2024年2月大分・下関旅行記2 日出・杵築

2024/02/24 - 2024/02/24

とくたびマイルで大分へ、
宿を予約せず、なぜか宿泊は下関の東横イン
帰りは、新幹線です。

国東半島を探訪して、
豊後高田の昭和の町は時間がないので、あきらめ、
日出・杵築に向かいました。

杵築は、渋くて、良いところでした。

エリア 住吉浜・杵築(大分)

豊後高田から、杵築に途中、日出に寄ります。
暘谷城の石垣です。

別府湾に面しており、景色が良い所でした。

暘谷城の東側にある日出中学校の壁面に重光葵の書があります。

隣には、帆足万里の

像が。
彼も三浦梅園と並んで、江戸時代の豊後の3賢人です。

帆足万里は、日出藩の生まれで、藩主木下氏により家老に任命されたと。

木下氏は、豊臣秀吉の親類筋ですね。ねねの甥の子孫です。

杵築に到着

番所の坂です。

佐野家という旧藩医の屋敷跡。
最近まで開業医だった様です。
当代は、東京に出てお医者さんとして活躍しているそうです。

佐野医院の横を上り、メインストリートを横切り、
市役所の南側にある寺町へ。
水前寺成趣園と並ぶ？記憶ないですが。。

杵築藩は松平氏。
奥方のお墓があります。

北側にある安住寺、梵鐘が有名と。

その北にある正覚寺は、鉄の仏像があり。

養徳寺は、ひなまつりも近く、会合をしていました。

パワースポットだとの事。

南台武家屋敷跡を東へ

のどかな街並みを城のほうに向かいます。

きつき城下町資料館の南に展望台があり、杵築城が見えました。

きつき城下町資料館です。

街の模型

いよいよメインイベント
塩屋の坂

南向きで見る塩屋の坂

これが酢屋の坂。

念願がかないました。

これは北台武家屋敷の通りです。

杵築、良い街でした。
人も減少し、屋敷が少々古くなり、若い人が少なそうな雰囲気なのが、心配ではありますが。。。

この旅行記へのコメント （1）

• 城megrist KAZさん 2024/05/27 18:40:46

  行きました　思い出します。

  お茶さんに入って、お茶をいただきました。　奥の畳の間で、子供が勉強していたような風景を思い出します。