北海道旅行３日目　紋別流氷ツアーと層雲峡温泉氷瀑まつり

2024/02/14 - 2024/02/18

昨年の札幌雪祭りに引き続き、今年は富良野、紋別、上川郡層雲峡、札幌へ行きました。
この旅行記では、３日目の紋別流氷バスツアー（ガリンコ号乗船、層雲峡温泉氷瀑まつり）をお届けします。

エリア 紋別(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ JRローカル 徒歩 ジェットスター
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ANAクラウンプラザホテル札幌からツアーバスが出発します。
8時半集合で、9時前に出発しました。

約２時間走って、道の駅「香りの里たきのうえ」で休憩です。
童話の世界をイメージしたメルヘンチックな建物で可愛いですね。
雪もかなり積もっています。

次の休憩は昼食です。
マルカイチ水産でいただきます。

海鮮丼です。まあまあかな。

10分足らずで港に到着。
いよいよ流氷砕氷船ガリンコ号Ⅲに乗船です。

港は一面の氷です。

鳥も氷の上を歩いています。

乗船します。

操縦室。

船の後方部分。

ガリンコ号Ⅲは新しい船で、船内はとても綺麗です。

お土産もいろいろ売っていました。

こちらはガリンコ号Ⅱです。
Ⅲより少し小さめの古い船です。

海面の氷を割って進みます。
が、堤防内はこの３日間の寒さで凍っていましたが、堤防から外では先週の異常高温気象で流氷がありませんでした。

このポスターのような流氷が見られず残念！

次に層雲峡温泉へ移動し、氷瀑まつりを見ます。

入り口の電照文字。

とても寒いと思ったら、－10℃でした。
風も強いので、体感温度はもっと寒いです。

全景です。それほど広い場所ではありません。

巨大なつららが名物のようです。

すすきのの氷柱のような細やかさはありませんが、スケールは大きいです。

一面のつらら。

とても大きな靴ですね。

つららはライトアップもして、色とりどりでした。
40分の見学時間でしたが、つららの大きさと数はすごいのですが、寒さが身に沁みました。
札幌へは午後9時半過ぎに帰り着きました。