フェリーきたかみで仙台港から苫小牧へ　②

2024/03/14 - 2024/03/17

50代夫婦の２人旅　3泊4日

静岡から新幹線で仙台へ
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苫小牧から新千歳空港
>新千歳空港ホテル泊

??新千歳から富士山静岡空港帰路

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 レンタカー ANAグループ 新幹線

仙台駅から宮城交通バスでフェリーターミナルへ

太平洋フェリー のきたかみ19:50出港に乗ります

フェリーターミナルってこんな感じなんですね。

チケットはネットで予約してましたが、当日乗船者の名前を書いて紙のチケットとルームキーが渡されました

今回乗船するきたかみは太平洋フェリーの「きたかみ」
仙台→苫小牧を結ぶ約15時間航路。長い。。。　

最大乗客535名
乗用車146台

大分に行った時、さんふらわー号を見て、いつか船旅もしてみたいなと思い今回この航路を選択しました

飛行機の搭乗ゲートのような感じで乗り込みます。
移動と宿泊が一緒なので、まあまあおく得かと

夜の港は気分が上がる～

乗り込んでしまうと、船体が見えないので、乗船前にしかりと見納め

キャリーケースを転がしながら通路を歩きます

船員がお出迎え

船内に入るとガラッと開けます

きたかみは宇宙をイメージしている比較的新しい船のようです

船内はホテルのよう

1等客室（クロスツイン)のお部屋です

シャワートイレ、シャワー、基本のアメニティも揃っています

タオル、ドライヤー、ハンガー、金庫あり

ベットがクロスしていて、2階ベットからの眺め

下のベットはボックスみたくなっています。
狭いながらも、キャリーケースの収納場所も確保されていたりと十分です

レストランでは夜は2000円、朝1000円でブッフェがいただけます

船内フリースペースでのんびりリラックス

外のデッキから夜空を

寒かったので、長くは入れませんでしたが、「旅してるーー」って気分になります

港を出港して、30分もしたら、電波の入りが悪くなり、その後5Gはすっかり繋がらなくなりました。

週末の金曜日。春休みであって、家族連れや多くの人が乗っていました

室内はシャワーのみなので、大浴場へ

お風呂の中も揺れてました。当然か。

コインランドリーもある

売店は夜9時半までやっていました。
お湯、お茶、レンジなど完備してるので、持ち込みやカップラーメンを食べてる人も多くいました。

私も持ち込みのお弁当で食べました

スマホの見れず、テレビも見れず、
いつの間にか寝てしまった。。

翌朝、船上からの日の出

一面が海

青空ですが、風がつよー～ーい

クロスツインの部屋は窓付きなので、外の景色も眺めることが出来ます

長かった船旅も、終わりに近づいてる。

煙突が特徴の苫小牧の街が見えてきました。

振り向けば海

旋回しながら入港

陸地に着いた時の安堵感、

船旅の感想は
飛行機と違い、船はとにか長い
体をゆったり伸ばすことができるけど、揺れがあるときついです。
これも楽しい経験です

きたよ、苫小牧。
苫小牧では息子君が仕事で住んでいるので、車で迎えにきてくれました。

仙台の15°の温かさとは変わり、まだ雪が残っていました。
この後は、息子と一緒に苫小牧をドライブしてみます。

次へ続く