久々の秋田　その２

2023/06/27 - 2023/06/29

６月２８日
朝ホテルを移動。
ホテルを移動し、荷物を預け、秋田市内を歩く。主に大学がある手形地域を歩いた。

そうそう今回の旅の中でやっておきたいことが「休眠口座」の解約だった。
秋田銀行の建物の写真を撮り忘れてしまったのが残念だ。

秋田大学方面へと歩く。かつて住んでいたアパートの跡を訪ねたり、鉱業博物館を見学した。

秋田市民市場にも立ち寄る。川反通りは昔の面影はあまりなかった。
前日泊まったホテルの向かいの居酒屋で少々飲む
後はドンキで刺身とビールを買ってホテルに帰り、飲む。

エリア 秋田市(秋田)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルバートホテル秋田をチェックアウト。

今日の宿泊予定のアキタパークホテルまで徒歩で移動。15分程度で着いた。

アキタパークホテル 宿・ホテル

アキタパークホテルに荷物を預ける。

ホテルのある山王地域は秋田の官庁街。
秋田県庁。
この少し離れたところに秋田銀行の本店がある。本店で休眠口座の解約ができるかどうか、確認すると、口座を開いた支店出なければできないとのこと。

山王通りを歩き、川反飲食街の看板を見る。
昨日川反飲食街を歩いたばかりだ。

旭川を渡る。

秋田駅の東西を結ぶ自由通路。

秋田駅 駅

秋田駅西口に出る。

秋田銀行手形支店に立ち寄り、やっと銀行口座を解約することができた。
残金は２２円だった。

秋田市のマンホール。デザインは竿灯。

手形山崎７－２１．私が１０か月住んでいた建物は建て替えられ、今はない。
教育学部の門まで歩いて２～３分の近さだった。

秋田大学教育文化学部の門。（かつては教育学部だった）

秋田大学教育文化学部の門の向かいにある「レストラン　エム」
開業した年を聞いたら１９８０年とのこと。
この店は確かに記憶にあったが、開業したのは私の卒業後だった。

レストラン エム グルメ・レストラン

メニュー。

海老コロッケ定食、アイスコーヒー付き。１０５０円。
学生街の店らしくご飯の量が多い。

大学のインフォメンションセンター。

中に南木 佳士の著作を紹介するコーナーがあった。
南木氏は秋田大学医学部のOB。『ダイヤモンドダスト」(1988年）で芥川賞を受賞している。

秋田大学といっても医学部はキャンパスが別で、同じ大学とは思えないほどだ。

手形田中５－５０。
建物は建て替えられていた。ここには大学４年生の時１年住んでいた場所だ。

秋田大学鉱業博物館。
学生証を見せれば無料で入館できたのに、在学中には一度も入館したことがなかった。
入館料は現在でも１００円と安い。

秋田大学大学院国際資源学研究科附属鉱業博物館 美術館・博物館

円形の建物には変わりがない。

まずは鉱石。巨大な黒鉱。精錬すれば何の金属になるのか、詳しいことは調べていないので私にはわからない。
アンモナイトなどの化石の展示もあった。

秋田駅の方へ戻り、秋田市民市場に入ってみる。
ダイソーの看板が目立つ。

秋田市民市場 市場・商店街

市場というと鮮魚が目当てなのだが、この日は青果売り場を少し見ただけで何も買わなかった。

駅前からバスに乗り、県庁前で下車。ホテルまで歩く。

秋田中央交通 (路線バス) 乗り物

小雨の中川反を歩く。キャバクラの呼び込みばかり目立つ。
かつて通ったことのある店はすべてなくなっていた。
昨日泊まったアルバートホテル向かいの「秋田川反漁屋酒場 」に入ることにした。

お通しが豚のすきやき風と湯豆腐で1100円。あとやや高めなのでビール１杯でやめておいた。

ドン・キホーテでビールや刺身を買って帰る。

ホテルの部屋でドンキの刺身でビールを飲む。