2024/02/15 - 2024/02/19
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Dai 心甜さん
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この旅行記のスケジュール
2024/02/17
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ホテルリブラ
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この旅行記スケジュールを元に
インドの旅も2ヶ所目、デリーの南西約260㎞車で6時間、別名ピンクシティと呼ばれるジャイプールの街へやってきました。デリーとはまた違った空気感の中、世界遺産や街並みを牛や犬を避けながらの観光、そして午後は更に220㎞離れたアグラへ。早歩きの旅となりました。
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ジャイプールで最も美味しいラッシーを飲ませる店だそうです。ガイド一押し!
ラシワラ インド料理
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確かに味は濃厚、表面はチーズケーキのような柔らかな食感。美味しかった。焼き物でできた器は、そのまま廃棄。再利用はいたしません。
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牛は神。全くもって自由です。
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こちらにも牛が。ジャージー系かな。
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世界遺産、風の宮殿。北インドのガイドブックでよく表紙に使われているけど、まさにそのまま。ピンクシティの名の通り、ピンク色の砂岩で構築されてる。
ハワー マハル (風の宮殿) 城・宮殿
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一つ一つの窓は、宮廷の女性が自らの姿を他人に見られることなしに、外の風景を見るためのものだったらしい。
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お次は「アンベール城」、世界遺産。丘の上に建ち、狭い道を行くので専用の車両に乗り換えて向かう。
アンベール城 城・宮殿
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城内、このように象に乗って見学ができる。
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広場では蛇遣いによる見せ物。本場の「ブラックスネーク、カモンっ!」
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城壁から望む街。
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謁見の間の柱彫刻。
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宮殿広場。
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一般の謁見の間。
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周囲にも別な宮殿。
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カネーシャ門。夢を叶える象。
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宝石の街ジャイプルだけあって、本物が埋め込まれている装飾。
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巨大な鍋。
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貴賓謁見殿。天井はじめ、見事な装飾。
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出口にはメエメエ子山羊が遊ぶ。
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巨大な日時計。この場所でなければ成立しない正確さに驚愕。
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方角と角度は北極星を指す。
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これも日時計、かな?
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交差されたワイヤーの陰で、日付が分かる.
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何を観測するのか忘れたけど、とにかく凄い。今でも実測されているそうだ。
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ジャンタルマンタル天文台。世界遺産。18世紀に作られた観測施設で、太陽や星の位置が正確に測ることができる。恐れ入り屋のインド人。
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ピンクシティの名の通り、シティパレス内にはピンクに塗られたセダンが停まっていた。
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幸せの色「ぴんく」で統一された王宮シティパレス。今でも、一部王族の居住区になっている。
シティ パレス 史跡・遺跡
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銀の壺。シームレスで継ぎ手がない。世界一巨大な銀製品。
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シティパレス内の迎賓館。
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ちっとも店っぽくないけど、ここが本日のお昼。
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メニューは見てお分かりの通り、前日とほぼ一緒。美味しいけどちょっと飽きたかな。
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レストランの外に並べられていた人形。売物かどうかは不明。
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本日最後の観光は、アグラの街に程近い「ファテーブル・シクリー」。当時の3代皇帝アクバルが、後継者を漸く授かった記念に建立した都。ヒンドゥー教、イスラム教、またキリスト教の趣が混在する世にも珍しい都市。世界遺産。しかしながら水不足と猛暑のため、14年間しか使用されなかったらしい。
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門をくぐると現れる、広い中庭に面した一般謁見場「ディーワーネ・アーム」。
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回廊に囲まれた、広い庭園。
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アクバル帝の寝室。お偉い方は古今東西水場が好きですな。
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皇帝の私的内見殿「ディーワーネ・ハース」。
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装飾を施された、中央の柱。差し詰め大黒柱。この太い柱上が所謂玉座。
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壁のない建築物「パーンチ・マハル」。遊戯や展望に使われたらしい。
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さて、沈みゆく夕日を見ながら、インド最後の街アグラに向かいましょう。
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アグラの街に到着。インド最後の晩餐はこれ。説明は省きます。
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