20240302-1 豊洲 小田保にやって来た春は、春告魚のフライ。ニシンの方ね。

2024/03/02 - 2024/03/02

前夜遅くなったんで、少し出遅れ。06:30頃に到着します。あんこう屋さんは…コースの最後がちょっとって感じ。んじゃ、とんかつ屋さんは…お魚がえぇ感じですね。今日はこちらにお邪魔するとしましょ。

エリア 豊洲(東京)

06:30くらいって、もっと混んでる日が多いけれど。今日はけっこ空席ありますね。

お魚えぇ感じ。わたし的には三択かな。どれも揚げもんやけど…いけるかな？

カウンター、入ったとこに着席です。

お魚の注文の前に、緑色の瓶が届きます。おおきに。

素敵やけど、まだなんだか慣れないグラスのお猪口。

注文済ませて待ち時間。行き交う人達眺めてたり…

なんか、黒いお店に予約のお馴染みさんが所在無さげにウロウロしていたり…

厨房の皆様お揃いですから、つまみもお願いしましょ。おしんこで。

あれ？いつもとお皿がちゃいますね。サラダ用？

ま、呑めりゃ器はなんでもえぇねんけど。瑞々しい胡瓜に、赤いのは大根の皮？

まだ寒いですし、白菜漬けは嬉しいですね。

桜色は？大根みたいですけれど、なんだか爽やかな春の漬けもんの風味。

箸袋は、苦手な奴でした。お隣さんの主役やねんけど…お隣さんの鶏は好物やねんけど。

さて、選んだ魚は春告魚です。ニシンです。フライです…デッカいのが4枚の盛り盛り。

二尾かしらと思ふたけれど…半身を真ん中で切った感じ？ってぇ事は一尾ですね。育ってますねぇ。

厚みもしっかり。小骨もしっかり。喰うてて気にならんくらいの小骨…

おしんこの日は、もちろん二本目ですね。ちうか、二本で我慢ですね。

ニシンの合間に漬けもん頂いてたんで、ポテサラ取り残され。デザート其の一ですかね。まだ少し白鶴ですけれど。

デザート其の二は、山盛りキャベツとタルタルで。ん、お腹膨れる。

ごちそうさまでした。

三月になったけれど、風のせいか…寒いね。ちょっとだけ屋上へ。

雲の姿や光の加減は、春っぽい気がするのだけれど。

霊峰は、もちろんまだまだ白いよね。

さて、チーズ屋さんお邪魔しようかな。ご機嫌どうかしらね？