平和な庭でインド人の優しさにつつまれる vol.5

2024/02/23 - 2024/03/01

この旅行記は、↓の続編です。
https://4travel.jp/travelogue/11888823

The Lodhiをチェックインして女性スタッフにお部屋に案内してもらうとき、スマホショルダーをたすき掛けにしてたので、スマホがお尻の上にあったのですが、
”その位置だとインドではスマホがなくなっちゃうかもしれません・・・”

！！！！！！！！！

彼女が言うには、体の前面にスマホが来るように持つか、バッグに入れるのが正解ですって。
有益な情報です。

デリー２日目はフリーなので、自分たちでデリー市内をうろちょろします。
フリーに動くと良くも悪くも、いろんなインド人と出会えて楽しかったです。
３日目はPM８時のフライトで帰国するので、チェックアウトしてからどうしよう(・・?

そんな時に、ベルトラさんで出発時間を自由に選べて空港まで送り届けてくれる４時間ツアーを見つけて申し込みました。
最後の最後まで、インドを楽しみます。

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

2/28(Wed.)
朝ご飯の後は、階段井戸のアグラセン キ　バオリに行こうと思います。

前日の夜にカーンマーケットに行ったときは、登録したクレカが拒否されました(◎_◎;)のでどうやって行こう？

アグラセン キ バオリ 史跡・遺跡

AMEXだったら拒否られるのは納得ですが、登録してあったのがSAISONのVISAだったのでルミネカードのVISAに登録変えたらカードOKになりました。
不思議。

一瞬バスで行くことも検討しましたが、正しいバス停で降りられるのか？と思うとやっぱりUberになります。

アグラセン キ バオリ 史跡・遺跡

入場無料なのが素晴らしい！

アグラセン キ バオリ 史跡・遺跡

けっこう階段が急なので、保安スタッフが常駐していて１０時open。
ちょうど観光客がいなくなった瞬間が５分ほどあったので独り占め。
階段を下りていくと、水が溜まってますが臭くて、あんまり近寄れない。

あっという間にパッケージツアーの人などがやってきたので、いいタイミングでした。
近くのガイドの説明を盗み聞きすると、モンスーンの時期は水があふれるようです。

アグラセン キ バオリ 史跡・遺跡

アグラセン キ バオリの前には写真を撮れるスポット。

この道を進んでメトロの駅までは徒歩１０分弱なんですが、一見ナイスガイの男性が話かけてくる。
でも、ガイド料を取ろうという下心が露呈した段階で、バイバイ。

メトロのホームでは、電車を待っている位置と降りる位置が色分けされてますが、あんまり守られていませんでした。

さらに、女性専用車両が１日中設定されています。

お隣のRajiv Chowk駅で降りて、目的地のコンノートプレイスへ。

先ほどの、押し売りガイドがコンノートプレイスが１１：３０オープンだと言っていたのは事実で、まだ１０時ちょっとすぎだったので近くのセントラルパークでちょっと休もうということに。

ところが、下心ありありインド人がたくさんいるのが、実は公園だということがすぐにわかりました。
寄ってくるインド人を追っ払うのが面倒になって、退散。

コンノート プレイス 広場・公園

セントラルパークから徒歩圏内の天文台に行こうとスマホに道案内させるも、またもやWifiがつながらない。。。

ガイドブックの地図を見ていた私たちに、５０代くらいの女性が声をかけてくださって、天文台？それならこの道をまっすぐ行けばOKよ♪

ありがとうございます。

ということで、到着したジャンターマンタ―。
たしか、外国人は６００ルピー/人くらいの入場料を取られたと記憶します。

ジャンター マンター (天文台) 建造物

ジャイプールのマハラジャが１８世紀に造った天文台。
これは日時計かな。

ジャンター マンター (天文台) 建造物

月や太陽を観測する器械らしいけど、使い方がわからないな。

ジャンター マンター (天文台) 建造物

雲一つない快晴で暑かったので、水を飲みながら座っていると、若い男女がつかつかっと近寄ってくる。
”どこから来たの？”

一瞬身構えましたが、東京だよと。

でも、中国人であることを期待して近寄ってきたようです。
中国語勉強している学生さんという感じでした。

ジャンター マンター (天文台) 建造物

時刻は１２時くらい。
ホントは、コンノートプレイス近くの南インド料理のサラヴァナ・バワンでのランチ予定でしたがお腹空かないのです。
朝ご飯、たんまり食べたので。。

コンノート プレイス 広場・公園

なので、またRajiv Chowk駅からメトロに乗って次の目的地に向かいます。
インド版Suicaが使えないので、ワタシだけチケットを購入して乗ります。

結果論ですけど、デリー空港駅こそ切符買う窓口は長蛇の列でしたが他の駅ではほとんど待ち時間なしだったので、都度切符を買えばよかったかなと思います。

目的地は郊外のこちら。
Subhash Nagar駅。

目的のパシフィックモールは駅の中に、案内がでています。
でも駅を出てから、またWifiの調子が悪く駅の出口を左折して５分くらい歩けばいいだけなのに、３０分近くかかってしまいました(;'∀')

https://pacificmalls.in/

もう１４時近くなのでさすがにお腹すきました。
まずは、フードコートでランチです。

オットはまたまたビリヤニ。
これ、美味しいのですけどすごく辛い。

わたしは、チョーレ・バトゥーレ。
豆カレーと初日にホリデイインの朝食でもいただいた、バトゥーレのセット。

ホリデイインのバトゥーレは薄いナンみたいでしたが、ここのは揚げパンで、中身は空洞です。ちぎってチョーレと赤タマネギを乗せていただくとめちゃくちゃ美味しい！

私だけではなく、周りの人たちも皆それ食べてたので、定番メニューなんですね。

食後は地下のSPARでお買い物。
スーパーです。

スナック菓子やら、日清のカレーヌードルインドver.
黒コショウにスパイス。
ばらまき土産にできそうな紅茶がゲットできなかった(;'∀')

カレーヌードルは塩分が極端に低くて、うすいです。

そして張り切って買ったのがヒマラヤ石鹸。
これめちゃくちゃ安かったです。
日本で流通している価格の1/5～1/6　Σ（・□・；）

帰りは、メトロを2本乗り継いで、ホテルの最寄り駅まで帰ります。

最初のメトロでは、中学生くらいの男子が席を譲ってくれた上に、私たちの会話を何気なく聴いていたようで、次降りる駅ですよ～なんて声かけてくれたり。

さらに乗り換えた後のメトロでは、若い男子が”ニホンのカタ　デスカ？”
とおずおずと、話かけてくる。
お話伺うと、山梨学院大学に１月から留学中の学生さん。春休みで一時帰国されているとおっしゃる。
日本での留学が楽しい様子ですが、あまりまだ日本語がわからないながらも、日本語が聞こえたので思わず話かけてきたという感じ。

前日の夜、買い物に行ったカーンマーケット駅で降りていきました。
はにかむ笑顔が、育ちの良さを感じさせました。

最寄りの駅でも例のマスコット。
こちらはフツーね。

駅からでると、前の晩は真っ暗で誰もいなかったのに、こんなにお店がでて、人も楽し気に歩いている(◎_◎;)
時間によって、こんなに違うんだ。

帰ってきました。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

廊下の模様は？

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

これですね。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

この日は２５℃を超えて暑いので、お部屋のプールを楽しみましょ。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

でも小さすぎて、プールサイドを泳ぐとあっと言う間に向こう岸についてしまうので、対角線上に泳ぐｗｗ

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

水深105ｍなわけはなく、1.05mです。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

夜はインド門のライトアップ観に行こうかと思いましたが、面倒になって本日もルームサービスディナー。

ライトアップはこんな感じです。↓
https://indiasantana.net/wp-content/uploads/2019/10/4.jpg

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

海老カレーとシーザーサラダとライムレモネード。
レモネードのグラスには氷が入っていて、一瞬緊張しましたが大丈夫ｗ
海老カレーがめちゃくちゃ美味かったです。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

2/29(Thu.)
とうとう帰国の日。
朝ご飯です。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

今日はベリー系のラッシーにしました。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

パンは全く食べなかったな。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

今日も今日とて朝からカレー(*^-^*)

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

オットはエッグセレクションからエッグベネディクト。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

私はサモサを頼んだのですが、豆カレーがたっぷりかけられてました(≧◇≦)

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

マサラチャイ。
飲み納めかな。

実はこの日の朝食は、レストランスタッフが少なくて明らかに手が回っていませんでした。Mgr.氏も手伝いをしていましたが、誰が見てもイライラして靴をカツカツさせて歩いていました。
こういうところ、アマンと雲泥の差です。

ザ ロディ ア メンバー オブ ザ リーディング ホテルズ オブ ザ ワールド ホテル

１２時にチェックアウトしてロビーで待ってると、ガイドさんがやってきました。
車にカタカナで旅行会社の名前が書いてあったので、日本人相手の会社かもしれません。
ベルトラの【プライベート】半日で3つの世界遺産を巡る！デリー市内観光ツアー＜日本語ガイド／選べる開始時間＞

１２時開始で、１６時に空港に送り届けてもらうという、隙間時間を埋めるツアーです。

パワーウィンドウじゃない車を久しぶりにみました。

ヒュンダイの小さなセダンでやってきたので、スーツケース２つトランクに入るのか心配したら、車の天井に乗せますか？
イヤです。

まず、ロディにほど近い、世界遺産フマユーン廟。
敷地内に入ると、まずフマユーン廟よりお古い イサ・カーン廟があります。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

ガイドさんが撮った写真。
今日は、シャミームさん。
日本語は今回出会った３人の中で、一番上手でしたが写真はイマイチｗ

フマーユーン廟 史跡・遺跡

西門から入ります。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

おお♪
すっかりアーチをフレームにするワザを習得しました。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

今日も良い天気です。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

そう、タージマハルも影響を受けた建物と言われています。
シンメトリーな点や、ドームなどよく似ています。

でも、装飾の豪華さが比較になりません。
私は、タージマハルを先に観てしまったので、とてもシンプルというか質素な印象を抱きました。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

では私たちだけで入ってみましょ。
階段が急なんですね。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

階段のぼって振り返るとこんな感じ。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

中にはいってみましょ。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

この建物も美しいのですけど、総大理石には敵いません。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

ムガール帝国（＝イスラム）なので星印。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

これまたタージマハール同様、ここはレプリカのお墓で、ホンモノは地下にあり一般人は見ることができません。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇☆〇

フマーユーン廟 史跡・遺跡

ここでも☆から外を眺めてみる

フマーユーン廟 史跡・遺跡

でも、ここは空いてて良いですね。
ゆっくり見学できます。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

フマユーンのトイレで、インドの伝統的なトイレに出会えました！
和式のトイレに似てますね。

アマンバグのドライバーシンさんは、ドライブインのトイレに私たちを案内する前、必ず自分でチェックしてから案内してくれます。
あるとき、女性用トイレがこのタイプだったので、敢えて男性用の個室に私を案内してくれました。
男性用は普通の洋式トイレだからです。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

ラジガットは暗殺されたガンジーさんが、火葬された場所です。
今でもその時の炎が中央部で燃え続けています。

ガイドのシャミームさん、ガンジーが唱えた宗教にかかわらず皆で一つの国家とする理念に賛同されてました。
私も同感ですが、難しそうです。

ラジ ガット 建造物

ラジガットは美しい公園の中にあります。

ラジ ガット 建造物

糸車を使って糸を紡ぐガンジーさん。
インド綿の発展にも貢献されているのですね。

車はニューデリーからオールドデリーへ。
とたんに路上生活者が増え、信号待ちしていると物乞いの人たちが車の窓ガラスをただきます。

写真はレッドフォート。
タージ・マハルを建てたム皇帝が、アグラからデリーに遷都した後に居城とした赤い城です。

レッド フォート 史跡・遺跡

レッドフォートの前は、オールドデリーの喧騒の塊のチャンドニー・チョーク。
サイクルリクシャや飲食店、路上で寝ている野良人間など、ぜったい自分たちでは歩けない自信ありの場所です。

チャンドニー チョーク 散歩・街歩き

この赤い寺院はジャイナ教のもの。
チャンドニー・チョークの中にあります。

ディガンバラ ジャイン ラール寺院 寺院・教会

野良人間が寝ています。

そして、インドのトラックに見慣れないものがぶら下がっているのが気になってました。
ピンクの矢印で示したものは、安全のお守りで女性の髪の毛を象徴しているものだそうです。
これは、おさげをイメージしてますね。
直毛バージョンもありましたよ(*^-^*)

前日にライトアップを見損ねた、インド門。
皆が見学している逆から見ている気がします。
インドの国旗と、陸海空軍のフラッグです。

インド門と官庁街 建造物

着陸態勢のヒコーキが見える最後の訪問地は、

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

クトゥブ・ミーナール
ヒンドゥー教徒との戦争に勝利したイスラム教徒が勝利の記念で建てた塔。

中に階段があって、上り下りできるそうですが事故多発で今は立入禁止です。

インドで最も高い石塔だって。

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

アラーイ・ミーナール。
クトゥブ・ミーナールよりも高く、大きな塔を建てようとしたけど途中で終わってしまったもの。。。

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

ムスリムの方たちも結構来ていて、インドの学校が試験休み期間だったので、子供たちもたくさん来てました。

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

柱には細かく彫刻が施されていますが、

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

よく見ると小さなブロックを積み上げていて、テマヒマかかっているのがわかります。

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

青空に映えますね。

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

ヒコーキとの２ショット。
空港が近いので少し安心。
というのも、渋滞で結構時間が圧しております。
この後、紅茶屋さんに行く予定はキャンセルして空港まで送ってもらうこととしました。

クトゥブ ミナールとその建築物群 史跡・遺跡

だって、イミグレが超絶遅いのですよ、インドは。
荷物のスキャンは男女同じレーンでOKですが、人のスキャンのゲイトは男女別々。
そして、圧倒的に女性用のゲイトが少ない(。-`ω-)

やっと、出国してラウンジへ。
ワンワールドはENCALM Prive

ゴージャス！

ホテルチェックアウトの前に、リンゴやお菓子ちびっと食べただけなので、お腹ぺこりんなワケです。

中心にあるバーカウンターでビールをいただいて

いつもの豆カレーやら

盛り付けが汚いのですが、ビリヤニ。
そして、グリーンカレーが妙に旨かったです(*^-^*)

同僚にお土産買えなかったので、残りのルピーを使い切ってマサラチャイ購入(*^-^*)

冬服に着替えて

インディラ ガンディー国際空港 (DEL) 空港

いざ搭乗。
帰りはしっかり眠りたかったので、Cクラス。

PM8時にバイバイ　インドです。

まずは、『翔んで埼玉 ～琵琶湖より愛をこめて～』
前作よりパワーアップ(≧◇≦)
大阪軍団が、バリのケチャックダンスをパロッていますが、やばくないですか？

そして、和食なんて頼むからインド人たちの特別食の後にやっとでてきた前菜。

そして愚かなわたくし、メインのお料理がチキンであることをスルーしていました。
ここまでテイクオフしてから２時間半。
２口でギブ。

これだったら、うどんですかいを早々に頂く方が気が利いてました。

ティラミスと日本茶。
ハーゲンダッツの方が美味しいと思いますm(__)m

お食事が不満足だったので、眠らずに『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』を鑑賞。
だいたい想像通りの内容でしたが、泣ける。無性に泣けてくるのは(・・?
この時ばかりは、Cクラスのシートで良かったと思いました。

そして、着陸寸前まで爆睡。

オットは朝ご飯をいただいたそうですが、２口でギブだそうです。
インド発の便なので、ベジタリアン食が早くて美味しかったのではないかと思います。

でもAM６時に着陸して、スーツケースピックアップしてABCに預けたコートを取りに行って、６時４０分のバスに乗れちゃってる日本のオペレーションはスゴイです。
疲れているので、何よりのサービスです。
そんな国に生まれて、生活できている幸せを感じました。

たった１週間ですけど、文化の違いを存分に味わった濃ゆ～い日々でした。
長い長い、旅行記にお付き合いを誠にありがとうございましたm(__)m

　　　　　　　　　　The END♪♪

この旅行記へのコメント （10）

• 1upさん 2024/03/20 23:56:38

  インド☆

  いつか行きたいインド。
  観光にはベストシーズンなのかな？
  
  予約が7月という事で待ちに待ったインド☆アマンバグ！
  さぞかし心待ちにしてたのでしょう☆
  ただ予約だけで宿泊Fee50%…。そしてBMWの$1100！
  からの30分休憩。ちょい不信感ですね。
  結果的に気遣いが素敵なドライバーでしたね！
  
  アマンの写真はどれも素敵な写真で
  特にvol.2のタイトル写真がいいです♪
  でもまぁとこでも絵になるホテルなんですね☆
  湯たんぽとかアマン！って思いました。
  ぶら下がってる象さん…。僕も期待します。
  だってアマンだから…。
  
  ジャイプール、タージマハル。
  肉眼で見てみたいなぁと思う写真ばかり。
  写真って動画と違って妄想できるのがいい。
  
  デリーでのベルトラツアーもナイスな発想で◎
  いつかのインドに参考にします。
  石鹸と豆カレーも覚えておきます！
  
  1up
  

  puyomushiさん からの返信 2024/03/21 19:32:05

  RE: インド☆

  1upさん、こんばんは〜
  
  インドの旅行記見てくださって、ありがとうございます。
  アマンバグは、お金をたくさん払っているので良いサービスは当たり前だと頭でわかりながらも、アマンにして良かった♪と思っている自分がいます。
  
  ＞写真って動画と違って妄想できるのがいい。
  
  ですね〜
  妄想、まさにそんな感じで、なるべく行く前に動画観ずにわくわく感を醸成していました。
  でもきっと、動画観てから行っても感動だったと思います。
  というのも、うちのTシャツ大臣、ほとんど動画撮らない人なんですけど、アマンでは動画で撮りまくってました。
  その時受けた、自分たちの感動を静止画と動画の両方で保存しておきたい。。。そんなリゾートでした。
  
  湯たんぽって、日本でも使ったことがないので正直驚きましたが、朝晩は寒かったのでありがたかったです。
  
  普段、カレーそんなに食べないワタシが、帰国後何度カレー食べたか。
  でも、日本のインドカレーって、塩分多いのでそのうちカレー食べないワタシに戻るかもしれません(;'∀')
  
  でも、そう言いながら南インドにいつか行ってみたいと虎視眈々と狙っております。
  1upさんもぜひぜひ☆
  
  puyo
  
  
  
  
  

• b_bさん 2024/03/16 22:02:46

  ありがとうございました!(^^)!

  puyomushiさん、こんばんは～♪
  
  お出掛け続きでコメントが遅くなりました。
  自分達では目指すことがないだろうインド、人様のこういう素敵旅行記を読むと「行けるところなんだなぁ」と（笑）
  ホテルで食事を済ませるのも正解ですよね、お腹だけは守らないと・・・
  もう「この目で見たいもの」があるなら「即行く」しかないんですよね(^^;
  体力も気力もあるうちに！とpuyomushiさんの旅行記を読んで痛感しました。
  
  異国の地、インドの旅行記たっぷりと堪能させて頂きました、ありがとうございますヽ(^o^)丿
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　b_b

  puyomushiさん からの返信 2024/03/17 07:24:49

  RE: ありがとうございました!(^^)!

  b_bさん、おはようございます♪
  
  お忙しい中、コメントありがとうございますm(__)m
  
  予定外のこともありましたが、おかげ様で十分楽しめて元気に帰国できました。
  思い切って行って良かったです(*^-^*)
  
  ホテルは、ある程度のレベル以上だったのでお食事への信頼度が高かったです。
  あと季節も良かったと思います。
  ３月中旬から北インドでも日本の真夏の最高気温になり、体力を奪われます。
  アマンは最も暑い期間は２か月リゾートをクローズすると言ってましたので、凄まじい暑さなんだと思います。。。
  
  b_bさんは、凄まじいスケジュールでお出かけされて、羨ましいです。
  これからもステキな旅行記を、よろしくお願いします♪
  
  puyo
  
  

• マイレージユリコさん 2024/03/12 10:16:00

  楽しかったです。読んだだけでも。

  こんにちは。
  最後まで楽しく、興味深く拝見させて頂きました。
  
  まずお天気が良くて良かったですね。この地域の事は全く知りませんが、良い天気の時期にいらしたんですよね。確か。
  我が家のトイレに首都が明記されている大きな世界地図が貼ってあるのですが、デリーの位置を見つけて、「おーー、ここかぁ!」って(笑)。ホント結構北なんですね。
  それからデリーの市内ってすごく都会なのですね。私達が想像しているインドの風景ってpuyomushiさんがアマンから観光へ行った街のような感じでしたもの。
  電車(地下鉄?)も乗ったなんてすごい!!
  
  先日渡辺まりかさん?(名前違ってたかな)がインドの旅を紹介している番組を偶然みて、
  旅行記と重なってなんだかすごくインドを身近に感じてしまいました。
  「あー、ビリヤニだー」とかね。
  
  それにしてもお二人ともカレー好きなのですね～
  最後のラウンジまでカレーを召し上がっていてびっくりしました。それだけ美味しいカレーだったという事なんですね。私も食べて見たいです。
  
  最後にチキンがお嫌いという事を初めて知りました。
  私のように「あれが嫌いとかこれがダメ」とか、好き嫌いばかりを旅行記に載せている自分が恥ずかしいです。
  あっ、ちなみにオットもチキンはほぼダメです。
  
  コロナが明けて、私もヨーロッパとかの遠出をしたいって思っていますが、やはり戦争が終わってからかな・・って気持ちがあって予約が進みません。
  もし、本当にトランプ氏が大統領になって戦争が終るのだとしたら、それでもいいって思ってしまいます。
  
  長くなってしまいました。次のお出かけはGWでしょうか??
  またの旅行記楽しみにしています(^^♪
  
  

  puyomushiさん からの返信 2024/03/12 20:09:19

  Re: 楽しかったです。読んだだけでも。

  ユリコさん、こんばんは～
  
  だらっと長い旅行記にお付き合いをありがとうございます。
  そして、沸騰ワード１０を観ようと思っていて、飲み会のためにすっかり忘れていた私に気づきを与えてくださってありがとうございます。
  あんな旅ができればいいな～と思いますが、できないな。。。
  バナナリーフに包まれた、ビリヤニの美味しそうなこと(*^-^*)
  北インドとは全く違うのですね。
  
  そうなんです。
  北インドはヒマラヤに近いのですよ。
  そして、デリーは都会なんですよ！！
  でも、貧富の差は聞いてはいたけど、この目で見てしまうと衝撃的です。
  それもリアルなインドなんですよね。
  
  カレーは普段あまり食べないのですけど、インドカレーは旨かったです。
  ホテルでほとんど食事したので、お腹も壊さず辛さもマイルドでした。
  毎日食べても飽きない理由がちょっとわかった気がします。
  
  ＞最後にチキンがお嫌いという事を初めて知りました。
  
  嫌いというよりも、選択しないという方が近いです。
  自宅で、唐揚げや油淋鶏は作るし、むしろ好きですど定食屋さんで唐揚げ定食は決して選びません。カレーもチキンで作ったことがないです。選択肢があるなかでチキンは絶対選択しないのに、さんざん待たされて出てきたメイン料理がアレだったので、体が拒んだ感じです。
  
  なんなんでしょうね。。
  うまく説明できませんが。
  
  健康と気力は限りがあることを最近ひしひしと感じているので、最低限危なくない範囲で遠出したいと思っていますがどうでしょう(?_?)
  ベトナムで水当たりしてから、多少お金かけても安全を選びたいとも思っています。
  
  puyo
  
  

• クラウディアさん 2024/03/11 17:40:15

  インド

  こんにちは。
  インドいいですね～。行ってみたくなりました。
  ちょうどホーチミンで同じホテルに滞在していたのがインド人グループ。鮮やかで肌触りのよさそうな衣装に目がハートになりました。彼らにも「デリー、アグラ、ジャイプールのゴールデントライアングルに是非」と言われました。
  アマンの車の追加料金にはギョっとしましたが、ドライバーのシンさんに絶大な信頼を寄せてらっしゃる雰囲気が伝わり、お名残り惜しかったのではないでしょうか。
  一番気候のよい時期にインド、羨ましいです。
  

  puyomushiさん からの返信 2024/03/12 07:04:09

  RE: インド

  こんにちは。
  
  朝晩は寒かったのですけど、日本に比べれば温かいし日中行動しやすい晴天続きの観光日和でした。
  まあ、送迎の追加Feeをはじめ細かいことを言えばきりないですけど、元気に帰って来られてそれだけで良しとします。
  旅って、ファシリティの良さとか観光の満足さもさることながら、人とのかかわりで印象が大きくことなるな〜と再認識しました(*^-^*)
  
  いつも、うれしいコメントをありがとうございます♪
  
  puyo

• やっちまさん 2024/03/10 20:58:17

  Ugrasen ki Baoliだ～

  puyomushiさま　こんばんは。
  
  「あっ、Ugrasen ki Baoliだ～」とまたまたお邪魔しました。
  入場無料なのも、クチャイのも変わってないのですね。（笑）
  
  KAMAの石鹸、そんなに良いのですか！
  ワタシも買ってくればよかったな。
  
  ゴハンは大丈夫でしたか？
  暑いせいか、スパイス多用で素材のお味が消されちゃってることもあるけど、「インドメシはけっこう美味しい」という感想を持っている私です。
  それに、日本でインドカレーには定番なナンが、インドではほとんど出てこないのも なんか笑えますよね。
  
  濃ゆ～くて楽しい1週間、お疲れ様でございました♪
  
  やっちま
  

  puyomushiさん からの返信 2024/03/11 07:43:48

  RE: Ugrasen ki Baoliだ?

  やっちまさん、おはようございます♪
  
  ＞「あっ、Ugrasen ki Baoliだ?」とまたまたお邪魔しました。 入場無料なのも、クチャイ＞のも変わってないのですね。（笑）
  
  そうなんです！
  やっちまさんもいらっしゃってましたよね(*^-^*)
  ホテルから３キロくらいしか離れていなかったので、行きやすかったのもあります。
  
  今までハーンの石鹸を使っていたのですけど、KAMAはもっとしっとりとした洗いあがりな印象です。
  もっと買ってくればよかった(;'∀')
  日本だと正規販売店ないのです。あったとしても凄まじく高くなると思います。。。
  
  ご飯は振り返ると、私たちの様なガイ人がたくさん泊まるホテルでほとんど食べてたのでマイルドだったのかもしれません。初心者はそれで充分満足です。しかもお腹も壊さず！
  
  これだけの費用をかけてもう一度行く？と聞かれると、う〜んという感じですけど、やっちまさんも２回なので心のどこかに、”もう１度インド”を残しておきたいと思います。
  長〜い旅行記にお付き合いありがとうございましたm(__)m
  
  puyo