2023-24シーズン　5発目。ルスツ。　今シーズンはパウダースノーを滑ることなく終了…

2024/02/27 - 2024/02/29

27日
JAL503便で新千歳空港へ。　はなまるうどんで朝ご飯を食べて、10:00のビッグランズ号に乗り継ぐ。
道に雪もなく、順調にルスツへ進んだ。
たまに強い風が吹いていて、リフトは一部減速運転していた。
ヘブンリーまで行くも、連れがスティームボートAがバーンが広くて滑りやすいとのことなので、重点的に滑った。
レストランも、1月ほどの混雑ではなかった。
スノーボードを終えて、16時すぎにセイコーマートに行ったら、なんと、ホットシェフが全滅。この日はランチまでしか営業していないとのこと。
がっかりして、宿に帰った。

28日は、朝から風が強い。
ホテルから、イゾラを目指したが、イゾラ第二リフトまでしか営業しないようだ。
距離も短く、待ち時間も長いので、ウェストマウンテンに戻り、何本か滑った。
その後、もう1度イーストに行って、ウェスティンでランチバイキングをしたところで、終了した。
リフトの待ち時間が長いと、耐えられない。

29日は、固めのグルーミングバーン
朝イチがいいと思って、すぐにイゾラへ向かった。
午後にはアイスバーン状態になってしまった。
ランチバイキングを食べて、ホテルに戻り、14時のビッグランズ号で新千歳空港へ。
途中休憩無し、道も雪がなく1時間40分ほどで、新千歳空港に着いた。

冬ばっかり、飛行機に乗るけど、2月29日に飛行機に乗ったのは、はじめてだと思う。
世間では、運転免許試験場のシステムに障害が出たりした。

天気:27日　晴れ　0℃、28日　快晴　-4℃、29日　晴れ／くもり　-3℃(喜茂別アメダス)
積雪:165cm パウダー/グルーミング
リフト:28日はイゾラ全面運休

これにて、2023-24シーズンは終了。雪の量も少なく、降りたてのパウダーは滑れないまま終わった。

エリア ルスツ(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

この日は新千歳空港のスキーバスの乗り場の客も少ない。旧正月も終わり、インバウンドが一段落したようだ。
本来なら、大学生の卒業旅行シーズンだけど、スキー・スノーボードはあまりやらないのかな？

オリオンツアーのルスツニセコ行きのバス。
なんか、松本電鉄（アルピコ）のバスに似てない？

27日のルスツの駐車場
すいてる。

留寿都に来たら、お約束の洞爺湖の見える写真。
ヘブンリーから撮れる。
運がいいと、噴火湾と駒ヶ岳が見えるが、この日はダメだった。

もう1つの定番は羊蹄山。
ルスツは景色がいい。

レストラン　スティームボートのゴミ箱。
1月の時は使えたけど、なにかマナー違反があったのだろうか？
確かに、ゴミ箱の上にトレーや食べ残しが放置されていたけど…。

今回の旅行では、ホットシェフにありつけなかった。
27日はランチまでの営業
28日は17時くらいから作り始めたようだ。

ウェスティンのランチバイキングが調子いい。
下手なゲレ食よりも安い
なにより美味しい。

29日は、一番乗りしたので、写真を多く撮った。

ウェスティン ルスツリゾート 宿・ホテル

オードブル。

ティーラウンジ アトリウム グルメ・レストラン

オムレツも美味しい。

ビッグランズ号、新千歳空港朝10時発と、ルスツ14時発は、同じバスとなる。
去年からずっと、とまチョップが描かれた、日軽という会社のバス。
とまチョップの由来を知った。