3年4か月ぶりの海外旅行シンガポール⑦

2023/04/27 - 2023/05/05

コロナ禍後最初の海外旅行はシンガポール。4日目は完全にホテルに籠って過ごしました。5日目は再びマリーナベイへ出掛けました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

シェラトンタワーズシンガポール4日目。

「ザ　ダイニング　テーブル」で3回目の朝食です。今日も中央の1段高い席に陣取りました。

今日もサラダから。

オムレツ。

麺料理はその場で作ってくれます。

いつものようにビュッフェ料理からカーボオフを少しだけ意識して取って頂きました。

朝食後はプールでまったり。

プールの後16：00過ぎにはラウンジへ。

カクテルタイムは17：30からです。

この頃から準備が始まっていました。

今日のメニューの札が並び始めました。

今日もいろいろ並びそうです。

17：30料理が綺麗に並びました。

先ずはサラダ。

今日もいろいろ頂きました。

タイガービールも毎日頂きました。

気に入った物はお代わり。

最後はフルーツとデザート。今日は本当にホテルから1歩も出ないで過ごして就寝しました。

5日目です。

朝食。今日も中央の席です。

今日も最初はサラダ。

今日のオムレツ。

今日の麺料理は初日と同じラクサでした。

ビュッフェ料理。カーボオフを意識していると食べるものが限定されてしまう為、流石に4日目となると少々飽きてきますね。

朝食の最後はフルーツとヨーグルト。

朝食後はプールとラウンジを行ったり来たりして過ごして、

直前までスコールがひどかったのですが、3：00過ぎに出掛けました。

ニュートン駅からＮＳラインで「Dhoby Ghaut」駅へ。NEラインに乗り換えて1駅。

クラークキー駅に来ました。

地図を見てC出口を目指しました。

C出口を出るとシンガポール川が目の前です。雨もなんとか上がっていました。

川の上流左側に向かうとある「パラドックス シンガポール マーチャント コート アット クラーク キー」以前は「スイソテル マーチャント コート ホテル」で外観がレトロで良い感じのホテルですね。2022年にリニューアルオープンしたそうです。

橋を渡りました。「Traders Market Clarke Quay」でしょうか？この時はいろいろ改装中のようでした。ちょっと寂れた感じでした。コロナの影響かな？

カラフルですがこんな壁で覆われていました。

目的地はここリバークルーズの乗り場です。

既に数人集まっていました。ただこの2人がずっと窓口を占拠していて困りました。

私たちは事前に予約してＱＲコードを入手していました。これはビジットシンガポールのキャンペーンでいろいろなアクティビティが無料で体験出来るプログラムで私たちはこのリバーダイニングクルーズを選んで予約しました。ただ予約したタイミングがSGアライバルカードと一緒の出発の2日前だったので、希望の日時は既に満席でギリギリ参加可能な最終日に予約出来ました（5泊だと予約出来ませんでした。また本当は夜景が楽しめる夜の時間帯がよかったかな？）。この2人はここで無理やり予約しようとしているようでした。

このリバークルーズは通常S＄28のようです。

これが無料とはお得ですね。

私たちが乗る船がやって来ました。

ダイニングクルーズと言う事でお弁当が提供されます。

水も付いてこの時間帯はハンバーガー的な物でした。確かこのリバーダイニングクルーズは17：00過ぎから1時間間隔ぐらいで3回催されていて、各時間帯で提供される食事も違っていました。実際は分かりませんが、3回目の夜のクルーズが夜景も見れて食事も魅力的だったのですが、満席で予約出来ませんでした。

船に乗り込みます。

出港です。

お弁当（snack box）のポテトなどつまみながらのリバークルーズ。中々ボリューミィーでした。

船上から見る「パラドックス シンガポール マーチャント コート アット クラーク キー」。

その反対側には他のリバークルーズの発着所があって船が並んでいました。

その先には逆バンジーの施設。

同乗の皆さんもお弁当を食べながらスマホを構えていました。

「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール」越しに「マリーナベイ・サンズ」が見えてきました。

マリーナベイの方に出てきました。

「マリーナベイ・サンズ」。

「マーライオン」。

マリーナベイを囲むビル群。

「ザ フラートン ベイ ホテル」。クラッシックな雰囲気の「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール」とは打って変わって近代的ですが高級感が漂っていました。

「マーライオン」、「ザ フラートン ベイ ホテル」、「マリーナベイ・サンズ」、「ザ・リッツ・カールトン ミレニア シンガポール」の前を1周して戻ります。

「ザ・フラトン・ホテル・シンガポール」。

その先にある彫刻。船から見ると躍動感があります。

川沿いの飲食街。

「リバーサイド ポイント」昼間だからでしょうか？ちょっと寂れた印象でした。

45分間のリバークルーズでした。

チケット売り場には次の便の人で溢れていました。やはり少し遅い時間の出発の方が人気が有りそうでした。

帰り道シンガポール川沿いをプラプラ歩きました。以前お邪魔したことがある「ソンファバクテー（松發肉骨茶）」クラークキー本店。この時間行列は出来ていませんでしたが、20分待ちの案内が出ていました。

川沿いの飲食店街。

エビやカニ。

まだこの時間は夕食には早過ぎるようでお客様はチラホラでお店も開店準備中と言う感じでした。

3日前の夜に利用したMRTラッフルズプレイス駅H口から地下へ降りました。

ＮＳラインでニュートン駅に戻って来ました。

地上に出てくると何やらいい匂いがしました。通りの反対側から煙が上がっていました。「ニュートン・フード・センター」と言うホーカーですね。

ちょっと覗いて見たかったのですが、今日はシェラトンタワーズシンガポールでの最終日。

時間があまりないのでラウンジのカクテルタイムに駆け込みました。