京都　先斗町　

2023/12/14 - 2023/12/15

師走に恒例の家族旅行。

なぜか師走。

師走になると・・・うずくから(笑)

行先は主人の希望で京都になりました。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

9：００出発

電車での移動です。

車内は空きが目立ちます。

スマホを向けたとたん

他人の振り。

さっきまで

ワイワイしてたのに。

１１：００に京都駅　到着。

ここから河原町のホテルまで

地下鉄の予定でしたが

４人いるならタクシーのほうがいいね～

とタクシーに乗り込みました。

運転手さんが

不手際が無いよう

スマホ設定させていただきます、と

丁寧におことわりを入れてくれます。

コロナ渦での大変な時期の話や

観光再開したはいいが人手不足という

新たな問題がある事を聞きました。

コロナは生命を脅かすだけでなく

生活の術も奪っていったのですね。

おなかがすき過ぎて

ホテル目の前の

韓国料理に即決。

目につくものを

かたっぱしから注文です。

とにかく

おなかがすいて！

会計時、誰もいないので

呼び鈴を鳴らすと　

はーい、少々お待ちください～、と。

厨房をチラッと覗いたら

青年が全てを１人で切り盛りしていました。

エライ！！！

４人がバラバラに

オーダーするから

大変だったでしょう～

川床ランチ、ディナーは

５/１～９/３０。

ツアーでないと

なかなか実現しないかな。

川床・・・。

鴨川は　かわゆか

貴船神社は　かわどこ

と　読むとのこと。

部屋からの眺めも

素敵なんだろうな～。

そんな景色を眺めながら

清水寺に向かいます。

河原町から歩いても行けました。

大通りからバスに乗ってもいいですね。

清水寺にむけて。

こっちであっていると思うけど・・・

まだかな？と思ったところで

修学旅行生の集団を発見し

紛れてついて行きます。

徐々に見えてきた仁王門です。

戦によって焼失しその後再建。

そのお陰で

こうして目にすることができます。



街歩きの時とは少し違う空気を感じ

しばし無言。

主人もくればよかったのに。

当の本人は

京都国立博物館に行ったので

ここでは３人での行動でした。

三重塔。

国内最大級でこちらも再建。

鮮やかな朱色が印象的です。

二年坂をぞろぞろ歩きます。

やはり京都。

物凄い人混みを移動。

いつまで歩いても

前の人が入れ替わらないくらい

物凄い　ひと、人、人。

仕方ないね、京都。


瓦の屋根を見ながら

歩くのもまた、楽し。

列に並んでいましたが

あまりの人の多さにギブ。

おいしそうだったな。

人込みって疲れるんですね。

下りてきたところのお店で

抹茶パフェを頂きます。

ほっとして

窓の外をボーっと眺める。

ホテル近くまで歩いて戻ってきました。

ホテルの裏が　新京極です。

シングル４部屋とりました。

用事が多い　私以外の３人は

キャンセルが多いのです（泣）

無茶無茶腹立つ理由で

キャンセルするんです（怒）

以前、ツインをとって無駄なことをしたので

それからはいつでもキャンセルできるシングルです。

誰かが行けなくなっても

もう慌てない。

ただ

お金がかかる。。。

主人はまだ寺院巡りを

楽しんでいるらしく

空腹な私たちは待ちきれず

３人で夕飯をとることになりました。

このあたりだけなのか

韓国料理のお店が多い気がします。

お隣のテーブルから聞こえる会話は韓国語でした。

店員さんも韓国語で

日本語は少し話せる程度。

お昼に続き

また韓国料理。

子供たちのリクエストです。

京都に来たら　京料理！

・・・なんて我が家には関係ないのです。

先斗町　歌舞練場。

朝の先斗町。

ずーっと奥に

庭があるのかな？

いいな、

こんな玄関。

ちょこっと生活感

って感じの通路。

旅行先ではいつも

朝の散歩に出かけます。

今回も

京都らしさを感じられた朝でした。