2024/03/06 - 2024/03/13
5位(同エリア29件中)
とわこさん
チュニスで2泊してカルタゴ遺跡、シディ・ブ・サイド、チュニスの新・旧市街を観光しました。
今日はコルプスとナブール、ハマメットの観光です。
宿泊するホテルはハマメットで以前予約してたのにコロナで行けなくなったホテルです。
当時の3泊分の予約が1泊にも満たなく143ディナール7150円の追加が生じました。
物価が上がり3倍になったの?と思いますがそのお部屋の値上がり率が著しいようです。
ハマメットはリゾートエリアなので若干割高で夏は激混みらしいです。
Japan Airline 日本航空
HND / LHR / MAD / HND / シドニー発券のヨーロッパ往復部分Business Class
2023年7月購入SYD / TYO / FRA MAD / LHR / TYO / SYD $ 7,045.50×2のヨーロッパの区間)
チュニス航空 マドリードーチュニスーマドリード(往復航空券別切り)
544.46 ユーロ<243.71 x 2 = 487.42 ,seat予約57.04 15x2 13.52x2 >
チュニスのホテル Dar El Jeld Hotel & Spa 2 nights
Suite Room Breakfast Included EUR184.00 x 2 Nights = EUR368.00 + Tourist Tax 36 Total EUR404.00
ハマメットのホテル LA BADIRA Hotel 1 night
Nour Suite , sea view Breakfast Included TND 1,600.00 ( Deposit 1478.50 TND )
スースのホテル モーベンピック(ツアーに込み)
ツアー代金 2070ユーロ(2名)
マドリードホテル Hotel Montera Madrid, Curio Collection by Hilton 2 nights Madrid King Grana Room(419.90 ユーロ×1泊と1泊ヒルトンポイント 125,000Points 利用)
ファーストのアップはマイル(片道48,000milex2名分)
< 行 程 >
3/6 羽田 >ロンドン JAL041 01:00/06:25(同日)日本航空 14h25
ロンドン >マドリッド IB3163 09:15/12:45 イベリア航空 2h30
マドリッド>チュニス TU060 18:25/20:40 チュニスエア 2h15
チュニス旧市街(Dar El Jeld Hotel&Spa)宿泊
3/7 専用車&ガイドとチュニス観光
世界遺産カルタゴ遺跡群(ピュルサの丘、ローマンヴィッラ、アントニヌスの共同浴場、古代カルタゴの港、トフェ)
海沿いの美しい街シディ・ブ・サイドを散策、旧市街メディナを散策
チュニス旧市街(Dar El Jeld Hotel&Spa)宿泊
3/8 チュニス >ローマ時代からの温泉地アイン・アトロス見学 >ナブール
ナブールのスーク(市場)を散策 >ハマメット
ハマメットの要塞跡カスバを見学、旧市街メディナを散策
ハマメット(La Badira Hotel)宿泊
3/9 ハマメット>ケロアン(アグラブ貯水池、シディ・サハブ霊廟、グランドモスク見学)>エル・ジェム(保存状態の良い円形闘技場を見学)>スース(考古学博物館、スース旧市街散策、リバト見学)
スース(Movenpick Sousse Hotel)宿泊
3/10 スース >モナスティール(リバト要塞、ブルギバ霊廟、グランドモスク、旧市街散策)>スース (昼食)>ズリバ(絶景ポイントのベルベル人の住居遺跡)>チュニス空港
チュニス >マドリッド TU606 16:30/19:20 チュニスエア 2h15
空港 >マドリッド市内ホテル タクシー(空港定額タクシーeuro33)
マドリッド(Hotel montera Madrid,Curio Collection by Hilton)宿泊
3/11 マドリッド滞在(王宮見学、サン・ミゲル市場、プラド美術館、街歩き)
マドリッド(Hotel montera Madrid,Curio Collection by Hilton)宿泊
3/12 マドリッド・ホテル >空港 タクシー(空港定額euro30+3)
マドリッド >ヒースロー IB3176 13:20/14:55 イベリア航空 2h35
ヒースロー>羽田 JAL044 18:30/17:20 +1(翌13日)13h50
3/13 羽田着 17:20
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- イベリア航空 JAL チュニス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夫は自分で運転しなくていいので朝から好きなだけ飲めて気楽です。
海外では夫に運転はお任せですが頼りなくても私も一応ナビなのでいつもは飲みにくいのですが今回は心おきなく。。。
車で寝る事も可能だしね~ダール エル ジェルド ホテル&スパ ホテル
-
昨日と同じメニューです。
私のディッシュ -
夫のディッシュ
オレンジジュースが美味しい。 -
9時にピックアップ
ホテルのポーターさんもコートを着てます。
寒暖差はありますがそこまで寒くないのに・・・ダール エル ジェルド ホテル&スパ ホテル
-
少し先のカスバ広場までポーターさん2名で送ってくれました。
1月にロスバケで何もないまま3泊過ごす事になり困ったので今回は機内用に基礎化粧品からメイク用品下着、着替え等、万が一トランクが無くても困らないだけの物を積めてきました。チュニジアまでは来れたので後はスペインで困らない物を入れて機内持ちです。直行便とて気を抜かないが教訓になりました。 -
カスバ広場には政府の建物とかあり朝から賑わってました。
今日はお天気はよくないネ。カスバ広場 広場・公園
-
有料道路だったか綺麗な道を走行します。
チュニジアはオリーブの産地とのこと。
知らなかった~
車なので寝たければ寝たらいいと思ってましたがガイドさんが説明してくれるし寝てる暇はありません。
それにガイドさんは日本語が分かるので聞かれてまずい話も出来ません・笑
殆どイングリッシュスピーカーのガイドさんが多かったので忘れていた感覚です。
夫にぼそっと話したら前からガイドさんが「なんですか?」と・笑 -
アーティチョークの収穫時期らしく道路脇にトラックで売りに来てました。
ガイドさんが買いたいらしくドライバーさんに車を停めてもらってました。
私もこういうのは幾らぐらいするのかなーと興味があるのでウエルカムだし男性ガイドなら素通りでしょうし。
でも・・・
電気代を払いに行ったりちょっとね~!って事も多々ありでした。 -
グリンピースとのこと、日本のうすい豆とは見た目は違うけど春ですネ。
私もグリーンピースは大好き
青いビニールで5ディナール250円なのでとても安いかと思うけどガイドさんは出始めなのでまだまだ高いとさっさと車に乗り込み私は置いてけぼり・苦笑
買わんのかーい! -
お花が咲いて綺麗です。
今回は4泊でコンパクトでしたが次回はゆっくり回りたい。
この季節お花が綺麗らしい。 -
1時間半ほど車に乗ってコルプスに着きました。
ここはローマ時代から温泉が湧き出てる場所です。
お休みの日や夏休みは大混雑らしいです。
Aïn Atrous -
この源泉は飲める様でおじちゃんがコップでお湯をくみ飲んでいました。
そして私たちにも飲んでみたら~と。
足湯をしてるお姉さん方も胃の辺りをさするポーズを・笑
消化にいいらしい。 -
59度と書いてるし湯気が上がってるのでかなり熱いのかと思ったら。。。
ガイドさんが手を当て大丈夫と言うので恐る恐る手を当ててみました。
59度より低いかも。 -
チュニジアの人は本当に皆暖かく親切
私にも気持ちいいから入る様にゼスチャーして座る場所を開けてくれようとする親切な方々です。
私もタオル持参で入る気満々だったのですが・・・
淵に座るとパンツも汚れそうだしまぁいいかぁ。。。 -
おじいちゃんおばあちゃんとお孫ちゃんの3人が壁側に座っていて、おばあちゃんが携帯を持ってきて何か言うので私に3人の写真を撮って欲しいのかと思ったらお孫ちゃんのリクエストで私と写真を撮りたいとの事でした。嬉しいハプニング。私も写真を撮って欲しかったのにガイドさんと夫は源泉に手をつけ合ってました・苦笑
-
最後は海に流れるのでこの季節でも海に入れるようです。
-
泥を売ってました。お値段忘れたけど、3とか、5とか、6とか?
死海でも泥パックあり喜んでしたけど今の気分は泥でしょう~?と言うか、今や泥にも汚染物質が混じってんじゃないの~!と懐疑的です。
私は心優しい地元の方々と触れ合え楽しかったですが1時間半かけてまで行くのも~と夫は思ったようです。
Aïn Atrous -
再び1時間半ほどでナブール焼き物で有名、陶器とオレンジの街ナブールへ
ここボン岬のケルクアンにも遺跡があるのですがそこまで行ってるとハマメットに行くのが遅くなるので夫が省いて貰う様に旅行社に伝えてありました。
車を降りるとガイドさんが「いたたたー!」と腰を押えてました。
かなり腰痛が酷い様です。なので私は機内持ち込みトランクからシップとロキソニンを渡しました。
病気は仕方ないですが辛さが分かるのでこちらも心配で憂鬱になります。 -
門を入って数十メートルの両端にお店屋さんが並んでます。
-
スパイスを売ってるお店
昨日レストランで出たハリッサの香辛料もありました。
ペーストも売ってる様で夫に買おうかと言ったけど家では食べないよね~と言う事になりました。
確かに国内旅行でも色々買って帰ってもそのままってよくあります。 -
シーシャという水タバコの道具です。
-
砂漠の薔薇
ある種の化合物が自然現象でバラのような形状の結晶に成長した石らしい。
値段は忘れたけど貴重な物なので安くはないらしい。
でも私は興味ゼロ
ガイドさんは可愛いと言ってましたが。 -
ナブールでもこんにちはと声を掛けられます。
たまにニーハオと言われたらガイドさんがこんにちはと言い返してました・笑 -
勉強不足と無宗教な故ガイドさんに要約を聞いてみました。
ユダヤ教の救世主はモーゼ、エジプトの地
キリスト教はイエス、パレスティナ
イスラム教はモハメット、メッカ、紀元後600年にサウジから北アフリカ、アジアへと広がったのだとか。
追ったり追われたり絡み合って今も紛争の種ですネ
チュニジアでもパレスティナをめぐる抗議の集会を見かけました。
ガイドさんもムスリムなのでアメリカの国民はともかくアメリカは嫌いな様です。 -
植物で編んだバックやかご
-
アーモンドを売ってました。
ガイドさんがお兄さんに何か言って味見をさせて貰いました。
甘い飴の様なコーティングで美味しいです。 -
こんな感じで煮詰めて作ってます。
1袋6ディナール(300円)ぐらいだったかな。 -
店内から独特の音楽が流れてきてました。
前にある白い台を売ってるお店です。
コーランを置く台です。
私が流れてる言葉をアーザンね!と言ったけど違うらしいです。
アーザンはお祈りに来なさいという呼びかけらしくテープで流れてたのは教えだったようです。 -
チュニスのスークと違いオープンエアーです。
何れも異国情緒が溢れる街歩きは楽しいです。 -
バラ水が売ってました。20ディナール1000円
これは持ち帰り出来ないので自分でも作れる?と思いましたが抽出の機械がいるみたいで自分では無理
モロッコ、ブルガリアでも薔薇街道がありその頃に行きたいと思ってるのですが・・・・ -
門の所に流行ってるお店があります。
冬に定番の朝食のラブレビ
これはひよこ豆のスープと言ってたけどスープと言うより豆とトッピングで出来上がりはスープっぽくなかった様な。
スタミナ食らしい。
ガイドさんがお店の人に言ったらお店の人はお玉で豆をすくって見せてくれました。
出来上がりはガイドさんが食べてる人に声をかけ、彼女は写真まで撮らせてくれました。
チュニジアの人は皆優しい。 -
これ、ネロリ(橙)ですね。
遠目ではオレンジと見分け付かないけど昨日シディ・ブ・サイドで見てガイドさんに教えて貰った。
橙を意識しなかったけどお正月のしめ縄やお鏡に橙ですがそういや食べた事はなかったかも。なので食べれないと言うのも納得 -
白い花が可愛い。ネロリと言われてあぁ・・と思ったのはアロマでエッセンスを選ぶ中で出てくるからでこれまたネロリが橙とは知らなかった。
ガイドさんがポキっと枝を折りお花をかがせてくれました。
ポキっ・・・苦笑
今では日本でそんな事をしたら非常識極まりないのですが昔は日本でもたまにあったなぁ。
桜の枝を折り写真を撮るアジア系観光客に目くじらを立ててたけどガイドさんも日本で無意識にポキっとしてるかも知れない。
全員がポキっでは困るけど・・・若干の寛容さがあっても~なんて思ったり。。。
いや、ダメでしょと思ったり~苦笑 -
ランチは小洒落たイタリアン Le Patio Nabeul
ガイドさんに何処で日本語習ったの?と聞いたら独学だと言ってました。
若干、話違うけど・・・と思う事もありますが日本語は堪能です。
独学と言うものの日本人からとも言うので、その日本人とは20年のガイド歴だからツアー客を差してるのかハタマタ別れた旦那かは謎
プライバシーを語らないけどお母さんと二人で住んでる様子でした。 -
ガイドさんは日本が大好きで日本に行くのが夢と言ってました。
行きたいー!行きたい!とあまり言われるとお招きしなきゃいけないかなという心境になり正直鬱陶しくなりました。
でも、その後話の流れでお客さんの招待で2018年に日本に2週間行った事があるとポロっと・苦笑
そしてガイドさんの口癖は「助かる!」です・苦笑 -
ナブールのイタリアンのこのお店の人たちも感じよくとても良かったです。
3人組が何かをオーダーしてこのお魚を見せてました。
私が乗り出してお魚を見てたのを察知して私の横まで持って来てくれました・笑
なので記念撮影・苦笑
どんな魚?とは思ったけどわざわざ・・・・優しい! -
朝も沢山食べてるのでお腹も空かない。
2人前出されても特に私は残しそうで勿体ないしお店にも悪い。
なのでガイドさんに一緒に食べましょう~と言ってました。
ドライバーさんが離れて座るので一緒にテーブルを囲みました。 -
パンに付いてくるディッシュ
それぞれ美味しい。 -
ビールは1本10ディナール(500円)
ガイドさんたちも一緒にランチが付いてるのかと思ったら付いてなく各自何か食べるのが通常らしい。
なのでこんなお店に入れないから嬉しいと言ってました。 -
前菜はグリックという春巻きみたいな物で中身は海老でした。
メインはケムリヤというタコの煮込み
トマト味で塩分もきつくなくチュニジアのお味は優しい。
これで1人前です。
ビールを飲むのにパンの付け合わせがいいおつまみになりタコの煮込みはガイドさんとドライバーさんに食べて貰いました。
そういやチュニジアもタコを採るんですネ。 -
デザートはティラミス
私は一口食べて後はガイドさんが食べてくれました。 -
で、ガイドさんはコースの1人前をこのパスタ2人前に替えてたみたい。
大きな海老や魚介が入ってかなりのボリューム
パスタの量も日本の倍はありそうでした。
ガイドさんが少し分けてくれました。 -
30分ぐらいでハマメットに着きました。
ハマメットは海沿いでリゾート地らしい。
旧市街です。ハマメットのカスバ 史跡・遺跡
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そうそう、この食器です。
買う気がないので聞いてないけどやはり食器として使うのは良くないのでしょうか。 -
Fort Hammamet
要塞だった場所を見学します。
2世紀頃にはハマメットの前身である ローマ帝国 の植民都市が作られ、ププットと呼ばれていました。 その後、 イスラム の支配下に入り、 スペイン に一時占領されたのち オスマン帝国領となり、チュニジアが フランス 領となるとフランスの支配下に入り1920年代 からはリゾートとして開発が進んだそう。 -
中庭になっててここはカスバ(広場)です。
ハマメットのカスバ 史跡・遺跡
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城壁に上がってみました。
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地中海が見えます。
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お天気がいいと素晴らしいと思います。
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眺めがよく海や旧市街メディナを見る事が出来ます。
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ガイドさんは腰痛で私たちだけで回ります。
メディナを上から見れます。 -
カフェもこのスタイル
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右下の四角いのがこの要塞なので街は大きかったようです。
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メディナを歩いてみます。
ハマメットのメディナ 建造物
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チュニジアは窓枠も可愛いのです。
椅子の上に何やら・・・ -
こんな物が。これはパスタらしい。
小麦粉とお水で練って目のj細かい網に通すそう。
ちょうど後3日ほどでラマダンが始まりますがラマダンでスープに入れて食べるらしい。 -
こちらも綺麗にしてます。
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魚の絵のペイントは魔よけらしい。
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可愛いデザイン
私ならどのデザインにしようかなとついつい真剣に悩んでしまった。 -
これも可愛い
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うーん、上の方がいいかな・・・
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ここも猫ちゃん多め
私は犬派です。 -
上のデザインはイカに見える。
でも意味があるんだろうね。 -
ネコちゃん天国
痩せては無いので餌は貰ってるのかな。 -
これも魔よけ
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こちらにもパスタが。
ドバイの人はラマダン期間、お昼間は絶食してても夜になったら食べたいだけ食べてると聞いたのでガイドさんに夜になれば好きなだけ食べるのでしょう?と聞いたら夜でもスープとこのパスタ程度と節制してるようでした。 -
こんなデザインも有りネ
-
メディナをぐるっと歩いてみました。
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海側に出て歩いてみました。
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要塞の周りを歩き・・・
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ぐるっと戻ってきました。
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15分程でホテルに着きました。
リゾートホテルです。
ガイドさんたちはチュニスまで1時間ちょっとなのでそのまま戻る様です。
la badira hotel ラ バディラ 大人の宿泊限定です。
https://www.labadira.com/La Badira - Adult Only ホテル
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お部屋は Nour Suite sea view, a double whirlpool bath on an outdoor sea view terrace ジャグジーがテラスにある一番いいお部屋です。
120平米あり広いです。
2020年に3泊このお部屋を取っていました。3泊で1600ディナール(8万)
為替の変動がありますが当時夫が3泊で6万で安いと言ってた記憶があります。
3泊分が1泊になったのもびっくりしますが当時6万が今は8万
当然ながらの円安にディナールお前もか・・!とあんぐり。 -
広いテラス
コロナで行けなくなり返金を求めましたが返金できないとの事でした。
そう言えば当時もデポジットにすると言ってたかも。
そんな事は忘れていて今回聞いてみたらデポジットとして残っていましたが1泊でも追加が143ディナール7150円の追加が発生しました。 -
広々してるので気分はいいです。
この部屋のカテゴリーが極端に高くなっただけで他の部屋はそこそこお手頃です。 -
テーブルも有ります。
もしこのホテルのデポジットが生かされないなら旧市街の昨日泊ったようなホテルを選びたかったなぁ。
ここは泳げるシーズンがお勧めです。 -
ベッドルーム
ベッドルームにも小さなテラスがあります。 -
洗面も広いです。
-
シャワーブースは別にあります。
別にシャワースペースが無いとバスタブが使いにくいです。 -
このお部屋一番の売りはこのジャグジー
でも廊下を挟んでそのドアはありました。 -
サンセットが見えるそうでお部屋側のテラスはサンライズ
まったりといい感じですが夕方になり少し寒い。 -
こんな感じのホテルです。
-
室内プールやハマム、エステもあります。
クラランスが入っていて手ごろな値段で施術が受けられます。 -
敷地内をお散歩しました。
-
プール
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ヨーロピアンで大人気のホテルの様です。
実際強いユーロ圏からは天国だね~ -
プールも広いです。
La Badira - Adult Only ホテル
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お風呂に入ったのでディナーには出ずお部屋で食べる事に。
こちらのボーイさんたちも写真好き -
ワインはハウスワインにしました。
70ディナール -
チュニジアでは鮪がよく採れるのかツナをよく食べるみたいです。
そう言えばマルタ産の鮪も見た事が。
鮪のたたきのサラダです。
お味は日本のより落ちるけど・・・・ -
ハンバーガー
普通に美味しい -
魚介のパスタ
大盛~
魚介も豊富ですネ
個々の値段は分からないけどフードは148ディナール(7400円)ワイン70ディナール(3500円)
やはり他の国より安いですネ。 -
朝食です。
-
夫のディッシュ
-
ビュッフェスタイルで色々ありました。
オレンジジュースも美味しいですが、レモンジュースも美味しかったので何が入ってるか聞きました。
レモン・・・と言うのでお砂糖も入ってるよネと言ったら私がお砂糖が嫌と思われたのかレモンだけのフレッシュも作れるよ~と持ってきてくれました。 -
ランチの時にガイドさんがお水のグラスに何かで絞ったレモンの皮を入れてました。
私はアメリカのレモンは農薬が心配なので紅茶などに使う時は皮をむきます。
なのでガイドさんに農薬とかいいの?と聞いたら大丈夫よと。
チュニジアではそこまで農薬を使わないのかな。
レモンも極端にすっぱくなく味わいがありせっかく絞ってくれたので残す訳にはいかず夫と飲み干しました。綺麗になるかな・笑
そしてどうでもいい話ですが・・・
部屋の差額と食事代からデポジットを清算すると差額が生じます。
私はルームサービスのサインをしたので食事代の大体の値段は分かってましたが部屋代の相殺は分かってませんでした。そうしたらチェックアウトの時ホテルの女性が「ほんの少し料金が発生してます」と言うので内心「ほんの少し?」と思いながら聞いてたら365ディナール(18250円)でした。
あのぉ~このスチュエーションで私のほんの少しは5000円なんですけど~苦笑
って言うか・・・ホテルの人チュニジアの人だよね?金銭感覚麻痺ネ・笑
今日も観光です。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- クラウディアさん 2024/04/07 09:58:51
- ガイドさん
- こんにちは。
いやぁリリーに勝るガイドさん、場面、場面で想像できて苦笑通り越しました。こういうのはなんて表現するんでしょうね。
チップの交渉はよくあることなので、いくらじゃ安いみたいなものはまだしも。ドライバーさんへのパンを独り占めするのもoutだし、電気料金を途中で払いに行くのも、腰が痛いのも、お写真撮りたい時にいないのも、お花ポキも...etc.
きっとあんぐりされたのでは。
しかし、チュニジアいいところですね。
人も優しいし、穏やか。
お買い物するかは別にして、スークをフラフラするのも楽しそう。
白と青の家々はギリシャっぽい?と思うのですが、地中海っぽいと表現するのが正しいのでしょうか。
色合いが素敵。
リゾートホテルのお値段が5年で3倍。うわっと思ったのですが、日本の20年前と同じお値段でお買い物できたり、ホテルに泊まれるのがおかしいのかも。政府に騙されてる。と最近思ってます。
円安なのに株高ってそういうことですよね~。
このあとの観光はズリバ?
ベルベル人がどのような方々なのかよく理解していませんが、続きも楽しみにしています。
- とわこさん からの返信 2024/04/07 20:16:09
- ねぇ。。。。
- クラウディアさん
こんばんは。
満開の桜も今日が見納めかしら?明日は雨なんですよネ〜
いつも有難うございます。
あはは!(^^)!
リーリーに勝ってしまったの?笑
現地の旅行社を頼んだら聞かずとも向こうからチップは幾らでと言ってくるのでその額を渡すのネ。
だけど知ってか知らずかその額では何も買えないって失礼よ〜!気が悪いわ。。。
でもね、後でびっくりするぐらい安いオレンジやジャガイモを買ったの、ガイドさん。
私は安くってびっくりしたけど彼女にしたら妥当な価格かと。
そう言う意味では何も買えないどころか、持てない程買えるなのにさっ!
それに日本に行ってるのに、行くのが夢〜!って。。。
日本の比較的いいツアーのガイドをしてたからやり手だわ。
私相手では赤子の手をひねる様なものネ・苦笑
うんうん!
チュニジアは本当にいい所なの。
気温は東京と同じと言ってたけど地中海性気候なので夏は湿気なくからっと暑いのでは?
マルタとも近いしガイドさんのニュアンスではヨーロッパのくくりにして欲しそうだったわ・笑
物価も許容だし治安も悪くないし。何より飲んで食べて1万チョットで済む所は天国だわ。ホテルもあの部屋の値上がり率がびっくりなだけで欧米に比べたら安いしネ。
あぁ。。。
それが日本のホテルも高くなってきてない?
テレビ情報ですがコロナ前の3倍と言ってたよ。。。
確かにリッツなどは昔なら7万だったのが今や20万だもんね。
デフレが諸悪の根源みたいに叫ばれてたから日本の安さを憂いてたけど今やインフレを憂うわ。
でも世界はもっと高くなってるのよね。。。
フランスと比較してたけどガソリンも日本の倍だって。
タイの屋台も400円だった海老のトムヤムクンが今は1200円とか。。。
あらら・汗
愚痴が止まらない・苦笑
あ、ベルベル人ってモロッコとかの遊牧の民じゃないかしら。
モロッコでらくだのおじちゃんがベルベル人って言ってたから。
チュニジアにもベルベル人は住んでた様だし。
ほんと、歴史は難しいわネ。
とわこ
-
- leaさん 2024/04/05 23:15:28
- とわこさん~
- 3泊分の料金が1泊の料金にびっくり!
ほんの少しにもおもわず笑ってしまいました~
とわこさんの旦那様はホテルのチョイスがお上手ですね~
いつも素敵なホテルばかり~~
チュニジアって治安は大丈夫なのですか?
- とわこさん からの返信 2024/04/06 08:29:40
- leaさ〜ん♪
- leaさん
おはようございます。
ほんとネ。コロナ前はつくづく平和だったんだなぁ・・と。
コロナの隙に戦争になったりインフレになったり、ネ!
このお部屋の値上げ率が特別とは思うけど昔の安い!はこんなお部屋が2万!天国〜って感じでしょう。。。。
私もたまに都内のホテルステイも好きだったけどもう行けないわ。。。。
そんな中でチュニジアは物価が安く治安も悪くないの。
もちろんガイドさんがいたのもあるけど人々が優しいし、民度高し!
お嬢さんが歴史に興味湧いたらいい渡航先と思うよ。
それにスークはディズニーでもあんな町無かった?笑
海もあるし。何より個人ツアーで連れて行ってくれるし!
気温も東京と同じぐらいらしいの。
密かにお勧めです。
とわこ
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