2024/02/24 - 2024/02/24
141位(同エリア1212件中)
わんこさん
2月24日(土)
三連休の中日は晴天予想。
さてどこに行こう?
山登りをするにはこの日は寒い、そこで長野に転勤後、長野市からは遠すぎていまだ行ったことのない阿寺渓谷に行こうということになりました。
阿寺渓谷は南信木曽の南部の大桑村にあり長野市の私の自宅からでも130キロ
3時間弱かかります。
午後になると渓谷は日陰になっちゃうので朝7時半に自宅を車で出発します。
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長野市の自宅から長野自動車道を通り塩尻へ
塩尻から国道19号を大桑村へ
木曽川と阿寺川の合流から3キロ進んだところに駐車場に車を停めます。
時間は10時半。 -
阿寺渓谷の散策は基本林道歩きなのですが、駐車場から1キロちょいだけハイキングコースがあります。
まずはそこから進みます。 -
まずは吊り橋を渡ります。
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吊り橋の上からの眺め
ここは日陰でイマイチ -
檜の森を進みます。
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途中六段の滝ヘ向かう分岐を滝方面へ進みます。
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分岐から5分ほどで六段の滝到着
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六段の滝から分岐に戻りハイキングコースを登ります。
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滝の上流の吊り橋を渡ります。
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ハイキングコースを進み、うなり島近くの河原にでます。
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透明な水が感動的
阿寺渓谷 自然・景勝地
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透明度がすごい
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河原に降りれるのはここだけかな
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河原からうなり島へ向かいます。
島といっても中洲です。
この辺はツルツル滑ってちょっと危険 -
うなり島の崖の上から
阿寺渓谷 自然・景勝地
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深い淵が青い。
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うなり島から六号吊り橋を渡ります
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六号吊り橋から下流
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上流
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橋を渡り今度は林道を上流へ進みます。
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六号吊り橋から10分ほど歩いて牛熊ヶ淵へ到着
ここから淵まで降りていきます -
ここも深い淵
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超綺麗
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岩の上でしばし眺めていました。
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ここが一番のスポットでした。
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さらに上流へ
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最後にやってきたのは阿寺渓谷最上流の淵の牛ヶ淵
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牛の形をしているから牛ヶ淵
この影のことかな? -
林道を駐車場へ戻ります。
これは林道から見た対岸の六段の滝 -
駐車場は私を含めて3台のみ
夏は通行止めの大賑わいの阿寺渓谷も冬はガラガラ
2時間弱の楽しいハイキングでした。 -
歩いたルート
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お昼は今回は道の駅大桑にある米っこ工房大桑へ
遠くに木曽駒ヶ岳が見えます。道の駅 大桑 道の駅
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ランチで食べたのは五平餅セット850円
ピーナツと胡桃と味噌をブレンドしたクリーミーな甘辛味噌を塗った焼きおにぎり的な木曽のソウルフード
木曽のスンキ漬けや赤かぶ漬け、そして蕎麦
人生最高の五平餅でした。
注文が入ってから味噌を練って焼いてくれてた。
蕎麦も漬け物もにんじん明太子も全部良かった。
ただ炭水化物祭りなのでお腹パンパン
続いて奈良井宿に向かいます。米っ子大桑工房 グルメ・レストラン
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奈良井宿に向かう途中、大桑村内のスーパーに立ち寄り、開田高原蕎麦やスンキ漬けや岐阜名物のケイチャンを購入
次の日はそれを使ってスンキ蕎麦を作りました。
美味しかった -
さて
午後は奈良井宿にやってきました。奈良井宿 名所・史跡
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奈良井宿はやっぱりいい。
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奈良井宿は木曽路では火事もなく、一番当時の建物が残ってる宿場跡
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そんな奈良井宿にある古民家カフェの上吉屋に入ります。
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出てくるまで時間がかかりましたが、美味しいコーヒーをいただきました。
上吉屋 グルメ・レストラン
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続いて奈良井宿のひとつお隣の平沢宿にやってきました。
木曾平沢の街並 名所・史跡
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平沢宿の目的は木曽漆器です。
その中でも今回丸嘉小坂漆器店に向かいます。 -
漆を入れたビールグラスやガラスのピアスなどを購入
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漆と金粉を使ったビールグラス
これで飲んだら発泡酒も上品なビールの味になりました。
なんか泡立ちが違った。底にある漆がそうさせてるんだろうか?
不思議です。 -
最後に道の駅ならがわによります。
道の駅 木曽ならかわ 道の駅
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ここで最後に木曽漆器のお椀を買って帰りました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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