2019/03/06 - 2019/03/10
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わかきーとさん
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2019年3月にウユニ塩湖、ラパス、クスコ、マチュピチュを廻る旅に行きました。
ウユニ塩湖、マチュピチュは2回目となりますが、特に前回のマチュピチュ(2017年6月)は天気に恵まれず、雲が立ち込める中での観光でしたが、今回は絶景を見ることができました。
日程は以下の通り、この旅行記では3-5日目についてのまとめとなります。
1日目:早朝ラパス着、そのままウユニへ国内線で移動しウユニ塩湖観光
2日目:朝ウユニ→ラパスへ移動、ラパス市内観光
3日目:ラパス→クスコへ移動、ピサック遺跡・市場観光
4日目:マチュピチュ観光(ハイラムビンガム号)
5日目:クスコ中心部観光し、クスコ→リマへ移動
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
ラパス→クスコと近いながらも国際線フライトとなります。
空港のパスポートコントロールも行列でした。
午後はガイドツアー(プライベートツアー)を申し込んでおり、その前にホテルにチェックインです。お世話になるホテルはNovotel Cuzco(★★★★)です。レセプションのある中庭ですが、なかなか重厚感あります。ここでマテ茶を飲んだり、ゆっくりできます。 -
室内はこんな感じです。中庭は石造りで重厚感ありましたが、室内は”Novotelらしい”軽い感じの内装です。
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イチオシ
ホテルで小休止、ガイドさんと合流して、ピサックの遺跡と市場を廻るツアーに出ます。最初はクスコ市街を見下ろす高台です。クスコは高い建物もなく、また、レンガ色の屋根の統一感は圧倒されますね。
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クスコからしばらく車を走らせ、展望台に来ました。
かわいらしい解説ボードがありました。 -
先程の看板の先に広がる景色です。
緑、空の青さが映えます。 -
向かいの三角形の山、「羽を広げたコンドルに見えますよね?」とガイドさんからありました。言われてみれば「そうですねw」という感じです。
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ピサックの遺跡に向かいます。
少々高度を上げていきます。 -
ピサック遺跡に到着です。標高は3500mほどです。
入口に遺跡の全体像を示す看板があります。 -
ピサック遺跡観光の開始です。
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きれいに整備されています。
ピサック遺跡は「ミニマチュピチュ」とも言われることがありますが、マチュピチュ遺跡同様に段々畑もあります。 -
段々畑も綺麗ですね。
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奥を目指し、さらに登っていきます。
アンデス特有の空の青さが際立ちます。 -
最終的に行けるところまで来ました。
眼下に遺跡があり、背後の山との景観が「ミニ・マチュピチュ」といわれる所以でしょうが、このピサック遺跡そのものもしっかりと見どころのある遺跡になっています。 -
先程のポイントに戻ってきました。
この後、ピサックの村(市場)に向かいます。 -
ピサックの市場に来ました。
遺跡からも車ですぐです。クイ(食用のモルモット)が飼育されいます。非常にかわいらしいのですが、食べた事のある身としては複雑ですね。
お土産もしっかり購入しました。
この後、クスコに戻ります。 -
クスコに戻り夕食です。
アルマス広場から少し歩いたイタリアンレストラン(Carpe Diem Cucina Italiana)ですが、2017年6月のクスコ観光時以来の再訪です。 -
相変わらずのレベルの高い料理でした。
お腹も満たされ、明日に備えて就寝です。
明日は2年ぶりのマチュピチュ観光、天気も大丈夫そうです。 -
イチオシ
翌朝、雲も出ていますが晴れ間もあります。
クスコから車を走らせ、高級列車のハイラムビンガム号へ乗車するため、ウルバンバにあるリオ・サグラド駅に向かいます。ウルバンバの谷へ降りる前のミラドール(展望台)から、ウルバンバを見下ろしています。 -
ハイラムビンガム号の駅に到着です。
2017年6月はクスコ郊外のポロイ駅からの乗車でしたが、雨季・乾季で線路が使える・使えないといった事情を考慮して、少しマチュピチュ寄りの駅からスタートする運用をしているそうです。 -
待合スペースです。
写真にありませんが、ちょっとした飲み物やお料理も用意されています。 -
車内は相変わらず、豪華です。
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列車はウルバンバ川に沿って進みます。
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ランチのお料理が提供され始めました。
トゥルーチャ(ニジマス)のお料理です。 -
牛ハラミの串焼きです。
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デザートも出てきます。
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コーヒー、紅茶に合わせるプティフールです。
そうこうするうちにマチュピチュ駅に到着です。2時間ほどの列車の旅ですが、ここまでのランチフルコースの提供、頭が下がりますね。 -
マチュピチュ駅では演奏隊もいます。
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駅から少し歩き、川の反対側にある遺跡行のバスに乗り込み、マチュピチュ遺跡まで来ました。
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イチオシ
綺麗なマチュピチュ遺跡です!
雲は出ていますが、人も少なく絶景です!前回のマチュピチュ観光時2017年6月はガスがかかって向かいの山ワイナピチュが見えませんでしたが、今日はきれいに見えます。 -
ハイラムビンガム号の乗客の皆さんで一つのツアーになっています。ガイドさんについて、遺跡内を廻ります。
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ゲートをくぐったポイントで振り返っての1枚です。
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太陽の神殿です。
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少し黒雲が出てきました。
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インティライミ(日時計)まで来た時、雨が降ってきました。
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雨は弱くなりましたが、曇り空です。
コンドルの神殿です。 -
麓のマチュピチュ村が見えるポイントです。
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そろそろ観光ルートのゴールです。
これまで来た道の方を振り返っての1枚です。 -
途中から雨に降られましたが、前半は天気も良く、絶景を楽しめました。
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ハイラムビンガム号の乗客は、遺跡→マチュピチュ駅への戻りのバスの待ち時間、遺跡入口近くのベルモント社のサンクチュアリロッジで休憩(アフタヌーンティー)です。ハイラムビンガム号の料金に含まれています。
ホテル内にはペルーの有名銀製品ブランド、ILARIAのショップもあり、商品が飾られています。
小一時間のティータイムの後、バスでマチュピチュ駅に向かいます。 -
帰りのハイラムビンガム号に乗車です。
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帰りの食事は夕食になりますが、こちらもフルコースがしっかりと提供されます。
ビール、ワイン等のアルコールもフリーでオーダーできます。 -
鴨ハムのサラダです。
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標高の高いところでは、スープが体に優しいです。
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ちょっと写真が暗いですが、メインの肉料理も美味しかったです。
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デザートもつきます。
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プティフールです。本当にフルコース、2時間ほどの乗車時間でこれだけの料理が提供されます。
下車後、クスコまで車で移動しましたが、途中の星空は言い表せないほど綺麗でした。標高が高いので空気も澄んでいるということですね。 -
最終日、クスコ市内を散策します。
天気はあいにくの曇り空です。 -
民族衣装の皆さんですね。
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アルマス広場から少し足を延ばします。
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来ました!超有名な「12角の石」です。
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「14角の石」です。
こちらもだいぶ有名になったのではないでしょうか。 -
最後、少し晴れ間も出ました。
ボリビア(ウユニ塩湖、ラパス)からクスコへ移動、ピサック、マチュピチュと大満足の旅となりました。
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