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昨年11月に実施された2024年2月分のJAL国内航空券タイムセールで、美味しいものが食べたいということで、とりあえず羽田―福岡便往復を確保していました。<br />そこで、食べ物の他に何処を観光するか検討し、福岡県は何度も訪れたことがあるので決め兼ねていたのですが、まだ旅行記にしていない佐賀県が福岡空港から近いということで、1泊2日の短期間ですが佐賀県を訪れることにしました。<br /><br />旅の2日目は、佐賀市から鹿島地区に移動し、佐賀県随一のパワースポットといわれる「祐徳稲荷神社」にお詣りしました。<br />規模が大きく立派な神社でした。<br /><br />*飛行機運賃<br />16,360円(内訳:航空券14,000円、国内線施設使用料960円、<br />      消費税1,400円)<br />*宿泊費<br />アパホテル佐賀駅南口シングルルーム朝食付6,713円(Booking.com経由)

2024年の初旅はエスエイジーエイ「Romancing佐賀」(3)パワースポット祐徳稲荷神社にお詣り

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2024/02/05 - 2024/02/06

13位(同エリア201件中)

旅行記グループ 2024年佐賀の旅

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ローマ人

ローマ人さん

この旅行記のスケジュール

2024/02/06

この旅行記スケジュールを元に

昨年11月に実施された2024年2月分のJAL国内航空券タイムセールで、美味しいものが食べたいということで、とりあえず羽田―福岡便往復を確保していました。
そこで、食べ物の他に何処を観光するか検討し、福岡県は何度も訪れたことがあるので決め兼ねていたのですが、まだ旅行記にしていない佐賀県が福岡空港から近いということで、1泊2日の短期間ですが佐賀県を訪れることにしました。

旅の2日目は、佐賀市から鹿島地区に移動し、佐賀県随一のパワースポットといわれる「祐徳稲荷神社」にお詣りしました。
規模が大きく立派な神社でした。

*飛行機運賃
16,360円(内訳:航空券14,000円、国内線施設使用料960円、
      消費税1,400円)
*宿泊費
アパホテル佐賀駅南口シングルルーム朝食付6,713円(Booking.com経由)

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 旅の2日目、2月6日(火)の朝です。<br /><br />6:30スタートの朝食へ。

    旅の2日目、2月6日(火)の朝です。

    6:30スタートの朝食へ。

  • 朝食会場の1Fレストラン「GRILL TAKESHITA」。

    朝食会場の1Fレストラン「GRILL TAKESHITA」。

    アパホテル<佐賀駅南口> 宿・ホテル

  • テーブルです。<br /><br />スタート直後なので空いています。

    テーブルです。

    スタート直後なので空いています。

  • ブッフェ形式です。

    ブッフェ形式です。

  • サラダ。

    サラダ。

  • 味付け海苔、納豆、生卵。

    味付け海苔、納豆、生卵。

  • 温泉湯豆腐。<br /><br />佐賀の名湯「嬉野温泉」の名物料理だそうです。<br />とろけるような食感で美味しいです。

    温泉湯豆腐。

    佐賀の名湯「嬉野温泉」の名物料理だそうです。
    とろけるような食感で美味しいです。

  • 焼魚。

    焼魚。

  • ソフトドリンク。

    ソフトドリンク。

  • 一通りいただきました。

    一通りいただきました。

  • ホテルをチェックアウトして佐賀駅へ。<br />南口です。<br /><br />今日は列車で鹿島地区に移動し、佐賀県随一のパワースポットといわれる「祐徳稲荷神社」にお詣りします。

    ホテルをチェックアウトして佐賀駅へ。
    南口です。

    今日は列車で鹿島地区に移動し、佐賀県随一のパワースポットといわれる「祐徳稲荷神社」にお詣りします。

    佐賀駅

  • 駅のコンコースの一角に、お雛様が飾ってあります。

    駅のコンコースの一角に、お雛様が飾ってあります。

  • 佐賀駅北口。

    佐賀駅北口。

  • 久光製薬の女子バレーボールチーム「久光スプリングス」を紹介する柱巻きパネルがありました。<br /><br />チームが佐賀県鳥栖市を本拠地にしているようです。

    久光製薬の女子バレーボールチーム「久光スプリングス」を紹介する柱巻きパネルがありました。

    チームが佐賀県鳥栖市を本拠地にしているようです。

  • 改札口です。<br /><br />佐賀市では2月10日から3月20日まで「佐賀城下ひなまつり」のイベントが行われるようです。

    改札口です。

    佐賀市では2月10日から3月20日まで「佐賀城下ひなまつり」のイベントが行われるようです。

  • 高架ホームです。

    高架ホームです。

  • ホームに恵比須様の像があります。<br /><br />旅立ちを応援する「旅立ち恵比須」だそうです。<br />佐賀市には古くから長崎街道沿いを中心に約800体の恵比須像があり、数では日本一だそうです。

    ホームに恵比須様の像があります。

    旅立ちを応援する「旅立ち恵比須」だそうです。
    佐賀市には古くから長崎街道沿いを中心に約800体の恵比須像があり、数では日本一だそうです。

  • 7:47発、江北駅行に乗車します。<br /><br />乗り継ぎで肥前鹿島駅まで行きます。<br />運賃は570円です。

    7:47発、江北駅行に乗車します。

    乗り継ぎで肥前鹿島駅まで行きます。
    運賃は570円です。

  • 江北駅に到着。

    江北駅に到着。

    江北駅

  • 肥前大浦駅行に乗り換え。

    肥前大浦駅行に乗り換え。

  • 車内です。<br /><br />空いています。

    車内です。

    空いています。

  • 路線図です。

    路線図です。

  • しばらく平坦な田園地帯を走ると、前方に山が見えてきました。

    しばらく平坦な田園地帯を走ると、前方に山が見えてきました。

  • 8:34、肥前鹿島駅で下車。

    8:34、肥前鹿島駅で下車。

    肥前鹿島駅

  • 肥前鹿島駅から「祐徳稲荷神社」までは路線バスを利用します。<br /><br />本来のバス発着場の鹿島バスセンターは工事中で、駅に臨時のバス停の案内がありました。

    肥前鹿島駅から「祐徳稲荷神社」までは路線バスを利用します。

    本来のバス発着場の鹿島バスセンターは工事中で、駅に臨時のバス停の案内がありました。

  • 肥前鹿島駅の駅舎です。

    肥前鹿島駅の駅舎です。

  • 周辺地図です。<br /><br />有明海が近いようです。

    周辺地図です。

    有明海が近いようです。

  • バス乗り場です。

    バス乗り場です。

  • 「祐徳稲荷神社」行バス時刻表です。

    「祐徳稲荷神社」行バス時刻表です。

  • 9:03発のバスに乗車。

    9:03発のバスに乗車。

    祐徳バス 乗り物

  • 10分程度乗車して祐徳神社前バス停に到着。

    10分程度乗車して祐徳神社前バス停に到着。

  • 祐徳神社前バス停発の時刻表です。<br /><br />佐賀駅バスセンター行、武雄温泉駅行、嬉野温泉湯の田行の3路線があり、いずれも肥前鹿島駅前バス停に停車します。

    祐徳神社前バス停発の時刻表です。

    佐賀駅バスセンター行、武雄温泉駅行、嬉野温泉湯の田行の3路線があり、いずれも肥前鹿島駅前バス停に停車します。

  • バス停の横から「祐徳稲荷神社」の参道が続きます。<br />約400mの参道の両側には、お土産屋や飲食店が並ぶ門前町商店街があります。<br /><br />キャリーケースを引きながら進みます。

    バス停の横から「祐徳稲荷神社」の参道が続きます。
    約400mの参道の両側には、お土産屋や飲食店が並ぶ門前町商店街があります。

    キャリーケースを引きながら進みます。

  • 「朱の大鳥居」です。<br /><br />「祐徳稲荷神社」三百年祭を記念して建立されたそうです。

    「朱の大鳥居」です。

    「祐徳稲荷神社」三百年祭を記念して建立されたそうです。

  • 扁額です。

    扁額です。

  • 参道を歩きます。

    参道を歩きます。

  • 鳥居が見えてきました。<br /><br />9時を過ぎたばかりなのでまだ開店していない店舗が多いです。

    鳥居が見えてきました。

    9時を過ぎたばかりなのでまだ開店していない店舗が多いです。

  • 「石の鳥居」です。

    「石の鳥居」です。

  • 参道です。

    参道です。

  • この門を潜って右側が「祐徳稲荷神社」です。<br /><br />左側には川が流れています。

    この門を潜って右側が「祐徳稲荷神社」です。

    左側には川が流れています。

  • 「祐徳稲荷神社」の前を流れる錦波川(きんぱがわ)に架かる「神橋」を渡って対岸へ。<br /><br />「神橋」越しに見る「祐徳稲荷神社」です。

    「祐徳稲荷神社」の前を流れる錦波川(きんぱがわ)に架かる「神橋」を渡って対岸へ。

    「神橋」越しに見る「祐徳稲荷神社」です。

  • 「神橋」の上流側。

    「神橋」の上流側。

  • 「神橋」を渡って「祐徳稲荷神社」に参拝します。

    「神橋」を渡って「祐徳稲荷神社」に参拝します。

  • 「石の鳥居」です。

    「石の鳥居」です。

  • 鳥居の横に陶板で造られた境内図がありました。

    鳥居の横に陶板で造られた境内図がありました。

  • 鳥居を潜ると、続いて鳥居があります。

    鳥居を潜ると、続いて鳥居があります。

  • 鳥居の前にある狛?は狐です。

    鳥居の前にある狛?は狐です。

  • 表情豊かな狐です。

    表情豊かな狐です。

  • 境内案内図です。

    境内案内図です。

  • 「手水舎」です。

    「手水舎」です。

  • 「神池」に架かる太鼓橋を渡った場所にあるのが「楼門」です。

    「神池」に架かる太鼓橋を渡った場所にあるのが「楼門」です。

  • 「楼門」です。<br /><br />あでやかな総漆塗りで、一際目立つ絢爛豪華な造りです。

    「楼門」です。

    あでやかな総漆塗りで、一際目立つ絢爛豪華な造りです。

  • 「神池」です。<br /><br />鯉が泳いでいます。

    「神池」です。

    鯉が泳いでいます。

  • 扁額です。

    扁額です。

  • 「楼門」の右側の「随神」です。<br /><br />佐賀県伝統工芸の有田焼で仕上げられているそうです。<br />

    「楼門」の右側の「随神」です。

    佐賀県伝統工芸の有田焼で仕上げられているそうです。

  • 左側の「随神」です。

    左側の「随神」です。

  • 「楼門」を潜ると左手に社務所、正面奥に「御神楽殿」があります。<br /><br />御朱印は社務所でいただけますが、時間がかかるので、お詣りする前にお願いするのがお薦めです。<br /><br />なお、社務所にお願いしたらキャリーケースを無料で預かっていただけました。

    「楼門」を潜ると左手に社務所、正面奥に「御神楽殿」があります。

    御朱印は社務所でいただけますが、時間がかかるので、お詣りする前にお願いするのがお薦めです。

    なお、社務所にお願いしたらキャリーケースを無料で預かっていただけました。

  • 右側が「本殿」です。<br /><br />魔除けの色ともいわれる朱に塗られた、京都の清水寺と似た舞台造りの上に鎮座する姿は、美しく迫力があります。<br /><br />創建は貞享4(1687)年です。<br />鹿島鍋島藩の初代藩主「鍋島直朝(なおとも)」の夫人「花山院萬子媛」が嫁ぐ際、朝廷の勅願所(鎮護国家・天皇の体の安穏などを祈願する神社)だった稲荷大神を分霊したものだそうです。<br />京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷大社、と共に日本三大稲荷の1つに数えられています。

    右側が「本殿」です。

    魔除けの色ともいわれる朱に塗られた、京都の清水寺と似た舞台造りの上に鎮座する姿は、美しく迫力があります。

    創建は貞享4(1687)年です。
    鹿島鍋島藩の初代藩主「鍋島直朝(なおとも)」の夫人「花山院萬子媛」が嫁ぐ際、朝廷の勅願所(鎮護国家・天皇の体の安穏などを祈願する神社)だった稲荷大神を分霊したものだそうです。
    京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷大社、と共に日本三大稲荷の1つに数えられています。

    祐徳稲荷神社 寺・神社・教会

    清水寺と伏見稲荷の好いとこ取り by ローマ人さん
  • 本殿の真下には、境内社「岩崎社」があります。

    本殿の真下には、境内社「岩崎社」があります。

  • 縁結びの神様だそうです。<br /><br />恋愛だけでなく仕事・商売の縁を結んでくれるというので、お詣りしてきました。

    縁結びの神様だそうです。

    恋愛だけでなく仕事・商売の縁を結んでくれるというので、お詣りしてきました。

  • 「本殿」に向かう前に「御神楽殿」にお詣りします。

    「本殿」に向かう前に「御神楽殿」にお詣りします。

  • 「御神楽殿」です。<br /><br />昭和41(1966)年に鉄筋コンクリート造りで新築されたものです。新築された鉄筋総漆塗りで極彩色の社殿です。

    「御神楽殿」です。

    昭和41(1966)年に鉄筋コンクリート造りで新築されたものです。新築された鉄筋総漆塗りで極彩色の社殿です。

  • 「御神楽殿」です。

    「御神楽殿」です。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 「本殿」に上る階段は一方通行です。<br /><br />向かって左側にある「上り参道」を進みます。

    「本殿」に上る階段は一方通行です。

    向かって左側にある「上り参道」を進みます。

  • 「上り参道」です。<br /><br />階段は数か所で折曲がり、なだらかになっていますので、上るに際して思ったよりも負担は感じません。

    「上り参道」です。

    階段は数か所で折曲がり、なだらかになっていますので、上るに際して思ったよりも負担は感じません。

  • 「上り参道」です。

    「上り参道」です。

  • 「上り参道」です。

    「上り参道」です。

  • 下を見るとこんな感じです。

    下を見るとこんな感じです。

  • 舞台造りの柱組が見えてきました。<br /><br />鉄筋コンクリート造りです。

    舞台造りの柱組が見えてきました。

    鉄筋コンクリート造りです。

  • 「本殿」に到着。

    「本殿」に到着。

  • 「本殿」です。

    「本殿」です。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 「本殿」正面の向かって左側壁面にある装飾が美しいです。

    「本殿」正面の向かって左側壁面にある装飾が美しいです。

  • 「本殿」正面です。<br /><br />御祭神は、一般に「稲荷大神」と呼ばれ衣食住を司り生活全般の守護神として崇敬されている3神「倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)」、「大宮売大神(おおみやのめのおおかみ)」、「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」です。

    「本殿」正面です。

    御祭神は、一般に「稲荷大神」と呼ばれ衣食住を司り生活全般の守護神として崇敬されている3神「倉稲魂大神(うがのみたまのおおかみ)」、「大宮売大神(おおみやのめのおおかみ)」、「猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)」です。

  • 「本殿」です。<br /><br />内部は天井絵や壁画で彩られています。<br />

    「本殿」です。

    内部は天井絵や壁画で彩られています。

  • 「本殿」に掲げられた扁額は「天祐神徳」。<br /><br />

    「本殿」に掲げられた扁額は「天祐神徳」。

  • 「本殿」からの眺め。<br /><br />「楼門」と「参集殿」(左側)。

    「本殿」からの眺め。

    「楼門」と「参集殿」(左側)。

  • 「本殿」からからの眺め。

    「本殿」からからの眺め。

  • 「本殿」からからの眺め。<br /><br />「御神楽殿」と「上り参道」です。

    「本殿」からからの眺め。

    「御神楽殿」と「上り参道」です。

  • 「本殿」の向かって右側。

    「本殿」の向かって右側。

  • 「本殿」正面の向かって右側壁面にある装飾です。

    「本殿」正面の向かって右側壁面にある装飾です。

  • お守りです。<br /><br />「うまくいく守」は、神社の例祭がある午の日に因んだもので、願いが全て叶うという開運アイテムだそうです。<br /><br />妻が午年生まれなので、お土産に購入しました。

    お守りです。

    「うまくいく守」は、神社の例祭がある午の日に因んだもので、願いが全て叶うという開運アイテムだそうです。

    妻が午年生まれなので、お土産に購入しました。

  • 巨大なお守りもあります。<br /><br />大きいと御利益も大きい??

    巨大なお守りもあります。

    大きいと御利益も大きい??

  • 本殿横から、後背の山の頂に鎮座する「奥の院」へと向かいます。

    本殿横から、後背の山の頂に鎮座する「奥の院」へと向かいます。

  • 「奥の院」へ向かう参道の途中にある境内社「石壁社」の鳥居です。

    「奥の院」へ向かう参道の途中にある境内社「石壁社」の鳥居です。

  • 「石壁社」です。<br /><br />「祐徳稲荷神社」を創建した「萬子媛(御神名:萬媛命)」をお祀りしています。

    「石壁社」です。

    「祐徳稲荷神社」を創建した「萬子媛(御神名:萬媛命)」をお祀りしています。

  • 「奥の院」に続く参道沿いにずらりと立ち並ぶ鳥居「赤鳥居」です。<br /><br />「祐徳稲荷神社」にお詣りして、願いが叶った人は、そのお礼に鳥居を奉納するという習慣があるそうで、全部で300基以上あるそうです。

    「奥の院」に続く参道沿いにずらりと立ち並ぶ鳥居「赤鳥居」です。

    「祐徳稲荷神社」にお詣りして、願いが叶った人は、そのお礼に鳥居を奉納するという習慣があるそうで、全部で300基以上あるそうです。

  • 鳥居の脇に石の鳥居があります。

    鳥居の脇に石の鳥居があります。

  • 入ってみると「水鏡」でした。<br /><br />「萬子媛」が自分の姿を映して吉凶を占ったとか。<br /><br />

    入ってみると「水鏡」でした。

    「萬子媛」が自分の姿を映して吉凶を占ったとか。

  • 「赤鳥居」の下を進みます。<br /><br />鳥居の横にも沢山の境内社があります。

    「赤鳥居」の下を進みます。

    鳥居の横にも沢山の境内社があります。

  • 「赤鳥居」の先に社が見えてきました。

    「赤鳥居」の先に社が見えてきました。

  • 境内社の「命婦社(みょうぶしゃ)」です。<br /><br />稲荷大神の神令使(お使い)である白狐の霊をお祀りしています。

    境内社の「命婦社(みょうぶしゃ)」です。

    稲荷大神の神令使(お使い)である白狐の霊をお祀りしています。

  • 上に狐が載っている燈籠。<br /><br />狛犬も狐です。

    上に狐が載っている燈籠。

    狛犬も狐です。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 一対になっている狛犬。<br /><br />優しい顔をしています。

    一対になっている狛犬。

    優しい顔をしています。

  • 参道を上って行きます。

    参道を上って行きます。

  • 沢山の「赤鳥居」です。

    沢山の「赤鳥居」です。

  • 切通しを抜けると・・・。

    切通しを抜けると・・・。

  • 更に「赤鳥居」が続きます。<br /><br />『「奥の院」まで200m』の標識があります。

    更に「赤鳥居」が続きます。

    『「奥の院」まで200m』の標識があります。

  • 参道は、少し下った後に再び上りになります。<br /><br />この辺りには沢山の境内社があります。

    参道は、少し下った後に再び上りになります。

    この辺りには沢山の境内社があります。

  • 右側の石の鳥居が進行方向です。

    右側の石の鳥居が進行方向です。

  • 左側にある境内社です。

    左側にある境内社です。

  • 鳥居の根元にある狐の石像は、前掛けをして何かを咥えています。

    鳥居の根元にある狐の石像は、前掛けをして何かを咥えています。

  • 参道脇に立派な鳥居があります。

    参道脇に立派な鳥居があります。

  • 鳥居の奥にある境内社です。

    鳥居の奥にある境内社です。

  • 参道の石段が急になってきました。<br /><br />この辺りの景色は、鳥居と境内社が立ち並び良い雰囲気です。

    参道の石段が急になってきました。

    この辺りの景色は、鳥居と境内社が立ち並び良い雰囲気です。

  • 更に上って行きます。<br /><br />鳥居の奥右側に境内社があります。

    更に上って行きます。

    鳥居の奥右側に境内社があります。

  • ご神体は大岩です。

    ご神体は大岩です。

  • まだまだ続きます。

    まだまだ続きます。

  • まだまだ続きます。

    まだまだ続きます。

  • まだまだ続きます。

    まだまだ続きます。

  • 本殿からゆっくり歩くこと約20分で、ようやく「奥の院」が見えてきました。

    本殿からゆっくり歩くこと約20分で、ようやく「奥の院」が見えてきました。

  • 大きな鳥居の奥にあるのが「奥の院」です。

    大きな鳥居の奥にあるのが「奥の院」です。

  • 「奥の院」の横に立ち並ぶ「赤鳥居」を潜って進むと更に社があります。

    「奥の院」の横に立ち並ぶ「赤鳥居」を潜って進むと更に社があります。

  • 「奥の院」です。

    「奥の院」です。

  • 「奥の院」です。

    「奥の院」です。

  • 「奥の院」の社前からの眺め。

    「奥の院」の社前からの眺め。

  • 「奥の院」の前には少し開けた場所があり、ベンチが用意されています。<br /><br />そこからは、鹿島市内から有明海へと続く雄大な景色を望むことが出来ます。

    「奥の院」の前には少し開けた場所があり、ベンチが用意されています。

    そこからは、鹿島市内から有明海へと続く雄大な景色を望むことが出来ます。

  • ズームアップ。

    ズームアップ。

  • 「奥の院」から戻ります。<br /><br />「この先難所あり」?

    「奥の院」から戻ります。

    「この先難所あり」?

  • 鳥居を潜って・・・。<br />

    鳥居を潜って・・・。

  • 少し急な下り坂です。<br /><br />でも、手すりがあるので心配いりません。

    少し急な下り坂です。

    でも、手すりがあるので心配いりません。

  • 大岩を祀った社があります。

    大岩を祀った社があります。

  • 往路と同じ場所に合流しました。<br /><br />そんなに難所ではなかった印象です。

    往路と同じ場所に合流しました。

    そんなに難所ではなかった印象です。

  • 下に見えるのは「本殿」です。

    下に見えるのは「本殿」です。

  • 下って行きます。<br /><br />写真左側に見えるのは、「本殿」の隣の休憩所です。

    下って行きます。

    写真左側に見えるのは、「本殿」の隣の休憩所です。

  • 休憩所の横にあるのが地上と「本殿」を繋ぐエレベーター乗り場です。<br /><br />エレベーターを使えば、足腰に自信がない方でも「本殿」にお詣りすることが出来ます。

    休憩所の横にあるのが地上と「本殿」を繋ぐエレベーター乗り場です。

    エレベーターを使えば、足腰に自信がない方でも「本殿」にお詣りすることが出来ます。

  • エレベーター乗り場から見えた「岩本社」です。<br /><br />高い崖の中腹にある社で、御祭神は「岩本大神」です。<br />技芸上達のご利益があるそうです。

    エレベーター乗り場から見えた「岩本社」です。

    高い崖の中腹にある社で、御祭神は「岩本大神」です。
    技芸上達のご利益があるそうです。

  • 「本殿」から「下り参道」の階段を下ります。

    「本殿」から「下り参道」の階段を下ります。

  • 地上に下りてきました。<br /><br />「下り参道」の左右に一対の石馬が奉納されています。<br />これは「なで馬」といい、病気を治したい部分をなでると、願いが叶うという言い伝えがあるそうです。<br /><br />なお、石馬の後ろの絵馬には馬の文字が左右逆に書かれていますが、これは「左馬(ひだりうま)」といって、『うま』を逆に読むと『まう』=『舞う』となり、舞は祝いの席でなされるので縁起が良いとなるのだそうです。

    地上に下りてきました。

    「下り参道」の左右に一対の石馬が奉納されています。
    これは「なで馬」といい、病気を治したい部分をなでると、願いが叶うという言い伝えがあるそうです。

    なお、石馬の後ろの絵馬には馬の文字が左右逆に書かれていますが、これは「左馬(ひだりうま)」といって、『うま』を逆に読むと『まう』=『舞う』となり、舞は祝いの席でなされるので縁起が良いとなるのだそうです。

  • エレベーターを下から見るとこんな感じです。<br /><br />バリアフリー対策は万全です。

    エレベーターを下から見るとこんな感じです。

    バリアフリー対策は万全です。

  • 御朱印をいただきました。

    御朱印をいただきました。

  • 昼食は、門前町商店街の中で神社に一番近いお土産屋兼食堂の「角屋」にしました。

    昼食は、門前町商店街の中で神社に一番近いお土産屋兼食堂の「角屋」にしました。

    角屋 グルメ・レストラン

  • メニューです。

    メニューです。

  • 客席は畳敷きです。

    客席は畳敷きです。

  • 歴史を感じさせる床の間があります。<br /><br />直に畳に座る席とテーブル席があり、私はテーブル席を利用しました。

    歴史を感じさせる床の間があります。

    直に畳に座る席とテーブル席があり、私はテーブル席を利用しました。

  • 席は庭に面しています。<br /><br />「祐徳稲荷神社」が借景になっている立派な庭です。

    席は庭に面しています。

    「祐徳稲荷神社」が借景になっている立派な庭です。

  • ビールは缶のみです。

    ビールは缶のみです。

  • 門前町グルメのちゃんぽんにしました。<br />野菜たっぷりで美味しいです。<br />上に塩コショウがかかっているのはご当地ルール?<br /><br />そして、稲荷神社といえば勿論、いなり寿司です。

    門前町グルメのちゃんぽんにしました。
    野菜たっぷりで美味しいです。
    上に塩コショウがかかっているのはご当地ルール?

    そして、稲荷神社といえば勿論、いなり寿司です。

  • 門前町商店街です。

    門前町商店街です。

  • 門前町商店街の「柳屋」です。

    門前町商店街の「柳屋」です。

  • この店で有明名産の貝柱(たいら貝)粕漬と海茸粕漬を買いました。<br /><br />遠浅の有明海では、昔は「たいら貝」が良く獲れたので、有明海沿岸地域で広く販売されていました。

    この店で有明名産の貝柱(たいら貝)粕漬と海茸粕漬を買いました。

    遠浅の有明海では、昔は「たいら貝」が良く獲れたので、有明海沿岸地域で広く販売されていました。

  • マンホールの蓋が「楼門」のデザインになっていました。

    マンホールの蓋が「楼門」のデザインになっていました。

  • この店で「柚子胡椒」を買いました。<br /><br />旧鍋島藩御用達だそうです。<br />食べてみたらかなり辛かったです。

    この店で「柚子胡椒」を買いました。

    旧鍋島藩御用達だそうです。
    食べてみたらかなり辛かったです。

  • 佐賀銘菓の焼菓子「丸ぼうろ」の製造元「八犬伝総本舗」です。

    佐賀銘菓の焼菓子「丸ぼうろ」の製造元「八犬伝総本舗」です。

  • この店で販売している「里見の丸ぼうろ」は、プレーン、チョコチップ、紅いも3種類です。<br /><br />

    この店で販売している「里見の丸ぼうろ」は、プレーン、チョコチップ、紅いも3種類です。

  • パッケージのデザインが可愛らしいイラストになっています。

    パッケージのデザインが可愛らしいイラストになっています。

  • 祐徳名物「稲荷ようかん」の製造元の新油屋です。<br /><br />

    祐徳名物「稲荷ようかん」の製造元の新油屋です。

    新油屋 専門店

  • 「糸切りようかん」をお土産に買いました。<br /><br />筒に入った『ようかん』を下から押し出して、筒につている糸で好みの大きさに切って食べます。<br /><br />スッキリした甘さで美味しかったです。

    「糸切りようかん」をお土産に買いました。

    筒に入った『ようかん』を下から押し出して、筒につている糸で好みの大きさに切って食べます。

    スッキリした甘さで美味しかったです。

  • こちらは、招き猫専門店「加藤商店」です。

    こちらは、招き猫専門店「加藤商店」です。

  • 店先に招き猫がずらりと並んでいます。

    店先に招き猫がずらりと並んでいます。

  • 祐徳神社前バス停に戻ってきました。<br /><br />待合所に入るとコインロッカーを発見。<br />大型のものもあるので、最初に分かっていれば、キャリーケースをここに預けても良かったです。

    祐徳神社前バス停に戻ってきました。

    待合所に入るとコインロッカーを発見。
    大型のものもあるので、最初に分かっていれば、キャリーケースをここに預けても良かったです。

  • 12:58発の武雄温泉駅前行バスに乗車して武雄温泉に向かいます。<br /><br />最後までご覧いただきありがとうございました。

    12:58発の武雄温泉駅前行バスに乗車して武雄温泉に向かいます。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

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