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1日目は一番札所 霊山寺から五番札所 地蔵寺までの12.5kmを歩き遍路で巡礼。三番札所 金泉寺参拝し昼食後、四番札所 大日寺、五番札所 地蔵寺へと歩く。<br /><br />夜は徳島市内に滞在し、徳島料理を楽しむ。

2024/3 徳島お遍路1日目午後(四~五番札所)

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2024/03/09 - 2024/03/10

76位(同エリア84件中)

れむ

れむさん

1日目は一番札所 霊山寺から五番札所 地蔵寺までの12.5kmを歩き遍路で巡礼。三番札所 金泉寺参拝し昼食後、四番札所 大日寺、五番札所 地蔵寺へと歩く。

夜は徳島市内に滞在し、徳島料理を楽しむ。

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  • 三番札所 金泉寺の参拝を終え、時刻は午後1時を回り、昼食の時間。徳島市からも離れた地域でありお遍路道中に食事処は少ないが、金泉寺から徒歩3分ほどの所に、その名も、こんせん、といううどん屋さんがあるとガイドブックにもあるので、ここで昼食にする。<br /><br />家族連れなども多く賑わっていたが、店内も比較的広く、小上がりのほうが空いていた。白衣を着たお遍路さんも数名食事されている。

    三番札所 金泉寺の参拝を終え、時刻は午後1時を回り、昼食の時間。徳島市からも離れた地域でありお遍路道中に食事処は少ないが、金泉寺から徒歩3分ほどの所に、その名も、こんせん、といううどん屋さんがあるとガイドブックにもあるので、ここで昼食にする。

    家族連れなども多く賑わっていたが、店内も比較的広く、小上がりのほうが空いていた。白衣を着たお遍路さんも数名食事されている。

  • こんせんうどんという、海老天、牛肉、生卵が入ったうどんがシグネチャーのようだ。大小あって、大950円を注文。さすが四国、こしのあるしっかりとしたうどんで美味しい。<br /><br />合わせて中瓶一本もいただく。お遍路中のアルコールは控えた方がよいというのもあるようだが、三番札所の参拝を終え、ここから四番札所へは5キロの道のりなので、力を出すためにも、嗜む程度に一本だけ。

    こんせんうどんという、海老天、牛肉、生卵が入ったうどんがシグネチャーのようだ。大小あって、大950円を注文。さすが四国、こしのあるしっかりとしたうどんで美味しい。

    合わせて中瓶一本もいただく。お遍路中のアルコールは控えた方がよいというのもあるようだが、三番札所の参拝を終え、ここから四番札所へは5キロの道のりなので、力を出すためにも、嗜む程度に一本だけ。

  • 昼食を終えてお腹を満たしたところで、13:40、四番札所への遍路歩きを開始。四番札所 大日寺までは5キロあり、今日歩く中では一番長い。少し山あいの方にあり、山裾に沿った形で歩いていく。<br />道中にはこうしたお地蔵様などが時折祀られている。

    昼食を終えてお腹を満たしたところで、13:40、四番札所への遍路歩きを開始。四番札所 大日寺までは5キロあり、今日歩く中では一番長い。少し山あいの方にあり、山裾に沿った形で歩いていく。
    道中にはこうしたお地蔵様などが時折祀られている。

  • 道中通りがかった、振袖地蔵というお地蔵様のお堂。<br /><br />戦国時代、この辺りは三好氏の支配地で赤澤信濃守という武将が治めていたが、1583年に長宗我部元親が攻めてきた阿波最大の合戦、中富川の合戦で信濃守は戦死、信濃守の娘カヨもこの付近で斬り殺されてしまい、後にカヨを供養するために、カヨが逃げていた時に着ていた、振袖姿のお地蔵様が建てられたとのこと。

    道中通りがかった、振袖地蔵というお地蔵様のお堂。

    戦国時代、この辺りは三好氏の支配地で赤澤信濃守という武将が治めていたが、1583年に長宗我部元親が攻めてきた阿波最大の合戦、中富川の合戦で信濃守は戦死、信濃守の娘カヨもこの付近で斬り殺されてしまい、後にカヨを供養するために、カヨが逃げていた時に着ていた、振袖姿のお地蔵様が建てられたとのこと。

  • 半分ほど来て、残り2.7キロの道標。<br /><br />午前中は晴れていたのだが、午後になって時折曇がかかるうえに、にわか雨まであるようになった。この日は全国的に冬型で、日本海側は雪。天気予報では四国は晴れ予報だったので傘は不要と思い、持ってこなかったのだが、徳島の山あいは意外にも雪雲がかかるようで、時折来る冷たい雨に、雨宿りをしないといけないことも。

    半分ほど来て、残り2.7キロの道標。

    午前中は晴れていたのだが、午後になって時折曇がかかるうえに、にわか雨まであるようになった。この日は全国的に冬型で、日本海側は雪。天気予報では四国は晴れ予報だったので傘は不要と思い、持ってこなかったのだが、徳島の山あいは意外にも雪雲がかかるようで、時折来る冷たい雨に、雨宿りをしないといけないことも。

  • 幸いにも長く雨が続くことはなく、雲が切れると晴れ間も見せる、変わりやすい天気だったが、まさに冬の天気だなと実感させられた。<br /><br />遍路道は山あいを歩き、こうした山間部の小道に入っていく。

    幸いにも長く雨が続くことはなく、雲が切れると晴れ間も見せる、変わりやすい天気だったが、まさに冬の天気だなと実感させられた。

    遍路道は山あいを歩き、こうした山間部の小道に入っていく。

  • とは言え、本格的に山に入っていくわけではなく、少し歩くとまた、こうしたのどかな景色に囲まれる。<br /><br />道中にはみかんなどの柑橘系の果物がしばしばなっていた。

    とは言え、本格的に山に入っていくわけではなく、少し歩くとまた、こうしたのどかな景色に囲まれる。

    道中にはみかんなどの柑橘系の果物がしばしばなっていた。

  • 愛染院という寺院に到着。先ほどの振袖地蔵にも出てきた、赤澤信濃守のお堂があった。先の中富川の戦いで、信濃守が履いていた草履の紐が切れてしまったために討死してしまった言い伝えから、草鞋が祀られているようだ。<br /><br />遍路道は愛染院の境内側から入り仁王門を抜けていく形で続いていた。あまりじっくり見ずに通り抜けてしまったが、愛染院は三番札所 金泉寺の奥の院にあたり、不動明王の祀られた本堂、大師堂とあって御朱印もいただくことができるようだ。

    愛染院という寺院に到着。先ほどの振袖地蔵にも出てきた、赤澤信濃守のお堂があった。先の中富川の戦いで、信濃守が履いていた草履の紐が切れてしまったために討死してしまった言い伝えから、草鞋が祀られているようだ。

    遍路道は愛染院の境内側から入り仁王門を抜けていく形で続いていた。あまりじっくり見ずに通り抜けてしまったが、愛染院は三番札所 金泉寺の奥の院にあたり、不動明王の祀られた本堂、大師堂とあって御朱印もいただくことができるようだ。

  • 愛染院を過ぎて、再び山あいの小道が続く。たくさんの石碑みたいなのが林立しているが、これは墓標だろうか?<br />

    愛染院を過ぎて、再び山あいの小道が続く。たくさんの石碑みたいなのが林立しているが、これは墓標だろうか?

  • 14:55に四番札所 大日寺に到着。山あいに入り込んだところにある、少し秘境感の漂う場所にある。<br /><br />歩き遍路でここまで来る方は多くはないようで、ほとんどの参拝客は車だが、歩きの方も数名は見かけた。四番札所から五番札所へは道を戻る形になるので、歩きの方とはこの付近の道中ですれ違う形となり、その都度挨拶を交わす。

    14:55に四番札所 大日寺に到着。山あいに入り込んだところにある、少し秘境感の漂う場所にある。

    歩き遍路でここまで来る方は多くはないようで、ほとんどの参拝客は車だが、歩きの方も数名は見かけた。四番札所から五番札所へは道を戻る形になるので、歩きの方とはこの付近の道中ですれ違う形となり、その都度挨拶を交わす。

  • ここの門は鐘楼を兼ねた鐘楼門となっていて、門を潜ってから本堂まで一直線で美しい境内が広がる。815年に弘法大師が大日如来像を彫像したのが開祖のようだが、場所柄もあるのだろう、荒廃していた時期も多いようで、本堂は江戸時代1649 年の建立。

    ここの門は鐘楼を兼ねた鐘楼門となっていて、門を潜ってから本堂まで一直線で美しい境内が広がる。815年に弘法大師が大日如来像を彫像したのが開祖のようだが、場所柄もあるのだろう、荒廃していた時期も多いようで、本堂は江戸時代1649 年の建立。

  • 大師堂はもっと新しく、江戸時代末期の1863年の建立。また、写真を撮らなかったが、本堂と大師堂との間に回廊が設けられ、三十三観音像が安置され、非常に色彩の細やかな美しい観音像が並んでいた。

    大師堂はもっと新しく、江戸時代末期の1863年の建立。また、写真を撮らなかったが、本堂と大師堂との間に回廊が設けられ、三十三観音像が安置され、非常に色彩の細やかな美しい観音像が並んでいた。

  • ここでも本堂と大師堂でロウソク、線香あげから読経までの一連のお作法を行い、最後に納経所で御朱印をいただいた。<br /><br />15:20、五番札所 地蔵寺に向け、大日寺を出発。

    ここでも本堂と大師堂でロウソク、線香あげから読経までの一連のお作法を行い、最後に納経所で御朱印をいただいた。

    15:20、五番札所 地蔵寺に向け、大日寺を出発。

  • 大日寺から地蔵寺までは1.4kmと短い。来た道を戻る形で歩く。<br /><br />再び雨雲がかかってきて、時雨が降ってきた。一時的に雨足が強くなったので、道端の東屋で少し雨宿り。幸いにも5分ほどで雨足は弱くなったので再び歩き始める。

    大日寺から地蔵寺までは1.4kmと短い。来た道を戻る形で歩く。

    再び雨雲がかかってきて、時雨が降ってきた。一時的に雨足が強くなったので、道端の東屋で少し雨宿り。幸いにも5分ほどで雨足は弱くなったので再び歩き始める。

  • 大日寺から15分ほど歩いて道を下り、山間部から住宅なども点在する平野部の方に出てくふと、五番札所 地蔵寺に到着。時刻は15:40を回る頃。<br /><br />ここの仁王門は割と簡素な造りである。

    大日寺から15分ほど歩いて道を下り、山間部から住宅なども点在する平野部の方に出てくふと、五番札所 地蔵寺に到着。時刻は15:40を回る頃。

    ここの仁王門は割と簡素な造りである。

  • 平野部にあるので敷地内は平坦で、簡素な門とは裏腹に比較的広く、建物も結構立派である。大きな弘法大師の銅像が、巡礼者を迎えてくれる。

    平野部にあるので敷地内は平坦で、簡素な門とは裏腹に比較的広く、建物も結構立派である。大きな弘法大師の銅像が、巡礼者を迎えてくれる。

  • 本堂はメンテナンス中。800年頃の建立で平安時代から鎌倉時代には四国全土に影響を持つかなり大きな寺だったが、戦国時代に長宗我部元親の兵火で皆燃えてしまったとか。<br /><br />一番霊山寺や二番極楽寺も長宗我部元親の兵火で燃えたとあった。先ほどの振袖地蔵のカヨといい、こうした兵火といい、随分と長宗我部元親は悪名を馳せているなと思う。

    本堂はメンテナンス中。800年頃の建立で平安時代から鎌倉時代には四国全土に影響を持つかなり大きな寺だったが、戦国時代に長宗我部元親の兵火で皆燃えてしまったとか。

    一番霊山寺や二番極楽寺も長宗我部元親の兵火で燃えたとあった。先ほどの振袖地蔵のカヨといい、こうした兵火といい、随分と長宗我部元親は悪名を馳せているなと思う。

  • 大師堂。こちらも立派なお堂だが、同様に長宗我部元親に燃やされてその後再建されているようだ。<br /><br />この日5度目の参拝で、一連の動作はだいぶ慣れてきた。あれをしてこれをして、というのはスムーズに事が運ぶようになる。お経を読むのはまだまだだが。

    大師堂。こちらも立派なお堂だが、同様に長宗我部元親に燃やされてその後再建されているようだ。

    この日5度目の参拝で、一連の動作はだいぶ慣れてきた。あれをしてこれをして、というのはスムーズに事が運ぶようになる。お経を読むのはまだまだだが。

  • そして本堂、大師堂とお参りした後は、納経所で御朱印である。決してスタンプラリーではない、というのはわかってはいるが、こうして徒歩で歩いて巡礼して御朱印をいただくと、ミッションクリア!という達成感が湧いてくるのは避けられない。

    そして本堂、大師堂とお参りした後は、納経所で御朱印である。決してスタンプラリーではない、というのはわかってはいるが、こうして徒歩で歩いて巡礼して御朱印をいただくと、ミッションクリア!という達成感が湧いてくるのは避けられない。

  • 参拝を終えて時間は16時。次の六番札所までは5キロ以上の道のりがある。御朱印をもらえるのは17時までなので間に合うかどうかギリギリの時間だし、その後のバスの時刻もよくわからないため、今日の参拝はここまで。<br /><br />しかしこの地蔵寺には、もう一つの見どころとして五百羅漢があるようなので、そちらに足を延ばしてみる。

    参拝を終えて時間は16時。次の六番札所までは5キロ以上の道のりがある。御朱印をもらえるのは17時までなので間に合うかどうかギリギリの時間だし、その後のバスの時刻もよくわからないため、今日の参拝はここまで。

    しかしこの地蔵寺には、もう一つの見どころとして五百羅漢があるようなので、そちらに足を延ばしてみる。

  • 五百羅漢は地蔵寺の裏手にあり、拝観料として200円を払う。こちらも長宗我部元親の兵火にあった後、さらに大正時代にも火事で燃えてしまったらしく、その後再度再建されたので、比較的新しいようだ。

    五百羅漢は地蔵寺の裏手にあり、拝観料として200円を払う。こちらも長宗我部元親の兵火にあった後、さらに大正時代にも火事で燃えてしまったらしく、その後再度再建されたので、比較的新しいようだ。

  • 五百羅漢というと、これまで訪れたところでは盛岡の五百羅漢や、香港 沙田にある萬仏寺の五百羅漢を想起するが、いずれも人情味溢れるというか、ある意味奇抜であるが、ここのもこれらの例に違わず、独特のお姿である。<br /><br />これら羅漢は高僧ではあるが仏そのものではないので、こうした人情味あふれるお姿なのだろうか。様々な時代、また国内外を問わず、こうしたユニークな姿であることも、またおもしろい。

    五百羅漢というと、これまで訪れたところでは盛岡の五百羅漢や、香港 沙田にある萬仏寺の五百羅漢を想起するが、いずれも人情味溢れるというか、ある意味奇抜であるが、ここのもこれらの例に違わず、独特のお姿である。

    これら羅漢は高僧ではあるが仏そのものではないので、こうした人情味あふれるお姿なのだろうか。様々な時代、また国内外を問わず、こうしたユニークな姿であることも、またおもしろい。

  • 五百羅漢参拝後、バスで徳島駅前に向かう。バス停の名前も、「羅漢」であった。<br /><br />Googleマップでバスの時間までわかるのは今更ながら本当にありがたい。こうした知らない地域のましてや郊外だと、バス自体1時間に一本あれば良い方なので、バスをひとつ逃すだけで大幅な時間ロスになるし、ましてや今日のバスは終わりました、ということにもなりかねない。<br /><br />1時間ほど、バスに乗って徳島駅前に到着、そのまま夕食となる。

    五百羅漢参拝後、バスで徳島駅前に向かう。バス停の名前も、「羅漢」であった。

    Googleマップでバスの時間までわかるのは今更ながら本当にありがたい。こうした知らない地域のましてや郊外だと、バス自体1時間に一本あれば良い方なので、バスをひとつ逃すだけで大幅な時間ロスになるし、ましてや今日のバスは終わりました、ということにもなりかねない。

    1時間ほど、バスに乗って徳島駅前に到着、そのまま夕食となる。

  • ここまでお遍路を歩いてきたし、さらにお店探しで歩くのも疲れるので、夕食は、駅ビルの中にあった焼肉酒蔵よい鳥というお店で。徳島名産阿波尾鶏に地ビールと、たくさん歩いた後には持ってこいである。

    ここまでお遍路を歩いてきたし、さらにお店探しで歩くのも疲れるので、夕食は、駅ビルの中にあった焼肉酒蔵よい鳥というお店で。徳島名産阿波尾鶏に地ビールと、たくさん歩いた後には持ってこいである。

  • 阿波尾鶏のレバ刺し、トロ肉、せせり、ぼんじり、さらに自家製ビール。ビールはカウンターの後ろにタンクがあって(おそらく)そこから注がれる。<br /><br />カウンター席だと一人でも気兼ねなく入れ、徳島のグルメを満喫できた。地下で景色などはのぞめないものの、駅ということもあって同様にカウンターの1人客や女性2人客なども多く、こうして気軽に楽しめるのはとてもありがたい。

    阿波尾鶏のレバ刺し、トロ肉、せせり、ぼんじり、さらに自家製ビール。ビールはカウンターの後ろにタンクがあって(おそらく)そこから注がれる。

    カウンター席だと一人でも気兼ねなく入れ、徳島のグルメを満喫できた。地下で景色などはのぞめないものの、駅ということもあって同様にカウンターの1人客や女性2人客なども多く、こうして気軽に楽しめるのはとてもありがたい。

  • 〆に徳島ラーメン。早めの時間に営業終了してしまうお店も多い中、夜中までやっているラーメン東大 大道本店。外の券売機で券を買ってから入店する。<br /><br />中は賑わっていたが満席ではなく、すぐに席に着けた。

    〆に徳島ラーメン。早めの時間に営業終了してしまうお店も多い中、夜中までやっているラーメン東大 大道本店。外の券売機で券を買ってから入店する。

    中は賑わっていたが満席ではなく、すぐに席に着けた。

  • 東大ラーメン並750円を注文。徳島ラーメンはご飯も無料でつく分、少しラーメンは小ぶりのようである。ご飯はオーダーせず。生卵はテーブルに置いてあって好きに入れられる。<br /><br />こってりとしたスープに甘辛い肉が入り、さらに生卵ものせれば絶品。うどんかラーメンの違いだけで、昼も夜も同じような食べ物である。

    東大ラーメン並750円を注文。徳島ラーメンはご飯も無料でつく分、少しラーメンは小ぶりのようである。ご飯はオーダーせず。生卵はテーブルに置いてあって好きに入れられる。

    こってりとしたスープに甘辛い肉が入り、さらに生卵ものせれば絶品。うどんかラーメンの違いだけで、昼も夜も同じような食べ物である。

  • 滞在したホテルはワシントンホテルプラザ。駅からは徒歩10分ほどで少し離れているが、繁華街には近く、ラーメン東大からもすぐ。<br /><br />日中も時折雨が降って寒かったが、夜の徳島市内も寒い。この日1日の歩行距離は、歩き遍路そのものでは12.5km、その他の歩行移動なども含めると22.5km、34,819歩だった。歩き疲れたのもあるし、翌日の計画立案もあるので、早めにホテルに戻る。

    滞在したホテルはワシントンホテルプラザ。駅からは徒歩10分ほどで少し離れているが、繁華街には近く、ラーメン東大からもすぐ。

    日中も時折雨が降って寒かったが、夜の徳島市内も寒い。この日1日の歩行距離は、歩き遍路そのものでは12.5km、その他の歩行移動なども含めると22.5km、34,819歩だった。歩き疲れたのもあるし、翌日の計画立案もあるので、早めにホテルに戻る。

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