2024/04/02 - 2024/04/05
273位(同エリア663件中)
ソネッチさん
大学生時代からの旅友Mちゃんと3泊4日釜山・慶州のおばちゃん二人の花見旅。慶州で満開の桜を楽しんだ三日めの旅行記です。
初日・・・釜山・温泉川の桜並木(旅行記①)
二日目・・・雨天のため新世界スパランド(旅行記②)
三日目・・・仏国寺の桜(旅行記③)
・・・普門湖桜並木・普門亭の桜(旅行記④)
事前にMちゃんがたててくれた慶州観光の計画は
慶州の有名な桜ポイント、仏国寺→普門湖桜並木→大陵苑をバスを使って観光。日没後はタクシーで3箇所のライトアップポイントをまわるというものでした。
途中、計画が変わり、仏国寺観光後はタクシーをチャージして慶州の花見をしました。
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カフェで甘味チャージした後、普門リゾートから、大陵苑のある慶州の繁華街へ向かいました。
途中、運転手さんが、「鮑石亭」に案内してくれました。新羅王室の別宮跡です。
後ろの建物が、チケット売り場で、 -
中に名前の由来になった鮑型の水路の模型が展示されています。
水路は、浮かべた杯が自分の前を通りすぎるまでに詩を詠じるという遊びに使われたもの。このような遊び(曲水の宴)は、日本でも行われていますね。もとは中国から伝わった文化だそうです。 -
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南山渓谷から流れる水を鮑石亭に引いて石の亀を通して流れるようにしたと記録にはあるそうです。
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歴代の王が宴を開いた場所と伝えられる離宮跡。現在、建物は残っていません。鮑型の曲水の溝(鮑石)のみが残っています。
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離宮は第55代王・景哀が酒宴の最中に後百済の軍勢に襲われ殺害された舞台です。これが新羅滅亡につながります。
鮑石亭は新羅の最後を象徴する場所ともいえるのです。 -
辺りは整備され、
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雰囲気のよい場所でした。
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その後、よい桜並木の撮影スポットがあるといいうことでこちらの道路へ。
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車の通行が少ない時をねらって、運転手さんがパチパチしてくれました。
写真を何枚も撮ってくれましたが、人物が一番小さい写真をアップだ! -
その後、
「慶州で一番桜が綺麗な場所です」
という運転手さんお勧め桜見ポイント興武路の桜道へ。私たちはもちろんノーチェックの場所。金庾信将軍の墓のすぐ下にあります。
駐車場に停車したのですが、ここで金庾信の名前を聞いた韓ドラ好きの私の血が騒ぎ出します(笑)
「花見の前に金庾信将軍の墓を見たいんですけど・・・」
(私は韓国語は話せないので、Mちゃんに言ってもらいました) -
「日本人で金庾信将軍の墓に行きたい人は珍しい」
と運転手さんに笑われました。もちろん、GO!です。
金庾信将軍の墓は小高い丘の上にあり、桜並木の道を車で3分。何度も言ってますが慶州の道はほぼ桜並木! -
慶州は古代、新羅(前57年 - 935年)の首都として栄えました。
新羅は、7世紀に朝鮮半島を統一した初めての国です。その統一に大きな役割を果たしたのが金庾信です。
死後「興武大王」に封じられたので、門に興武の文字が見えますね。ここで、入場料を払います。 -
墓に続く道。
私にとって、キムユシンは大好きな韓国ドラマ「善徳女王」の男主人公!
オム・テウンが演じていました。
近くまで来たら、行くしかないでしょう。運転手さん、ありがとう。 -
王墓にも負けない、りっぱな円墓でした。左右に石碑が建てられています。
ドラマ「善徳女王」、私はキム・ナムギル演じる「ムヒョル」押しだったけど、「キムユシン」もかっこよかった!
円墓の前に立ち、ここに眠っているのね。としみじみ感慨にふける韓ドラ好きのおばさんでした。 -
向かって右の石碑には「開国公純忠壮烈興武王陵」の文字。
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左の石碑には「新羅太大角干金庾信墓」
間違いなくキム・ユシンの墓です。 -
素敵な道だったので、興武路まではMちゃんとぶらぶら歩いて坂を下りました。
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さあ、これが運転手さん一押し、国土交通部が選定した「美しい韓国の道100選」にも選ばれた興武路の桜道です。
中央分離帯が桜並木になっていてるので桜並木が4本平行しています。桜並木だらけの慶州でも、桁違いのボリュームの桜並木道でした。 -
中央分離帯の桜は巨木揃いなんだよね~。
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圧巻でございました。
何度も言ってますが、ここも空気がピンク、ピンク! -
駐車場に付近には露店がたくさん並んでいて、地元民の花見スポットという感じかな。
平日の日中でも大混雑。観光バスは近寄れないスポットだと思います。 -
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この道は川に面しているので、
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花道を外れて、川沿いの車道側にも行ってみた。
よい場所に連れてきてもらいました。
「タクシーをチャージして良かったね」
とおばちゃん二人、興奮気味に話しました。それぐらいここの桜は凄かったです。 -
次は市バスで私たちが行く予定だった「大陵苑」
市内中心部にある古墳公園です。午前中に行った「仏国寺」とならぶ慶州の観光スポット。 -
様々な規模の23基の古墳が集まっています。
慶州の中心部は、この公園の他にも円墓をあちらこちらで見ることができます。 -
古墳の大部分は誰のものか分からないそうです。
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古墳の間を縫うように散策路が整備されています。
唯一内部公開されている天馬塚は、今回はスルー。桜目当ての訪問だし、訪問したことがあるMちゃんは「たいしたことない」ときっぱり。 -
これは瓢箪形をしているので、皇南大塚かな。
瓢箪形の古墳は夫婦がいっしょに埋葬されていることを意味します。 -
石垣が見えてきました。この石垣通りが大陵苑の桜見ポイント。
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味鄒王陵です。
味鄒王は新羅の第13代王です。『三国史記』に「在位27年で亡くなり大陵に葬られた」の記述があり、それが大陵苑という名前の由来となりました。大陵苑のシンボル的な王墓ですね。 -
なので別格の扱い。石垣と門に囲まれています。
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桜もいっぱい植えられています。
門の中に入ってみます。 -
正面から見た味鄒王陵。
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周辺の円墓も桜に囲まれ美しいです。
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ここの桜も巨木~。
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味鄒王陵を後にしました。
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これにて、Mちゃんが事前に予定してくれた「仏国寺」「普門湖」「大陵苑」の慶州花見ミッションはクリアです。
タクシーをチャージしたおかげで、「普門亭」「興武路」など観光バスは行かないような桜見ポイントに行くことができて大満足の花見ドライブになりました。慶州の満開の桜を満喫できました。いい時期に訪問できて本当にラッキーでした。
少し早いですが、夕食をとりに行きます。ランチは食べず、カフェでお茶しただけなので。これ、Mちゃんと旅行に行くとよくあります。二人とも甘味好き~。 -
Mちゃんが事前に行くレストランを決めていました。慶州の名物料理サンパの有名店
4時45分ごろ、お店の駐車場到着。運転手さんは私たちの夕食が終わるまでレストランの駐車場で待っていてくれるとのこと。
ところが、ところが、入店すると夕食は5時からだと。追い出されました。(笑) -
運転手さんに勧められて、お店の近く「ファンリダンギル」をぶらぶらすることに。
ファンリダンギルは、伝統韓屋を改装したレストランやカフェ、写真館、ショップなどが集まっている人気の通りです。1960~70年代に建てられた老朽化した古い建物が保存され、当時ならではの風情がそのまま感じられるスポットになっています。
慶州の名物スィーツ「10ウォンパン」の露店を見つけてMちゃんは心惹かれていましたが、さすがにあなた、夕食前ですから。(笑) -
満を持して5時、レストランに突入です。
「ピョルチェバン 校洞サンパ」 -
慶州名物料理のサンパというのは、テーブルいっぱいにおかず類が並び、それを野菜に包んでいただく料理のことです。
店入口看板のサンパメニュー。上からメインんが豚、鴨、牛。 -
一番に入店しました。
この後、地元の方が続々入店。人気店です。 -
「辛くないのは牛だ」
とお店の方の説明がありましたが、初日、牛よりも断然豚が美味しかったので豚を頼みました。
テーブルいっぱいにおかずが並びます。天ぷらやチャプチェなど、など・・・。どれも美味しかった。少量多種類の料理はおばちゃんには嬉しい。 -
特に、韓国に来て初めて食べたチゲが、辛いけれど旨かったわ~。
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途中、やってきた不思議な飲み物。かぼちゃの味がします。
「お店の人がかぼちゃの甘酒って、言ったような・・・」Mちゃん談
私はかぼちゃのシッケじゃないのかなと思いました。正体不明のかぼちゃの飲料でした。
異常に長くなった3日目の慶州旅行記は、次回のライトアップ編でやっと終わります。
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