2024/02/09 - 2024/02/12
40位(同エリア372件中)
まめ夫婦さん
この旅行記のスケジュール
2024/02/09
2024/02/10
2024/02/11
2024/02/12
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2月9日
今回の旅も「羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近)」からスタートしました。いつも通り、まずは「かき揚げそぱ」と「12種の野菜カレー」に続き、「とんこつラーメン」と「おにぎり&おむすび」の組み合わせでお腹を満たし、ハンバーグをつまみにシャンパンを楽しみながら出発を待ちました。ハンバーグがシャンパンと良く合い美味しかったです。
14:20発CA182便北京行きに搭乗しました。今回のチケットは北京経由プノンペン行きの往復。エコノミーのVクラスで59300円でした。CAのVクラスはタイ国際航空で50%マイルが貯まるので、今回は3114マイルの加算でマイル単価は19.0円/マイルでした。機体はエアバスA330でエコノミーの座席配列は2-4-2、シートモニターも付いていて日本語の映画も見られるフライトでした。機内食は中華の焼きそばか和食の鶏ご飯のチョイスでした。どちらもそれなりでしたが、お重に入った和食の前菜が美味しかったです。午後6時、飛行機は30分くらい遅れて北京に到着しました。
18時すぎ、飛行機は30分ちょっと遅れて北京首都国際空港に到着しました。乗り継ぎ便のプノンペン行きの出発時間19時が迫っていたのでちょっと焦りましたが、乗り継ぎゲートから簡単に乗り継げるようになっていたので助かりました。
乗り継ぎゲートがスムースに通過できたおかけで少し時間ができたので「中國国際航空ビジネスクラスラウンジ」に入りました。ダイニングには中華料理のお惣菜がいくつか並んでいましたが、総じて味は良くなかったです。代わりに中国茶とヨーグルトは美味しいので、ここではそれだけが楽しみです。
乗り継ぎ便の19:00発CA745便プノンペン行きに搭乗しました。機体はエアバスA321neoでエコノミークラスの座席配置は3-3でした。3人掛けに2人しかいなかったのでゆったりと座れました。座席モニターは無かったので自前の動画を見ながら過ごしました。機内食は餃子でした。味はまあまあ良かったです。
飛行機は日付が替わるころに「プノンペン国際空港 」に到着しました。まずはVISAカウンタでビザを取得。VISA代は30USD、流れ作業、明朗会計で簡単にVISAを取ることができました。荷物を受け取り、日本から持参したSIMカードを開通させ、Grabでトゥクトゥクを呼びました。空港を出て大通りで呼ぶと、ホテルまで10キロほどで料金は13400カンボジアリエルでした。USドルしか持っていなかったので4ドル払ってトゥクトゥクを降りました。
プノンペンでは「LCS Hotel & Apartment」に宿泊しました。agodaで「デラックス ツインルーム バルコニー付 リバービュー」で一泊朝食付き38.53 ドル(約5800円)でした。氷が作れる小さな冷蔵庫もあり、Wi-Fiもよく繋がり、洗面所にはバスタブもついていました。
2月10日
朝食会場が8階の展望レストランだったので景色が良かったです。朝食ブッフェはサラダから始まり、ヌードルバー、炒飯、おかず、お粥と種類も多く、味も良かったです。スタッフの方々もみんな感じが良かったので、またプノンペンに来たら泊まりたいホテルでした。
「Virak Buntham Express」でコンポントムまで行くチケットを買いました。店頭の機械や、インターネットでも予約できるようでしたが、カンボジアの電話番号がないと駄目なようなのでカウンターで購入しました。ちょうどいい時間のバスが満席で、14:30発のチケットを取ることができました。コンポントムまでは片道15.5ドルでした。往復だと1ドル引きのはずです。
バスの出発まで時間があったので「ワットプノン」に行ってみました。外国人の入場料は1ドルということでした。白い仏塔が綺麗な寺院でした。ちょうどチャイニーズ・ニューイヤーのせいか、参拝客も多く、皆さん熱心にお祈りをされていました。堂内は土足厳禁で、入る際に靴を脱ぐのですが、靴の番をしている子供がチップを要求していたので気になる人は靴袋を持っていくといいかもしれません。
14:30発のバスはシェムリアップ行きで、途中1回のトイレ、食事休憩を挟んで3時間ほどでコンポントムに到着しました。
コンポントムでは「Kampong Thom Palace Hotel」に宿泊しました。パス乗り場に近くて便利な宿でした。「Deluxe Double Room」食事なしで23.53ドルでした。バスタブが付いている部屋と付いていない部屋があるようで、リクエストしたらバスタブ付きに変えてくれました。部屋に冷蔵庫はありましたが、氷は作れないタイプでした。Wi-Fiはあまり繋がりませんでした。
部屋にはテラスがあり、朝、外に出てみると空気がヒンヤリしていてとても気持ち良かったです。
お昼にホテルを引き払い、「ソンボー・プレイ・クック」を目指しました。トゥクトゥクの料金は往復で18ドルでした。片道約30キロ、1時間ほどで「ソンボー・プレイ・クック」の料金所に到着しました。途中、地元の人を乗せた黄色いバンと何度もすれ違ったので、うまく地元の乗り合い車を捕まえればもっと安く行かれそうでした。チケットは外国人が一人10ドルでした。
無事にチェックインと出国を済ませて、「プラザプレミアムラウンジ 」に入りました。広々とした綺麗なラウンジで、個別に作ってくれるヌードルと「ガパオライス」が本格的な味で美味しかったです。フルーツの種類も豊富で、完熟のマンゴーがあったのも嬉しかったです。シャワーが順番待ちで使えなかったので、次回は早めに予約しようと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2月9日
今回の旅も「羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近)」からスタートしました。羽田空港国際線 ANAラウンジ (110番ゲート付近) 空港ラウンジ
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いつも通り、まずは「かき揚げそぱ」と「12種の野菜カレー」に続き、
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「とんこつラーメン」と「おにぎり&おむすび」の組み合わせでお腹を満たし、
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ハンバーグをつまみにシャンパンを楽しみながら出発を待ちました。ハンバーグがシャンパンと良く合い美味しかったです。
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14:20発CA182便北京行きに搭乗しました。
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今回のチケットは北京経由プノンペン行きの往復。エコノミーのVクラスで59300円でした。CAのVクラスはタイ国際航空で50%マイルが貯まるので、今回は3114マイルの加算でマイル単価は19.0円/マイルでした。機体はエアバスA330でエコノミーの座席配列は2-4-2、シートモニターも付いていて日本語の映画も見られるフライトでした。
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機内食は中華の焼きそばか
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和食の鶏ご飯のチョイスでした。
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どちらもそれなりでしたが、お重に入った和食の前菜が美味しかったです。
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18時すぎ、飛行機は30分ちょっと遅れて北京首都国際空港に到着しました。
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乗り継ぎ便のプノンペン行きの出発時間19時が迫っていたのでちょっと焦りましたが、乗り継ぎゲートから簡単に乗り継げるようになっていたので助かりました。
北京首都国際空港 (PEK) 空港
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乗り継ぎゲートがスムースに通過できたおかけで少し時間ができたので「中國国際航空ビジネスクラスラウンジ」に入りました。
中國国際航空ビジネスクラスラウンジ (北京首都国際空港) 空港ラウンジ
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ダイニングには中華料理のお惣菜がいくつか並んでいましたが、総じて味は良くなかったです。
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代わりに中国茶とヨーグルトは美味しいので、ここではそれだけが楽しみです。
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乗り継ぎ便の19:00発CA745便プノンペン行きに搭乗しました。
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機体はエアバスA321neoでエコノミークラスの座席配置は3-3でした。3人掛けに2人しかいなかったのでゆったりと座れました。座席モニターは無かったので自前の動画を見ながら過ごしました。機内食は餃子でした。味はまあまあ良かったです。
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飛行機は日付が替わるころに「プノンペン国際空港 」に到着しました。まずはVISAカウンタでビザを取得。VISA代は30USD、流れ作業、明朗会計で簡単にVISAを取ることができました。荷物を受け取り、日本から持参したSIMカードを開通させ、Grabでトゥクトゥクを呼びました。
プノンペン国際空港 (PNH) 空港
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空港を出て大通りで呼ぶと、ホテルまで10キロほどで料金は13400カンボジアリエルでした。
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USドルしか持っていなかったので4ドル払ってトゥクトゥクを降りました。
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プノンペンでは「LCS Hotel & Apartment」に宿泊しました。
LCS Hotel & Apartment ホテル
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agodaで「デラックス ツインルーム バルコニー付 リバービュー」で一泊朝食付き38.53 ドル(約5800円)でした。氷が作れる小さな冷蔵庫もあり、Wi-Fiもよく繋がり、
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洗面所には
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バスタブもついていました。
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2月10日
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朝食会場が8階の展望レストランだったので景色が良かったです。
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朝食ブッフェはサラダから始まり、
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ヌードルバー、
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炒飯、おかず、
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お粥と種類も多く、味も良かったです。
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スタッフの方々もみんな感じが良かったので、またプノンペンに来たら泊まりたいホテルでした。
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「Virak Buntham Express」でコンポントムまで行くチケットを買いました。
Virak Buntham Express バス系
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店頭の機械や、
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インターネットでも予約できるようでしたが、カンボジアの電話番号がないと駄目なようなのでカウンターで購入しました。ちょうどいい時間のバスが満席で、14:30発のチケットを取ることができました。コンポントムまでは片道15.5ドルでした。往復だと1ドル引きのはずです。
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バスの出発まで時間があったので「ワットプノン」に行ってみました。
ワットプノン 寺院・教会
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外国人の入場料は1ドルということでした。
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白い仏塔が綺麗な寺院でした。
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ちょうどチャイニーズ・ニューイヤーのせいか、
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参拝客も多く、皆さん熱心にお祈りをされていました。堂内は土足厳禁で、入る際に靴を脱ぐのですが、靴の番をしている子供がチップを要求していたので気になる人は靴袋を持っていくといいかもしれません。
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14:30発のバスはシェムリアップ行きで、
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途中1回のトイレ、食事休憩を挟んで
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3時間ほどでコンポントムに到着しました。
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コンポントムでは「Kampong Thom Palace Hotel」に宿泊しました。パス乗り場に近くて便利な宿でした。
Kampong Thom Palace Hotel ホテル
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「Deluxe Double Room」食事なしで23.53ドルでした。
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バスタブが付いている部屋と付いていない部屋があるようで、リクエストしたらバスタブ付きに変えてくれました。
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部屋に冷蔵庫はありましたが、氷は作れないタイプでした。Wi-Fiはあまり繋がりませんでした。
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夕飯はホテル近くの食堂でいただきました。たくさんのお鍋に入ったお惣菜から好きなものを選んで盛り付けてもらいました。
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スープと
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おかず三品、ご飯3皿にお水をつけて4ドルでした。
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どれも美味しかったですが、高菜の炒めものが特に気に入りました。
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隣のスイーツ屋さんでマンゴーシェイク1ドルを飲んで就寝。
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2月11日
部屋にはテラスがあり、朝、外に出てみると空気がヒンヤリしていてとても気持ち良かったです。 -
朝食を食べるためにコンポントム市場を散策しました。
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市場はなかなかの活気でした。
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コンポントム市場近くの「Prum Bayon Restaurant」で朝食をいただきました。メニューも値段もわからない中で、本を指差してカンボジアのお粥「ボッボー」と「豚肉のせご飯」を注文しました。
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「ボッボー」はちょっとぬるかったですが美味しかったです。付け合わせに付いていた納豆と味噌の間のような薬味もコクと旨味があって美味しかったです。
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「豚肉のせご飯」も美味しかったですが、
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ご飯のおかずにするにはもうちょっと濃い目の味がついていると良かったです。
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お昼にホテルを引き払い、トゥクトゥクで「ソンボー・プレイ・クック」を目指しました。料金は往復で18ドルでした。片道約30キロ、1時間ほどで「ソンボー・プレイ・クック」の料金所に到着しました。途中、地元の人を乗せた黄色いバンと何度もすれ違ったので、うまく地元の乗り合い車を捕まえればもっと安く行かれそうでした。
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チケットは外国人が一人10ドルでした。「サンボー・プレイ・クック」は世界文化遺産「古代イシャナプラの考古遺跡 サンボー・プレイ・クックの寺院地区」としてカンボジア第3の世界遺産として登録されていて、アンコールワットより200年ほど前のプレ・アンコール期の遺跡群だということでした。
ソンボー・プレイ・クック 史跡・遺跡
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北のNグループ「プラサット・サンポー」では八角形の平面をもつ建物や、
古代イシャナプラの考古遺跡 観光名所
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上半身が翼をもったワシで、下半身がライオンである「グリフォン」と思われる生き物が宮殿のような建物を持ち上げている「空飛ぶ宮殿」、
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ジヴァ神の妻ウマの化身であるドゥルガー像のレプリカ、
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シヴァ神とヴィシュヌ神の合体神ハリハラ神の像のレプリカ、
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南のSグループ「プラサット・イェイ・ポアン」にも
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八角形平面をもつ塔が多く見られました。
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S2の塔は修復中なのか特別に保護されていましたが、
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隙間から「ヘレニズム風の顔面彫刻」を見ることができました。
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S7の西にある周壁のれんが面には
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「ライオンと戦う図」も見られました。
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中央のCグループ「プラサット・サオ」も修復中でしたが、
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塔の正面入り口には遺跡全体のモチーフとされる「ライオン像」を見ることができました。
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一周して北のNグループ「プラサット・サンポー」に戻ると、N18の「プラサット・チュレイ」がありました。
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樹齢200年ほどの樹木が激しく絡んでいて、
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「サンポー・プレイ・クック」の中で最も印象に残る、幻想的な建物でした。
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最後にN17の建物の屋根に掘られた
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「ヘレニズム風の顔」を見て見学を終えました。
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ゆっくり歩いて所要2時間でした。トゥクトゥクは往復18ドルの約束でしたが、たっぷり待ってもらったので、コンポントムの町に着いたときに20ドル払うと、運ちゃんはとても喜んでくれました。
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昨日の食堂で夕食を食べてから、
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隣の甘味屋さんで「カボチャプリン」と「タピオカココナッツミルク」のデザートを注文しました。
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「タピオカココナッツミルク」は予想外に温かいデザートで、ちょっと発酵した酸っぱめのバナナが入っていました。
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逆に「カボチャプリン」の方は氷と甘いソースがかかっていました。
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18時発の「Virak Buntham Express」のバスが30分以上遅れてちょっと焦りましたが、21時過ぎにはプノンペンに到着し、すぐにgrabを呼んで空港へ。
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無事にチェックインと出国を済ませて、「プラザプレミアムラウンジ 」に入りました。
プラザプレミアムラウンジ (プノンペン国際空港) 空港ラウンジ
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広々とした綺麗なラウンジで、
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個別に作ってくれるヌードルと
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「ガパオライス」が本格的な味で美味しかったです。
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フルーツの種類も豊富で、完熟のマンゴーがあったのも嬉しかったです。
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シャワーが順番待ちで使えなかったので、次回は早めに予約しようと思いました。
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2月12日
0:25発のCA746で北京へ。午前6時過ぎに到着。 -
乗り継ぎゲートを通過し、
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「中國国際航空ビジネスクラスラウンジ」へ。
中國国際航空ビジネスクラスラウンジ (北京首都国際空港) 空港ラウンジ
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食事にウドンという名の水餃子がありましたが、あまりいい味ではなく、やはりカップラーメンやヨーグルトの方が美味しかったです。シャワーもないし、この日はWi-Fiも繋がらずに残念でした。
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8:45発の羽田行きに搭乗し、
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今回も終わりました。
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