2023年夏　火と氷の国を満喫　アイスランド13日間　その8　日帰りスナイフェルスネース半島

2023/07/16 - 2023/07/27

今日は日帰りで現地発着ツアーを利用し、スナイフェルスネース半島巡りをします。
天候があまりよくなく霧雨や曇りでした。アイスランドの天気は変わりやすく風も強いので、旅行中は薄手のものでいいので上下のレインウェアを持ち歩くといいと思います。傘はあまり役には立たない感じです。

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旅程（★いまここという印）
　7/16　JL047　JAL（羽田 22:50 → ヘルシンキ 06:35 + 1)13時間45分
　7/17　AY991 FINNAIR (ヘルシンキ 07:45 → レイキャビク 08:25)3時間50分
　　　ブルーラグーン
　7/18　レイキャビク　ヘリでの火山見学
　7/19　レイキャビク　釣り
　7/20　2泊3日のゴールデン・サークル、サウスコーストのツアーに参加
　7/21　同上
　7/22　同上
　7/23　レイキャビクでゆっくり
★7/24　スナイフェルスネス半島日帰り
　7/25　レンタカーでゴールデンサークルの一部とレイキャネス半島ドライブ
　7/26　FI546 Icelandair (レイキャビク 10:30 → パリ 15:55)3時間25分
　　 JL046 JAL (パリ 19:00 → 15:45+1)13時間45分
　7/27　15:45 羽田着

エリア その他の観光地(アイスランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: フィンランド航空 アイスランド航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝レイキャビク出発。車窓から。

途中寄ったドライブインにスキールバーが。スーパーも併設されていたので、ランチ用にサンドイッチなどを購入。

場所によって草地だったり岩地だったり。

天気が下り坂なので、まずはメインのキルキュフェトル山へ。駐車場に車を停めて写真スポットへ移動。

写真通りの景色が目の前に！

手前の滝は階段状になっています。

近くにはアイスランディックホース。かわいいなぁ。

同じキルキュフェトル山も角度を変えると全く違った山に見えます。結構細長くて幅広の台形なんです。

テラスのあるドライブインでランチ。ほんとうはここからスネイフェルスヨークトル氷河が見えるはずですが、あいにくの曇り空。

難破船の残骸が残る黒砂海岸、ジュパロゥンスサンドゥル。

広範囲に散らばっています。

地層がむき出しに。

お次はアルナルスターピ。海岸線が美しい。中央に見える塔のような岩は、かつて地中に筒状にあった噴火口で、風化して周りの土もなくなっていき現在の形になったのだそう。

崖にはたくさんの海鳥が巣を作っています。鳴き声がうるさいほど。

アーチになっている岩。こちらは立ち入り禁止です。

崩れたらと思うと恐ろしいですが、こちらはアーチの上を歩けます。

アーチの真上。ここにいるだけではそんな感じはしませんね。

草原にポツンと家があります。

木造の質素な教会。

ガソリンスタンドとその脇にトイレ（写真では写っていませんが）。こちらにあるトイレは珍しく有料でした。無人ですが入り口にカード決済機があって支払いを済ませるとゲートから入る事が出来ます。
ガソリンはリッターあたり￥314くらい。電気代の安いアイスランドでは電気自動車に乗り換えている人も多いそう。その中でも一回の充電での走行距離の長いテスラが人気なんですって。

21:30。レイキャビクに戻りホテル近くのピザ屋「101Bistro」で夕飯。まだ明るいけど、さすがにこの時間だと閉店してるお店もあって選択肢は限られてくる。でもカジュアルで気兼ねなく過ごせる居心地の良いレストランでした。

レストラン内のポスター。これ好き。