岐阜養老わくわく旅行！…ひとり旅　後編！

2024/03/26 - 2024/03/28

岐阜養老わくわく旅行の後編となります。

養老の滝近くの　滝元館　遊季の里で一泊し
翌日　養老エリアを散策し、
　養老駅に戻って来ました。

そして、次のお宿の送迎バスに　またまた
ひとりで乗り込みます！

では、行って参ります。

エリア 養老(岐阜)

養老駅に14時50分にという事でしたが、
5分ほど早めにお迎えに来てくれた
ホテルの送迎バス。

ゆったりした景色の中に現れた南欧風の建物！

ホテル　なでしこ

日帰り温泉施設である
　養老温泉　ゆせんの里が併設。

ロビーも　素敵なインテリア！

部屋には置いていないので
こちらからお借りしますが

交換は何度でもオッケーという太っ腹！

ホテルのフロントで手続き後は　お隣のホテルへ。
ホテル移動用のスリッパを履き　連絡通路へ…

またまた南欧風のホテル中庭が素敵。

床のタイルが我が家の門柱タイルと同じ！

噴水もあったり、季節のお花が植えられていたり…

お部屋も　可愛い！

ダブルのベッドでゴロゴロできるわあ。

宿泊者限定のお食事付き延長プランもあるようです。

明日　行きたい所があり、延長できず残念！

館内着に着替えて　また中庭を通り　
　ゆせんの里へ　わくわくしながら向かいます。

大浴場は　本館の1階にもありますが、

ちょっと気になるラドン房が2階にあるので
2階の小さな方の紫雲の湯へ。

こちらは5メートル位の浴槽が１つの為
皆様　本館の方に行かれるのか　ガラガラ！

壁に貼ってあったのですが、源泉掛け流しとはいえ
毎日お湯を抜いて入れ替えられていて

温泉の濃度も　下呂温泉よりずっと高い
ナトリウムカルシウム塩化物泉で、

とても温まります。

ではでは　お目当ての
低線量ラドン房リペアへ。

このレトロな　ビニールのドーム内に入り
岩盤浴のように寝転がりますが、

岩盤浴程熱くないため
1時間ほどゴロゴロ。

携帯も持ち込めます。

ラドンの含まれたお水も設置。

今回は2食付きプランにしましたが、
晩御飯は　和風ダイニング　みのりにて。

湯上がりに　冷たいとろろ入り茶蕎麦が
美味しい！

頂いたパンフレット

先程入った低温のラドン房以外に

岩盤浴や　かなり熱めの　汗蒸幕もあります。

岩盤浴も2回入りましたが　結構早めに汗だくに。

汗蒸幕には入らなかったのですが、高温の為
頭にもバスタオルを巻くようにと仰ってました。

入り口で撮った写真と同じ絵画も飾られています。

翌朝となりました。

朝ごはんは　フロント前の自然の恵みにて
バイキングスタイル
　こちらは、宿泊者専用のレストランです！

チェックアウトが11時の為
朝風呂も…

朝からホテルで岩盤浴まで入ったの初めて！

養老駅まで送って頂いたんですが

その方とも話が弾み、
岐阜出身の伊藤英明さんも温泉好きで、
こちらに来られた話も！

2024年1月3日放送
メーテレ　「旅してゴメン」という
ロケでウドちゃんと　こちらで入浴されたようです！

養老駅で、昨日の観光インフォメーションの方とも
再度　お喋りし、一路　大垣へ。

大垣駅で降りたのも初めて。

映画にもなった漫画「聲の形」は
　ここ　大垣が舞台！

約半時間　水門川を　1.1キロ　ゆったり下る

おおがき舟下りの乗り場

来週は桜も咲き　賑わいそう。

大垣藩　初代藩主　戸田氏鉄公騎馬像

城から飛び立つよう！

大垣城は　関ヶ原の戦いの時

西軍　石田三成の本拠地となりました。

おあむの松

現在の松は　植え継ぎした２代目ですが、

石田三成の家臣で　山田去暦の娘　おあむと
両親が、関ヶ原の戦いの時　この松を伝って
逃れたという　言い伝えがあります。

枝垂れ桜が咲いてて　ほっとする。

糜城(びじょう)の滝は人工ですが、
滝音が　力強い！

大垣城　東門

現在は　正門として使われています。

そこから　駅に向かう途中にあった

寿し吉さん

カウンター席で　ランチを頂く事に。

リーズナブルに本物の味を味わえる。

デザート付き。

こちらでも　板前さんが気さくに話しかけてくださり

岐阜の方の温かさを感じます。

駅に向かう途中見かけた　おがっきぃ君

俳人　松尾芭蕉がモデル。

今回は養老温泉という名湯を味わえ
その地の　美味しい物にも出会え

養老の滝でマイナスイオンを浴びる！

いよいよ　桜が美しく咲く季節となりました。

皆様も素敵な旅をお楽しみくださいませ。

有難うございました。