見た時よりかなり花びらの密度が濃くなっています。やはり場所や時間によって花筏の状態も変化するようなので、あきらめずに明日も花筏が見られる場所を探すことにします。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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今回選んだホテル(といってもほとんどのホテルが満室で、ほぼ選択の余地は無かったのですが)、ハイパーホテルは、JR弘前駅と弘前公園のほぼ中間に位置し、悪く言えば中途半端な立地ですが、今回のようにバスがあてにならないような状況では、どこへ行くにも徒歩で何とかならないわけでもない、という立地は強みともいえます。
ホテルハイパーヒルズ弘前(BBHホテルグループ) 宿・ホテル
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昨年は夕食の予約をしていなかったことで大変な目に遭ったので、次に来るときには絶対に予約をしようと思っていましたが、ネットで予約できるような店はどこも満席という状態でした。それでも、宿から比較的近くて口コミの評判も良さそうな、「手づくり料理 結き」というお店を電話で予約することに成功しました。ネットで情報を集めた限りでは、メニュー表に値段は書いておらず、かなりの高級店のように思われましたが、せっかく予約までするからには妥協せず美味しいものを食べたい、と思い、ある程度の出費は覚悟の上で訪れました。
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昨年も食べましたが、やはり名物の「貝焼き味噌」は外せません。桜の状態がどうであれ、貝焼き味噌と豊盃(弘前の地酒)があるだけで弘前を訪れる理由としては充分、とさえ思えてしまいます。
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同じく名物のイカメンチは、メインディッシュとしても充分なほどのボリュームがありました。料理がどれも美味しいのはもちろんですが、他のお客さんが次々と来店して忙しくなる中でも、女将さんや他の従業員さんも皆とても細やかに気配りをしてくれたのが何よりも素晴らしく、気分が良くなって少々多めに料理を注文したこともあって会計は自身初の1万円越えとなりましたが、それでも、これ以上安かったら逆に申し訳ないと思えるぐらいの満足感で、とても幸せな時間を過ごすことができました。
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夕食の後は夜桜見物のため再び弘前公園を訪れます。暗さのせいかもしれませんが、濠に浮かぶ花びらは、先程よりもさらに密度が濃くなっているように見え、明日への期待が高まります。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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濠の静かな水面に桜の姿が映り込み、幻想的な風景を作り出しています。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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夜空がきれいに見える時間帯となり、見上げると明るい月が浮かんでいます。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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夜はさらに更け、ライトアップされた桜や城の建物が、漆黒の夜空に映えます。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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夜桜の一番の見所とされている、公園西側の「桜のトンネル」に来てみました。さすがに見物客で大混雑していますが、空を埋め尽くすほどの桜並木は圧巻です。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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目の前の桜、対岸の桜、そして水面に映る桜、と重層的な景色がどこまでも続いています。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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濠に架かる春陽橋は、一番のフォトスポットとなっているようですが、橋を渡ろうとする人々で長蛇の列ができているような状態だったので、遠くから橋の写真を撮るだけにしておきました。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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弘前公園内にあるもう一つのフォトスポット、桜の枝がハート形に見える場所にも大勢の人が集まっており、完全なハート形に見える位置を確保するのは難しい状態でした。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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公園内には他にも美しい夜桜が見られる場所が無数にあり、明日花筏が見られるかどうかは別にしても、この夜桜を見られただけでも満足できる旅だったと思えるほどでした。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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混雑する観光地は朝一番が狙い目、ということで、早朝にホテルをチェックアウトして再び弘前公園を訪れました。濠の中の花びらは、昨日の昼間よりは多くなっているように見えますが、夜に見た時ほどではない感じで、やはり夜は実際よりも密度が濃く見えるのかもしれません。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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濠の中では、鴨やオシドリなどの水鳥が、あまり人目も気にしない様子で悠然と泳いでいます。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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さらに花筏を求めて公園の周囲を歩き回ります。公園の南西角辺りにくると、水の流れで花びらが集まってきているようで、結構な密度になっており、これはもう花筏と呼んでもいいレベルに達しているかもしれません。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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昨晩も訪れた、桜の枝がハート形に見える場所では、昨晩ほどではありませんが早朝から人が集まっていました。見え方はやはり夜の方がはっきりと見えるようです。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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桜のトンネルも、人はいるものの昨晩ほどの混雑は無く、落ち着いて散策できました。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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昨晩は渡れそうになかった春陽橋も普通に渡ることができました。橋の上からは、濠の両岸を満開の桜が隙間なく埋め尽くす、壮観な景色が見られます。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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濠の北側から眺める、桜の花に包み込まれた春陽橋です。もしかすると、夜もこの辺りからであればきれいに写真が撮れたのかもしれません。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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公園の北東角からは、濠と岩木山の姿が同時に見られます。今のままでも美しい景色ですが、もし濠が花筏で埋め尽くされれば、見所の多い弘前公園の中でも最高のフォトスポットになるのかもしれません。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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スタート地点の公園東側付近に戻ってきましたが、心なしかこの辺りの花筏の形成も進んできているような気がします。出発しなければならない時間ギリギリまで、より美しい場所を探し続けることにします。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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公園内には露店がいくつも出店されており、その中でも人気の有りそうな店を回ってみることにします。こちらは「ジャンボおでん」として売られている、コンニャクのおでんです。この圧倒的な黒さはインパクト抜群ですが、味は普通に出汁の良く染みた美味しいおでんです。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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こちらは地元産のとうもろこし「嶽きみ」の天ぷらです。店には長い行列ができており、揚げるのが追い付かない様子で、結構な時間待つことになりましたが、濃厚な甘みがあり、これだけ人気があるのも頷ける美味しさでした。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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公園に隣接する「津軽藩ねぷた村」に入ってみました。迫力あるねぷたの姿を間近で見られるほか、津軽三味線の生演奏も行われていて、素晴らしい演奏を聴くことができました。
津軽藩ねぷた村 美術館・博物館
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天気は朝から曇り空でしたが、ねぷた村を出た頃には晴れ間が見え始めていました。花筏の形成もさらに進み、青空をバックにして全体の景色も一層見栄えのするものとなり、これだけの景色を見られれば、今回の旅の目的は充分に果たせたものとして納得できます。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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この後も今咲いている花びらが散っていけば、もっと大規模な花筏が見られるのかもしれませんが、花びらが散るということは満開ではなくなるということなので、今回は、満開の桜と出来始めた花筏の両方を見ることができる、ベストな時期に訪問することができたといえるかもしれません。2年続けての訪問で、ひとまず目的を果たすことはできましたが、これで終わりということではなく、美しい景色にも美味しい郷土料理にも全然飽きることはありませんので、また機会があれば何度でも訪問したいです。
弘前公園 (弘前城) 公園・植物園
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この旅行記へのコメント (1)
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- にゃにゃ501さん 2024/05/04 16:34:34
- 満開の桜が素敵ですね
- mick様
初めまして
同じ日に同じ桜を見ていたのが嬉しくて
思わずコメントしていまいました。
弘前城は初めてでしたが満開な桜と
あまりの人の多さにも圧倒されました。
私は五所川原にホテルを取ったため
あまり遅くまでいれなかったので
夜が深まる夜桜の写真が見れて
嬉しかったです。
にゃにゃ501
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