2023/11/08 - 2023/11/12
551位(同エリア1560件中)
五黄の寅さん
一日目の旅程
新大阪ー岡山 のぞみ9号 9:41
岡山ー松山 しおかぜ7号 10:35
子規堂ー子規記念博物館ー道後温泉本館
居酒屋 上半
宿泊ホテル サンルート松山
今回の旅のねらい
1.四国4県の見所を巡る
2.続百名城巡り
3.友人と懇親
4.龍馬脱藩の道を訪ねる
5.徳島の秘境を楽しむ
一日目は松山に入り、子規堂・子規記念博物館・道後温泉本館を回る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
岡山から瀬戸大橋を通って一路松山へ向かう。瀬戸内海の景色は何時観ても美しい。
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ぼちぼち新大阪駅で買った駅弁を広げて頂こう。
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松山駅に到着。
ホテルに荷物を預けに向かう。 -
松山銘菓一六タルトの店が在った。
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今晩の宿、サンルート松山。
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ホテルに荷物を預けて市電のりばに行、
子規堂に向かう。 -
市電の松山市駅で下車、10分ほど歩くと子規堂に到着。
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子規堂は、ご存知正岡子規のゆかりの建物。
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子規堂は、正岡家の菩提寺である正宗寺(しょうじゅうじ)境内に建ち、子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂です。
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子規堂の正面。
右手奥に正宗寺の本堂があり、本堂に向かって右手に受付があるので、そこで入館券を購入して子規堂に入ります。 -
子規堂内には、子規の直筆原稿や遺墨・遺品などを展示しており、筆まめで鋭敏な子規の性格を感じとる事ができます。
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勉強部屋や愛用の机などもみもの。
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子規堂の正面には夏目漱石が小説の中で「マッチ箱のような汽車」と評した通称『坊っちゃん列車』の客車が展示されています。
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列車内の展示品の数々。
こーゆー写真を観るのは好きだが、時間がいくら有っても足りないのが悩み。 -
ベンチのような木製の椅子。
ここに座って電車に揺られていた子規、座り心地はどんなだったのか。 -
子規庵を出てしばらく歩いていると、眼前の山の頂に優美な城が見えてきた。
何とも言えないいい景色である。 -
松山市駅から再び市電に乗って、終点の道後温泉駅へ。
このレトロな駅舎の姿が、又良いのである。 -
道後温泉駅の駅舎は1911年建築の旧駅舎を復元したもの。
駅前に坊ちゃん列車が展示されている。 -
おもちゃのような坊ちゃん列車。
現在、運転手が人員不足のため運休中で乗れなかった。 -
駅から少し歩くと、カラクリ時計台がある。
ちょうど4時になり、カラクリが音楽とともに動き出した。 -
時計台のカラクリは約5分ほどで終わります。
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次に向かうのは、子規記念博物館。
交差点の向こうに建物が見えてきました。 -
子規記念博物館の入館券を購入して中に入ります。
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入館券を購入すると、当時の電車の切符が付いています。
館内は撮影禁止。 -
道後温泉本館に行ってみるとこんな姿になっていた。
耐震工事の真っ最中。
今年の末に完成予定ですが、先行して開業するようです。
詳細はこちらのページで。
https://dogo.jp/ -
皇室専用浴室の入口がこちら。
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霊の湯のみ営業してますが、休憩所の利用が出来ないのでご注意を。
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夕暮れとともに建物に灯が灯り、風情のある町家が浮かんできました。
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再び市電に乗ってJR松山駅に戻ります。
時刻は五時半、車内には我々以外乗客は誰もいません。 -
今宵の夕食はこちら、上半。
入って地酒と美味い酒の肴を堪能しよう。 -
まずはビールで乾杯。
お疲れ様でした。 -
酒の一覧表と焼酎のメニューで酒の品定め。
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まずはこのメニューでアテを頼もう。
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ビールを空けたところで、改めて酒の品定め。
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飲み比べがええやろと言うことで、頼んだのがこちら。
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実際のボトルがこれ。
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後は銘柄を選んで飲む。
この後は、酔っぱらいの常道を行き、記憶も記録も無し。
続きは、あしたのこころだーー!
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