2024/01/17 - 2024/01/17
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ジュンパラギさん
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この旅行記のスケジュール
2024/01/17
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電車での移動
紙屋町西=広島宮島口
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船での移動
宮島口=宮島桟橋
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その他での移動
紅葉谷駅=獅子岩駅
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不消霊火
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この旅行記スケジュールを元に
昨年の11月にJALさんからお得なお知らせが届いて、どこかに行こうかなと思って、広島・山口の旅を計画しました。
今回も、ダイナミックパッケージを利用して、エアーチケットとホテルを選んだだけで、あとは自分達で観光を調べました。
いつものように、持っているJALのマイレージをeポイントに変えて、支払いしているので、使ったお金は観光と食事だけです。
弥山に登って、厳島神社でお参りをして、帰りに名物「あなごめし」を頂きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 船 私鉄 徒歩
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いつものように、ホテルで朝食を頂いて、ゆっくりコーヒーを飲んで出かけます。
まずは歩いて広島そごうの前「紙屋町西」停留所へ行きます。 -
10時過ぎに乗った電車は、11時過ぎに「宮島口」に到着しました。
料金は270円だったかな? 1時間乗ってこのお値段はめっちゃ安い。 -
フェリーに乗ります。 往復500円でした。
船は15分おきに出ていて、待ち時間も気になりませんでした。 -
すれ違うJR西日本フェリー。
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宮島桟橋に到着して、いよいよここから観光が始まります。
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お馴染み、神の使いとされる鹿がいました。
おとなしくしているので、観光客の皆さんが囲んで写真タイムです。 -
ゆっくり出てきたので、厳島神社の観光は後にして、先に弥山に行こうという事にしました。
ロープウェイ乗り場まで無料のバスがあるようですが、時間が合わずに歩いて行きます。 -
結構な上り坂を、ふ~ふ~言いながら25分くらいかかって、やっと
ロープウェイ乗り場に到着です(紅葉谷駅) -
すれ違うロープウェイ。
混み合わない時は、夫婦2人で乗せてくれましたが、混み合う時は、相乗りになりました。 -
ロープウェイは一気に登る訳ではなく、途中で乗り換えます。
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途中のへ駅は、階段を登ってすぐです。 「榧谷駅」
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そしてこちらの駅が、獅子岩線の終着駅です。
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数段階段を登ったところにある、獅子岩展望台からの雄大な景色は、良かったです。
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案内版では、道路も整備されていて、簡単に散策できるイメージでしたが。。。
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とんでもない道路が続きます。
ここはまだ整備されている方で、下山する人とすれ違えないところもあって、お互い譲り合いながら進みます。
絶対スニーカーがお薦めです。 -
マップではわからないのですが、登って下って、また登ってなので、先に登った分がもったいないと思えるくらい上下してました。
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やっとのことで、不消霊火に到着しました。
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中には1200年も続いている「弘法大師の消えずの火」がありました。
弘法大師が護摩行された時の火が続いているそうです。
広島の平和記念公園にも、この炎が灯されているそうです。 -
私達夫婦もそれぞれの健康を願って、献灯しました。
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その向かいには、弥山本堂があります。
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そのすぐ脇にあった、「ねがい地蔵・ごめんね地蔵」という、可愛らしいたくさんのお地蔵様。
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それ以外にも、あちこちにこんな可愛いお地蔵さんがいました。
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こちらにも。。。。
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そこからちょっと登ったところに「三鬼堂」です。
もうここが限界でした。 -
もう一度、本堂に手を合わせて、下山することにします。
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振り返って撮ってます。 こんな坂道を下って来ていますが、行きは登りですよ。
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こんな階段のところもあります。
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ここはすれ違いが大変。
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こんな岩を避けながら、どのルートが楽かしら??と歩いて行きます。
膝ががくがく、翌日は筋肉痛でした。。。 -
ロープウェイを乗り継いで下山して来ました。
紅葉谷駅で帰りに見つけた、顔はめパネル。 -
もう歩くのが大変なので、帰りはバス停でバスを待って降りて来ました。
紅葉谷公衆トイレ前にバス停はあります。
バス停のそばにいた鹿さん達。 -
あとはゆっくり厳島神社あたりを観光します。
五重の塔が見えましたが、もう階段を登っていく筋力も気力のなく、いつかまた来た時にとっておきます。 -
やっと厳島神社を観光できます。
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ちょっと拡大して。。。 あそこが有名な撮影スポットですね。 行列ができていますね。
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有名すぎる、海に浮かんでいるように見える「大鳥居」 初めて見ました。
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入場料を払って、いよいよここから観光が始まります。
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今どきの「お清め」は、アルコール消毒なんですね。
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「一方通行で、お願いします」という事でした。
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最初にお参りするところが「客(まろうど)神殿」と呼ばれるところ。
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天忍穂耳命[あめのおしほみみのみこと]・活津彦根命[いきつひこねのみこと]・天穂日命[あめのほひのみこと]・天津彦根命[あまつひこねのみこと]・熊野櫞樟日命[くまのくすびのみこと]の5男神が祀られているそうです。
かな振ってもらわないと、難しくて読めません。 -
平舞台がみえてきました。
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約1400年前の593年に創建されたと伝えられ、平清盛が造営に援助したそうです。
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イチオシ
五重の塔が後ろに見えて、なかなかいい感じ。
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行列していたすぐ横から撮った1枚です。
たぶん、赤い鳥居の正面と自分達の写真が撮れるのでしょうね。。。 -
「本社本殿」 お祓いをしてもらう予行演習のようでした。
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「反橋」 天皇の勅使しか渡れない橋だそうです。
それにしても、こんな急な橋を、渡るのコワイ~~。 -
「能舞台」が見えました。
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こちらは「厳島神社宝物館」
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出口のすぐそばに「大願寺」です
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桟橋までは、海沿いの道をブラブラ散歩しながら帰りました。
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帰りのフェリー内です。 もう階段を登る筋力がなく、乗り込んだその階(1階)のソファーでゆっくり帰ってきました。
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宮島口駅前にある、あなごめしで有名な「うえの」さんで、ちょっと早い夕食です。
まだ時間が早かったせいか、並ばずにすぐに食べれました。 -
私は初めて食べましたが、主人は昔お弁当をよく食べたと言っていました。
うなぎと違ってふわふわではない、しっかりした身で、食べ応えがありました。 -
お弁当は1個2700円。 お店で食べるのと同じお値段でした。
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他にもお持ち帰り用が、いろいろあるようでした。
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帰りも路面電車で、1時間ほどかけて、ゆっくり帰りました。
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