2024年2月大分・下関旅行記1 国東半島

2024/02/24 - 2024/02/24

とくたびマイルで大分へ、
宿を予約せず、なぜか宿泊は下関の東横イン
帰りは、新幹線です。

まずは国東半島編です。
意外に良かったです。
寺を回りすぎて、豊後高田の昭和の町や、臼杵大仏は次回。

エリア 国東（くにさき）・姫島(大分)

羽田は朝１の便
ここで宿泊

夜明け前の羽田空港

羽田空港にある、

江戸時代の日本橋の復元です。
我が宿は、伊藤園のお店近くにあるベンチ

カプセルに高い金は払いたくないです。

23時に羽田空港について、
ネットでお勧めとあった１Fのローソンは既に先約があり、
伊藤園の前に。

寝れますが、時々航空会社のアナウンスがあり、目があきます。

羽田6:15のANA便に乗り、大分空港着

バスは現金払いのみ。
私はレンタカー

少し、時間つぶし。

空港内のマップ。
かなり小さな空港で、搭乗口が3個しかありません。

備忘録代わりに撮影した佐伯の挽茶饅頭、
大分の南側に行かないせいもあり、ここ以外で見ず。
次回にします、

豊後竹田の荒城の月という銘菓。

ここでは焼酎を買い、ヤマトで配送。
菓子は後で。

空港を出て、
道中、
三浦梅園の碑

帆足万里、広瀬淡窓と並んで「豊後の三賢人」と称される。
日本史で習いました。

梅園の里 宿・ホテル

三浦梅園は、
梅園の里という施設があり、
地元の偉人、三浦梅園関連かな？と思い、
車を走らせました。

国東市が運営する宿泊施設の名称でした。天文台もあります。
でも地域の老人が日帰り温泉を楽しんだり、食事とか、親しまれている様子ではあります。

なかなか行く機会もないので、
寄り道も歓迎

梅園の里の建物

名前にちなみ、梅の木が植えられています。

ここが、三浦梅園の旧宅です。
梅園の里の宿泊施設は山の上にあり、
旧宅は麓です。

三浦梅園資料館 名所・史跡

これが旧宅、
中は入らず。
田舎にある、茅葺の家です。

資料館は300円？なので、省略。

梅園旧宅から撮影した周りの風景、のどかです。

1番目の訪問地、両子寺。
https://visit-kunisaki.com/spot/%E4%B8%A1%E5%AD%90%E5%AF%BA/

半島の真ん中の頂上あたりにあり。

・敷地が広い
・有名な寺なのか、拝観料が300円だった。

両子寺 寺・神社・教会

国東半島は、
天台宗のお寺が40か50個あり。
不思議な話です。

本殿ですね。

本殿の手前に駐車すると、
仁王門を見るには、山を下りねばなりません。
最初から仁王門近くの駐車場に止めて、登るがベター。

2番目は、文殊仙寺。
これは当たり。

両子寺から、
テレビ番組、ポツンと一軒家に出そうな、
山道を通り抜け、到着。
https://visit-kunisaki.com/spot/%E6%96%87%E6%AE%8A%E4%BB%99%E5%AF%BA/

文殊仙寺 寺・神社・教会

入口から階段が300段あり、なかなかのものでした。

良いお寺でした。

朝を食べていないので、
富貴寺前にある土産屋兼食堂の「榧の木」で昼食。

https://kaya-no-ki.com/menu.html

自家栽培の野菜等で作った、田舎料理1250円を頂きました。
いいですね。

榧の木 グルメ・レストラン

富貴寺を参拝

これが、国宝の富貴寺大堂

富貴寺・真木大堂・熊野磨崖仏を拝観できる共通拝観券を購入し、
特製クリアファイルをもらいました。
得した気分です。

富貴寺大堂は、中は撮影禁止。
住職のトークは、面白かったです。

真木大堂に移動。

真木大堂は、寺は残っていませんが、
仏像を集めたお堂が作られています。

これは木造の旧本堂

本堂の中に不動明王がいましたが、撮影禁止。

これが不動明王のいる本堂

さて熊野摩崖仏に
到着

山道を歩き、

鬼の石段
入口で杖を貸してくれます。

駐車場から10分強歩いて、到着。
石仏が２つ残っています。