2023/02/17 - 2023/02/17
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zenkyou01さん
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三鷹(2) ・武蔵野散策 東京都三鷹市・武蔵野市 全行程 3時間20分 井の頭線井の頭公園駅~(10分)玉光神社(2分)~(2分)井の頭恩賜公園 (1時間17分)~(4分)大盛寺・井の頭恩賜公園(21分)~(14分)蓮乗寺・光専寺・安養寺・武蔵野八幡宮・月窓寺(1時間6分)~(4分)吉祥寺駅
「日時」2023年2月17日
「アクセス」京王電鉄井の頭公園駅
「参考案内書」東京23区地図
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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井の頭公園駅 京王電鉄井の頭線の、起点(終点)駅吉祥寺駅の次(一つ手前)の駅です。井の頭恩賜公園の最寄り駅です
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玉光神社拝殿 創建は1932年です。神道系の新宗教団体で教祖本山キヌエです。鳥居を潜ると拝殿があり、その奥に南鳥居があります
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井の頭恩賜公園池 面積43万平米の都立の公園です。井の頭池を中心に、雑木林、陸上競技場、テニスコート、散策路、ボート場、中の島弁財天、動物園、自然文化園、日本庭園等の施設がある。桜、梅、モミジ、野花、野鳥観察等を楽しむことも出来る。池は神田川の水源でもあります
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野口雨情歌碑 「七つの子」「赤い靴」等の童謡で名高い作詞家野口雨情の歌碑です。雨情は戦前、井の頭公園に近い吉祥寺に居を構え創作活動をしていました。井の頭音頭の一節が紹介されています
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お茶の水 井の頭池はかって武蔵野三大湧水池と呼ばれ、徳川家康がこの池の湧き水を関東隋一の名水としてほめてお茶をいれたという伝説から「お茶の水」と言う名が付いた
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井の頭池群遺跡説明版 井の頭池を中心として、5.5万平米が都指定史跡です。縄文時代中期から後期にかけての住居跡が発見されています
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アズマイチゲ 1本の茎の1つの白い萼片を持つ花をつける。花のように見えるのは萼片で花弁は無い
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クロッカス アヤメ科に属する栽培花で、白、黄色、薄紫、白に藤色の絞り等の花をつける。花が終了後細長い葉をつける
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井の頭恩賜公園梅林 数本ほどしか開花していませんでした
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福寿草 初春、3~4cmの黄色の花を咲かせる、陽が当たると花が開き、陽が落ちると花が閉じる。花が終えるころ、ニンジンの葉似の葉をつける
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徳川家光御切付旧跡 徳川家光がこの地に鷹狩りにやってきて、湧き出す泉を見て、傍にあるコブシの木に「井之頭」と三文字を彫ったと言われています。コブシの木の脇に建てた石碑です。コブシの木は現在ありません
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井の頭弁財天拝殿 創建は不詳、平安時代938~947年、源経基が創建、その後衰退、江戸時代に徳川家光が再興する。本尊は弁財天像です。近くにある大盛寺は本弁財天の別当寺です。太鼓橋を渡ると正面に本堂、右に回り込むと、龍の姿をしている銭洗い弁財天、七井不動尊、観世音菩薩像があります
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井の頭弁財天銭洗い弁財天 龍の形をした銭洗い弁財天で、ここでお金を洗うと財産が増えるというご利益がある
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大盛寺本堂 天台宗の一寺、創建は不詳、開山は弁泉和尚、本尊は薬師如来像です。山門は閉まっていて境内には入れません。塀越しに本堂が見えます。公園の中にある弁財天は本寺に属しています。南ある別院(墓地)には三木露風の墓があります
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蓮乗寺本堂 日蓮宗の一寺、創建は不詳、十七世紀、開基は得乗院日種、開山は日円和尚、本尊は釈迦牟尼仏です。武蔵野四軒寺の一寺です。山門は閉まっていて、通用門から境内に入る。右奥に本堂、本堂前に日蓮上人像、その他仙路翁墓碣碑があります
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仙路翁墓碣碑 吉祥寺村の名主松井十郎左衛門という手習塾師匠の碑です。かれの筆子(弟子)達によって、翁を顕彰するために建立しました
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光専寺本堂 浄土宗の一寺、創建は不詳、十七世紀、開山は観誉和尚、本尊は阿弥陀如来像です。武蔵野四軒寺の一寺です。山門を潜ると正面に本堂、その他不動明王と大黒天が祀られている地蔵堂、六地蔵、水子地蔵尊があります
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安養寺庚申供養塔 写真中央の庚申供養塔は1665年建立の旧北多摩郡では最古の庚申供養塔です。その右も三猿の上に青面金剛像が乗る庚申供養塔です
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安養寺梵鐘 江戸時代鋳造のものとして現存する市内唯一の梵鐘です
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安養寺本堂 真言宗豊山派の一寺、創建は1624年、開山は賢乗和尚、本尊は不動明王です。武蔵野四軒寺の一寺です。武蔵野吉祥七福神の布袋孫が祀られています。山門左手前に庚申供養塔、右手に六地蔵、山門を潜ると鐘楼、弘法大師像、布袋孫、コンクリート造りの本堂があります
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武蔵野八幡宮拝殿 創建は789年、ご祭神は誉田別尊、比売大神、大帯比売命です。坂上田村麻呂が宇佐八幡の御分霊を祀ったのが始まりとされる。鳥居を潜ると、道標と庚申供養塔が建っています。正面に本堂、その他、大島、出雲、三島、瘡守、稲荷、須賀、厳島の各境内社、ご神木、神楽殿があります
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井の頭弁財天道標と庚申塔 歴史を感じさせてくれる道標と庚申供養塔です。道標は、以前八幡宮の対角にあったが、道路拡張に寄り移転を繰り返し、現在は最初の位置に近いここに設置されている
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月窓寺本堂 曹洞宗の一寺、創建は不詳、十七世紀、開山は洞巌和尚、本尊は釈迦牟尼仏です。武蔵野四軒寺の一寺です。通用門を通ると、向拝の彫刻が見事な本堂、幹漆造白衣観音坐像が安置されている観音堂、三蔵法師像、閉じられている中国風の山門があります
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