2024/02/16 - 2024/02/18
146位(同エリア206件中)
YuYuさん
冬ならではの北海道の景色や空気感を体験してたくて計画した今回の2泊3日旅の1日目。
期待通りの雪景色でしたが、帯広のホテルの方によると、今年は暖冬であまり雪はなかったけれど前日に20cmほどの積雪があったので雪景色になっているとのこと。
旅行中の気温は最低マイナス14度、最高は3度くらい。
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旅程
1日目 【いまここ】羽田 JAL573 07:55発 → 帯広 09:25到着
幸福駅 → 十勝牧場 → 糠平湖
宿泊ホテル:十勝川モール温泉 静寂房
2日目 帯広競馬場 → 鶴見台 → 屈斜路湖
宿泊ホテル:ラビスタ阿寒川
3日目 阿寒湖 → 釧路空港
JAL542 15:05発 → 羽田 16:55到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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羽田出発。強風の影響で飛行機は少し遅れましたが、乾燥した冬らしい空気で富士山もくっきり。
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眼下にハート形の池。茨城県の渡良瀬遊水地。
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北海道が見えてきました。雪を抱いた山々が朝日に輝いています。
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もうすぐ帯広空港到着。広々としています。
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10:00。空港到着後の看板。
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置いてあった小道具を手に持った夫に写真を頼まれて撮っていたら、笑いながら見ていた近くのご家族に「一緒の写真を撮りますよ~」と言っていただいたので、私も小道具を手に加わりました。
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10:45。レンタカーを借りて幸福駅跡地へ。
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願い事やメッセージが書かれたピンク色の切符を模した紙がたくさん貼り付けてあります。
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十勝牧場の白樺並木。この先の牧場では、馬追い運動といって冬の間に馬たちが運動不足にならないように走路を走るところを見学できるそうですが、残念ながら本日土曜日はやっていないそうです。これを見た知人はとても迫力があると言っていたので、またいつか来たときはぜひ見たいなと思います。
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11:30。帯広は豚丼で有名だという話を小耳にはさんだので、最初の食事は豚丼!
あちこちに専門店があるそうですが、一番行きやすそうなところに。
お肉やご飯の量が選べました。たれに漬けたお肉を炭火で一枚一枚丁寧に焼いており、口に入れると炭の香りがほんのりとしてとても美味しいです。「多すぎるならもらうよ」という夫の視線を無視してペロリと完食しました。 -
車で走る道中には道の駅がいくつかあり、地元の魅力的な商品を多数販売しているところがありました。空港で売っている一般的な商品というより、少量生産でここでしか手に入らないような商品です。地元の農家を応援しているのが感じられました。
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冬の間に凍結した湖面から姿を現すタウシュベツ川橋梁を間近で見たいと思い車を走らせましたが、行けるルートだと思っていた林道が雪で封鎖されていました。下調べ不足だったのと、現地では全く電波が通じないため調べることもできずあきらめて帰るところでした。
帰る途中に展望広場という標識を見つけ、もしかしたら見えるかもという淡い希望を抱き行ってみることにしました。 -
雪は積もっていますが、人が歩いた道があります。
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展望台に着くと、遠くですが糠平湖の向こうにタウシュベツ川橋梁が見えました!
諦めていたので、この距離ですが見ることができて満足です。
この後知ったのですが、凍った湖の上をスノーシューで歩いて橋梁の下まで見に行けたり、アイスバブルを見るツアーがあったようなので、次回はぜひチャレンジしたいです。 -
16:30。糠平湖から十勝川モール温泉のホテルへ向かいます。雪の平原が続きます。時々畑を横切る動物の足跡があったりして微笑ましいです。
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北海道らしい真っすぐな道並み。
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十勝川モール温泉 静寂房
ホテル外観を撮り忘れましたが、築1年半の新しくて綺麗な和モダンな雰囲気のホテルです。こちらは廊下と右側は高い天井が吹き抜けになった広々としたロビー。
従業員の方はとても丁寧な接客ですが、かしこまりすぎておらず、会話をたのしんだり気持ちよく過ごすことができました。
全室かけ流しのお風呂付ですが、まずは大浴場に。誰もおらず貸切状態でした。
洗い場も広々としており、内湯・露天風呂ともに茶褐色のお湯で気持ちよく入れました。外はマイナスの気温なので、あごギリギリまで浸からないと出ているところがものすごく寒いけど、寒さと温かさを同時に楽しめるとはなんて贅沢なんでしょう! -
お部屋のお庭と露天風呂。お風呂は大人3~4人は入れる大きさ。夜中以外はずっとかけ流しのお湯が供給されています。夜中はお湯は止まりますが、温度は一定にキープされているのだとか。
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アメニティはブルガリで、洗面室は石鹸の素敵な香りが溢れていました。
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洗面室からシャワーブース、露天風呂へと続きます。
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ベッドも広くて寝心地が良かったです。
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ベッド側からみたリビング。この先はお庭で、右側が洗面室への入口。
正面の木のパネルの内側にテレビが隠されています。
冷蔵庫には無料の地ビール・ガラナコーラ・黒豆茶が。おやつには地元で有名という大福が。これを食べてしまうと夕飯に差し支えてしまうので、次の日チェックアウトするときにラップに包んでもらい、ドライブのおやつにいただきました。 -
夕飯は半個室で。創作和食。美味。
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