Nepal バクタプル・ナガルコット編　おひとり様癒し旅の世界遺産めぐり

2024/03/02 - 2024/03/08

７日目は、バクタプルとナガルコットから～～のミニトレキング
からのチャングナラヤンです
ヤバイ、体力勝負です





心と体が疲れたそんな感じだったので、世界遺産旅でエネルギーチャージ　
久々の海外旅、4年ぶりで緊張感とわくわく　
正月が明けてからは楽しさでいっぱい～～

先ずは、エアー選び
直行でネパールエアーか、タイ経由ネパールかと悩んだ結果
時間を選んでみた、一応国営だということで安心感はあると信じて、、、→後で後悔　人それぞれの価値観はあるだろうが笑
これも含めて旅。

今回も色々ありました
行く前から、まずは私は出発できるかのかどうか、、、などなど　→これも笑
日本人はやはりカモられまくり

3/2　成田空港　RA434 11:00 AM→　カトマンズ　トリプヴァン国際空港 16:25 PM　タメル泊
3/3　タメル泊　ダルバール広場　タメル観光
3/4　タメル泊　タメル俳諧　ダルバール広場　クマり拝見　
3/5　パタン泊　パシュパティナート　ボダナート観光　PM　パタン移動　　　　パタンダルバート広場下見
3/6　パタン泊　パタンダルバール広場　周辺も観光
3/7　パタン泊　ナガルコット　ミニトレッキング　チャンゴナラヤン　バクタブルダルバート広場　
3/8　パタン周辺観光　深夜便で帰国　　RS443　23:25
3/9 成田空港到着　　9：00AM予定

エリア バクタプル(ネパール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 バイク
• 航空会社: ネパール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

先日パタンのネパールガネーシャさんのお口利きで
近くのお茶屋さんのご主人が日本語べらべらのガイドだから～～
と、連れて行っていただき、ミニトレッキングの日程と安全性など
アドバイスを頂いた

ホテルを早く出てと言われたので6：30前に出発し
ラカンケルバスバークに向かう　
紹介頂いたお店では、お茶を購入しただけですが
本当にありがたい情報です
ダンネバード～～

お腹空いたので、途中で揚げたてのセルロティ
サクサクもちっちりで美味しい＾＾

パタンのバスパークまで歩く
朝早すぎて、バスもタクシーも居ない笑

朝日がきれ～～～い

教えて頂いたとおり
朝日のダルバール広場を南下してバスパークへ向かう

途中の朝市　色がとてもきれいです＾＾
ネパールは、洋服や花など綺麗な色は元気になれる

朝は、野菜や果物などがたくさん売られてます
昼との違いが面白い

ネパールに来てからは、生野菜食べていないのでお野菜不足
美味しそうなので食べたい、、、

生野菜を食べないほうが良いのは、水のせいなのか
野菜自体に気を付けなくてはいけないのか、、、
野菜を買って、ミネラルウオーターで洗えば食べても良いのか
など考えながら、、、通り過ぎる

バスパークであっちだのこっちだの言われ
ようやく乗れた、、、、Rs75ぐらいだったはず

通勤や通学の人々でいっぱい
座れて良かった、、、

少し乗ると、かわいい女の子の集団が
何人？どこから来たの？何日いるの？どこ行くの？と、質問攻め笑
無邪気で可愛すぎる

持っていた日本の金沢の白エビのせんべいをあげたら
美味しい～～～＾＾って

途中で、学校が近いのでここで降りるね～って
降りてからも、手を振ってくれて
ネパールの女の子は元気でかわいい＾＾

日本に遊びに来てね～～
写真とってもいい？いいよ～～～ってこのショット

その後は、彼女がお隣に座ってきた
ホテルにお勤めで、バクタプルまで行くと
しばしお話してインスタの交換をして楽しい時間を過ごしました＾＾
家族の写真や華やかな衣装の写真を見せていただきました

先週、風邪を引いたと言っていたので
のど飴を渡した

その後アメありがとう～～＾＾ってDMがきた
素敵な綺麗な女の子でした

お大事にね

話しかけてくるネパリは、日本に誰かかしら住んでいる方が多い
先日のガイドさんも息子さんが日本にいるし、この女性も日本に住んでいる方が
いらしたのです
日本でまってま～～すね　笑

そんなこんなで、
１時間少し乗って、ようやくバクタプル到着
この辺で降りた

大通りにでて、ナガルコット行きのバス乗り場を
若い人に聞きまくり発見できた
＊若い方の方が片言の私の英語通じるから

意外に近かった笑

かなり揺れるらしいので、酔い止めも飲んで
準備万端です

音楽もノリノリです
そして、車内装飾も派手めです笑

山が近くに見えてきました

かなり上がってきた

到着
ローカルバスの乗降場所です

さらに上に人の流れに任せ歩いていきます
眺めが素晴らしい＾＾

ナガルコットの映えスポット

あれ？人がいなくなったけど、、

ワットが見えてきたので、その奥からの眺望に期待して登ってみる
が、残念山々は見えませんでした　笑

結構奥まで来たが下ったので、戻ったけど、、、、
その少し先まで行くとナイスビューだったらしいことに
帰国後確認　残念！！！

どうやら、google先生のマニアックなMap案内で道に迷ったーー
そしてハプニングが、、、

近くのHOTELでコーヒータイムしようと入ったら
スマホがないことに気づいた

道なき道を通った時に転んだのでした、、
きとそこにあると思い直ぐに戻った
ヒヤヒヤしたが、きっとあると信じ向かった
あった～～～

色々過ったが、ひと安心です
お茶どころではなくなって、ひとまず来たところに戻ることにした

戻りすぎて、バス路線を少し下へ下がりすぎた、、、、、、

ここが、ミニトレッキングの入り口です
見過ごした、、、

で、あとで何かで確認したら
ナガルコットもお支払いがあるよう
Rs350ぐらいな、、、

またまた、見逃して支払いをしていない
だから、ナイスビューPointが見つからなかったのか　笑
払わざる者見るべからず、、、ですかね

どうしてもナイスビューには着かないので
諦めて、ミニトレールでの眺望に期待

途中の道で、地元民に聞きながら
進むと、この眺望
凄く青い空と山と雲が素敵で絵になります＾＾

だんだんヒマラヤ山脈は見えにくくなるが
田舎道での地元民の穏やかな生活が垣間見れて
良い感じです

道を迷っても、親切に教えてくれる
ナマステ～～
ダンネバート

こんなところにもHotel

眺めは抜群

ネパールの国旗がかわいい

桜？満開でした

こんなに見通しがいいので気持ちがいい～～

だんだん山が後ろに見えるようになり
途中で、学生の女の子に有名な山は見えるか？と聞いたら
わからないと言われちゃいました、、、、

何か遠くに白い山が見えるよな気がする
幻か。。。

かなり歩いて、バス路線に合流
で、すごく疲れたのでちょっとだけ楽しようと
バイクタクシーかタクシーが通らないかと
目を凝らしていたが、見つからず

バイクに乗った若い男の子止まっていたので、どれくらいあるかと聞いたら
かなりあるから、近くまで送ってくれると言うのです
いくらで？と聞いたらお金はいらないから乗ってと言われた

降りるときにお礼をしようと思ったら、入り口だけ説明してくれて
お金は要らないと、かっこよく去っていった＾＾

本当に親切な男の子でした
ここでもダンネバード～～～

まさかの何十年ぶりのバイク。後ろに乗せてもらったけど
乗りなれないのでちょっとだけ怖かったーー

さー頑張って歩くぞ
登り始めたら、また学生さんのグループの一人が
なに人？どこから来たの？と話しかけてきた

同じチャングナラヤン テンプルまで行くのだそう
途中まで一緒だったが、同じグループの女の子たちが
ペースが遅くて待ってあげているので追い越してお先した

だんだんバクタプルの街が見えてきた

バクタプルの街並みがしっかり見えてきた

のどかなこの感じ
皆がナマステ～～と声をかけてくる
おじいちゃんに、香港から来たの？とか聞かれた 笑

こんな村をとおり

民家の目の前はこんな感じ

遠くの山に見えるは

確信に変わる
嬉しい～～～
埃にまみれながら、やっとゴールのチャング・ナラヤン テンプルがはっきり見えてきたぁ
頑張ったなぁ

ちょっとした高台からみた、チャング・ナラヤン テンプル
Google先生は、15分というが果たして着くのか、、、

とにかく疲れた、、、、
それはそうです
Katmanduが１５００ｍ
ここはさらに標高は上で２０００ｍ越えですから
無駄に自信があったが、かなりの疲労で撃沈

だんだん近くなってきたが、水がなくなったので
通りのお店のお姉さんが話しかけてきたので、
そこでお水購入Rs25？75？だったかな、、、、

もうすぐよ～～って、励まされて

もう少しだ、、、

ついた～～～カラフルです
この階段脇にはお土産屋さん
観光客は少ない

本堂に到着

チャング・ナラヤン テンプルにやっと着きました
ヘロヘロです

しかし、鮮やかで綺麗な装飾です
ネパール最古のヒンドゥー寺院でここも世界遺産に登録されている
由緒正しき寺院です＾＾

後で気づくが、入場料Rs350 が必要だったよう
どこで支払うのかも気づかず、、、疲労のせい？笑

見た目が、地元民になりきっていたようだ
しばし、休憩し眺める
本当に綺麗です

階段を降りたところに、ローカルバス乗り場
バイタクもタクシーも止まっていなくて、ローカルバスが居たので
バクタブル行きのバスかを確認して乗り込む

時間があるのか、人数が集まるまでなのかしばし止まっていたのですが
おばあちゃんと孫？らしき二人が乗り込んできて、孫を使って間接的にマネーくれと言ってきた。いや腹話術で言っていた笑

子供が小さい為、まだ”マネーくれ”が理解できる年齢ではなく
おばあちゃんは、粘っていたが悪意が感じられたので放置
諦めて退散していった

その後のこの景色で癒されるぅ
街の中は、誇りで空気が濁っていているがここはクリアで綺麗

Google先生がここでおりれというので
ここで降りた
が、隣の席のおばあちゃんかおばさんが降りるといっても退けてくれなくて
直接、バスの車掌さんの男の子に降りたいと訴え
周りの人にも助けてもらい、やっと退けてくれて降りられた、、、
フゥ～～～

前方に華やかな女性３人についてダルバール広場に向かう

ここからもう少しです

到着です
左にエントランスがあり、なんとRS1800　高ぃ～～～
と、びっくりしたのもつかの間

ミュージアムに入るもさらに　Rs150　の追加のお支払いです
取りますね、、、、
カトマンズよりも高いフィーでした、、、

しかも写真撮るのかを聞かれ取らないと言ったが
取る場合はさらに、追加料金がかかるらしい、、、、

チャングナラヤンで支払いしなかったからかしら
ここで取られる感じですかね、、、 苦笑

でもさすがの世界遺産です
圧巻です

カトマンズでもパタンでも、日本人にあまり合わなかったけど
ここバクタプルでは、日本の７０前後の男女の団体ツアーの方がいらして
かなりパワフル

カトマンズであったオックスフォードのマダムが
とても良かったわと言っていたので期待が高まる

石の寺院

Vatsala Durga Temple 寺院・教会

ゴールデンゲートと５５窓の宮殿が見えます
ゲートは、ヒンドゥー教徒しか中に入れないそう

ゴールデンゲート
入りたくなるゲートでした笑

とにかくカップルが多く
ウエディングの撮影もいたるところで

ちょっと疲れたので、ボーッとしばしここで眺めてました

来る前に、ここバクタプルがリトルブッタの撮影場所だったようで
見ようと思っていたのですが、忙しさに押され見れませんでした

午後の日差しの世界遺産のシルエットが綺麗です
疲れ果て、クジャクの扉もヨーグルトも今回はスルーしちゃいました

別の日程でくればよかったと反省

こんなにきれいなのに、疲労困憊で歩けない
早く帰りたくて、はしょってしまいました

石のテンプルです

日本人の団体さんに遭遇してしまいました
皆さん元気ですね

空が広い

このあたりから、団体さんの一部に、、、

この細い道の奥にまた広場がある
とても風情のある綺麗なとおりです

トウマンディー広場の二ャラポラ寺院
珍しい５重の屋根で30ｍもあるカトマンズ盆地の中では一番たかいのだそう　→地球歩情報です

それぞれ1対の動物が10倍の力を持つと言われていて、地震にも耐えたかなりのパワーのある寺院だそう

ニャラポラ寺院とバイラヴナート寺院
カトマンズやパタンより人も少なく、見やすかったが
今回は体力がなく、残念

もっとゆっくり見たかったなぁ、、、

街並みをみながら、バス乗り場方向に向かいます

石畳で埃がないので、歩きやすい

細い路地は、人がいませんが
石畳で綺麗です

バスパーク方面にさらに進みます

お土産屋さんもおおい

途中にも大きな寺院がたくさんあります
後で思えばこの辺にクジャクの扉が有ったようです

バスパーク近くのゲート

確か、病院だったかなぁ
あまりにも綺麗な建物で写真に

ここでも
ネパリの優しさが感じられました

帰りのパタン行（ラガンケルバスパーク行）のバスを探していたら
この列で待ってて言われて、待っていたら

教えてくれた方のバスの方が早く来て、ごめんねっていちゃったんだけど
何せ文字が読めないので、何台もバスがくるがどこ行きかがわからない
また、若い子に聞いてラガンケルバスパーク行きが着たら教えてねと頼んでいた

そしたら、先に教えてくださった男性がわざわざ戻ってきてくれて
これに乗って～～っとラガンケル行きのバスを指さし教えてくれたのでした
無事、バスに乗れて本当に助かった～～

本当にネパリは優しい
またまた、ダンネバード～～～でした

ここがバスプール

中はこの混みよう
1時間は辛いな～～と思ったら
女性が立って、座って～と　えっ、大丈夫だからそのまま座って～～と言ったら
次に降りるから大丈夫と席を譲ってくださったのでした
なんとラッキーな
快適に座ってラリトプルまで来ることができました＾＾

ここでも、ダンネバート～～ネパリは本当に親切で優しい～～～

ラガンケルのバスパークの様子

朝には無かった、お洋服の露店がたくさんあって
ごっ互いしている

もう、お祭り並みです

バスを降りようと立つと、窓からバックが投げ込まれ
席取りが始まり、降りる前に人が乗ってくるし
すざましい光景です

たくましいわ！！

パタンのダルバール広場に向かう道ですが
まーここも凄い人です

お洋服の色がカラフルで綺麗
赤、ピンクが目立つわね

ダルバール広場の手前のお菓子屋さん
ここも何度か購入
種類が多いので、お部屋で食べるように購入

本当に疲れたので
またスーパーマーケットでヨーグルト買って早々にホテルに帰もどり
ご飯も食べずに、倒れこみました

しばしの夕寝＾＾

しかし、楽しみにしていたバクタプルの内容薄ぅ＾＾

この旅行記へのコメント （2）

• pedaruさん 2024/04/27 12:40:03

  ネパール

  　vivinyanさん　こんにちは　はじめまして
  　
  　ナガルコットと言う字が目に留まりましたので、お邪魔しました。
  　何年も前に一度行ったことがありました。初めてカトマンズを歩いたとき、あまりにも日常と違うので、カルチャーショックをうけました。
  
  　一生の思い出としてとても印象強く残っております。
  　ところでvivinyanさんのご旅行、すごいですねー、一人旅なのもすごいけど、行き当たりばったり（悪い意味ではありませんが）その場の状況に応じて、何処へでも行ける行動力、バスの乗り場も分からなくても、大勢のひとに訪ねて、結局完遂してしまう。勇気、行動、判断力、見上げたものです。
  
  　ちょっとない面白い旅行記でした。これじゃフォローしない訳にはいかないですね。引き続き見せて頂きます。
  
  　https://www.youtube.com/watch?v=uMvbdU7M_RI
  
  　pedaru
  
  

  vivinyanさん からの返信 2024/04/27 18:49:59

  RE: ネパール

  pedaruさま、はじめまして
  コメントメッセージ、ありがとうございます
  実は、ネパール行く前にもpedaruさんのネパール旅行記にお邪魔しておりました
  
  無謀にも、昔からツアーで巡る旅よりも、住むように旅すると最近耳にしますが
  まさしくそれが理想　国によりますけどね
  皆様の情報を元に、お一人様旅ができているわけです
  少し苦労する方が、心に残ります
  なので、決して凄くはなくて無謀で開き直りと度胸があるだけで乗り越えてます笑
  
  pedaruさんはナガルコット泊されて、綺麗なヒマラヤ山脈とエベレストを
  見ることができたんですよね　綺麗な写真がありました
  私もpedaruさんがお泊りになられた雲海リゾート近くまで行ったのですが、残念ながらGoogle mapでは認識できず行きつきませんでした、、、←ガイドが居ないときこんなことが起きます笑
  次があるなら、ナガルコットかサガルマータ国立公園のHOTELでエベレストをちゃんと見たいとおもっております
  
  毎回、旅行記には詳しい説明もないのですが
  あっ、行った行った〜と
  共感していだき、思いだしていただければと思います
  
  わたくしも、またお邪魔させていただきます
  
  vivinyan