2024/03/16 - 2024/03/16
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ケロケロマニアさん
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2024年春の北海道東日本パス(以下北東パス)を使用した旅の本編が3日目の様子ということになります。
この日は3月16日。ダイヤ改正初日でもありますが、ここで目指すのは3月末で廃止となる根室本線の一部区間(富良野~新得)です。
ご存じの通り、この区間は2016年夏の災害以降、実質的には東鹿越~新得間は鉄道としての運行は止まったままで、そのまま廃線をむカエルという、”日高本線”方式の悪しき廃線の歴史を繰り返すこととなりますが、バス代行部分に関しては、もうそれ程興味もないので、取り敢えず、鉄道部分の廃止区間(富良野~東鹿越)上の各駅との惜別を果たすべく、約2週間だけ、ちょっとだけ増発運行されていたこの区間の列車を行ったり来たりしながら、3つの駅(金山駅・布部駅・山部駅)に関しては、実際に下車して、最後の時を過ごすことにしました。
(表紙:なごり雪舞う金山駅ホームにて、キハ40さんをお見送り…。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3月16日朝。
融雪剤の撒かれた畑を横目にしゅっぱと。
それにしても、今年は3月になってから寒い日多いな…。
2月のプラス10度越え、とかは何やったんやろな? -
駅舎向かって右手の駐輪場はまだ雪山に覆われていますので、この時期のお決まり、和寒駅と書かれた辺りの下側に、ケロアメちゃんを立て掛けてしゅっぱとしましょう。
因みに、和寒と書いて、”ワカン”ではなく、”ワッサム”と読みます。和寒駅 駅
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朝イチの上り列車は、残念ながらH100殿。
そういや、この人が宗谷本線(南線)を席捲するようになってからも3年が経過してしまったのね…(;´Д`)。 -
本日のメインは宗谷本線ではありませんので、途中ネタは一切なく、旭川にとうちゃこ。
因みにこの日は土曜日なので、始発でも”蘭留の大移動”はありません。旭川駅 駅
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旭川では時間があるので、暫くはイオンで時間調整。
そういや、ダイヤ改正後の新しい時刻表もらっとかないとな。
これもそのうち、置かなくなるんかもな。
スマホで調べてね、とか言われて。
ホンマ、昨今のスマホどうのこうのとか、アプリどうのこうのとか、ウザいわ。
PCは使うけど、LINEもQRコード決済もアプリもスマホも使わん自分は、原始人と現代人との間位の立ち位置なんかな?
でも、それ位で良くね? -
根室本線の廃線区間へのアクセスとしては、道北からだと滝川経由のまだ廃線でない根室本線からのアクセスと、旭川から富良野線経由の二ルートがかんガエルられるのですが、ここでは後者の利用となります。
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富良野線もH100時代となってしまいましたが、ラッピングさんが来ると少しは嬉しい。
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で、美瑛駅手前で急病人が発生し、ちょっとした騒ぎになるという…。
因みに、後で知ったことなのですが、同じ列車内に、4トラベラーのMさんも乗車されていたそうです。美瑛駅 駅
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で、富良野にとうちゃこ。
廃線特需に備えて、コーンで動線が作られていますな。
こういうのは抜かりないJR北。富良野駅 駅
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ここからが今春限りで廃線となる区間旅の始まりです。
40さんに乗れる機会もどんどんとなくなってきましたな…。 -
最初の停車駅は布部。
ここではまだ下車しませんが…。
この駅に関しては、駅としての登録と、観光スポットとしての登録の双方があるというのがユニーク。
まあ、今じゃどっちもポイントくれないから、クチコミはわざわざ書かん(気向いたら書くけど、別にレアなクチコミでもないから要らんわな)けど…。布部駅 駅
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で、次が山部。
ここも、最初は車窓から単に眺めるだけ…。
昔東京の某球団におった投手みたいな名前やな、と、ここを通過する度に思っていたけど、個人的には、もっと別の悔しさが残っている駅でもあります。それについては後ほど…。山部駅 駅
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で、次が下金山、ですが、この駅に関しては、一昨年に訪問したことがあり、あの時にもう惜別の意味合いも込めて訪問していたので、本日は通過。後ほどの通過がこの駅との今生の別れ、ということにもなります。
下金山駅 駅
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で、その次が金山です。
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東鹿越に関しては、災害により長らく鉄道としての終点となっていたので、何度か訪問経験があるので、もうわざわざ惜別乗車はしません。人も多くて面倒臭いし…。
という訳でここで下車します。金山駅 駅
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40さん、さいなら~。
また東鹿越で折りカエルしてきたこの子に乗るけど…。 -
こういうレンガ倉庫も残されていた、味わい深い駅でしたね…。
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石勝線が開通するまでは、こちらが道央と道東とを結ぶメインルートでしたから、どの駅舎も立派でございます…。
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車内からは見えない駅舎正面からの外観。
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ありがとう!!金山駅。
明治時代に開業しているので、明治・大正・昭和・平成・令和と、五つの時代を見守って来たんですね…。 -
金山、と言えば、元名古屋市民的にはどうしてもあの賑やかな金山総合駅を思い出してしまうのですが、北海道の片田舎に、こんなひっそりとした金山駅があったことも、皆様も記憶の片隅にでも留めて頂けましたら幸いです…。
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金山駅前バス停は、実は二つありました。
一つは本当の駅直近にあったのですが…。 -
最近の田舎町バスアルアルのオンデマンド運行がメインとなっているようですね。
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駅前道路は、今どき未舗装のまま。
なんだか7年前に彷徨った、ロシア・ウーガリナヤ駅裏の通りのことや、女満別空港の最寄り駅、西女満別駅の駅前通りを思い出してしまった…。 -
で、この道を登ったところにあるのが…。
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もう一つの金山駅前バス停です。
廃線後もバス停名はこのままなのかな…??? -
ここには、占冠村営バスが通じていて、実は今回の根室本線区間廃止後は、もっと注目されるバス路線になるかもしれませんね。
特に18きっぷや北東パスなど、普通列車用のフリー切符で旅する場合、新得まで行けなくなってしまう旭川方面からだと、富良野線経由で10時前に富良野駅前を出発する始発の下りバスに乗れば、午前中に占冠駅までワープすることが出来ます。
運賃も1000円以下で済みますので、今後の貧民きっぷ旅の際のエスケープルートとして覚えておきましょう。 -
少し、金山地区を歩いてみましょう。
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少し歩くと幾寅方面への分岐があります。
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この道は国道237号となっています。
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で、幾寅に向かう方の道道は、465号。
名古屋の某区の郵便番号みたいやな…(^^;)。 -
村田橋の手前にある踏切。
ここも残り2週間の余命となってしまいましたね…。 -
きっと、2週間後にはこの線路口にも、バリケードが築かれて、”立入禁止”になるんでしょうね。
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金山幾寅停車場線という名称なんだ~。
もう、停車場は双方ともなくなっちゃうけど、名前カエルのかなぁ~??? -
金山地区には、小さな商店がありました。
おっ、自販機もありますね! -
という訳で、ちょっと雪も降り続いていて寒いので、ホットコーヒーでも買っていきましょう。
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で、金山駅に戻ってきました。
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お昼になりました。
本当は車内で頂きたいところですが、廃線特需で混雑する車内では食べ辛いので、ここで食べてしまうことにしましょう。
勿論、本日も、93円ナシレマ弁当箱に食材を詰めてきております( ´∀` )。 -
では、儀式を!
食うぜ、ナシレマ風お弁当(←ナシレマの要素全くないやろっ!)!
高菜と松前漬け、椎茸だけがのっている、純和風のお弁当でござる…。 -
金山駅時刻表。
残り2週間のために、わざわざダイヤ改正後の時刻表を貼りカエルているのが、逆に侘び寂びが感じられますな…。 -
運賃表。
トマムが載っているのが、ちと味わい深いな。 -
ありがとう根室本線。
根室本線としては分断された状態でまだ歴史は続くのですが、分断されてしまった以上、滝川~富良野を根室本線と呼ぶのは、凄く違和感あるな。名前カエルたら良いのに…。てか、この区間すら、廃止ありきで協議してそうだから、残り数年のために、わざわざカエル必要もないのか…。
日高に行けない日高本線、留萌に行けない留萌本線、少し前だと江差に行けない江差線みたいなもんか…。 -
1番乗り場の表記。
思えば、東鹿越って、災害運休がなければ、ここまで注目される駅でもなかったよね…。最後の10年弱は輝きを放っていた東鹿越駅、もう行くことは叶いませんが、今までどうも有難う! -
待合所の様子。
この昭和レトロな硬い分離連結椅子(正式名称は知らん!)も、絶滅危惧種になりつつあるな…。 -
金山駅ノート。
逆に巨大駅の名古屋の金山駅にはないだろうな~♪ -
金山~下金山間は旧線も存在していました。
これからは、こっちも廃線跡になるんだろうけど…。 -
平仮名のかなやま表記も味わい深いな…。
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という訳で、折りカエルしてきたこの子に乗車して、金山駅とは今生の別れとなります。
さようなら、金山駅。
今まで色々と有難うございました。 -
最後の金山整理券。
永久保存しておきたいけど、そのうち薄くなっちゃうからな…。 -
で、再び下金山駅ですが…。
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本日は下車することなくここも素通り。
で、もう二度と戻って来ないことになりましたので、これが下金山駅との今生の別れ、ということになります。
夏はルピナスを撮りに来ている人とかもいたよな…。
そんな思い出も振りカエルりつつ…。
さようなら、下金山駅。
今まで色々と有難うございました。下金山駅 駅
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で、次は山部、です…。
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山部の接近標を激写。
下金山では撮り損ねたことを後悔…。 -
駅ホームが見えてまいりました。
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が、ここではまだ下車しません。
隣駅の視察がまだ、ですので…。山部駅 駅
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という訳で、更なる隣駅、というか、富良野の隣駅でもある布部まで戻ってまいりました。
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布部の接近標も激写。
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で、ホームが見えてきました。
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ここで下車しましょう。
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さいなら~。
また、折りカエルしの子に乗車することになりますが…。布部駅 駅
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今一度、ホーム側から眺めた布部駅舎。
この駅にも一つ思い出があり、北海道に来た初めての夏、サークル仲間(先輩)に連れられて、夏旅で最初に降り立ったのがこの駅でした。
同行していた仲間の皆様は、某ドラマのファンの方々で、私は何も知らずにこの駅に降り立ち、皆様の感動の輪から取り残されて、ポカーンとしていたことを思い出します。 -
勿論、某ドラマ、というのは「北の国から」のことです。
こんな査証スタンプ(?)も置かれていました。JR布部駅 名所・史跡
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それとは別に、こんなデザインの記念スタンプも。
廃線に向けて、製作されたスタンプと思われます。
下の小さいのが、上述の査証スタンプです。 -
待合所の様子。
ここも昭和レトロなベンチが据えられておりました。 -
こっち側はSTB仕様か?!?
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運賃表の様子。
学田とか鹿討とかが載っているのがシブいな…。 -
で、金山駅と同様、二週間のみの新ダイヤ時刻表。
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この駅は、観光地でもありますので、こんな駅ノートも並んでおりましたが、盗難に遭っているみたいですね。盗る人の気が知れんわな…。
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布部駅は駅からの風景も北海道らしいダイナミックさが感じられましたね。
こういうロケーションが、ドラマのロケ地としても選定された理由なのかもしれませんね。 -
正面から眺めた布部駅舎。
巨大な盆栽が添えられているような構図にも見えてくるな…。 -
そして、「北の国から」ファンの方々が、聖地として訪れるこちらの木碑。
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道路上の布部駅標識。
これはそのうち撤去されそうだな…。 -
でも、布部駅に関しては、有名人気ドラマの舞台ということもあり、ロケ地としては駅舎が残される可能性も大きいのかな…。
廃線後も、何らかの形で有効利用されていくと良いですね…。 -
そんな布部駅の駅名標。
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本日は生憎雲に閉ざされて、お顔を見せてくれない芦別岳さん。
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で、折りカエルしの子がやって来ました。
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乗降としては、これが布部駅との惜別の時となりました。
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さようなら、布部駅。
今まで色々と有難うございました。 -
最後の布部駅整理券もゲット。
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で、山部に向かう途中、秀峰、芦別岳が姿を見せてくれましたよ~♪
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で、ここで向かうのは勿論…。
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すぐ隣の山部駅でございます。
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本日の駅との惜別行程も、この駅が最後ということになります。
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という訳で下車。
山部駅 駅
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さいなら~。
後は折りカエルしの同じ子で、富良野に戻っておしまい、ということになります。 -
山部と言えば、文字通りの芦別岳への最寄り駅。
頂上まで11キロ、なので、鉄道利用で1泊2日の行程で十分に登れる山、だったのですが…。 -
いつだったか、この駅を利用して、芦別岳に登る計画を立てていたのですが、予定日が生憎の悪天候で、断念してしまったことがありました。
あの時は、まあまたいつでも来れるから、と甘く見ていたのですが、時は流れ、自分も歳を取ってしまい、なかなか登山行程を含めての片道11キロ、を歩く情熱は失せてしまったように思います。
あの時、いや、その後天気が回復してすぐにでも登っておけば、と後悔しているのが、個人的な芦別岳に対する悔恨でもあります…。 -
この駅にも金山駅のようなレンガ倉庫が残存しておりますね。
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平仮名表記のやまべ駅。
これはちょっと新しめかしら??? -
ヨーロッパアルプスの山小屋(←行ったことないけど…)みたいに美しい山部駅舎。
廃線後はどうなっちゃうのかな…。
何とか残して欲しいな…。 -
そして駅ホームから眺める芦別岳の景観も、北海道アルプス(?)と呼ぶに相応しい神々しさが感じられますね。
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待合所の様子。
ここも例の昭和タイプの据え付けベンチがコの字型に配列されております。 -
正面から見た山部駅舎の様子。
スイスの氷河鉄道の駅舎みたい~♪(←続・行ったことないけど…。) -
そして、駅前には芦別岳登山口の表記。
重ね重ね、登っておけばと、忸怩たる思いでございます…。 -
山部駅界隈は、富良野市の山部地区として、今回廃止される区間内では一番都会(?)的な風情が漂っておりますね。
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これだけのバス会社の路線が通じている、というのも、大都会に決まっとる!
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そういや、山部にはAコープがあったなと思い出して、お買い物に出かけてみると…。
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何と、根室本線の区間廃止に歩調を合わせるかのように、しかも、鉄道廃止の十日前に閉店とのことです。
約20年ぶりに来店したのに、これが最後になるとは…。 -
閉店セールをやっていたので、思わず数点購入してしまった。
55円で、ホッチキスとか、単4電池とかをゲット。 -
山部駅標識。
これもそのうちなくなりそう…。 -
山部には郵便局まであります。
駅というか、鉄道がなくなると、ここに来ることももうないだろうな…。
と思いつつ、惜別のATM利用をしようと思ったら…。
この日は土曜日で閉まってた…(;´Д`)。 -
山部は富良野市域でありますので、見慣れた富良野のマンホールも発見。
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で、山部には、道民(プラス茨城・埼玉県民)のコンビニ、セコマまでありますぞ!
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という訳で、欧州チックな山部駅にて、新発売とのラジオCMもやっていた、オーストリアのザッハトルテを購入し、ヨーロピアンテイストのお三時を楽しむザマス。
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折りカエルしの富良野行きは16時9分発です。
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山部駅の運賃表はこちら。
布部のと違って、鹿討がないのがまた味わい深い…。 -
で、金山・布部と同様、二週間限りの新ダイヤ時刻表も。
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という訳で、欧風駅舎内にて、氷河特急を待っている錯覚(?)を抱きつつ…。
頂くぜ、ザッハトルテ(←微妙にスイスとオーストリアが違っとるやろ!)! -
という訳で、お別れの時間が近づいてくると、それに歩調を合わせるかのように、芦別岳さんも雲隠れされ始めました…。
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という訳で、これにて山部駅とも今生の別れとなります。
さようなら、山部駅。
今まで色々と有難うございました。 -
車内の様子。
ちょっとだけ増便ダイヤとしての初日でしたが、土曜日ということもあり、かなりの賑わいを見せておりました。これから廃線までの二週間は更に混雑することでしょうね。まあ、そういう時期になると訪問する気は失せるのですが…。 -
この日の整理券。
和寒以外の三駅は根室本線廃線区間上の駅のものですね。 -
で、富良野にとうちゃこ。
富良野駅 駅
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これからの残り二週間。
また廃線特需で面倒臭いことになりそうね…。 -
まあ、その頃にはもう自分は北海道を離れているし、戻ってくる頃にはもう廃線になってるから、関係ないわ。
紫水ちゃんもいつまで見られることやら…。 -
富良野駅は電光掲示対応しております。
スペシャルサンクス根室線、というのが、ちと痛々しくも感じる…。
富良野と新得の間の星は何やねん?
Tのだ氏みたいやな~。 -
ありがとう根室本線。
もう富良野からは根室まで鉄道では行けなくなりますね。
(正確には函館本線・千歳線(室蘭本線)・石勝線廻りで行けるけど…。)
てか、これからは石勝線を根室本線って改称した方が良いんじゃないかと思う。
富良野~滝川間は別の呼称を採用すべき、よね。
まあ、繰り返しになるけど、これも廃止したいだろうから、やる気もないだろうけど…。 -
かつては日本三大車窓と呼ばれた区間も含んでおりましたね。
そんな沢山の美しい風景ともお別れです…。 -
まあ、どうでもいいか。
JR北、もう地方の路線維持にやる気ないもね…。
高速鉄道と富裕層向け高級列車だけ走らせて、一部の金持ちだけ相手にして商売でもしとれ。 -
北海道のへそ、富良野から、鉄道の灯が消えてしまう日も、そう遠いことではないのかもしれませんね…。まあ、その頃には自分は北海道にもこの世にもいなくなっているだろうから、関係ねーか…。
-
では、スペシャルサンクスじゃない方の旭川行きに乗って、ケロ(帰路)に就くことにしましょう。
-
40ちゃんが並ぶ風景。
数年前までは全道で当たり前だったこの光景も、もうすぐ見られなくなるんだろうな…。 -
残念ながら、これから乗るのはこの人だけど…。
-
全国的には富良野線って、観光路線のイメージが強くて、存続は問題ないんじゃね?みたいに思われているかもしれませんが、実は平時の富良野線って、結構ガラガラなことも多いんですよ。
観光客目線で動いていると、気づかない方も多いでしょうけどね…。 -
で、先ほど、山部のコープで購入した半額食材を、山部駅の思い出を回想しながら、しみじみと頂くことにしましょう。
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そういや、富良野線上のローカル駅って、なかなか廃止にならないな…。
西中駅 駅
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この日は富良野線の往復において、十勝連峰の姿は殆ど望めないまま終了です。
-
で、旭川では特に寄り道もせず、宗谷本線に乗りカエルてお家にカエルりましょう。
旭川駅 駅
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H100同士の乗り換えだと、撮影に全くやる気が感じられない。
これが本日最後の乗車ということになります…。
行くぜ、和寒! -
で、途中ネタも一切なく、和寒にとうちゃこ。
これにて2024春の北東パス旅3日目旅程は全て終了となりましたので、本旅行記も終了となります。
最後までご閲覧下さり、どうも有難うございました。和寒駅 駅
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