Ｉ　ＬＯＶＥ　石垣島（３日目）

2024/03/17 - 2024/03/20

３日目は、前日よりも雲が厚く、時折り激しい風雨の中、石垣島巡りを楽しんでます。

シーサイドホテルをチェックアウトし、最後の宿は「インターコンチネンタルホテル」
普段は泊まれない高級ホテルなので、とっても楽しみです。(^^♪

エリア 石垣島(沖縄)

シーサイドホテルのオシャレな部屋着　(^^♪

ゆったり感があり、肌触りも良かったです。
３日間着用していても、汚れが気にならない素敵なデザインです。

レストランでは、半数以上のゲストが部屋着で食事されていました。
まるで正装のごとく・・・(^^♪

朝ビーチ散歩に勤しむ。

いきなり、素敵な珊瑚（の死骸！？）を発見。

この日の朝ビーチ散歩は、前日とは反対側を歩いてみました。

ひっそりとした静寂で、少し心細く感じます。

ホテル敷地内のチャーチ。ここで多くの御夫婦が永遠の誓いを宣言した事でしょう。

若干、寂れた感はありますが、立派な建物です。

こちらはゴルフ場。

家族連れのグループが、特殊なクラブと特殊なボールでプレーされていました。
ゲートボールとはちょっと違う感じでした。

朝散歩を終えて、エネルギーチャージ！

スパムの塩味が絶妙です。
食が進みますが、食べ過ぎ注意 (^-^)

デザートも控えめに ～

カロリー制限しているわけではありません。(^^♪

シーサイドホテルをチェックアウトし、ドライブスタート！

最初は御神崎灯台へ向かいます。

駐車場近くに記念碑がありました。
『温故知新』と銘打ってあります。

細かい雨が降り、強烈なアゲンストの風ーーーー

めげそうになりながらも懸命に歩く (^-^)
傘は、まったく役に立ちません。

灯台の写真は、区別がつきづらいので、案内板をセットで撮影します。

～夕日とテッポウユリ、そして白亜の灯台～

急峻な山道を少しだけ下り、海面を激写！

気を抜くと、海の藻屑になってしまいます(^ ^)

昔、この海域で、八重山丸が遭難。

台風銀座と言われる石垣島ですが、特に、この海域は荒々しく、危険な雰囲気を感じます。

御神崎灯台から戻る途中に牧場。

のんびり寛いでいるお馬さんに挨拶。

この子ーーーずううううっと視線を外さないんです(^ ^)

我が家のペットにするには、ちょっと大きい (^-^)

先ほどの牧場から少し離れたところに、今度はお牛さん。

大自然に囲まれて、のーーーびり育っている感じです(^ ^)

続いて向かったのは、一本マングローブ。

ナビ設定が出来ずに、勘だけで向かいます。
駐車スペースは無く、反対車線の歩道に停車。

（駐車禁止で引っ張られたくないので）ダッシュで海岸に降りる。

これこそ一本マングローブです。

干潮だと根っこまで出現し、満潮だと根元は見えなくなります。

続いて、名蔵アンパル。

アンパルとは「網を張る」
ラムサール条約で環境保護地区になっています。

備忘録代わりの案内板をパチリ。

名蔵アンパル＝「自然のゆりかご」
植物、野鳥、石垣島ならではの生物が共生しています。

名蔵アンパルから見えたクルーズ船

コスタセレーナでした。
石垣島寄港のクルーズ船は多いようです。

経済効果は莫大だと思いますがーーーー
オーバーツーリズムの弊害もありそうです。

このコスタは、香港発なので、パンダの国のツーリスト多数ーーー
この後のユーグレナショッピングモールで、痛感しました。(≧◇≦)

続いては「観音崎灯台」
ここもナビ設定出来ず、勘で向かう。

灯台下暗し・・・
ではなく、灯台の下に洞穴。
ほふく前進程ではありませんが、屈んで進みます。

洞穴の先は、絶景。

竹富島がすぐ近くに見えます。

これは唐人墓。
右側の本殿は工事中でした。

次に向かったのは、バンナ公園の頂上付近にある　「エメラルドの海が見える展望台」

「エメラルドの海が見える展望台」

八重山諸島がはっきり見えます。
今回の旅で一番感動したスポットです。

お天気が良ければ、眼下の海はエメラルドブルーに煌めいていると思います。

あいにくの曇天でも、キレイな海に感動です！

豪華クルーズ船（コスタ）を見たくて、クルーズターミナルにむかう。

BUT　一般車進入禁止の看板があり、素直に従い、Uターン。

旅も終盤、そろそろお土産を探さないと…という事で、石垣島一番の繁華街『ユーグレナモール』に向かいます。

ランチは『ダグス・バーガー』
宮古島発祥の人気バーガー店です。

まるで、ハワイに来たようなオシャレな佇まいです。

お店のスタッフは３名。
流れるような仕事っぷりで、ひっきりなしでハンバーガーを作っています。

看板メニューを頂きました～

見た目はシンプルですが、お肉とチーズとパンのバランスが絶妙でした。
レンタカー移動なので、ビールはザ・ガマンし、マンゴージュースです。

ランチの後は、お土産屋さんを物色。

島内最大級の品揃えの看板に偽りなし！

お土産品がわんさかあるので、少々食傷気味になりました　(*_*)

派手ハデ看板のお店は、パンダの国の方々がひしめいていたので、お店にも入れず、外観だけパチリ。

大型クルーズ船で寄港されたツーリストだと思います。
オーバーツーリズムを感じました　(*_*)

なぜロイズ？

疑問でしたが、追究はせず･･･
結局、石垣島空港でロイズチョコを買いました～　(^^)/

今回の旅のメインイベントは『インターコンチネンタルホテル』に泊まること。

４０㎡のお部屋は清潔感があります。

ベランダからの景色・・・
晴れていれば・・・手前のプールに勝る石垣ブルーが堪能できたはずです。

中庭からのホテル全景。

これはオーシャンウイング（本館）です。
この左側には更にハイクラスな建物が存在しています。

中庭を探索中に、鷹匠と出会いました。

鷹はインターコンチネンタルホテルの契約社員で、名前は『藍』さん。
１年前に大阪から転勤してきたそうです。
おもな職責は、敷地内のカラスを追い払う事。

鷹匠は、インターコンチネンタルホテルの正社員でした。
とても気さくな良い感じの方で、いろいろお話をして頂きました。
旅行記に掲載することも二つ返事でOKでした。

この後、ツーショットで記念撮影して頂きました～　

実は、鳩とか、カラスとか、鳥全般苦手なんですが勇気をふり絞ってピースしました　(≧◇≦)

中庭からプライベートビーチに抜ける小道です。

いちいちオシャレです　(^^)/

分厚い雲に覆われて、海水浴客は見当たりません。

堤防からのホテル全景。

晴れていれば・・・・(-"-)

デイゴの真っ赤な花は石垣島の象徴です。

南国情緒が溢れています。

公道からマエサトビーチに行ける道です。
キレイに整備されています。

チェックイン後、たっぷりと中庭とビーチを探索。

広大な敷地なので、約２時間　のーーーんびり　(^^)/

お散歩の後は、入浴タイム！！

泡ぶくぶくのバブルバスで心身を清めま～～す　(^^)/

最後の夜は、オリオンビールで締めくくります。

おやすみなさい　(-_-)zzz