2024/02/10 - 2024/02/10
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この旅行記のスケジュール
2024/02/10
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琉球ガラス てぃだ工房
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ザネー浜
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2024年2月、沖縄に行ってきました。2年連続でその年最初の旅行が沖縄になりましたが、特に今回はガラス体験やガイドツアーなど初体験のメニューを組込み、極力これまでの沖縄旅行での行き先と重ならないように計画を立てました。
天候は初日だけ今一つでしたが、2日目・3日目はいずれも晴れだったので、何とか勝ち越すことが出来ました。概ね天候が良かったおかげで青い海を堪能し、沖縄気分を十分に満喫することが出来ました。天候の後押しもありましたが、やはり沖縄は何度行っても楽しいと改めて実感しました。
旅行記は4部構成となっていて、こちらは2日目後半、恩納と読谷での様子を纏めています。よろしかったらお付き合いください。
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ランチの為にガンガラーの谷から小1時間かけて恩納村の「きじむなぁ」にやってきました。
タコライスcafe きじむなぁ 恩納村店 グルメ・レストラン
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他ランチ候補としては沖縄そばもあったのですが、タコライスをチョイス。こちらは着席する前にオーダーするファストフードスタイルなので、オーダーして席に座ります。
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店内は混雑していませんでした。右手はキッチンとカウンター。
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スタンダードなオムタコ。
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こちらは4種のチーズをトッピングしたタイプ。これでライス少なめです。
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少し前に芸人のあばれる君が来店したようです。
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ランチ後、万座毛にやってきました。
万座毛周辺活性化施設 名所・史跡
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こちらの周辺活性化施設、10年超前に訪れた時にはありませんでした。それもそのはずで施設開業はは2020年10月とのこと。
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施設利用料として100円支払います。
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万座毛とは万人が座れるほど広い原っぱという意味だそうです。
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記念撮影スポット。
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当たり前でしょうが、こちらは10年超前と変わらぬ景色。
万座毛 自然・景勝地
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この日は3日間で1番の快晴でした。
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中央の白い建物はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート。
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一回りして活性化施設に戻って来ました。
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この施設は、中央が吹き抜けになっているので開放的な印象。
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お土産ショップのパトロールも終えたので、万座毛を後にします。
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万座毛から5分足らずで、琉球ガラスてぃだ工房に到着。
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事前に予約しておいた吹きガラス体験の時間に合わせてやって来ました。
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こちらの事務所兼店舗で説明を受け、自分の体験するパターンを決めます。因みに、奥には多くの有名人サインが飾られていました。
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動画を含めたい県の様子は全て撮影はOKですが、一定の距離を取らされます。
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体験者はオレンジのエプロンをつけています。
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最後に記念撮影。スタートからここまで約10分。
体験とは言うものの、良く言えば丁寧なサポート、違う言葉だと操り人形のような時間の割合が結構ありました。我々が体験したのは「簡単コース」なので、「とことんコース」だと大分違うのかもしれません。 -
県道からの入口を二度もスルーしつつ、真栄田岬にやって来ました。
真栄田岬 ビーチ
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仲泊や富着方面の海岸線がキレイに見えます。
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真栄田岬は冲縄を代表するダイビングスポット「青の洞窟」がある場所ですが、ダイビングをやらない我々でも海の風景を楽しむことが出来ます。
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この先を進むと「青の洞窟」に向かうようですが、ダイバーでないのでこの辺りで引き返しました。
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真栄田岬の駐車場を素通りして、畑の中の舗装されていない道を通ってザネー浜に向かうところです。
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この細道の先にザネー浜があります。
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ザネー浜が見えてきました。
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こちらのスポットは「裏真栄田」とも呼ばれるそうです。
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SNSでインスタ映えする写真が撮れると話題の「岩の窓」周辺では、ウエディングフォトを撮影していました。
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ネット情報だと、「ザネー浜は西向きなので、海がきれいに青く見えるのは午前中から13時ごろまで」とありましたが、この写真は14時半頃。十分にきれいです。
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こちらが話題の「岩の窓」。ここはかつて、第二次大戦の沖縄戦時に砲座を置くために作られた人工の窓だったそうです。
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訪れたのは土曜日でしたが混雑しておらず、程よい穴場感が漂っていました。
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先ほどのウエディングフォトを撮影している新郎ににらまれてしまいました。
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「岩の窓」内部の様子。
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ビーチから移動して、ビーチを上から眺めることができる崖(Googleマップでは立松岬と表記)に向かうところです。
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崖から真栄田漁港方面の眺め。
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崖の先端付近には先客が数名いました。
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崖からは先ほどまでいたザネー浜を見おろすことができます。
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この崖は、それが良さでもあると思うのですが、観光地として整備されていません。なので、足場は悪く柵も無いので、落下などには注意が必要です。
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崖の先端では2組ほど順番待ちをしました。
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崖の先端から海面を覗いた様子。
十分にザネー浜周辺の景色を堪能できたので、真栄田岬の駐車場に戻り、次のスポットへ移動します。 -
真栄田岬駐車場から15分程度で残波岬にやって来ました。
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残波岬灯台までは行かず、少し離れたところで見守りました。
残波岬灯台 自然・景勝地
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こちらは2023年の「孤独のグルメ・大晦日SP」で、五郎さんと沖縄民謡グループの人達が立ち寄った「金城パーラー」。五郎さんはぜんざいを食べていましたが、この日この時間帯は20℃に届かず、また、風も強かったので眺めるだけに止めました。
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残波岬から直ぐのところにある御菓子御殿にやって来ました。
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入口の垂れ幕にあるように、こちらは「旅行新聞新社が主催する第44回「プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」にて5年連続となる土産物施設の部 全国1位になっています。
御菓子御殿 (恩納店) お土産屋・直売所・特産品
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店内にはガラスや焼き物など御菓子以外の商品の扱いも結構ありました。
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先ほどのパーラー金城は屋外だったのでスルーしましたが、こちらは屋内なので紅芋ソフトをオーダー。
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カップの紅芋ソフトです。ブルーシールの紅芋ソフトは昨年経験済みでしたが、美味しさが蘇ってきました。
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紅芋ソフトで一息入れた後は、店内散策を再開。こちらは紅芋タルトの製造ラインを見学できるエリア。
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紅芋タルトが整然と流れていました。
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幻と言われる波照間島の泡盛「泡波」がありましたが、驚きの価格でした。
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10数年ぶりに立ち寄りましたが、全国1位の名に違わぬ充実ぶりだと思いました。
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御菓子御殿からコンビニに寄り道して、ホテル日航アリビラに到着したのは16時少し過ぎ。
チェックイン時に「忘れ物の荷物が当ホテルに宅配便で届くかも、と承っていましたが…」と言われ、初日に可能性の話としてアリビラに相談していたことを失念してのでアセってしまいました。宅配便は来ない旨を伝えると共に、丁重に御礼を言いました。 -
手続き自体はスムーズに進行し、チェックイン後はアサインされた部屋に向かいます。この時間帯はチェックインによる混雑が全くなかったので、フロント周辺のスタッフも余裕が感じられます。
ホテル日航アリビラ 宿・ホテル
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アサインされたスーペリアツイン。清潔にされてはいますが、そこかしこに経年を感じます。
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ふるさと納税の返礼品での利用だったので、部屋のグレードとしては高くありませんでしたが、一応海が見えるパーシャルオーシャンビューだったので良しとします。
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部屋に荷物を置いて早々にショップ メルカードにやって来ました。こちらはスペイン街中の賑わうバザールの広場をイメージしたショップで、泡盛や琉球ガラス、やちむんに加え、沖縄ロイズや紅芋タルトなど定番のお土産を扱っています。
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そんな中、我々の目的は缶ビールの購入。
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缶ビールを手に中庭を抜けてビーチを目指します。
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イイ感じで夕日が建物を照らしています。因みにプールは改修工事中のため水が抜かれていました。
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ニライビーチにやって来ました。ニライビーチは天然のビーチで、宿泊客でなくとも利用できます。
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折りたたまれていたビーチチェアをちょとだけ拝借してビールをいただきました。この頃は風も弱まり、肌寒さを感じることなくビールを味わうことが出来ました。もちろん拝借したビーチチェアはしっかり片付けました。
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沖縄の日の入は東京と比較して約1時間遅く、2月上旬の日の入は6時半少し前でした。
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7時少し前にディナーに向かいます。
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3か所から選ぶ夕食付きのプランでしたが、予約なしでカジュアルブッフェ「ハナハナ」にやって来ました。
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1周目のチョイス。いろいろ美味しかったですが、海苔巻はアタリでした。
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夕食後は先ほどとは別のショップのパトロールへ。
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ショップ ディーアは広さや品揃え・レイアウトでいうとコンビニ的な感じ。
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部屋飲み用のアルコールを購入しました。前日飲み過ぎたので、この日は多少気を付けて、やや早めに就寝しました。
2日目はここまでとなります。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
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