2024/02/15 - 2024/02/18
178位(同エリア4436件中)
worldさん
- worldさんTOP
- 旅行記185冊
- クチコミ253件
- Q&A回答59件
- 248,614アクセス
- フォロワー151人
この旅行記のスケジュール
2024/02/15
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
お久しぶりです。 やっと、4年ぶり海外旅行に行くことができました。
去年は疾病入院手術やら度重なるケガで体もメンタルもダウン。
不幸中の幸いで保険給付金はがっつり出たけれど、まだまだの学費や住宅ローンは続くので、贅沢旅行はやめてお得意の特典でポチっと予約with息子。
Destinationはこんなご時世でも比較的物価の安そうなベトナム・ハノイと、片道の燃料代を浮かせる目的で、SQ利用のシンガポールと絡めて。SINーNRTはSQのCは取れずYで、TYO-HANーSINはCで。久々すぎる海外旅行のは今迄とは違い、のんびりリハビリ行程で。
今回のハノイは4年前のホーチミンに比べ、物価が体感3~4割アップといった感じ(円安とベトナム経済の発展&日本のコロナマイナス経済)。日本の物価とさほど変わらなくなってきてる。ホテルとか日本の方が安いかも。
丸2日しかなかったのでハロン湾は行かず、フレンチコロニアルな街並みを楽しむ市内散策のみ。自然よりも人工建築物大好きな自分にはハノイの街歩きは予想を軽く超え超良かった。私的にはホーチミンよりハノイの方がより好みだった。食べ物は相変わらず美味しくってヘルシー♪♪
シンガポールはバブル絶頂期に2回行ったっきり。当然のことながら街も物価も経済もシンガは変わりすぎて、一方日本は物価が変わらな過ぎて比較対象にならず。息子用に定番をささっと見て、ひたすら食べまくり。昔はフリーポートで関税や消費税がなかったし、円が最強だったからブランド物を本当に山ほど買えたけど、今回はそんな店に立ち寄る気持ちすら起きずに古き良き日本経済を思い出し涙する。でも、食べ物はめちゃくちゃ美味しかった~けど、ホテルめちゃくちゃ高い~。
経済発展目覚ましいアジアや欧州に比べ、置いてけぼりをくらった現在の日本の立ち位置。海外に出るとひしひしと感じる。最近特に思うのは、ちょうど日本がバブル時に発展途上国だったフィリピンやタイに政府の腐敗による国民生活苦も似てきていると左の自分は思う。
★SIMもルーターもいらない、Ahamo 超便利だった。
5泊7日
2/15(木)NRT(18:20)ーHAN(23:05) NH897
2/18(日)HAN(12:35)ーSIN(17:15) SQ191
2/20(火)SIN(23:55)ーNRT(07:30+1) SQ638
Hanoi Hanoi Pearl Hotel 3泊
Singapore Hotel Royal @Queens 2泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
夕刻の便だったので、午前中に都庁で運転免許の更新してから、近所の動物病院併設のペットホテルに愛犬を預け、昼過ぎに自宅を出発。東京駅から成田空港まで1300円のロープライスバス利用。
都庁と言えば、今回パスポートをスマホ申請。修正可能な自撮り写真を使用でき、支払いもクレカ。 都庁には受け取りの1回行くだけでよい。 便利。
そして自動車免許更新も今年からネット予約で支払いカード他色々選べるので超便利になった
成田空港で荷物を預け顔認証とかして、空いてたけどせっかくCにしたし、息子は初ビジなのでゴールドトラックとか通ってサテライトへ。
で、せっかくなのでユナイテッドクラブとANAラウンジを梯子してから機内へ。
NH897 和食。 寝落ちしてたらあっという間にハノイ着23:00 -
荷物ピックアップ&ATMでキャッシングしてから、KKDAYで予約していた送迎(\2,154)でホアンキエム湖近くのハノイパールホテルへ。車で40分弱。ホテルに頼むとUSD35なので、KKDAYの方がかなり安い。でもテトの間はやっていなかったようなので要注意。
ハノイパールホテル24時頃到着。(写真は翌朝)
エグゼクティブシティービューの部屋を予約。
宿泊客のほとんどが白人だった。ハノイ パール ホテル ホテル
-
朝5時頃目が覚めて外をみるとまだ真っ暗。
早朝6時半頃。 やっと明るくなりだしたので一人で早朝散歩開始。
とりあえず、ホテルからすぐのホアンキエム湖を1周してみる。
1周1.8Kmなので大音量で体操しているグループや、街並みをキョロキョロと見ていると、結構すぐに一周できる。ホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
ホアンキエム湖の周辺は花が沢山、ジョギング、ダンス、太極拳などかなり大勢の地元民が運動していることに驚き。食も運動も健康的。
街も建物も花もとても綺麗。 ハノイの印象爆上がり。
ベトナム人はDiligent.
旧市街の中は昼夜、人とバイクが多すぎてクラクションがうるさいので、ハノイパールホテルがある場所は比較的静かで、朝晩ホアンキエム湖で散歩できるし、観光の拠点としてはかなりおすすめ。 -
ちょうどベトナムの旧正月「テト」が2日前に終わったそうで、全然気にしてなかったけど良かった。 テトの期間は店もサービスも休みばかりで、やっていても通常の1.5倍の値段だそうです。危ない危ない
-
旧市街の、昼間は渡るのが恐ろしいドンキンギアトゥック広場も早朝はこのとおり。
以前にチュニジアを旅行した時に、信号のない大きな通りを横断する術を現地人に教えて貰い、身に着けていたので、ベトナムでも困らないけど、あの経験がなければ渡れないかも。 とにかく立ち止っては駄目で、車やバイクとアイコンタクト取りながら渡りきることが大事。ドンキンギアトゥック広場 広場・公園
-
小一時間程で早朝散歩からホテルに戻り、息子を起こして朝食。
ビュッフェは野菜と果物たっぷり。 パンやデザートも種類が多く満足。
フォーボー。2日目はフォーガー、3日目はブンがでてました。ハノイ パール ホテル ホテル
-
朝食後一休みしてから散策開始。
今回のハノイ観光は街並み&建物見物が主なので全て徒歩のみでした。ホーチミンと同じようにグラブとか使おうかと準備していましたが、ハノイは交通機関使わず徒歩のみで結構回れました。
ホエンキエム湖前の5つ星ホテル アプリコットホテル。
フレンチコロニアルで素敵。 -
ハノイ大聖堂。 ホテルから近く、何度か訪れました。
ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
-
右側の入り口から中に入ると、まるでヨーロッパの教会の内部。
-
建物の周りもGOODなので、一周すると良い。
受胎告知からキリストの生涯のレリーフが見れる。 -
ハノイは街中美建築だらけ。
建物好きにはたまりません。
とくに、ハノイ大聖堂のあるニャートー通りとニャーチュン通りにはフレンチコロニアルの歴史的建築物や、おしゃれなカフェやショップ、レストランが並んでいる。
わくわく&癒し。 -
ハノイの街角には、「ニャオン」と呼ばれる間口の狭い「チューブハウス」が建ち並び、間口の幅は平均して3~4メートルほど。
-
屋根 かわいい~。
ベトナム人は手先が器用で几帳面ぽく、市場でもショップでも、歩道のバイクもかなり綺麗に並べられていますよ。 そこら辺は日本より美しいよね。山ほどのバイクが寸分たがわずきれいに整列しているんだよ。歩道を占領して。 おかげで、人間は車道を歩くしかないのがお国柄で面白い。 あるレストランのQ&Aに「駐車場はありますか?」の問いに、「専用駐車場はありませんが、レストランの目の前の歩道に5台程駐車できます」と書いてありました(笑) -
フレンチコロニアル。クリームイエローの建築物が圧倒的に多い。
そしてハノイの街並みの写真を撮ると、必ずと言っていいほど 花や植物が写り込む。 バイクのクラクション音は煩いけど、差し引いてもハノイの美しさは勝ってる -
こちらは個人宅の様ですが、建物そのものも興味深いし、アイアンや花を上手に使う装飾もハノイには沢山あります。 南青山あたりな感じ?
-
そのまま建築物を見ながらテクテク歩き、ホアロー刑務所にやってきました。
ホアロー収容所 (ホアロー刑務所) 建造物
-
この建物もスタイルもフレンチコロニアル。
フランス植民地時代にフランス人によって建築され、ベトナム戦争時は北ベトナム政府に使用され、主に政治犯が収容されていたとか。 -
ギロチン。 さすがのフレンチコロニアル。
香港やフランス、ベネチア、チェコとかでもかつて刑務所や城の牢獄など、観光していると目にする機会が多い。拷問器具とかといっしょに。 人間は本当に残酷。 -
つぎはクアン・スー寺
グーグルマップには静かだというクチコミが多かったけど、多くの観光客がきていました。クアン スー寺 寺院・教会
-
内部は面白い造り。 建築物としても興味深いです。
-
キョロキョロしながらワシワシ歩いて既にホテルから3キロ位歩いたか。
ハノイ駅を横目にさらに歩く。ハノイ駅 駅
-
目当てはここ。
南の方のトレインストリート。
ハノイ駅の北と南にそれぞれトレインストリートと言われるスポットがあり、カフェができています。トレインストリート 散歩・街歩き
-
大通りで客引きのおじさんに誘われて、おじさんのお母さんがやっているカフェに連れて行って貰いました。
この写真は向かいのカフェ。 線路と客席の近さを感じて頂けるとおもいまして。
ちなみに後から録画を見てみると風間くんへこのカフェで撮影していました -
やはり、ここはハノイ名物のエッグコーヒーで。
昔牛乳が高かった為、卵をを泡立てて代用したとか。
これ出てくるまでずっと10分位泡立ててましたよ。ほんとに。
味は甘くておいしかったけど、2杯目はなかった。 -
客引きのおじさんはすぐ来るよなんて言ってたけど、事前調べの時刻表を見るとあと1時間位ある。
でも歩きすぎて足が痛かったのでここは休憩を兼ねてのんびり待つことに。
郷に入っては郷に従えだ。
でもその間に結局線路の上を歩いて行ったり来たりとじっとしていられない。
トレインストリートは、北の方は制限あるけど、南の方は全くない。 カフェに入らなくても、自由に行き来できる。 北の方が中心部で観光客は圧倒的に多いからな。 -
飛び出す絵本みたいなやつを売っている女性。 なんていうんだっけか。
一生懸命売っています。 -
ここには後から、白人の団体客が来ていました。 ツアーに組み込まれているようです。
-
小一時間ほどして、2杯目の飲み物を飲んでいる時、
カフェのお母さんがそろそろ来るから、テーブルと椅子の位置を変えるよ。(私の)足の向きも変えて!とか、荷物を移動させて!と言われる通りしていると、やってきました! -
まじ、すごい迫力。 あまりの凄さにヘラヘラと笑いがでます。
数日前の朝の番組での風間君の様子を実感。 -
この列車決してあっという間ではありません。
かなり長い。 そして超面白い~!! 強くおすすめ。 -
しばらくの間、カフェの椅子に座る自分の真横を走って、先程のハノイ駅に向かって去っていきました。これ、他の場所ではなかなか味わえないよね。やっぱり。
-
そして日常へ。
南トレインストリートの時刻表
★11:55 ハノイ駅方面 → これ見ました。
13:10 ホーチミン方面
14:30 ホーチミン方面
15:30 ハノイ駅方面
19:12 ハノイ駅方面
19:30 ホーチミン方面
19:58 ハノイ駅方面
20:10 ホーチミン方面 -
トレインカフェを堪能したあとは、すぐそばの「フジマート」へ。
日本の住友商事とベトナムのBRGグループの共同経営とかで、日本のサミットスーパーのノウハウをいかし、2018年にここにベトナムのフジマート1号店できたそうです。 ヤクルトとかいろいろ日本のもの売ってましたし、パンも総菜もおいしそうでした。おにぎりやお寿司もありました。 ベトナム全土で50店舗を目指しているそうです。 よく見ると看板に「フレッシュ」というカタカナがあります。 -
で、またバイクに占領された歩道はあるけず、トコトコ車道を歩いてハノイ駅に戻ってきました。
「GA HA NOI」
フランス語で駅は「GARE」 だから「ル」がどこかにいってしまったのかな。ハノイ駅 駅
-
ハノイ駅のホームにあった砲弾。
日本人もベトナムと同じように戦争を忘れてはいけない。
パレスチナ、ウクライナ ともに攻撃される理由はないのに、気のふれた暴君のせいで罪のない子供を含め殺戮が今おこなわれている。 -
先程横を通過した列車。 とっても長い寝台列車でした。
中を覗いて見た処、寝台のベッドは小さく、小柄なベトナム人使用。 うちの息子はダメだわ。 -
ハノイ駅からホテル方面に戻る。
歩道にバイクと車がきれいに並んでいる様子がわかります。
確かにこうすれば路駐による交通渋滞はなくなのるか。。。。
あと、車が綺麗なことにっちょっと驚いた。 欧州や日本の新しい感じの高級車が、傷も殆どなく駐車されていることにも経済の発展を感じた。 -
途中に今度は
「北トレインストリート」を通りました。
こっちはちょっと規制みたいのがありましたが、翌日も通った時はガンガンと行けば普通に歩けました。 -
ハノイの街中では早朝から歩道で、生肉や魚をさばいていて、そのまま売っていたり、とか、歩道で調理していたりというのをよく目にしました。
-
歩道は人が通るためにあるのではなく、生活の為にあるという感じ。
準備、調理、販売、バイク駐輪、駐車とか。
面白いよね。 -
シーフードをよく目にする。 街角の売り物。
旧市街をウロウロ。 -
昼食は「ダックキム」 ミシュランだそうで。
1階はいっぱいだったけど、「上、上」と言われて特徴的なハノイの狭くて急な階段をどんどん上がっていき、結局4階まで上がり、ちょっと待ってから座れました。ブンチャー ダックキム 地元の料理
-
野菜たっぷりのブンチャーと蟹の春巻のコンボ。 この山盛りで700円位
安くて美味しい。
めちゃ おいしい!!! 炭火焼の焼肉がつけ汁に入っている感じ。
つけ麺です。 -
この素麺みたいのがブン。 なくなると持ってきてくれたので、おかわり自由のようです。
日本語で話しかけられたお隣のイケメンのお兄さんたちは中国から来たそうです。
ブンも野菜もお店のおばさんが素手で盛り付けるところがベトナムらしくてよかった。 -
旧市街をウロウロ。
雑多なベトナムの街という感じだし、建物も興味深くて私はすごく好きだけど、とにかくバイクが多くて、信号もあってないようなもの。人もバイクも車も「赤信号」でもなんでも関係なくて、通りたきゃ通る。 クラクションでお互いのコミュニケーションを取っている様子。 日本のあおりとか、悪意とかではなく、「ここ通るよ~ 気付いてね~」みたいな感じ。 道が狭く交通量が多い旧市街に宿をとると、夜はさすがに煩いんじゃないかと思う。 -
何度も通った通り。 きれい。
日本の国旗がこれだけ飾ってあると怖いけど、ベトナム国旗はいいアクセントになっていいよね。 -
オシャレカフェ。
みんな撮影してた。 -
うちの子にそっくりの茶色いワンコ発見。
ハノイのワンコは放し飼い。
でもみんなお利口さん。 変に制限かけられる方が、
人も動物も病んで反抗的になってしまうんだろう。 -
旧市街ではニワトリも放し飼いだった(笑)
市民生活そのまま -
この三輪車 結局乗らなかったけど、客引き多かったよ。
-
マーマイの家
旧家保存館 博物館・美術館・ギャラリー
-
19世紀後半のベトナムの伝統的な木造家屋だそうで、小さいけど、見るとなかなか興味深い。 入場料は安いから入ってみてよかった。
-
ホテルで部屋替えしたけどリクエストが通っていなかったので再度変更。
1.5時間後くらいに戻ってきて、部屋に。 予約と違っていてダウングレードしてあるし、そのことに対しインフォはないし、全然気に入らない部屋になっていたけど、どう見ても、白人団体客がいっぱいで部屋に余裕はなさそそう。もう面倒なので諦める。そして歩きすぎたので休憩。
ウダウダしているうちに、既に夕方になってしまったので夕食に。 -
人気のチェーン店 MET レストラン(M?T Vietnamese restaurant & Vegetarian Food 1)へ。
ホテルの近くはもう満席だったので、近くにある別のMETレストラン(M?T Vietnamese restaurant & Vegetarian Food 5)まで案内してくれました。
前回ホーチミンで食べれなかったバインセオ。 -
お店のお兄さんが食べ方を教えてくれます。
ライスペーパーに数種類の野菜と一緒にくるんで食べる。
ライスペーパーはまさに薄い紙で、一袋に10枚くらい入っていたかな。もっとかな。
ベトナムではホテルの朝食やレストラン、食堂どこでも野菜が山盛りでとにかくヘルシー。 果物も野菜も安いんだね。 羨ましい。 -
チキンの竹炭焼き だったか。 旨い!
白い長方形のものはおしぼりではなく、ライスペーパーです。 -
土鍋ごはん。超おいしい。
-
最後に海老のガーリックバターの串焼き。
おなかいっぱい。 全部おいしかったよ。 お代わりした飲み物と合わせて
729,000VND (\4,584)
息子がかなりの食べるのでこの注文でしたが、普通の人はもっと安いと思います。
どれも良心的な値段で、美味しく、お洒落なサービスの良いレストランです。
台北の鼎泰豊みたいな感じ? -
夕食のあと、金曜夜なので、ナイトマーケットを見てみようと旧市街をうろつく。
ドンスアン市場前。
ベトナムは社会主義の国。 軍人や軍に関連するものを見かけることが多い。 -
ターヒエン通り。 人が多い!
昼間とまた違い、このひとの波。
全体的に白人観光客が多い。タ ヒエン ストリート 散歩・街歩き
-
凄い人で賑わっています。
客引きも多いし、歩くだけで疲れる。 -
ターヒエン通りは通り過ぎただけ。すっかり疲れてデザートを。
「Sinh to Hoa Béo」 -
どちらも 確かメニューの中では一番高いやつで、それでも60K 360円位
山盛りマンゴーの下は練乳のかき氷。
めちゃうま。 -
滞在中何度も通る、ドンキンギアトゥック広場。
ATMもあり。コンカフェもある。
近くのサークルKで飲み物等を購入してホテルへ戻る。ドンキンギアトゥック広場 広場・公園
-
翌朝。
また一人で早朝散歩へ。
ホエンキエム湖ではフィットネスに勤しむ人々で溢れかえっています。
ベトナムって本当に健康的な国だわ。ホアンキエム湖 滝・河川・湖
-
今日の散歩はホエンキエム湖を半周してからチャンティエン地区(Tràng Tien)へ。
政府の建物や高級ホテルが並ぶ、かつて貴族の館があった高級住宅街だそうです。
建物好きには生唾ものですね。 パリっぽいけど、ちゃんとベトナム。
旧市街から歩いてそう遠くないのに、まるで別の国の様に、整然として静かで洗練されている街の雰囲気 -
暫く歩くとみえてくるのが、このパリにあるような建物。特に左翼はヒルトンハノイオペラらしい。 素敵だな。
-
ハノイで最も有名な建築物の一つ
「ハノイ歌劇場」 オペラハウスですね
まずは正面の通りからからさらっと見て左折します。ハノイ歌劇場 劇場・ホール・ショー
-
で、ソフィテルレジェンドメトロポールハノイ。
ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ ホテル ホテル
-
これぞ、「フレンチコロニアルの王道」と言った趣。
-
やっぱりアイアン使いも絶妙で、ほんと素敵。
-
ベトナム国立銀行
日本で言う日銀。通貨の発行等をしているそうで、フランス統治下時代からの建築物だそうです。インドシナといった面持ち。当時の映画に必ず出てきそうな雰囲気。 -
この付近は、外務省をはじめ多くの政府機関の建物であり、フレンチコロニアルの並んでいる。
-
また「ハノイ歌劇場」まで戻り、
-
他人の撮影など見たりして。
-
ファサードや屋根の細工を見学。
今回新しく、CANNONのパワーショットを買っていた。光学40倍はすごい。
(広角24mm-960mmの光学40倍ズーム)
もう少し広角だともっと良かったけど。 -
さすがの960mm。
-
色だけみればシェーンブルン宮殿みたい。
-
次に見えてきたのは
P. Lê Thánh Tông という通りをどんどん歩いてハノイ薬科大学や科学大学、ドントゥイ給水塔まで歩き、折り返す。 見応えのある建築物が沢山ある。 -
ここら辺は大学が多く集まっているらしく、その建物一つ一つがこのような感じで面白い。
-
よい感じ。
-
パリと見間違えるよ。
-
そしてどこにでも写り込むバイクか自転車。
-
街並み。
古い建物を上手くメンテしながら生活しているんだと思う。
手先が器用なベトナム人ならではかな。 -
それに比べると、日本の建物はスラっと平面が多い。
-
おしゃれなカフェ。
-
ハノイは本当に街歩きが楽しい。
-
2月は半袖で丁度よく、寒いときは薄手のパーカーとかで大丈夫だった。
-
滞在中は一度も雨は降らなかったからよかった。
-
ヨーロッパの街角といてもみな信じるのでは?
-
ホエンキエム湖に戻ってきました。
また半周します。
玉山祠玉山祠 建造物
-
ホテルに戻って朝食。
チキンのフォー、フォーガー。 おしい。
スイカジュースもおいし。 そしてマンゴープリンがとってもおいしい。
ついついフルーツと甘いものを沢山とってしまう。ハノイ パール ホテル ホテル
-
朝食後、ハノイ街歩き観光開始。 今日は旧市街をどんどん歩きます。
ハノイの建物。 ほんとうにいい。 -
歩道でエスカルゴ売ってたよ(笑)
高級食材なのか、なんかわからなくなってくる。 まぁ、今はサイゼリヤでも食べられるか。 -
バイクとの共存も慣れてきた。
-
暫く歩いていると、目の前の高架を列車が横切る。
-
高架下まで来てもまだ止まってる。 なんで?
-
と思ったら、ロンビエン駅に停車していたようで、駅のホームより列車が長くはみ出していたようです。
ロンビエン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
こちらが駅の建物
ロンビエン駅 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
さっきロンビエン駅に停まっていた列車が、ロンビエン橋を渡っていく。
ロンビエン橋
1902年フランスが建設したホン川(紅河)に架かる1700メートルの鉄橋ロンビエン橋 建造物
-
行ってらっしゃい。
列車も行ってしまったし、ロンビエン橋の全貌を見るのはやめて歩き始める。ロンビエン橋 建造物
-
ハンダウ給水塔
フランス植民地時代、130年前に建設されたそう。
ちょっとガラタ塔を思い出した。 -
そのまま、お洒落な「P. Phan Đình Phùng」ファンディンフン通りを歩く。
センスのいいカフェやレストラン、建築物が並んでいる。 -
ハノイ皇城北門
ハノイ皇城北門 史跡・遺跡
-
クアバック教会(北門教会)
フランス人建築家によって設計されたハノイを代表する建築物。これを見にやってきた。Nhà Th? C?a B?c(クアバック教会) 寺院・教会
-
朝からかなり歩いたので北門教会近くの人気のブックカフェでティーブレイク。
Tranquil Books Coffee
素敵です。 そして、ベトナム人の店員さんはどこでも英語がペラペラ。 日本よりずっと英語がうまいし、アジア内でも上位だそうだ。 日本の英語能力はアジアでも下の方らしい。 -
休憩後街歩き再開。
-
クアンタン寺
観光の人は沢山いたけど、中には入らず。クアンタン寺 寺院・教会
-
ついにタイ湖までやってきました。
1周17キロもあるらしい巨大な湖。
5つ星ホテルや、高級住宅街もあるそうで。タイ湖 (西湖) 滝・河川・湖
-
タイ湖の後は、ホーチミン廟まで歩いてきた。
もう時間的に入れないらしく、外側から見る。
かなり巨大な建物。ホーチミン廟 寺院・教会
-
丁度衛兵の交代の時間でした。
-
直立の衛兵の前の方はなにしているのか?
-
世界遺産のタンロン遺跡
辰年なので ハノイもシンガもドラゴンだらけ。タンロン遺跡 建造物
-
こちらもニューイヤー仕様
タンロン遺跡 建造物
-
国旗掲揚台の旗、巨大。
-
南国チック。 たしか、政府の機関。
-
ここら辺も政府系の建物や、各国の大使館が並ぶ高級住宅街らしい。
-
国旗掲揚台
WEBには
ハノイの国旗掲揚台(フラッグタワー)は現在のベトナム軍事博物館の敷地内にあり、かつては世界遺産のハノイ城塞の一部で都市のシンボルとして観光スポットとなっています。国旗掲揚台 建造物
-
コンカフェ。
“共産主義”をコンセプトにしているそうだ。
ベトコンの軍服みたいなユニフォームで、ハノイに30軒以上あるそうだ
ベトナムはコーヒーが美味しいからうれしい。コンカフェ (ディエンビエンフー店) カフェ
-
さらに歩いてナャートー通りへ。
ベトナムのチョコレートで有名な「MAROU」
ホーチミンでもいったけど、おしゃれだけど侮れないほど高価なチョコレートです。ニャートー通り 散歩・街歩き
-
また北トレインストリートとか通ってからバッチャン焼きを購入しに、
Hang Da Market ハンザ市場へ。ハンザ市場 市場
-
購入したバッチャン焼き。と姉のプレゼントにしたカゴバッグ。
定番の模様だけど、私の趣味にあっていたので。 -
ハノイの街中に花がたくさん。 ハノイの人は花が大好きで、よく買って家に飾ったり、人にプレゼントしたりするそうで、街中でも多く売っています。
こちらは人気の映えるカフェ。 -
旧市街を歩く機会が多い。
-
目当てのバインミー屋さんがやっていなかった。
結局滞在中バインミーが食べられなかった~。
まぁ、今は東京でも沢山店があるからいいけど。 -
なので、ミシュランのフォーを食べに。
-
フォー10
いつも行列が絶えないという人気店。
ホテルから近い。フォー 10リークォックス 地元の料理
-
オープンキッチン。
-
ミックスとウェルダンにした。
400円位か。 -
行列わかる。
美味し -
いったんホテルに戻り、一休みしてから私だけお土産を購入に。
ちょうど鐘の音とともに、ハノイ大聖堂のライトアップが始まった。 -
ガイドブックにのっていた「フローラ」
可愛い手作りの布製品が並べられていました。 -
かわいいディスプレイ。
ベトナム北部の少数民族の手工芸品のお店で自分用とお土産用にいろいろ購入。
色使いも縫製もよく、大変気に入りました。
安くはないけど。 -
買い物を終え、ホテルに戻り一休み。
また夜の散歩に。
ライトアップされたホエンキエム湖を一周。 -
ホエンキエム湖のすぐ近くにある
「Lake View Side Restaurant」
GoogleMapの口コミが良かったのでこちらに。
ブンチャー。 やっぱり不思議と美味しいブン。Lake View Side Restaurant & Cafe カフェ
-
何か忘れた。 ベトナムの代表料理だったはず。
美味しかった。 -
青菜炒め。
どれも美味しかった~。 -
Chè B?n Mùa
のヨーグルトのチェー
お店に行ってメニューの写真を見て、
「どれがチェー?と聞いたら全部チェーだよ。」
と言われてしまった。 知らんかった。 -
テイクアウトにしてもらったら、このカップを氷の入ったビニール袋に入れてくれました。親切。
こちらもかなりの美味しさ。 ベトナム美味しい。 -
ハノイ。 良い街だわ。
-
せっかくなので息子とホテル最上階のバーに行ってみる。
-
普通にモヒートと、カンパリとジンとトニックとなんかを入れたカクテル。名前忘れた。
息子も20歳を過ぎたので、こうやって海外旅行で一緒にカクテルなんか飲める日がやってきたことは感慨深い。 赤ちゃんの頃から一人でスーツケースにオムツ入れて行っていたのに。自分の体にもガタがくるわけだな。でも嬉しい変化。 -
ホアンキエム湖の向こうの建物のプロジェクションマッピング。
-
終わることはなく、繰り返し繰り返しリピートされていた。
-
朝6時半頃。 まだ暗く、ホアンキエム湖はライトアップされている。
ハノイ最後の早朝散歩は息子も一緒に。 -
これは息子にも見せないといけない。
-
ベトナム国立銀行前の公園にある噴水。
今日もバトミントン、太極拳や瞑想を楽しむハノイ市民で賑わっている。 -
美建築
-
美建築
-
最後まで建物ウォッチング
-
建国の父 ホーチミン 見納め
-
散歩終わって、ホテルに戻り朝食。
チェックアウトしてまたアプリから頼んだKKDAYで空港へ。
¥1,534 ダイレクトにホテルから空港まで重い荷物を持たずに行けるし、安いからいいよね。 おすすめ。
途中西湖のインターコンチ付近を通ったけど、ちょっと遠いね。 -
チェックインの時にラウンジチケットを貰い時間までラウンジで過ごす。
PPでも入れるラウンジで、サーモンの握り寿司とかもあり。ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
SQのビジネス。 車みたいなシートベルト。
-
画面でドリンク、特にカクテルとか見れるので分かり易い。
ノンアルコールカクテルもいろいろありました。 -
ベトナム やっぱ好きだ~。
近い再訪を望む。
シンガポールスリングを頼んで気分を盛り上げていざ35年ぶりのシンガポールへ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ハノイ パール ホテル
3.44
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ハノイ(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2024.2 ハノイ・シンガポール 旅のリハビリ
0
157