2023/10/07 - 2023/10/10
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a-kamoさん
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この旅行記のスケジュール
2023/10/07
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車での移動
ホテルからGrabで移動
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バスでの移動
マラッカセントラルバスターミナルからクアラルンプールTBSバスターミナルへ移動
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車での移動
TBSバスターミナルからGrabでホテルへ移動
2023/10/08
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車での移動
ホテルからGrabで移動
2023/10/09
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車での移動
Grabで移動
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車での移動
Grabで移動
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車での移動
Grabで移動
2023/10/10
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車での移動
Grabで空港へ移動
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この旅行記スケジュールを元に
コロナ禍で控えていた海外旅行も今回で3回目、目的地は初のマレーシアへ。
今までマレーシアはイスラム教中心の国なので何となく避けていた様な!
(理由はごくシンプルで、アルコールが思うように飲めないよね!それだけ。)でも知人がコロナ以前訪ねた時全くそんな意識なく、暑いし行くところいつもビール飲んでいたよ!
その一言で初のマレーシアが決定し、行く場所でビールは問題なくランチや夕食でごちそうになってますが、やはりマレーシア料理のみの店は残念ながらアルコールメニューが無い。まあ、当然かな。
②のマラッカ旅行記の次は最後の大都会首都のクアラルンプールです。
何となく避けていた初のマレーシア③(クアラルンプール)編
2023年10月7日ホテルを出発し、マラッカ・セントラルバスターミナルから高速バスでクアラルンプールへ移動。
素晴らしいクアラルンプールの代表的な2つのモスクが印象に残る旅の最後ででした。
2023年10月10日までクアラルンプールに滞在し行きと同じシンガポール空港経由で帰国へと、最後の旅行記となります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
10月7日旅行6日目です。
マラッカのホテルをGrubで出発し、来る時と同じマラッカセントラルバスターミナルへ到着。マラッカへのバスが集中するターミナルだけにそこそこ大きです。
予約した内容に書かれているように予約確認書からバスチケットへ交換です。
えぇー・・!
何と信じられない?チケット交換の手数料(RM1.4、数十円ですが)かかるとか。
現金は全て連れに渡してあり、又取りに行き並んで交換しました。
かなりキャッシュレスが進んでいるマレーシア!これは無いよね。
(バス会社によって違うのかあ?、マラッカへ来るときは取られなかったし?)
取り敢えず、クアラルンプールへ向けて出発です。マラッカ セントラル バスターミナル バス系
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昼近くにクアラルンプールのTBSバスターミナルへ到着。
クアラルンプールから全国へ向かうバスの拠点だけあり大規模な新しい施設です。
お腹も空き、フードコートで今回初のインド料理をゲット。
ホットでは無く、イマイチですがまあ良しとしました。
さて、ホテルまで16Km位(30分ぐらいか?)Grabで移動ですが、さすがに旅行の人も多いし、Grabの専用のピックアップポイントは人と車で大混雑。(RM22,720円程度)
自分の頼んだ車を探す人とオーダーした人を探す車で大変!でも、皆自分の車を見つけ、次々と乗り込んで行くけど思って以上にさばけて行く感じです。
何と表現したら良いか??
私達も何とか、ピックアップしてホテルへGoーです。 -
今回のクアラルンプールのホテルはロイヤルチュランクアラルンプールというホテル。
落ち着いた広い部屋です。ロイヤル チュラン クアラ ルンプル ホテル
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窓から下にホテルの中庭やプールが見える部屋です。
ここでトラブル発生!トイレの水が少し溢れてビショビショ!
即電話して修理を依頼。
メンテナンスの人が来て対応。
少し時間がかかりましたがOK直りましたと・・・・・。(大丈夫かな?)
取り敢えず、ロイヤル チュラン クアラ ルンプル ホテル
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時間も夕方近くになり、のんびり歩いてKLCC公園からペトロナス・ツインタワーへ。
ペナン島、マラッカとちょっと地方感覚から一気に大都会て感じ。
クアラルンプールの象徴的建物だけはあります。しかしこのエリア、人多い!
のんびり周りを散策して、さて夕食は?
ホテル近くのパビリオンへ(ショッピングモール)戻って来ると突然ものすごいスコール!
雨止む気配なし。
パビリオンをブラブラと時間つぶしも疲れ、結論はパビリオンの中のスーパーで食べ物や飲み物を購入しスコールが少し収まったタイミングでホテルへでした。今回初のホテル部屋食。(残念ながらイマイチでした)ペトロナスツインタワー 現代・近代建築
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10月8日旅行7日目、今日は日曜日です。
ロイヤルチュラン・クアラルンプールの朝食です。
種類はもの凄く多く、マレーシア系、インド系、中華系その他諸々でどれを食べるか悩む内容です。でも全体に正直イマイチか?(これは美味しいと言う物が?)
ところで、昨日の部屋のトイレの水漏れですが、係の人は自信持って大丈夫と昨日は言ってだけど、やな予感通り直りませんでした。 -
ロイヤルチュラン・クアラルンプール出発。
最初の観光はマスジッド ジャメへGrabで移動出発。RM9(300円弱)
その前に昨日のトイレ水漏れに対して再度直すように依頼してからお出かけです。 -
マスジッド ジャメ
おっと、入場前にチェックでした。紙ベースでなくQRコードを読み取りそれから国籍などいくつかの項目に入力してOKを頂きそれからこの格好にさせられました。(いや、なりました)
連れも一緒です。中々無いいでたちです。(ちょっと公開恥ずかしいかな?)
当然中に入るときは帽子は取ります。マスジッド ジャメ 寺院・教会
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マスジッド ジャメ
連れはこんな感じ、ぐるっと周りを一回り、更に中の礼拝場の見学は止めました。 -
スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル)を川沿いに!
ガイド本によると、植民地時代の代表的な建物とか。
先へ進もう~。スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル) 現代・近代建築
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スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル)
川沿いから撮りました。 -
クラン川(右側)とゴンバック川(左側)の合流地点。
ガイド本によると、泥の川が合流する場所でクアラルンプール発祥の地とか。
先ほど変身(いや、モスクに入るときの衣装)したマスジッド・ジャメがちょうど合流地点に建っているのが良くわかります。クラン川 滝・河川・湖
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川沿い日陰でちょっと一休み。
少しずつ気温も上昇傾向、これは1日身体もたないか? -
ムルデカ広場へ出るとやはり日曜日だけに人が出ています。
先程川沿いに見た、スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル)が今度は正面に。ムルデカ広場 広場・公園
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クアラルンプール・シティ・ギャラリー前。
よくある"I Love KL"やはり皆この前で記念撮影です。
たまたま人が途切れたときに撮影。あっ!連れを入れて撮るのを・・・・! -
クアラルンプール・シティ・ギャラリー
じっくり見学、日本のことも展示されています。
日本軍が進軍してきてクアラルンプールを占領したことが。
ここはちょっと長居を。アーチ (KLシティーギャラリー店) お土産店
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セントラルマーケットでお買い物や身体を十分冷やし、さてお腹も空き中華街手前でランチタイム。
比較的混んでるお店に入りました。
さてどれをチョイスしたでしょか?どれも美味しそうです。
ビールも飲んでRM52(1800円位)
実は悲しいかな、どれを食べたか???です。 -
ランチ後中華街へ行く予定でしたが、急遽パスしてGrubでKLセントラル駅の先にあるリトル・インディアへ。(Little India Brickfields)
一気にインド料理の匂いと雰囲気に包まれます。
ここへの目的はインド料理の香辛料を買うため。
Modern Store Indian Grocery (New Outlet)と言う小さなお店で購入。
パック詰めされた香辛料も300g平均でボリュームたっぷり。クミン・ターメリック・コリアンダーやチリペッパー、ガラムマサラなどたくさん買ってGrabでホテルへ。(暑いのでホテルへ直行) -
ちょっと前置きですが。
ホテルへ戻りフロントへ確認すると、『ごめんなさい部屋を変更してもらいます。』
やはり水漏れは簡単ではなかったか。
取り敢えずこの部屋に変更して欲しいとの結論でした。
(少し部屋が前より狭くなった感じだけど、又時間を取られるのも嫌なので了解して変更)。
午後は暑いのでプールサイドで休憩し。
さて夕方アロー通りのホーカー屋台街へ食事に出かけました。アロー通り 露店・屋台
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アロー通りは日が傾きだすと一気に人が集まりだし、色々なお店を楽しめます。
各店の呼び込みもすごいです。
呼び込みにも負けず。お店を眺めなが端まで行ってみます。 -
アロー通りで多い、中華的な海鮮が食べられるお店の一つに入りました。
一気に運ばれて料理とビールでしたづつみしていると日も傾き、暗くなると更に人が増していきます。
満足でした。 -
10月9日旅行8日目です。朝日がガスっている感じのホテルからみたクアラルンプール市街。
いよいよ今回の旅行も今日と明日、但し明日は早くからの移動、帰国になるので観光は実質今日だけです。
少しモヤがかかっている感がまた暑い一日の予感。
当初は有名なモスクに一つぐらい行くか?なんて思っていたのですが、まだ体力も十分(毎日、昼寝やプールでのんびりしたので)
そこで、ブルーモスクとピンクモスク両方へ行く結論へ。 -
まずはホテルからいつものGrabで通称ブルーモスクへ。
ホテルから30Km位あるのですがGrab代RM30、1000円弱ぐらいでした。スルタン サラフディン アブドゥル アジズ シャー モスク (ブルーモスク) 寺院・教会
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ブルーモスクは専属で案内する人がいます。(自由な見学はできません)
しかも、日本語でのガイドで丁寧に紹介してくれました。
今回3組程度(7人)が一緒にモスクの中を見ていきます。
同じ高さのミナレットが4本建っています。 -
ブルーモスクの専属ガイドが、説明しながらここではこんな感じのポーズでとか、
中々細かい指導(かなり強引ですが)してくれます。
一緒に回った中の一人、どうやらマレーシアに何年か住んで居るそうで、日本から友人が来るたび、ここに来るとあのガイドさんが写真ポーズを要求するのよ!
と笑って話してくれました。
要求ポーズの一部です。まあ、これも楽しいですが。 -
ブルーモスクから40Kmほどあるピンクモスクへ移動
GrabでRM39.2(1300円弱)しかも高速代こみです。
マレーシアのGrabは高速を走ると一度料金(Grabを呼んだときの交わした料金)請求が上がった後、高速料金が直ぐ追加で上がります。
今回はGrabの代金請求は、Grabに自分のデビットカードを登録しているので瞬時に利用料金が自分のデビットカードアプリへ上がる仕組みでべんりです。プトラ モスク (ピンク モスク) 寺院・教会
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ピンクモスク
いやはや、ピンクです。
ブルーモスクはブルーと白という感じでしたがここは全てピンクです。 -
ピンクモスクは中も自由に見学出来ますが、入口から入った大きなドーム下手前、ここまでの制限ありです。
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ピンクモスクも当然女性は髪を隠す形になります。
連れはすっかり、ブルーモスクでポーズのが病みつきに?
ピンクモスクを出て軽くランチして(美味しい記憶がないので画像はパス)、
堪能したピンクモスクを後にホテルへ戻ります。40KmほどでGrab代高速料金含めRM39.66。(1300円程度)
ブルーモスクからピンクモスク間とほぼ同じくらいです。
結果、両方のモスクを見学出来大満足できました。 -
夕食はマレーシアのファミリー向けレストランで有名なマダムクワンズへ
アルコールは飲めない(メニューに無い)のは事前にわかっていたのですが!
やはり淋しい~!マダム クワンズ (パビリオン店) 地元の料理
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マレーシアのファミリー向け有名なマダムクワンズ
それなりに何品か注文したのですが、やはり帰ってビール飲もう。
と言うことで、帰りにパビリオンの中のスーパーでお土産の買い物(ビールも)をしてホテルへ。
最後のクアラルンプールはちょっと淋しく終わりました。
今回はガツガツと近郊の観光などすると言うのでなく、適度の街歩きしながら又暑いときは休憩しながらのマレーシアでした。
シニア世代にはこのパターンが良いかも。
(まだまだ色々な所もあるし、ビールも飲めるし又来るか???) -
10月10日最後9日目です。
ホテルを早くチェックアウトし一路空港へ、すっかり移動の足となったGrabでいきます。RM74.63(2400円弱)今までよりちょっと高いかな?
クアラルンプール国際空港からシンガポール国際空港チャンギへ向かいます。
10:25発シンガポール航空 SQ105便クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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クアラルンプール国際空港 ターミナル1
10:25発シンガポール航空 SQ105便 問題なく搭乗です。
(普通のことですが問題なく飛行機に登場できる事は海外旅行では当たり前だけど重要です。) -
シンガポール国際空港(チャンギ)での乗り継ぎ
13:35発シンガポール航空 SQ634便で帰国へ。
9日間という、ちょっと長い旅行でしたが楽しかったー。
好き勝手な記載の自分に対する備忘録的旅行記ですが読んで頂きありがとうございます。
(おわり)
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この旅行で行ったホテル
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ロイヤル チュラン クアラ ルンプル
3.81
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