2024/03/13 - 2024/03/15
90位(同エリア563件中)
ともさん
3月14日(木) 二日目
二日目の天気も良く、青空が広がって旅日和の好天に恵まれました。
今日の予定は洞爺湖の展望台から始まり、昭和新山のクマ牧場を見学した後、ランチに向かいます。今回のミステリツアーのメインはランチのカニ三昧になっていましたが」、いざ出てきたカニが、毛ガニの半身、そしてタラバガニとズワイガニの足だけでした(´;ω;`)えー・・・・・違うんではないの・・・
しかしランチに向かう前に、バスの中で恒例の抽選会がありました
27名の参加者が添乗員さんとじゃんけん勝負をします。
内容は添乗員さんに勝ち抜いていく事です、ただしあいこはだめです・・・
最初の段階で残り5名になりました・・次に2名が残りました・・・
その1名が連れ合いなんです(頑張れ・・頑張れ・・)
何と連れ合いが勝ち抜いて1等賞をゲットしました(ここで1年分の運を使い切ってしまったのか・・・・)
商品はズワイガニの足2㎏です 金額にして12,000円分です
こんな事はめったにあることではないので、今回の旅は素晴らしく思えてきました(人の感情も時と場所によってコロコロと変化するものです( ´艸`)
二日目のミステリーツアーの内容です
ホテル(8:00出発)
【絶景】●●展望台(青く輝く●●湖の大パノラマが広がる絶景ポイント
【絶景】●●(大地のエネルギーを感じる活火山
★とあるレストランで昼食(豪華に3大カニの毛ガニ半身・タラバガニ足
ズワイガニ足の食べ比べをご賞味ください)
●●城(中世ヨーロッパの古城に似ており、広大な田園風景も楽しめる)
●●温泉 神秘な湖のほとりに佇むリゾートホテルに宿泊
●●湖との一体感が味わえる天空ガーデンスパで絶景を眺めながらの湯浴
みをご堪能ください
とありますので、どこへ行くかを想像しながら楽しみます。
二日目のバス走行距離 435km
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
ホテルの部屋から見える、洞爺湖に浮かぶ中島の景色です
洞爺湖 自然・景勝地
-
洞爺湖温泉の気温は-6度です
この寒さは、なかなか経験できる寒さではありません(◎_◎;)洞爺サンパレス リゾート&スパ 宿・ホテル
-
朝食は6:30から始まりますので、オープンを待ってバイキングの食事をします
洞爺サンパレス リゾート&スパ 宿・ホテル
-
朝からデザートをいただきます
洞爺サンパレス リゾート&スパ 宿・ホテル
-
昨晩はホテルに到着した時点で、あたりが暗くなっていましたので、改めてホテルの外観を撮影しました
洞爺サンパレス リゾート&スパ 宿・ホテル
-
ホテルの外観です
大きなホテルだったんですね洞爺サンパレス リゾート&スパ 宿・ホテル
-
二日目のバス席が入り口に貼ってありますので、指示に従い乗車します
座席は真ん中あたりでした洞爺サンパレス リゾート&スパ 宿・ホテル
-
●●展望台とはサイロ展望台でした
この展望台は昨年の7月にも訪れていますので懐かしい場所ですサイロ展望台 自然・景勝地
-
洞爺湖の景色
洞爺湖 自然・景勝地
-
記念撮影をします
サイロ展望台 自然・景勝地
-
サイロ展望台の建物の中を少し見て回ります
サイロ展望台 自然・景勝地
-
添乗員さんのお勧めの飲むヨーグルトを一本購入して飲んでみます
サイロ展望台 自然・景勝地
-
この展望台には昨年の夏に訪れましたので、懐かしく思います
サイロ展望台 自然・景勝地
-
展望台からの 雪景色の景観も素敵です
サイロ展望台 自然・景勝地
-
絶景●●(大地のエネルギーを感じる活火山)とあるのは、昭和新山でした
昭和新山 自然・景勝地
-
昭和新山の麓にあるクマ牧場を見学しますが、確か数年前にも訪れた事が有り、懐かしい場所です
昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
昭和新山の見える場所にクマ牧場がありますが、熊たちからは山の噴火の様子は伺い知る事は出来ない様子です
昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
午前中で観光客も少ない為か、クマたちは睡眠中でした
昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
寒い中で気持ちよさそうにすやすやと寝ている様子が可愛らしいですね
昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
檻に入った熊に餌を投げ入れます
昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
餌を欲しさにクマが立ち上がって手を広げてポーズをします
昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
熊のえさを狙って、多くの烏が檻をめがけて飛んできます
油断も隙もないですね昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
熊の標本の前で撮影しますが、大きな熊ですね
昭和新山熊牧場 動物園・水族館
-
昭和新山をバックに記念撮影をします
昭和新山 自然・景勝地
-
煙が立ち上っている活火山の様子がよく見えます
昭和新山 自然・景勝地
-
昭和新山クマ牧場を見学した後、ランチをするために会場のレストランに向かいます
-
登別温泉の入り口を通過してバスは進んで行きます
-
登別温泉の有名なマスコットになっている鬼の姿を横に見ながら進んで行きます
-
到着した場所が、苫小牧に向かう海岸線沿いの大きな熊が目印となっているレストランでした。
かに御殿 グルメ・レストラン
-
このレストランは、個人のお客さんよりも団体客が多い様子が伺えます
かに御殿 グルメ・レストラン
-
かに御殿の玄関を入った場所でクマの出迎えを受けます
かに御殿 グルメ・レストラン
-
熊の標本が並べて置いてあり、北海道に来たという実感が湧いてきます
かに御殿 グルメ・レストラン
-
今回のツアーでのメインの食事です
かに御殿 グルメ・レストラン
-
【毛ガニ・タラバガニ・ズワイガニを豪華に食べ比べ】という内容のツアーでしたが、実際は、毛ガニの半身タラバガニの足・ズワイガニの足でした
しかし、皆がカニを食べている様子は物も言わずに無口でカニをむくのに一生懸命でした。( ´艸`)かに御殿 グルメ・レストラン
-
ズワイガニの足でも結構太くて、実が一杯詰まっていましたので、食べ応えがありました
かに御殿 グルメ・レストラン
-
海鮮丼も付いています
かに御殿 グルメ・レストラン
-
実は、表題にも触れていますが、ここに来る前にバスの中でじゃんけん大会がありました。
優勝者にはカニが当たるという触れ込みで大会が始まりました。
添乗員さんとのじゃんけん大会です。参加者はツアーの27名が参加をします。じゃんけんのルールとしては、あいこはだめで、とにかく勝つ事だけです。最初のじゃんけんで27名中15名が残りました。
二回目のじゃんけんで15名のうち5名に振り落とされました。
三回目のじゃんけんで5名のうち2名が残りました。
その2名の1名が連れ合いなのです・・・・頑張れ・頑張れ・
そして2名の勝負であいこが三回続いて、結局勝ったのは・・
何と・何と・連れ合いだったんです(◎_◎;)(◎_◎;)
その当選商品が、このトロ箱に入っている、ズワイガニの足2㎏なのです
勿論送料はかかりますが、自宅に送り届けていただきます( ´艸`)
かに御殿 グルメ・レストラン
-
じゃんけん勝負に勝って喜びのピースサインです( ´艸`)
かに御殿 グルメ・レストラン
-
食後は雪の積もった山の頂の景色を見ながらバスはどんどんと東方向に向かって進んで行きます
どこへ行くのか想像しながら進みます -
トマム付近を走行中に、トマムタワーが4本見えてきました
以前このトマムにも二度宿泊していますので、懐かしく当時を思い出しながら通過しました。星野リゾート トマム アイスヴィレッジ イルミネーション
-
高速を降りればトマム方面ですが、ここも通過をしてバスは進んで行きます
-
やっとバスが降りたのは、池田町でした
ここを進めばワイン城がありますので、目的地はワイン城かも・・・・ -
途中の田んぼの中で餌を啄む白鳥の姿に出会いました
-
●●城(中世ヨーロッパの古城に似ており広大な田園風景も楽しめる場所)
到着した場所は・・・・
丘の上に聳えて建つワイン城でした池田ワイン城 名所・史跡
-
十勝ワインのワイン樽が積まれています
池田ワイン城 名所・史跡
-
ワイン城の見学コースがありますので、中に入って見学します
池田ワイン城 名所・史跡
-
ワインの樽が並ぶ姿が壮観です
池田ワイン城 名所・史跡
-
この樽の中にはどのくらいのワインが入っているのでしょう
池田ワイン城 名所・史跡
-
これは年数の経過した瓶詰された古酒です
池田ワイン城 名所・史跡
-
工場見学の最後にはワインの店頭販売もしていますので、少し覗いてみます
池田ワイン城 名所・史跡
-
またワインの試飲も出来ますが、赤・白・ロゼで1,000円で試飲できます
池田ワイン城 名所・史跡
-
このワインがお勧めのワインですが、持って帰るのは重くなりますので、ここでは買いません
今では好きな物をネットで購入できますから、いつもネットで購入しています・・・・池田ワイン城 名所・史跡
-
4階のレストランでソフトクリームを販売していましたので食べてみましたが、ミルク味が濃厚で美味しかった(*^。^*)
池田ワイン城 名所・史跡
-
約30分間ほどの見学でしたが、初めて訪れましたので良い観光となりました
池田ワイン城 名所・史跡
-
ワイン城を跡にして今日の宿泊するホテルに向けてバスは進んでいます
道の駅『あしょろ銀河ホール21』の前を通って進んで行きます道の駅 あしょろ銀河ホール21 (旧足寄駅) 道の駅
-
足寄地域の気温は2,8°ですので、外は寒そうです
道の駅 あしょろ銀河ホール21 (旧足寄駅) 道の駅
-
●●神秘の湖のほとりに佇むリゾートホテル
●●湖との一体感が味わえる天空ガーデンスパで絶景を眺めながらの湯浴みを堪能・・・・とありましたが、
着いたホテルは阿寒湖畔に佇む『ニュー阿寒ホテル』でしたニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
部屋の様子ですが和室です
昨日宿泊したホテルと同じ感じの部屋ですねニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
年数は結構経過した部屋ですが、広々としているので落ち着きますね
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
テレビは小さめですが、BSは受信できました
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
ソファーもありましたが、高さが低すぎて、又バネが退化していて腰が沈み込んでしまい立つのに難儀をするほどでした(´;ω;`)
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
入り口ドアの様子です
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
洗面台の様子です
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
トイレの様子です
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
バスタブもありますが、大浴場がありますので、部屋のバスタブは使用しません
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
ホテルに着いて部屋で休憩した後、夕食時間が午後6時からですので、レストランで夕食をします
バイキング形式ですので、自由に好きな物を選択します
飲み物は別料金となっていますので、部屋に付けておきますニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
夕食の様子ですが、結構取り過ぎたほどです
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
お寿司もありました
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
夕食を済ませて部屋に帰ると、布団が敷いてありました
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
阿寒湖温泉の外の気温は-4度で寒さが身に応えそうです
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
ホテルの前の阿寒湖畔で毎日午後8時から花火が打ちあがりますので、見学してから、外を散策しようと思います
ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
添乗員さんから、折角阿寒湖畔に訪れたのならば,アイヌコタンの中の劇場で催されている『ロストカムイ』を薦めてもらいましたので、見学することにしました
ホテルにも前売り券を販売していましたので購入します(2,100円)ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル
-
アイヌコタンに行く前の道中のお店を散策しながら進んで行きます
阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡
-
アイヌコタンの入り口には鷲の羽ばたく様子が飾られています
阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡
-
雪が積もり道が凍っていますので気を付けて歩きます
阿寒湖アイヌコタン 名所・史跡
-
阿寒湖アイヌシアター『イコロ』でショーがあります
阿寒湖アイヌシアター イコロ 名所・史跡
-
開園時間が午後9時からですので、少しパンフレット等を見ながら待ちます
阿寒湖アイヌシアター イコロ 名所・史跡
-
ロストカムイの案内の前で記念に一枚
阿寒湖アイヌシアター イコロ 名所・史跡
-
チケットは2,200円ですが、ホテルで前もって購入していますので、
100円引きの2,100円でした。
ショーの内容は撮影できませんでしたが、30分間の勇壮な内容でした
ショーが21,30に終了しましたが、イコロの方が車でホテルまで送っていただきましたので助かりました。
明日は阿寒温泉から空港に向けて帰りますが、途中でショッピングや景色を見ながらの移動となるようです。その様子は三日目の旅記になります。阿寒湖アイヌシアター イコロ 名所・史跡
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ともさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
阿寒(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
79