2023/11/08 - 2023/11/12
106位(同エリア186件中)
五黄の寅さん
2日目前編コース 11月9日
松山市内ー内子町ー河後森城址(かごもり)-梼原町
旅のねらい
1.四国4県の主たる観光地を観る
2.続百名城巡り
3.友人と懇親
4.龍馬脱藩の道を訪ねる
5.徳島の秘境を楽しむ
二日目は松山から高知に入り、友人と一献酌み交わす。
その前編。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
松山のホテルをチェックアウト。
トヨタレンタカーでカローラを借りて、高知へ向かって出発。
最初の目的地は、歴史的街並みの景観保存地区のある内子町(うちこちょう)。
戦国時代、曽根氏の菩提所である護国山高昌寺を中心に集落が形成され、
主要街道に面する宿場・在郷町として発展していきました。
江戸時代後期から明治時代にかけては、日本産のワックスである木蝋の生産で栄えました。 -
観光案内図を見て、内子座を訪ねる。
-
ここが内子座
以下、内子座のホームページより引用。
内子座は、木蝋や生糸等の生産で栄えていた時代・大正5年2月(1916)に、
芸術、芸能を愛してやまない人々の熱意によって建てられた。 -
あるときは、歌舞伎、人形芝居、あるときは落語、
映画等出し物が内子座を彩り、人々の心の糧として大切にされました。 -
映画館や商工会事務所として活用後、老朽化のために取り壊されるところ、
町民の熱意で復原され、昭和60年10月、劇場として再出発しました。 -
現在でもコンサートや発表会、シンポジウムなど多目的ホールとして活用されています。
-
すっぽん
説明によれば、
花道にありここから、幽霊や忍術使いなどの妖怪を送り出す所。 -
〇開館時間 9時00分~16時30分
〇休館日 年末年始(12/29~1/2)
〇入館料 大人400円 小人200円 -
回り舞台
説明によれば
床下からろくろ仕掛けで回転するようにした機構。 -
舞台の袖に、歌舞伎の面と衣装が置いてあるので早速羽織って役者気分を出してみた。
-
舞台の下の奈落に下りて見学。
-
小沢昭一の小沢昭一的こころ、番組最後で言ってた決め台詞が掛かっていた。
懐かしい。 -
天井の下の所には商売をしている商店の古めかしい看板が、ぐるりと客席を囲んで下がっている。
-
企画展示案内ポスターに見る、大正・昭和のロマン漂う広告と看板。
-
内子座のある、八日市・護国地区には、江戸時代からの建築の面影を残す町並みがあり、昭和57年(1982)に全国では18番目、四国では初めて国の伝統的建造物群保存地区に選定された「内子町八日市護国伝統的建造物群保存地区」です。
-
内子町を出て、続百名城の一つ河後森城跡(かごもりじょうあと)を訪ねる。
-
河後森城跡は、平成9年9月11日に国の史跡指定を受けた中世の山城です。
-
四万十川の支流広見川、その支流の堀切川・鰯川の三つの川に囲まれた独立丘陵上にある。
-
最高所の本郭を中心として、山の稜線部には馬蹄形に曲輪(くるわ:平地)が展開しています。
-
中央を南北にとおる風呂ヶ谷をとり囲むように、本郭から西は西第二から
西第十までの九つの曲輪が、 -
東は東第二から東第四、古城から古城第四の七つの曲輪が、
さらにその南には新城の曲輪群が、階段状に連なっています。 -
城の築城の年代は不明ですが、天正期(1500年代後半頃)には機能していました。
-
元和元年(1615年)の一国一城令の発布によって廃城になったと考えられます。
-
この向こうにも郭の跡が残っている。
400年前のつわものの夢の跡を後にして、坂本龍馬脱藩の道の痕跡を訪ねる。 -
梼原町の維新の門に到着。
-
幕末の風雲急を告げる文久2年(1862)春、坂本龍馬は、梼原から那須俊平・信吾父子の案内で盟友澤村惣之丞とともに、回天の偉業を夢見て脱藩。
-
維新の門は、郷土を誇りとする青年たちの情熱と維新の里の発展を希求する町内外の多くの有志の熱い想いによって建立されました。
-
大志を抱き、峻険を掛け抜けた男たちの決意を偲んで、志士の足跡が残る地を選び八志士の群像を建立。
-
坂本龍馬脱藩の道を求めて、梼原町の街なかに向かいます。
-
梼原町の中心部に到着。
坂本龍馬脱藩の道の大きな看板が出迎えてくれた。
梼原町立歴史民俗資料館
左手に見える建物が1974年に建設された変五角形の本館で、隣に明治24年に建てられた旧役場の別館が建つ。
高校生以上:200円
小中学生・65才以上:100円 -
雲の上観光協会の建物。
なかなか立派な建物。 -
こちらが旧役場の別館。 -
ランチはここ、インド家庭料理BONGAで頂く。
-
当時放送中のドラマ、らんまんのポスターが貼られている。
四国の人にとっては偉人の一人。 -
やはりこの人は外せない。
ビール(何故かノンアル)の銘柄になっている。
ワシの大好きな人。 -
もりお カレー。
解説は下の写真でどうぞ。 -
スミトラ カレー。
こちらも下のメニュー写真でどうぞ。 -
メニュー写真。
-
マンゴージュースだったか?
-
水のグラスの色や形、厚みがレトロ感あって好ましい。
-
名物やと言われて、頼んだ記憶がある。
-
インド家庭料理BONGA
無添加・無化調、グルテンフリーのカラダに優しいカレーのお店です。
?梼原町梼原1345
TEL:080-3952-1583
ランチ11:30頃~15:00(LO14:30)
ディナー17:00~20:00(LO19:30)
これから高知市へ向かう。
続きは後編で。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
内子(愛媛) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 四国旅
0
42