かけ流し天然温泉＆鮪の町、紀伊勝浦へ

2024/02/20 - 2024/02/22

特急南紀で、和歌山県は紀伊勝浦へ。先ずは、ホテルの送迎バスを待つ間に、駅横の観光案内所に立ち寄り、情報を入手。紀伊勝浦は鮪漁船の基地。鮪が毎日水揚げされるので、新鮮な鮪が食できるのと掛け流しの天然温泉のファンを寄せ付けている。町はこじんまりしているので、散策にはありがたい。町のあちこちに足湯があり、足湯巡りも楽しい。
宿を替えて２泊したので、チェックアウトから２泊目の宿のチェックインまでの３時間を「にぎわい市場」での昼食を挟み、町の散策に充てた。落ち着いたゆったりした町。気分が晴れ晴れする。
久方ぶりに鮪漁船に出会えて感慨深かった。青年教師時代、乗船研修で鰹鮪漁船に乗船したことがあり、当時がなつかしく思い出されて、いささか若返った気がする旅でもありました。

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

南紀特急、名古屋～紀伊勝浦を４時間で繋ぎます。とてもよく揺れます。終着駅紀伊勝浦駅ホームで。

特急南紀（自由席車両）の車内。指定席・自由席の２両編成。指定席車両はほぼ満席。自由席車両はガラガラ。

熊野市を過ぎると太平洋の大海原と見事な海岸線がが広がります。

紀伊勝浦駅と観光案内所（右）

駅前から港へ抜ける商店街通り入口

観光案内所内のレンタサイクル

レンタサイクルの案内

紀伊勝浦の観光案内所前の足湯とバス停留所。足湯はぬる目。

紀伊勝浦駅から商店街を望む。左のバスは那智へ向かいます。

観光桟橋前の案内版

「にぎわい市の全様

魚市場に隣接する「にぎわい市場」飲食店が並ぶ。

「にぎわい市場」鮪を売りの飲食店が並ぶ。

「にぎわい市場」に展示中のキハダ鮪

「にぎわい市場」横の岸壁に接岸中の鮪漁船。

市塲から観光船桟橋方向を望む。前方の高台はホテル浦島。

市塲前に停泊中の鮪漁船の全様

「にぎわい市場」前の足湯（故障中）。手前はトイレ

市塲のすぐ前の駐車場に隣接の足湯。かけ流しで、適温。

駐車場に隣接の足湯、かけ流し。