ホノルル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
1月19日(金曜日)から1月26日(金曜日、日本帰国)まで、6泊8日の旅をします。宿は、ワイキキ通にある、ヒルトンバケーションクラブのホクラニワイキキホテルです。部屋は4階の部屋です。今回は、同宿者がいます。仕事のパートナーです。同宿で、行き返りの飛行機も同じですが、彼はドアサイド、私は、いつものとおり、後方の席の通路側席です。一緒に行動するけど、あまり近づきすぎず、一定の距離を保つ、でも、交互が代わり番に費用を持つ食事会が何年も続けている、そんな関係です。女性の旅とはかなり違いますよね。また、タクシーは同乗しますが、現地での仕事は、ほぼ、別行動です。1回、それぞれの配偶者と一緒に会食しています。これは、私の付き合い方のパターンです。仕事で日本にくるパートナーがあると、食事会は、私のワイフが同席します。ワイフと海外に行き、もし、現地のパートナーを訪問する機会があると、ワイフも訪問に同行します。こうした方法は、日本式ではありませんが、私の方法です。<br />彼はエンジニアリングコンサルタント、私は制度のコンサルタントです。現地では、ときどき、仕事に、余暇に一緒します。彼も私も、頻繁に海外旅行をしており、旅慣れています。ですので、ふたりとも、ツアーには、あまり乗ったことがありません。特に、仕事の旅は、自作が多いのです。今回も自作です。<br />1月15日、私の顧客にホノルルでちょっとの間、仕事します、時間課金はしますが、旅費はお客様依頼の移動ではないため一切発生しません、とメールしたら、顧客から「私もその時期ホノルルに行っている」とメールが返ってきました。電気通信業界の定例の国際会議があるので、関係者が一同に集まるのです。年に1度の会合です。毎年1月にオアフ島、しかも、ヒルトンホテルで開かれます。<br />私の娘が23年の12月7泊8日の沖縄旅行をしたときは、会社からワーケーションの許可をとり、現地で休みを取った日以外は、ホテルの中で仕事して過ごしたようです。コロナが第5類になって、日本でもワーケーションを許可する会社が出てきたということは、コロナのお陰ですね。<br />私と同宿舎の彼は、もともとワーケーションが特に意識されるような仕事方式ではありません。いうなれば、彼も私も、通勤という概念がなく、彼の場合は、契約ごとの作業場所で作業すればよく、私の場合は、どこにいても、ちゃんと仕事をすればよい契約方式なので、顧客にホノルルに行くと、ことさらに旅行を知らせ、ワーケーションの許可をとるという必要は、ありません。特に私の場合は、6分単位の時間課金で、どこにいようと関係ないのです。<br />突然、PCをつないで会議ということがあっても、普段使っているメールで会議がセットアップされるので、メールアドレスでどこにいるかわかることもありませんが、Teamとして活動する業務形態が、最近は多いので、「ハワイから参加しています」ぐらいは、いうかもしれませんが、必須ではありません。<br />今回の私の場合は、特に行きたいところもないし、仕事もあるので、その仕事を現地でも普段通りします。そして、彼と行動を共にする以外は、部屋でクッキングし、食べ、洗い物をし、そして時に、仕事をし、時にホノルルないを歩き回ってて過ごします。現地に来る予定の顧客ともどのような展開があるか不明です。彼は、今、超忙しいのです。<br />つまんない話ですね、でも、もしかして、すごく贅沢な話かもしれません。なにしろ、今回の旅には、私にしては、すごい費用がかかっていますからね。何か贅沢を予定しているというより、今の円安が元凶です。ちょとしたカジュアルな食事が、飲み物とチップ20-24%を払うと、日本円で約一人5,000円になります。不足品を近くのABCストアで買っても、日本円で1,000円で収まることは決してなく、毎日、3000円ほと使っていました。<br />外をあまりで歩かなくても、円がすごく安くなりすぎているので、お金だけは、それなりに持っていきます。食材の仕入れは、主に、アラモアナショッピングセンターにある、フードランド、近くのミツワ日本食品店、そして、さらに近くの、ワイキキで一番商品が揃っているいると言われているホテルから1分の距離にあるABCで買い物でする予定ですが、近い場所への買い物は、往復歩き、片道30分以上ある行き帰りは、行きは歩き、帰りは荷物があるのでピンクバスかThe Busを使います。今は、The Busも、片道3ドルです。The Busは、膝の上に乗る程度の大きさの荷物以外、携行できません。<br />重いものは、ABCで、ごく特殊の日本食品は、ミツワで、ハワイらしい食品は、フードランドという使い分けです。家族のお土産は、品物が指定されるだけではなく、買う場所も特定されています。買う場所は、今回は、ホールフーズとヒルトンレインボータワーの敷地にあるコナコーヒー専門店です。2か所とも、歩きで20分から1時間くらいの場所です。家族の注文が多いのは、家族も年に一度位ハワイに行っているせいです。それに、娘は特に4年生の大学を米国で過ごし、授業に出られるようにTOIEC510点以上を超える試験結果が必要であったので、英語の特訓を半年も受け、5年近く米国で過ごした経験があるのです。<br />我が家の教育は、お金は出すけど、口は出さない主義の教育でした。2人とも、自分のことは、自分でするように育ちました。2人とも合宿生活が何年もあります。息子は、日本の自動車免許より早く単発航空機操縦免許を取得しています。米国で入手したのです。 <br />現地で使うお金の話ですが、娘からの説得を受けて、今回の旅から何々Payという類の支払い方式を使うことにしました。私にとっては、初めてのPayPayです。最大の理由は、万が一の紛失や盗難に備えられることで、カード決済のために、カードを渡したした際、カード情報が盗まれれる対応もできる、などなどです。<br />ただし、カードの管理を必要な時にちゃんと使えるようにするためには、ルーターの携行が必要になるので、少しコストがかかるのが難点かな、と思います。<br />JALPayを使うには、引き落とし口座として、JAL NEO BANKの開設が必要になります。JAL NEO BANK(運営は、住信SBIネット銀行)は、日本円と米ドルの口座どちらも開けます。<br />JALPayは、JALPayとプリペイドのマスターカードの二つの精算手段が用意され、海外では、プリペイドんマスターカードでの精算が使える手段になります。プリペイドのマスターカードは、非接触でも使えます。<br />現金でJAL NEO BANKに入金するときは、セブンイレブンなどの「アプリでATM」のATMがあるところで、現金を用意し、スマホを使い、ドル口座か円口座に入金できます。<br />海外から日本の私の口座をアクセスし、その口座からJAL NEO BANKに振り込みを行うことも可能で、用意した資金が不足した場合でも、問題ありません。海外であちこちの銀行を探す必要もありません。海外で日本の銀行カードが使える、日本の銀行のカードを持参する必要もないし、そのATMカードを読み取れる米国のATMを探す必要もなく、そうしたことのために、旅行中の時間を使うこともないのです。<br />だいたい、私は、外国で、何かの装置にカードを入れるというのには、恐怖感があります。カードが戻ってこない故障が結構あるのです。そうなると、どこに連絡するのかから始まって、現地で使える電話が必要になり、とても大きな時間が必要になるのです。<br />ほんの数年前のことですが、ハワイのパートナーを訪ね、彼の車で、ホノルル内を移動したときも事故が起こりました。駐車場の精算機にカードを入れたら、彼のカードが戻ってこなかったのです。<br />同じように、海外での車のガソリンの給油は、可能な限り、有人スタンドでします。カードが戻ってこない故障を排除するためです。<br />JALPayに、現金で無料で入金できるのは、月5回までです。今回の旅行に際しては、予備費も含めて、JALPayにとりあえず必要な額をチャージしておけば、準備終了です。<br />予備金額を、JAL NEO BANKに用意しておけば、手持ちドルがなくっても、あわてて両替窓口を探す必要もありません。JAL NEO BANKの残高が不足したときも、現在、すべての銀行取引をオンライン化している私の場合、スマホで振替指示すれば、ほかの口座からも、送金ができます(ただし、普通の口座手数料がとられます。窓口の振替費用でなく、オンラインの振替手数料で、割安で、窓口やATMの前で並ぶ必要もありません。<br />自身の口座がオンライン取引可能な口座であり、振り込みの費用をいとわなければ、スマホを使って、自身の銀行口座からJAL NEO BANKに振り込みして、残高を増やすことができます。なので、JALPayは、ほかの同種のサービスと同じように手持ち現金が不足しそうな事態にも対応できます。違うのは、世界の多くの通貨対応ができることです。<br />でも、海外で使う場合は、1月前位からJAL NEO BANKの使い方を実践し、慣れてから海外にいくことがお勧めです。<br />私の場合は、すべての口座がオンライン振替、振り込みができるようになっているので、JALPayの使用環境は整っていました。フリーターとして、青色申告に関係するすべてのデジタル記録し、10年間ないしは8年間取引データを保存してくれるサービスは、銀行でも、クレカでもすべて使用しています<br />ただし、私が保有している銀行口座は、日本通貨での収入受け取り口座、日常の支出用口座と外貨取引用の口座の3口座のみです。<br />マスターカードは、プリペイドカードですので、JAL NEO BANK口座の残高以上は、使えないので、ポストペイドのクレカより、不便な面もあります。もちろん、以前から使ってきたポストペイドのマスターカードも一応は持っています。<br />現在、国内でJALPayの使用を続けており、海外で使う場合の、注意事項をまとめています。現在、わかっているのは、ルーターが必要ということです。レンタルして、携行します。もちろん、WiFiが使えるホテル及びお店でしか、緊急対応及び支払い行為はしないという場合は、もしかして、ルータは、不必要かもしれません。まあ、旅というのは、まれに、想定外のことが起こるものです。その対策は、万全であることが必要です。<br />海外で何かの事故があった場合、関係先への連絡とか保険請求手続きも必要ですが、現地で警察への届け出が必要な場合があり、何から先にすべきかの判断に迷ったり、どこに電話してよいか迷ったり、最初に接触した関係先との連絡に手間をとることがあります。何よりも、楽しい旅行中に忌まわしいことに時間が使われるのは、避けたいところです。自身の損害の発生を抑えられれば、ほかの手続きは、時間があるときに、落ち着いてできる可能性もあるのです。<br />今まで、何もなかったから、これからも、何も起こらないと楽観しているかもしれませんが。私でいえば、マウイ島で落石があり、自動車の片方のヘッドランプが破損したこと、車の返却場所に車を持ち込んだら、目の前で、その車を乗り逃げされたこと、六本木で食事をしたら、カード情報が盗まれ、数日のうちに数十万円が香港で使い込まれたこと、いろいろなところで、クレカの情報が盗まれたときは、カードの使用停止、更新が必要になったなどあったし、これからもあると思っています。<br /><br />オンラインで銀行取引ができると、そのための銀行に行く時間、ガソリン代、場合により駐車場料金をゼロにでき、振替、振り込み料金も安くできる場合があります。今日、カードでの1日あたりの引き落とし金額が、制限されている場合があり、そうした理由で日を変えて、何回も銀行に行く手間も省けます。銀行の有人窓口を使うときは、常に予約してから行きますが、オンライン取引で、ほぼ、必要ない状態になっています。真夜中でもできます。早朝は、システムの更新などで、サービスを一時停止している場合があります。<br />旅行の準備が着々とすすんで間近になったとき、円がさらに値下がりしました。それでJALPayの引き落とし用に、ドルを入金するのは、必要最少限度にし、あとは、必要な都度為替を見て、必要限度のドルを引き当てすることにしました。そして、円が高くならない限り、ドルの補填は、必要限度に抑えることにしました。<br />今回、携行する荷物は、大きな箱を用意し、約30項目を超えるリストも用意し、どんどん、放り込んで用意しました。宿泊するホテルは、立派なキッチンがあり、料理ができるので、日本のお茶、そうめん、お茶漬けのもと、油を固めるテンプルなどを持参する予定です。食器用洗剤とか、洗濯用洗剤は、ホテルでもらえます。バケーションクラブのホテルでは、それらは、部屋に用意してあります。<br />食器自動洗い機はあるのですが、二人だけの宿泊なので、手洗いにします。また、食器洗い機は、パーフェクトではない、という私の印象です。特に、私の場合は、食後の跡片付けは、メディテーションに良いと思っているので、手洗いします。ただし、退出直前の日は、手洗いした後、食器洗い機の高温の水で洗浄します。消毒のためです。<br />家事をやらないことと自慢したり、家事を男の仕事ではない、と思っている人が、まだ、少しいます。家事をしてみればわかりますが、これは、小さな作業を含む大きなプロジェクトと同じと、私は思っています。進行管理と状況による決断があちこちで必要なことも、ほかのプロジェクトと同じです。調理中にインターホンがあれば、すぐ火を消すとかね。私は、仕事でのいくつものお大プロジェクトで大きなしくじりなく、完遂できたのも、日ごろの家事の仕事のおかげという位に思ってます。<br />今回の同行の友は、しょっちゅう、海外での海底ケーブル引き上げ作業などで出張しているので、最近の各国の入出国手続き状況を精通している彼に確認し、コロナ以前に戻ったと確認しています。私は、2022年11月、コロナに伴い、もっとも入出国手続きが厳しいときを経験しているので、今回は、十分対応できると思っています。ホノルルのキヨスク端末もまだ動いていないようです。それとも、もう使わないのかな。<br />コロナの注射証明書は、今もスマホの中に入っています。これからも、有償でも、続けるつもりです。<br />ハワイのCDCサイトの週ごとのコロナ疾患者は、まだ、かなりいます。マスクは、一応、沢山持っていきます。体温計もです。娘から、ESTAがまだ、有効である、との書類を持って行った方が良い、とのアドバイスがあったので、一応、それも、持参することにしました。	ESTAの紙を1枚プリントするだけですから、手間は惜しみません。<br />同行者からは、ホテルへは、チャーリーズタクシーではなく、JALの手配を使うと連絡がありました。総費用計算では、JALの手配の方が安いとのことでした。<br />彼が、空港―ホテルの移動費用を分担するということになったので、私は、ホテル―空港間の移動費用を負担することにしました。帰途のタクシーをJALにするか、チャーリーズにするかは、まだ、決めていません。なにしろ、ヒルトンバーケーションクラブのホテルには、チャーリーズのタクシーが、待機しており、待機していないところでも、コンシェルジェに簡単に依頼できるからです。。<br />先回の京都・滋賀の旅でも、新しいスマホアプリケーションEX-ICを搭載しましたが、今回も3つもスマホのアプリを搭載する羽目になりました。<br />一つはJALPayで、二つ目は、JAL Wellness &amp; Travel, そして、三つ目がWhatsAppです。<br />今の世の中、日本のLINEと中国のWeChatいわゆるLINEと欧米のLINE; WhatsApp があるのですが、どういうわけか、ホノルルで会う人2人から、WhatsAppを使いたいといわれたので、昔、使っていたのですが、改めてWhatsAppを搭載し、その友人と日本であらかじめ疎通確認をしました。まあ、こちらの方は、LINEよりもうちょっと普遍的で、お友達登録も必要なくて、相手の電話番号とかメールアドレス(ウェブメールアドレスでも可)がわかっていて、相手もWhastAppを使っていることがわかっていれば、無料でどこにいてもメール、通話、ビデオ電話ができるようで。世界中に利用者がいるようです。まあ、今回、改めてWhatsAppの使い勝手を体験してみようと思っています。世界での普及度が違うという点ですね。世界を一人旅している人には、WhatsAppの方が利便性が高いと思います。旅行中に友達ができてメール交換などをする場合は、相手がWhatsAppを持っていなくても、WhatsAppなら、すぐ使用開始できます。グーグルからアプリをダウンロードすれば、すぐ使えます。ウェブメールを持っていいない人は、OUTLOOKでも、グーグルでも、OCNでも、メールアドレスを作ればば良いのです。WhatsAppなら、相手にも同じアプリを搭載してもらえれば、友達登録をしなくても、即、使えるのです。<br />3つめのJALWellness &amp; Travelは、ホノルルに行ったとき、ホノルルマラソンは、もう、無理だから、ホノルルで歩いて、マイルをもらったら?と、勧められたアプリです。一応、年間で1500キロ歩いていますから、ホノルルでは仕事だけで、まったく歩かないというのも、「ない」と思い、マイルが稼げる、ホノルルのスポットを歩いてみるか?と決めたのです。一日、一万歩を歩くと、もらえる、マイルも少し、増えるチャンスもあるようなので、ホノルルに着いたら、廻るべきチェックポイントを確認し、歩くつもりになっています。私は、歩数計を持っていますが、もともと、スマホのアプリに歩数計もあり、JAL Wellness &amp; Travelも歩数計と連動しているようなので、街中をあるいてもJIMで歩いても、計測されるので、まあ、健康増進の上に、獲得したマイルで、どこか異国の地に行くというう夢も見られるので、良いかも。<br />1月18日、いよいよ明日出発です。<br />本日までに確認したことは、次のとおりです。最初に確認したいことは、万が一の対応です。世界のどこでも、思わぬことが起こる確率がゼロではなく、なにがしかの確率で、その万が一が起こりえることです。それで、お金に関しては、万が一のバックアップは、ポストペイドのクレジットカードです。一応、ポストペイドのグローバルなクレカには、MASTER, VISA, JCBがありますが「私は、VISA以外は、皆持っていきます。ただし、日本においても、使うカードは、マスターカードが基本で、あらゆる出費をマスターカードで払い、JALマイルを貯めています。私の場合は、すでに、断捨離を徹底的にやったので、今はもう買いたいものはほとんどありません。なので、買い物でたまるポイントは、原則JALのマイルにしています。マスターカードは、JALカードと一体なので、JALマイレージバンクでたまったマイル。ポイントとカードがゴールドであるので、チェックインは、ビジネスクラスででき、JALのラウンジに入れ、マイルで買い物もできますが、もう、物は買いません。<br />そういう理由で、物が安く変えるとか、ポイントで物が買えるとか、そういうためのポイントは一切必要ありません。得られるのがサービスだけでよいのです。<br />まず、わたしの銀行口座から、JAL BANK NEOに振り込みをテストし、送金できることを確認しました。JAL  NEO BANKで日本円からドルの両替も確認しました。JAL Pay口座にある日本円をドルに替える両替も確認し、とりあえず、ドルの入手は、オンラインでできることを確認しました。<br />旅立つ前日になって、円がさらに値下がりしたので、今、使用予定の金額をドルに替えるのは、やめ、旅先で為替レートを見ながら、小刻みにドルを買うことにしたのです。ホノルルの街を歩いていると、両替店がところどころにあり、そこで、円をドルに替えることも可能なのですが、いつでも、どこでも、数秒でドルが入るので、今回は、JAL Pay方式(現地での実際は、プリペイのマスターカードによる決済)で海外を旅してみようと思っています。<br />もちろん、通貨は、主な国の通貨が買えから、どこの国に行っても、大丈夫と思っています。トライアルOK, パスです。<br />WhatsAppは、アプリをスマホにインストールした日に、ホノルルでの通話は WhatsAppを使いたいと行ってきた友人より、SMSが来て、疎通確認がすぐにできました。今回の旅の同行者の友からは、何も通知していなかったのに、開通後、すぐに電話がありました。メールや電話をしあっている仲なら、友達登録不要がいいですよね。トライアルOK, パスです。<br />JAL Wellness &amp; Travelは、アプリをダウンロードし、すでに歩き初めてています。ホノルルで尋ねるべきポイントもわかりましたので、歩くつもりです。何しろ、時間はあるのです。お土産を買う店も、詳しく教えてもらったので、家族へのお土産リストは、できています。なお、JAL Wellness &amp; Travelは、マイルをためるだけではなく、チェックポイント付近のグルメ、ショッピングと組み合わせて楽しむつもりです。<br />1月19日、さあ、出発です。<br />ここからは、書き方を買え、話題ごとにします。<br /><br />ESTA 証明書<br />娘がESTAが認証されていることを証明する書類を持って行った方がよいよ、というアドバイスがあったので、万が一のために、ESTAのサイトで、認証を申請した時の、その結果の通知をコピーし、持参しました。ただし、日本出国のとき、米国入国のときの入国審査官からも、有効なESTAをもっているか?という質問は、ありませんでした。これまでもなかった。質問するとすれば、米国の入国審査窓口ではなく、日本出発の航空会社の出発チェックインカウンターのエージェントかな。kアイランドでのセルフチェックインで「ESTAをもっているか?」の設問があったかどうか記憶にありません。ただし、過去には、米国の入国審査で、突然、別室に案内され、許された額以上の所持金をもっていないか、質問があり、「ない」と答えても、身体検査されたことがありました。大金を持っていたと思われただけでも光栄のいたりです。昔、ある俳優の顔によく似ているといわれたので、そのせいかな?<br />なお、米国のESTAのサイトを検索すると、うんざりするほど、関係ないサイトが出てきます。正規のサイトであれば、過去に取得したESTAの記録を、プリントするのは、無料ですから、費用の話が出てきた場合は、そのサイトは、正式窓口でない、と言えます。一度、正式サイトにたどり着けたら、後々のためにそのサイトをお気に入りに登録しておくことをおすすめします。<br />私の場合は、頻繁にアクセスするサイトは、すべて分類してお気に入りに登録します。<br />最近は、クレカに不正アクセスありました、とか、あなたの口座が一時取引中止になりっましたとかのメールが1日に、数十件あり、そうしたメールに「ここにアクセスを」との勧誘があると、お気に入りに登録してあるサイトにアクセスし、マイページなどを見ます。<br />1日に不正アクセスが数十もあるのは、あるアドレスを、そうしたメールを集中的に受信するアドレスとして使っており、不正メールの傾向と特色を分析しているからです。<br />出国エリア<br /><br />22年11月のコロナのときは、幽霊がでるのではないかと心配したほどだけど、今回は、すべての店が営業し、人々であふれていたので、わびしい感じは、少しもありませんでした。<br /><br />Face Express 顔パスで通る出国<br />1月19日、オンラインチェックインをしようと思って、JALのサイトにアクセスしたら、「Fase Express」という文字が目に入り、新しいサービスが開始され(提供者;空港?)、利点が紹介されていたので、ちょっと、過大に理解し、それなら、オンラインチェックインは、不要と判断して、空港に向かいました。予約のとき、航空券の発券まで、終了していれば、予約の状態は「Confirm」の状態にあり、予約者の責任による乗り遅れがなければ、特に心配する問題はないのです。特に、私は、通路側の席が予約できなけば、発券しない主義なので、席が決まっていれば、オンライン発券をするメリットは、空港での預託手荷物受付作業が円滑に進むという期待が主になりますが、その預託手荷物がなければ、国際線では、それほど事前のオンライン発券の効果はないのです。<br />空港に行くまでは、さぞかし、Face Express端末の使用者が多いだろうと思ったのですが、第2空港の「K」アイランド付近にある数台のFace Express機の前に人影がなく、あっという間に搭乗手続きが終了しました。これが、今はメリットかな?<br />その後、Face Expressの恩恵が受けられるマークを探してながら(マークがあるという)進みましたが、セキュリティでもなく、出国審査でもなく、搭乗口でもなく(気が付かなかった可能性もある)、「なんだこれ!と落胆しました。でも、最後の最後に、ひとつだけ効果がありました。グループ別の搭乗のとき、Face ExpressのLaneが設けられ、そのLaneには人影がなく、「Face Express」の人はこちらにどうぞ、と案内され、搭乗券も、旅券も出すことなく、列にならぶことなく、「顔」だけで、搭乗できました。チェックインのとき、預託手荷物があるときは、預託手荷物兼を荷物につけ、預託手荷物受付窓口に行く必要があるので、その窓口に列がなければ、それもご利益の一つかと思いますが、期待に答えるご利益かどうかは、はっきりしません。<br /><br />Jal Pay<br />どうしたわけか、JAL Payがフリーズし、動作しないことがわかりました。とりあえず、現地のホテルに着いたら、落ち着いいて原因究明と対策を考えることにしました。<br /><br />機内<br />22年11月のがらがらの機内と異なり、そこそこ、席は埋まっていました。私の同宿人の彼はは、いつもドアサイドに席をとっていたようでしたが、空港でチェックインするとき、翼の上の席に代えたそうです。機内で、あまり揺れないというエリアの席ですが、彼は、3席がすべて空いていたので気に入ったようです。羽田の日航機と海上保安庁の追突事故のせいでしょうか、それとも、私が、客室乗務員の求めに従い、緊急脱出支援をするのは、心をしっかりしていないと大変だよ、という話をしたせいでしょうか。どちらであるかは、確認しませんでした。彼がチェックインのとき、移った席は、中央席3列が並ぶ席で、全部あいていたのも、席替えした理由だったのか、後の話では、「横になって寝られた」ということでした。私の席は、後方の通路側です。強いて言えば、周りにエンジンがない?したがってガソリンタンクがない?衝撃があると壊れやすい?前から乗ってきた乗客は、乗ってきたドアの方に突進する可能性が高い?私は、火が出ない可能性がたかい最後部のドアから緊急脱出するという考えだし、後方部は、比較的に揺れが大きく、ジェットコースター気分が追加費用なく楽しめる?等が理由です。いくつかに?マークがついていますが、事実でないこともあります。<br /><br />機内食<br />記憶がさだかではないのですが、昔は、ホノルル着陸前に、朝食が出たような記憶がるのですが、その朝食がでませんでした。目覚めて、そのまま、着陸です。<br />わたしの同宿人の彼は、搭乗前に、食べ物を買うといっていました。彼の言いぶりは、搭乗したらさっさと寝て、目が覚めたら、持ち込んだ食べ物を食べるというのです。まあ、機内食など、珍しくもない、旅人ですからね。<br />私は、しっかりを機内食を食べてから寝るつもりでしたが、機体がスポットから動き、タキシングを始めたときは、すでに熟睡していました。何しろ、出発前、何日も、仕事で半徹夜を続けていたので、すっかり疲れていたのです。普通は、離陸の3分と着陸の8分は、エンジンの音とか、機体の揺れにっ注意して目を覚ましているのですが、疲れていました。もっと、細かいことを言えば、機体が巡行高度に達するまでは、靴を脱いだり、読書灯をつけて本を読むなどは、決してしません。いろいろ、人の話を聞くと、一度でも事故にあった人は、3分と8分の間は、どうしてればよいかを強く意識している人が多いようです。肝心なときは、それなりに用心した方が良い、という徹底の仕方になります。<br />昔、香港を離陸したとき、順調に離陸したのに機体は、高度をあげようとしません。何かあったかと、待っていたら、エンジンの一つが作動していない、とのことで、これから燃料を放出し、空港に戻る、とのアナウンスがありました。機外を見ましたが、燃料を放出している状況もなく、その時は、隣の人と、機体は傾きも、変な揺れもなかったし、「どうしたのか?」と話をしましたが、結局は、計器の不具合のみで、実際は、エンジンは正常に動作している、このまま、オーストラリアに向かうとの機長からのアナウンスがありました。着陸態勢からの緊急復航の経験も何度かあります。離着陸時は、用心するに越したことはありません。巡航高度にたっするまでは、靴を脱がないのは、私の緊急脱出経験で懲りたからです。<br />私が目が覚めたのが着陸の2時間前ころで、すでに夕食はなく、メモだけがありました。<br />もう少ししたら朝食があるかな、と思っていた朝食もなく、パンを少しもらって、飢えをしのぎました。私も、鯖の棒寿司を買っておけば良かった。<br /><br />入国カード、税関申告書<br />22年11月のときも、すでにこうした書類はなかったと記憶しています。日本の出国でも、旅券にスタンプを押すことがなくなったので、旅券で旅の記録を懐かしむということができなくなりました(「押して!」と頼むとおしてくれるとか、ワイフがいっていましたが、未確認です)。私が確認しているのは、10年以内の記録であれば、申請すればもらえるということだけです。スタンプではなく、出国・帰国の記録です)。<br />米国入国でも、入国カードも、税関申告書もなくなり、何も書かなくて、良いのか心配しながら降機しました。ただし、これは、コロナより少し前のときからだと思って7います。私は、そうめん、お茶、お茶漬けのもとを持参していて、聞かれたらそれを見せようとしていましたし、言われたら、すぐに出せるようにそれらの物とリストを一緒にリュックで背負ってきました。でも、私がそのことをいう前に「果物をもっているか」と入国審査官の質問があり、「そうめんとお茶ととお茶漬けのもとを持っている」と話しましたが、「それを税関審査官あるいは植物審査官に見せろ」という指示はなかったので、税関は、何も申請することなく、個人出口E2から、到着ロビーを出ました。同行者の彼と、E2出たところで落ち合うことにしていたのです。E1は、ツアーの人たちの出口です。<br /><br />入国エリア<br />今回は、有人ブースには、皆、係官がおり、審査待ちの列には、数十人ほどの審査待ちの人が並んでいました。でも、審査エリアが入国待ちの人でいっぱいになる、という風景はありませんでした。目でみたかぎりでは、3分の1位の入国待ちの人かな。コロナの時は、海辺でパラソルの花を見かけることがほとんどなかったのに、今回は、コロナ以前と同じくらいのパラソルの花がさいていました。<br />入国のとき、ビジネスといい、なんのビジネスかと聞かれたとき、ある国際会議の名前を言いました。私の過去のデータを見て、わかったのでしょうか、指紋をとる、顔写真をとるの二つは、ありませんでした。何日、滞在するかは聞かれました。<br />ちゃんと確認できなかったのですが、以前は、降機ゲートが到着エリアから遠い場所にあったときは、コロナ以降からか、移動のバスがなくなり、歩くなったようです。同行者が言っていたのは、最近、バスがなくなり、歩くのがつらいことがある、とのことでした。<br /><br />空港からホテルヘ<br />彼は、私が合流したことで、JALに指定されたタクシー会社に電話し、予約内容を伝え、指定のタクシー会社、チャーリーズを待ちました。彼は預託手荷物があるのに、預託手荷物がない私より早く到着ロビーをでられたのは、さすがに旅をよくしているからでした。入国審査のエリアに入ったとき、彼は、誘導に従わないで、1番の入国審査ブース付近に人がいないのを見、そこに向かったのです。いくら、人が少ないと言っても、私の列には20人ほどの待ち人がいましたから、ちょっと、通過に時間がかかりました。<br />タクシーはすぐきました。混乗ではないので、滞在予定ホテルにまっすぐです。タクシーは、メーターが固定料金になると、メーターをとめました。ただし、この対応は、心配させないよう、お客様への配慮なのかどうかは、聞いて確かめませんでした。<br /><br />ホノルル入境<br />今回の前のオアフ島上陸は、2022年の11月でした。コロナ以前は、入国審査エリアは、人があふれるほ混んでい、2022年の11月のときは、えっ!これオアフ島?とびっくりするほどで、キオスク端末がなく、有人の入国審査のみで、しかも、数ある入国審査官ブースも、全部に入国審査官がいる、という状況ではなかったのです。「すっかり、さびれている」という風景でした。何しろ、街なかのDFSの出入口は、ベニヤ板で閉ざされ、DFSの付近で、観光客がみあたらない時期だったのです。日本人を目当てにしたいくつかの食べ物何街もいくつかが倒産しており、各社のロータリーのバスもそのほとんどが休業しており、ロータリーバスを見かけることも少なく、たまたま、出会っても、乗客がほとんど乗っていない、うら寂しい光景でした。<br />22年のときは、「現況調査」とか何とか言って、それまでに、あしげく行った、店をまわり、ああ!ここも閉鎖しいる、ああ!ここは、いなくなっている、ああ!ここも、にぎわいがなくなっていると、悲しい思いをしたものです。<br />今回は、テナントが変わっても、店がとじているところは、それほど、みかけませんでした。<br />さびれているワイキキなど、みたくないですよね。<br /><br />2022.11頃と今<br />比較されたい向きには、アーサーさんの旅行記一覧 - フォートラベル (4travel.jp)と比較できます、<br />コロナが終息したわけではなく、今でも、コロナ患者は、発生していますから、抗体検査キット、体温計、オキシメーターなど、家にあるのであれば、持参するのがおすすめです。また、発症したときの用心として、検査してくれるところをあらかじめ、確認しておくことが必要と思います。備えあれば憂いなしという日本の諺もあります。クリニックは、アラモアナショッピングセンター近くだけではなくワイキキどおりに(も)あります。地元の情報を知りたい場合は、「クジラ通信」がおすすめです。目的は、タイムシェア―の仲介ですが、コロナの頃は、コロナ情報を日本語で発信してくれました。クジラ通信は、ネットで今も購読しています。無料です。<br />市販の抗体検査キットは、精度が低いので、持参しようと思う人で、病院が使っている検査キットを入手できる場合は、そちらの持参がお勧めです。、<br /><br />ホノルルハンバーガー<br />ハンバーガーは、結構、人気のメニューなので世界各地で普及しています。以前、長崎県の佐世保にハンバーガーの食べ歩きに行きましたが、その後、ラスベガスでもハンバーガー食べ歩きをしました。ラスベガスでハンバーガーの食べ歩きをしたときは、新鮮な牛のみを使用していて、メディアムレアー、とか、ミディアムとか、注文できるバーガーに絞って食べ比べをして、毎日、毎食、バーガーを食べたのです。ホノルルにもグローバルブランドのバーガー店もありますが、焼き方を注文できる地元のバーガー店もあります。<br />19日の御昼は、楽天のラウンジに近い、同じく、インターナショナルマーケットプレイスにあるバーガー屋さんに行き、彼はロコモコ、私は、焼き加減を注文できるバーガーを注文しました。私の飲み物は、もちろん、グァバジュースです。店の名前を確認するのをわすれました。楽天のラウンジに近い、2階にあるお店です。記憶に間違いなければ、ホテルに近い、ハードロックでも、同じような焼き加減が注文できます。まあ、たかがハンバーガーと言わずに、どちらかのお店で確かめることをお勧めします。牛の香りがします。<br />昼食が終わって、まだ、14時にならない時間でしたが、ホテルに戻ると、「まもなくです」と言われ、それほど待つことなく、部屋の清掃が終わり、部屋に入ることができました。<br /><br />ホテルチェックイン<br />日本と外国で違う点は、いくつもありますが、そのうちのひとつが、ホテルチェックインです。日本では、入室は16時からですという決まりを設けると、たとえ、部屋ががらすきでも、一般的に16時まで、入室させません。外国の多くは、部屋が空いていれば、チェックインしたとき、入室させてくれます。<br />今回は、お昼ごろに部屋が空くので、その時は、LINEでお知らせしますので、この2次元コードをスマホで読み、「お友達登録」をしてくださいと言われました。え、えっ、LINE?<br />彼は、海外あちこちで仕事し、外国人との日常連絡が多いため、WhatsAppの愛好者で、LINEは、使っていないので、私が、代わりに登録しようとしましたが、何度読んでも、異なるアプリとリンクし、登録は、断念し、お昼過ぎに来てみることにしました。<br />荷物は、預かってもらい、ヒルトンバケーションクラブのロービーで少し、休憩し、最近は、飲み物がでなくなったヒルトンバケーションクラブから、彼がもつ楽天カードのラウンジに移ることにしました。そのラウンジは、インターナショナルマーケット入り口近くにあるので、ホテルから歩いて5分位の距離です。そこで、くつろぎ、御昼近くなったので、近くのハワイバーガーが食べられるレストランに行き、彼は、ロコモコ、私は、ハンバーガーをたべました。焼き具合を指定できるバーガーは、肉が新鮮な牛でないといけないので、焼き具合を指定できるバーガーを食べたかったのです。ラスベガスで毎食、3日間位バーガーを食べ、どこが一番おいしいか挑戦したこともあります。日本の一般のバーガー屋さんでは、焼き具合を指定するなど、不可能ですよね。<br /><br />ウォシュレット<br />ヒルトンバケーションクラブに日本人会員が多いのか、トイレはウォシュレットでした。同行者の彼ですら、驚いていました。<br /><br />マスクの着用状態<br />2022年11月と2024年1月で、いくつもの相違点があります。人がワイキキに戻ってきた、海岸には、パラソルの花が、海岸一面に咲いている、各店にあった手を消毒するアルコール消毒機材がどこにも見当たらなくなった、マスクしている人をほとんど見かけない、コロナを機会にフェードアウトした店が散見されていた2022年、2024年は、4退去した店の代わりに新しい店が入り、休業していた店が店をあけたり、ワイキキの活気が、また、戻ってきました。どこの街もそうですが、ワイキキはとくに、輝くお日様と、白い雲、湿気の少ないやわらかな風と、輝く緑と、カラフルな軽装で街を行きかう人々は、みな、ワイキキの活気に必要ですね。<br />コロナの最新の情報が知りたい場合は、Hawaii COVID-19 Data | Disease Outbreak Control Division | COVID-19で参照できます。2021年、2022年のピーク時より発生件数は、かなり減っていますが、コロナが消滅したわけではありませんので、免疫力を低下させないよう、ハワイ材在中、各自の注意が必要です。 <br /><br />マノアの滝<br />島には滝がある島があります。パラオにも滝があり、現地ツアーに参加して行ったことがありますが、大変、往生しました。滝のあるところまで降りる道が急こう配で、粘土質の地面で、少し湿っていたので、すべったり、滑り落ちる危険があったのです。降りたのちも滝のあるところまで、川の中を歩く行程で、下は、砂利とごつごつとした、コケが生えた、滑りやすい岩でした。まあ、滝にたどりついて、滝の下に入り、苦労がむくわれましたけどね。<br />オアフ島のマノアの滝の行程は、平地の工程で、濡れるようなこともない、森林浴をめざした、半日程度で終わる旅です。<br />同行者は、国際会議の始まる前日の20日に行くといい、行先をメモして残し、朝8時ちょと前にでかけました。「一緒に行こう」という声かけはなかったのですが、私が「参加したい」といえば、一緒に行けたと思うのだけど、私も別の予定があったので、マノア行きには参加しませんでした。<br />マノア行きは、ホテルからアラモアナショッピングセンターまで歩き、山側にあるバス停から、バスにのり、マノア近くで降りて40分ほど、歩けば着く、身近な旅です。<br />彼は、朝8時前に出かけて、午後の1時ころには、戻ってきました。十分に森林浴をしたのか、心配になりました。<br /><br />虫よけ<br />彼は、容積で私のバゲージの4倍位大きなバゲージを持ってきていました。見ていると、年中あちこちに仕事の旅行鞄と見え、鞄の中から、次々と旅先の宿でもらったもの、そして旅行の携行品がでてきます。玉手箱のようです。最初は、スリッパがでてきました。私が靴を履いていたので、「どうぞ」とくれたのです。次は、マノアに行く朝、私も、ホノルル動物園の方向に歩くと言っていたので、鞄の中から、虫よけの噴霧器を貸してくれ、「最近の高温化で、いろいろな蚊がでているから、マラリア除けに、ちょっと噴霧しておいたらと貸してくれたのです。次々といろいろな物が出てくるのには、関心しました。確かに、ホノルルでも、蚊を多くみかけましたけど、マラリアね。むしろ、デング熱の方が現実感があるけどね。<br /><br />ライオンコーヒーの見学<br />ライオンコーヒーの会社見学が再開したと聞いたので、ネットで調べました。開催曜日が設定され、開催日1日に2回の開催で、1回あたり6人のごく限定された見学コースのようでした。残念ながら、私がオアフ島にいる時間には、参加不可能とわかりました。<br /><br />滞在中の食事 <br />ホノルル滞在中、私の食事の多くは、海外での自作料理で過ごします。彼がいるときは、一緒の自作料理になります。日本国内の旅をするときは、今は「島めぐり」をテーマにしていますが、これは、私ひとりの質素旅です。ワイフと旅をするときは、私で言えば豪華旅です。豪華旅では、今は、地元のブランド牛があれば、それに挑戦します。この間、京都、滋賀の3日4日の旅をしたときは、ほぼ、毎日、近江牛に挑戦しました。今回の旅では、ワイフがいないので肉への挑戦はありません。外食のとき、私が案内するレストランは、ポキのレストランに決めています。<br />自作料理の日は、同じ材料で、海外ならでの目先が変わる料理にし、毎日、「今日は、何を食べた」 かと、写真付きでワイフにLINEで報告します。持ってきた材料は、そうめん、お茶漬けの元、お茶だけなので、あまり目先が変わる献立はできません。現地で調達したのは、お米、野菜、塩、お水、コーラ、牛乳、卵、ハム類、チーズ類、牡蠣(ポキ)、生しゃけ(塩鮭は入手困難)、きゅうり(生野菜は、日本の規格外品みたいで、外見が悪いのが一般的で、しかも高価です)の漬物です。野菜は、レタスとスプラウトです。同行者が彼以外の場合でも、ホノルルにいる間のメニューは、軽い、胃にもたれない、さっぱり味をモットーにします。<br />コーヒーは、部屋に用意されているライオンコーヒーです。アルコールは、彼が調達しない限り用意しません。現地調達の材料は、アラモアナのフードランド、ホテル近くのMitsuwa Market Place、ホテル間近の、ホノルルのABCの中では、一番、何でもそろうと言われるABCを使いました。生鮭を何回分かに切り分け、少しの塩を降って、時間をおき、使用しました。塩鮭は。どこの店でも手にはいらなかったのです。<br />ハワイの食で気配りした方がよいのは、水は、こまめに多く飲んだ方が良い、ということと、食材は、買いすぎない、ということです。通常、帰国近くになって、処分の憂き目にあいます。あとは、ハワイならではの食材を使った方が良いと思います。<br />作ったのは、つめたいしゃけ茶漬け、つめたい茶漬けそうめん、かるぱっちょごはん、残ったものでのおじや等です。味付けは、お茶漬けの味です。お茶漬けのもともいろいろ種類が入ったものがおすすめです。<br />朝は、パン食を中心にし、ハム、チーズ、レタス、スプラウト、卵を好みでアレンジしてもらうことにしました。サラダドレッシングは、日本では、珍しいアボガド入りのドレッシングにしました。結構、おいしいドレッシングでした。マヨネーズは、買いましたが、使わずに終わりました。飲み物は、水、牛乳、ソフトドリンク、コーヒーなどです。コーヒーは<br />ホテルの部屋のコーヒーを使用しました。<br />機内では、少し多めの水分をとることがおすすめです。身動きもなるべく多くした方がよいのですが、9。11以降、トイレの周りに用もなく立つのは、禁止されえていると思います。巡航高度でのアルコール摂取は、早く酔いがまわるので、気を付けられることが必要です。<br /><br />JALのWELLNESS &amp; TRAVEL <br />JALのWELLNESS &amp; TRAVELというアプリを載せて、ホノルルの6つのチェックポイントをめぐると、それぞれのポイントに到達したらマイルがもらえ、1日に6000歩、8000歩、1万歩を歩いても、さらにマイルがもらえるというアプリがあるので、今回のホノルル訪問では、時間ができたときは、それのポイントを廻ることにしていました。ホノルルの東と西と言ってよいのか、すべてのポイントを制覇しました。全ポイントを歩いてまわったので、約5日かかりました。車で行くと、歩きの加算は期待できませんが、ポイント制覇のポイントがもらえます。車だったら、多分2日で廻れます。まあ、ただ、歩くだけでは、せっかくの初めてのハワイ、つまらないとおもうので、ポイント訪問とショッピング、ポイント訪問と食事を組み合わせれば、楽しいポイント巡りになるかと思います。たとえば、ホールフーズのポイントを訪ねるのであれば、ホールフーズスーパーのショッピングバッグを買い求めるとか、食べるのであれば、ホールフーズの近くのカカアコ地区のレッドフィッシュ&ロックバーという、ポキのおいしい店を訪ねるのか、マイル稼ぎとおいしい食事とか、楽しいショッピングとかを組み合わせるのです。ポイントにより、チーズファクトリーも行けるし、有名なステーキ屋さんがあるポイントもあるし、パンケーキ屋さんのあるポイントもあります。訪問の作戦は、皆さんの手持ちの訪ねたいところと食べたいものを組み合わせると、楽しくなります。何しろ、何万円も使わなければ獲得できないマイルを楽しく歩いて手にいれられるので、挑戦しない手はありません。私も、買い物はしたし、食事もしたんで、5日もかかり、日ごとに1万歩を超える歩数を達成できたのです。要は演出をどうするかの課題ですね。<br /><br />The Busの乗り方<br />今は、片道3ドルで乗れます。同じ方向であれば、乗り換えもできます。<br />バスに乗るには、バスのサイトにある、目的地に至る方法のぺーじがあり、乗車地の場所、後車地の場所、おおよそのの出発時間がわかれば、乗るべきバスの路線名、乗車バス停、降車バス停、バス停発時刻、バス停着時刻、全旅程所要時間がわかります。<br />スタートと目的地は、店の名前、住所でもよく、かなりきちんと使えます。住所が安全です。マス停までとかマス停までの道筋、所要時間もわかります。<br />バスに乗るときは、直前にグーグルのマップで現在地と目的地を表示し、バスに乗ります。通信には、WiFiが必要です。バスに乗ったら、地図上のバス停が小さな〇で表示されるくらいの画面を拡大し、地図上で、バスの動きを確かめます。地図上で目的地近くのバス停が表示され、ルート表示がされたバス停が含まれたら、そこが下りるっバス停です。降車リクエストをし、バスを降り、地図に案内にしたがって歩けば、目的地につきます。お店の付近の駐車場の場所とか、混みぐらいがわからないときは、バスの利用がお勧めです、アルコールも飲めるしね。<br />旅慣れた人は、こうしてバスで身軽に移動しています。何しろオアフ島の中、乗り継いでも、片道3ドルですから、利用しない手はありません。ノースショアにもいけます。バスの乗り方がわかれば、停留所名が英語で聞き取れなくても大丈夫です。ラスベガスでは、次の停留所名が表示されるバスもありましたが、壊れて表示されていない、似通った停留所が表示されると、間違える危険性があるので、スマホでバスに乗る方法がおすすめです。<br /><br />Red fish &amp; rock bar<br />海外でその当地グルメを探すのに、日本のサイトにアクセスすることはないだろうということで、現地のサイトalohasmile-hawaii.comでお勧めのポキの店をさがしたら14の店舗がでてきました。もちろん、日本語で出てきます。今回は、その1番目に表示された店;Red fish &amp; rock barにいきました。その店はスーパーのフードランドが演出した店だそうです。日本のサイトだったら、そのサイトで見たのち、外国のグルメサイトにアクセスし、日本のサイトの順位と比較します。欧米では、裁判の判決で法律ができる面があり、サービスの公平性、透明性が高いのです。日本では、そういう意味では、まだ、遅れているのです。<br />おいしかったですね。お魚の味が抜群です。さすがフードランドと思いました。<br />行った店は、カカアコ地区にある、ホールフーズに近い店ですが、店のあるエリアは、小さく、しかし、多様な店が集まっていて、その狭い地域の中に、ライブをする箇所があり、そのエリア全体がにぎわっていました。夕食を楽しむ場所としては、店を覗きあるきするのにも、音楽を楽しむ意味でも、お勧めの場所です。お魚が半端でないおいしさのポキの店です。<br />アラモアナショッピングセンタ前を走るアラモアナブルーバードの道を空港の方向にあるき、ホールフーズより2ブロック位空港よりのカカアコ地区の一角にあります。<br />バスでいうと20の路線番号をもつバスで行けます。歩いても、多分、ワイキキ地域から1時間くらいです。さわやかで、緑も多く、青い海も少し先に見える、散策にはとても良いコースです。是非、Red fish &amp; rock barに行ってみてください。rock barからいろいろな飲み物も注文できます。店の中はあかるく、雰囲気も良いと言えます。<br /><br /><br />KAI POKE<br />ホノルル最後の夜に一人でポキを食べに行ったのは、このお店です。<br />一緒に仕事をしていた中国人は、中国の言い伝えをいくつも教えてくれました。<br />曰く、親しい友人とは一緒に起業しない方がよいとか、酒で失敗するひととは、事業を一緒にやらない方が良い、とか、ご飯時に席が空いているレストランには、入らない方がよい4とか、いろいろです。あるとき、120億円超えの商談を中国人進めていたとき、飲み会で日本グループが買ったら、商談を発注してあげる、と言われ、双方で代表選手を選び、マオタイの飲み比べをしました。当然、日本チームが負けました。なぜかってわかりますか、<br />日本人は酒を飲むとき、酒以外のものを口にしません。中国人は、50度超えのアルコールを飲むとき、胃壁を守るため、物を口にしてから飲むのです。仕掛けを念入りに行う中国人ときれいな酒の飲み方に徹する日本人とでは、はなから勝負がついていたのです。<br />KAI POKEのお店は、中国人の先に挙げた言い伝えでは、営業時間が始まったのに、ガラ空き状態のお勧め状態でしたが、6時近くから、テイクアウトの人の流れが途切れないほど、来客が続きました。きっと、地元の人に愛されている店なんだ、と思いました。<br />この店では、サーモンのポキをたべました。この店には、稲荷のポキがありました。<br />私が滞在中に作った料理には、ポキソーメンがありました。ポキの牡蠣、野菜をトッピングしたソーメンです。<br /><br />二段階認証のSMSについいて<br />せっかく用意して使用しなかったのは、JALPayです。出発の日になって、アプリケーションに「アプリに変更がありました。更新してください」のメッセージが現れ、アプリがフリーズしました(なぜ、フリーズしたかは不明)。更新の方法も、そのためのボタン表示もなく。フリーズしたので、米国に着いたら、時間がとれるときに、真っ先に取り組もうと思ったのが間違いでした。<br />大体、最近は、悪意をもったメール、アラートが多いので、そうした際に、慌てると、ろくな結果にならないと思ったからです。でも、米国についても、フリーズの原因がわからず、アプリの更新なので、再インストールしてもだめ、更新されたアプリを再ダウンロードして、UPする方法しかない、と結論しました。これが2度目の誤り。<br />アプリを消去し、更新されたと思われる新しいアプリをグーグルを使ってダウンロードし、インストールしたところで、電話による二段階認証が海外では使えないことに思い当たりました。二段階認証が使えなくては、新しいアプリは作動しません。既に登録してあるメールアドレス宛に認証コードがもらえればチャンスがあるのですが、メールアドレスの受信だけであれば、だれでも、どのようなメールでも、立ち上げることができるため、セキュリティの観点では、危ういことになります。<br />仕方がなく、JALにメールで解決方法を照会しましたが、数日後に来た回答は、日本に戻ってから正式手順でお願いしますとの回答でした。<br />同行の彼の話では、彼も同じようなことに出会い、海外でもSMS1件100円で受信できる契約をしたといい、ただし、海外ではSMSを受信できたことがない、と言います。<br />本当の問題は、使用中のアプリがなぜフリーズしたかということです。アプリを再立ち上げしても、この根本の問題も解決できるかどうか不確かです。<br />なお、二段階認証で一番セキュリティの高い、認証方法は、Authentificationと言われています。この方法だと、SMSを使わないので、海外のどこでも使えます。<br />MSでは、パスワードが不明になったとき、「認証の方法をどれにするか?」という選択肢があり、SMSが使えない場合、Authentificationを選択できるようになっています。<br />昨日も使いました。なれれば、操作は簡単です。費用負担があってもよいから、Authenticationが使えると助かります。<br /><br />ターゲット、ドンキとウォルマート<br />以下の記録がサイズの関係?で記載できません。続きは、別に記載します。<br />

ホノルル6泊8日滞在記

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2024/01/19 - 2024/01/26

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アーサーさん

1月19日(金曜日)から1月26日(金曜日、日本帰国)まで、6泊8日の旅をします。宿は、ワイキキ通にある、ヒルトンバケーションクラブのホクラニワイキキホテルです。部屋は4階の部屋です。今回は、同宿者がいます。仕事のパートナーです。同宿で、行き返りの飛行機も同じですが、彼はドアサイド、私は、いつものとおり、後方の席の通路側席です。一緒に行動するけど、あまり近づきすぎず、一定の距離を保つ、でも、交互が代わり番に費用を持つ食事会が何年も続けている、そんな関係です。女性の旅とはかなり違いますよね。また、タクシーは同乗しますが、現地での仕事は、ほぼ、別行動です。1回、それぞれの配偶者と一緒に会食しています。これは、私の付き合い方のパターンです。仕事で日本にくるパートナーがあると、食事会は、私のワイフが同席します。ワイフと海外に行き、もし、現地のパートナーを訪問する機会があると、ワイフも訪問に同行します。こうした方法は、日本式ではありませんが、私の方法です。
彼はエンジニアリングコンサルタント、私は制度のコンサルタントです。現地では、ときどき、仕事に、余暇に一緒します。彼も私も、頻繁に海外旅行をしており、旅慣れています。ですので、ふたりとも、ツアーには、あまり乗ったことがありません。特に、仕事の旅は、自作が多いのです。今回も自作です。
1月15日、私の顧客にホノルルでちょっとの間、仕事します、時間課金はしますが、旅費はお客様依頼の移動ではないため一切発生しません、とメールしたら、顧客から「私もその時期ホノルルに行っている」とメールが返ってきました。電気通信業界の定例の国際会議があるので、関係者が一同に集まるのです。年に1度の会合です。毎年1月にオアフ島、しかも、ヒルトンホテルで開かれます。
私の娘が23年の12月7泊8日の沖縄旅行をしたときは、会社からワーケーションの許可をとり、現地で休みを取った日以外は、ホテルの中で仕事して過ごしたようです。コロナが第5類になって、日本でもワーケーションを許可する会社が出てきたということは、コロナのお陰ですね。
私と同宿舎の彼は、もともとワーケーションが特に意識されるような仕事方式ではありません。いうなれば、彼も私も、通勤という概念がなく、彼の場合は、契約ごとの作業場所で作業すればよく、私の場合は、どこにいても、ちゃんと仕事をすればよい契約方式なので、顧客にホノルルに行くと、ことさらに旅行を知らせ、ワーケーションの許可をとるという必要は、ありません。特に私の場合は、6分単位の時間課金で、どこにいようと関係ないのです。
突然、PCをつないで会議ということがあっても、普段使っているメールで会議がセットアップされるので、メールアドレスでどこにいるかわかることもありませんが、Teamとして活動する業務形態が、最近は多いので、「ハワイから参加しています」ぐらいは、いうかもしれませんが、必須ではありません。
今回の私の場合は、特に行きたいところもないし、仕事もあるので、その仕事を現地でも普段通りします。そして、彼と行動を共にする以外は、部屋でクッキングし、食べ、洗い物をし、そして時に、仕事をし、時にホノルルないを歩き回ってて過ごします。現地に来る予定の顧客ともどのような展開があるか不明です。彼は、今、超忙しいのです。
つまんない話ですね、でも、もしかして、すごく贅沢な話かもしれません。なにしろ、今回の旅には、私にしては、すごい費用がかかっていますからね。何か贅沢を予定しているというより、今の円安が元凶です。ちょとしたカジュアルな食事が、飲み物とチップ20-24%を払うと、日本円で約一人5,000円になります。不足品を近くのABCストアで買っても、日本円で1,000円で収まることは決してなく、毎日、3000円ほと使っていました。
外をあまりで歩かなくても、円がすごく安くなりすぎているので、お金だけは、それなりに持っていきます。食材の仕入れは、主に、アラモアナショッピングセンターにある、フードランド、近くのミツワ日本食品店、そして、さらに近くの、ワイキキで一番商品が揃っているいると言われているホテルから1分の距離にあるABCで買い物でする予定ですが、近い場所への買い物は、往復歩き、片道30分以上ある行き帰りは、行きは歩き、帰りは荷物があるのでピンクバスかThe Busを使います。今は、The Busも、片道3ドルです。The Busは、膝の上に乗る程度の大きさの荷物以外、携行できません。
重いものは、ABCで、ごく特殊の日本食品は、ミツワで、ハワイらしい食品は、フードランドという使い分けです。家族のお土産は、品物が指定されるだけではなく、買う場所も特定されています。買う場所は、今回は、ホールフーズとヒルトンレインボータワーの敷地にあるコナコーヒー専門店です。2か所とも、歩きで20分から1時間くらいの場所です。家族の注文が多いのは、家族も年に一度位ハワイに行っているせいです。それに、娘は特に4年生の大学を米国で過ごし、授業に出られるようにTOIEC510点以上を超える試験結果が必要であったので、英語の特訓を半年も受け、5年近く米国で過ごした経験があるのです。
我が家の教育は、お金は出すけど、口は出さない主義の教育でした。2人とも、自分のことは、自分でするように育ちました。2人とも合宿生活が何年もあります。息子は、日本の自動車免許より早く単発航空機操縦免許を取得しています。米国で入手したのです。 
現地で使うお金の話ですが、娘からの説得を受けて、今回の旅から何々Payという類の支払い方式を使うことにしました。私にとっては、初めてのPayPayです。最大の理由は、万が一の紛失や盗難に備えられることで、カード決済のために、カードを渡したした際、カード情報が盗まれれる対応もできる、などなどです。
ただし、カードの管理を必要な時にちゃんと使えるようにするためには、ルーターの携行が必要になるので、少しコストがかかるのが難点かな、と思います。
JALPayを使うには、引き落とし口座として、JAL NEO BANKの開設が必要になります。JAL NEO BANK(運営は、住信SBIネット銀行)は、日本円と米ドルの口座どちらも開けます。
JALPayは、JALPayとプリペイドのマスターカードの二つの精算手段が用意され、海外では、プリペイドんマスターカードでの精算が使える手段になります。プリペイドのマスターカードは、非接触でも使えます。
現金でJAL NEO BANKに入金するときは、セブンイレブンなどの「アプリでATM」のATMがあるところで、現金を用意し、スマホを使い、ドル口座か円口座に入金できます。
海外から日本の私の口座をアクセスし、その口座からJAL NEO BANKに振り込みを行うことも可能で、用意した資金が不足した場合でも、問題ありません。海外であちこちの銀行を探す必要もありません。海外で日本の銀行カードが使える、日本の銀行のカードを持参する必要もないし、そのATMカードを読み取れる米国のATMを探す必要もなく、そうしたことのために、旅行中の時間を使うこともないのです。
だいたい、私は、外国で、何かの装置にカードを入れるというのには、恐怖感があります。カードが戻ってこない故障が結構あるのです。そうなると、どこに連絡するのかから始まって、現地で使える電話が必要になり、とても大きな時間が必要になるのです。
ほんの数年前のことですが、ハワイのパートナーを訪ね、彼の車で、ホノルル内を移動したときも事故が起こりました。駐車場の精算機にカードを入れたら、彼のカードが戻ってこなかったのです。
同じように、海外での車のガソリンの給油は、可能な限り、有人スタンドでします。カードが戻ってこない故障を排除するためです。
JALPayに、現金で無料で入金できるのは、月5回までです。今回の旅行に際しては、予備費も含めて、JALPayにとりあえず必要な額をチャージしておけば、準備終了です。
予備金額を、JAL NEO BANKに用意しておけば、手持ちドルがなくっても、あわてて両替窓口を探す必要もありません。JAL NEO BANKの残高が不足したときも、現在、すべての銀行取引をオンライン化している私の場合、スマホで振替指示すれば、ほかの口座からも、送金ができます(ただし、普通の口座手数料がとられます。窓口の振替費用でなく、オンラインの振替手数料で、割安で、窓口やATMの前で並ぶ必要もありません。
自身の口座がオンライン取引可能な口座であり、振り込みの費用をいとわなければ、スマホを使って、自身の銀行口座からJAL NEO BANKに振り込みして、残高を増やすことができます。なので、JALPayは、ほかの同種のサービスと同じように手持ち現金が不足しそうな事態にも対応できます。違うのは、世界の多くの通貨対応ができることです。
でも、海外で使う場合は、1月前位からJAL NEO BANKの使い方を実践し、慣れてから海外にいくことがお勧めです。
私の場合は、すべての口座がオンライン振替、振り込みができるようになっているので、JALPayの使用環境は整っていました。フリーターとして、青色申告に関係するすべてのデジタル記録し、10年間ないしは8年間取引データを保存してくれるサービスは、銀行でも、クレカでもすべて使用しています
ただし、私が保有している銀行口座は、日本通貨での収入受け取り口座、日常の支出用口座と外貨取引用の口座の3口座のみです。
マスターカードは、プリペイドカードですので、JAL NEO BANK口座の残高以上は、使えないので、ポストペイドのクレカより、不便な面もあります。もちろん、以前から使ってきたポストペイドのマスターカードも一応は持っています。
現在、国内でJALPayの使用を続けており、海外で使う場合の、注意事項をまとめています。現在、わかっているのは、ルーターが必要ということです。レンタルして、携行します。もちろん、WiFiが使えるホテル及びお店でしか、緊急対応及び支払い行為はしないという場合は、もしかして、ルータは、不必要かもしれません。まあ、旅というのは、まれに、想定外のことが起こるものです。その対策は、万全であることが必要です。
海外で何かの事故があった場合、関係先への連絡とか保険請求手続きも必要ですが、現地で警察への届け出が必要な場合があり、何から先にすべきかの判断に迷ったり、どこに電話してよいか迷ったり、最初に接触した関係先との連絡に手間をとることがあります。何よりも、楽しい旅行中に忌まわしいことに時間が使われるのは、避けたいところです。自身の損害の発生を抑えられれば、ほかの手続きは、時間があるときに、落ち着いてできる可能性もあるのです。
今まで、何もなかったから、これからも、何も起こらないと楽観しているかもしれませんが。私でいえば、マウイ島で落石があり、自動車の片方のヘッドランプが破損したこと、車の返却場所に車を持ち込んだら、目の前で、その車を乗り逃げされたこと、六本木で食事をしたら、カード情報が盗まれ、数日のうちに数十万円が香港で使い込まれたこと、いろいろなところで、クレカの情報が盗まれたときは、カードの使用停止、更新が必要になったなどあったし、これからもあると思っています。

オンラインで銀行取引ができると、そのための銀行に行く時間、ガソリン代、場合により駐車場料金をゼロにでき、振替、振り込み料金も安くできる場合があります。今日、カードでの1日あたりの引き落とし金額が、制限されている場合があり、そうした理由で日を変えて、何回も銀行に行く手間も省けます。銀行の有人窓口を使うときは、常に予約してから行きますが、オンライン取引で、ほぼ、必要ない状態になっています。真夜中でもできます。早朝は、システムの更新などで、サービスを一時停止している場合があります。
旅行の準備が着々とすすんで間近になったとき、円がさらに値下がりしました。それでJALPayの引き落とし用に、ドルを入金するのは、必要最少限度にし、あとは、必要な都度為替を見て、必要限度のドルを引き当てすることにしました。そして、円が高くならない限り、ドルの補填は、必要限度に抑えることにしました。
今回、携行する荷物は、大きな箱を用意し、約30項目を超えるリストも用意し、どんどん、放り込んで用意しました。宿泊するホテルは、立派なキッチンがあり、料理ができるので、日本のお茶、そうめん、お茶漬けのもと、油を固めるテンプルなどを持参する予定です。食器用洗剤とか、洗濯用洗剤は、ホテルでもらえます。バケーションクラブのホテルでは、それらは、部屋に用意してあります。
食器自動洗い機はあるのですが、二人だけの宿泊なので、手洗いにします。また、食器洗い機は、パーフェクトではない、という私の印象です。特に、私の場合は、食後の跡片付けは、メディテーションに良いと思っているので、手洗いします。ただし、退出直前の日は、手洗いした後、食器洗い機の高温の水で洗浄します。消毒のためです。
家事をやらないことと自慢したり、家事を男の仕事ではない、と思っている人が、まだ、少しいます。家事をしてみればわかりますが、これは、小さな作業を含む大きなプロジェクトと同じと、私は思っています。進行管理と状況による決断があちこちで必要なことも、ほかのプロジェクトと同じです。調理中にインターホンがあれば、すぐ火を消すとかね。私は、仕事でのいくつものお大プロジェクトで大きなしくじりなく、完遂できたのも、日ごろの家事の仕事のおかげという位に思ってます。
今回の同行の友は、しょっちゅう、海外での海底ケーブル引き上げ作業などで出張しているので、最近の各国の入出国手続き状況を精通している彼に確認し、コロナ以前に戻ったと確認しています。私は、2022年11月、コロナに伴い、もっとも入出国手続きが厳しいときを経験しているので、今回は、十分対応できると思っています。ホノルルのキヨスク端末もまだ動いていないようです。それとも、もう使わないのかな。
コロナの注射証明書は、今もスマホの中に入っています。これからも、有償でも、続けるつもりです。
ハワイのCDCサイトの週ごとのコロナ疾患者は、まだ、かなりいます。マスクは、一応、沢山持っていきます。体温計もです。娘から、ESTAがまだ、有効である、との書類を持って行った方が良い、とのアドバイスがあったので、一応、それも、持参することにしました。 ESTAの紙を1枚プリントするだけですから、手間は惜しみません。
同行者からは、ホテルへは、チャーリーズタクシーではなく、JALの手配を使うと連絡がありました。総費用計算では、JALの手配の方が安いとのことでした。
彼が、空港―ホテルの移動費用を分担するということになったので、私は、ホテル―空港間の移動費用を負担することにしました。帰途のタクシーをJALにするか、チャーリーズにするかは、まだ、決めていません。なにしろ、ヒルトンバーケーションクラブのホテルには、チャーリーズのタクシーが、待機しており、待機していないところでも、コンシェルジェに簡単に依頼できるからです。。
先回の京都・滋賀の旅でも、新しいスマホアプリケーションEX-ICを搭載しましたが、今回も3つもスマホのアプリを搭載する羽目になりました。
一つはJALPayで、二つ目は、JAL Wellness & Travel, そして、三つ目がWhatsAppです。
今の世の中、日本のLINEと中国のWeChatいわゆるLINEと欧米のLINE; WhatsApp があるのですが、どういうわけか、ホノルルで会う人2人から、WhatsAppを使いたいといわれたので、昔、使っていたのですが、改めてWhatsAppを搭載し、その友人と日本であらかじめ疎通確認をしました。まあ、こちらの方は、LINEよりもうちょっと普遍的で、お友達登録も必要なくて、相手の電話番号とかメールアドレス(ウェブメールアドレスでも可)がわかっていて、相手もWhastAppを使っていることがわかっていれば、無料でどこにいてもメール、通話、ビデオ電話ができるようで。世界中に利用者がいるようです。まあ、今回、改めてWhatsAppの使い勝手を体験してみようと思っています。世界での普及度が違うという点ですね。世界を一人旅している人には、WhatsAppの方が利便性が高いと思います。旅行中に友達ができてメール交換などをする場合は、相手がWhatsAppを持っていなくても、WhatsAppなら、すぐ使用開始できます。グーグルからアプリをダウンロードすれば、すぐ使えます。ウェブメールを持っていいない人は、OUTLOOKでも、グーグルでも、OCNでも、メールアドレスを作ればば良いのです。WhatsAppなら、相手にも同じアプリを搭載してもらえれば、友達登録をしなくても、即、使えるのです。
3つめのJALWellness & Travelは、ホノルルに行ったとき、ホノルルマラソンは、もう、無理だから、ホノルルで歩いて、マイルをもらったら?と、勧められたアプリです。一応、年間で1500キロ歩いていますから、ホノルルでは仕事だけで、まったく歩かないというのも、「ない」と思い、マイルが稼げる、ホノルルのスポットを歩いてみるか?と決めたのです。一日、一万歩を歩くと、もらえる、マイルも少し、増えるチャンスもあるようなので、ホノルルに着いたら、廻るべきチェックポイントを確認し、歩くつもりになっています。私は、歩数計を持っていますが、もともと、スマホのアプリに歩数計もあり、JAL Wellness & Travelも歩数計と連動しているようなので、街中をあるいてもJIMで歩いても、計測されるので、まあ、健康増進の上に、獲得したマイルで、どこか異国の地に行くというう夢も見られるので、良いかも。
1月18日、いよいよ明日出発です。
本日までに確認したことは、次のとおりです。最初に確認したいことは、万が一の対応です。世界のどこでも、思わぬことが起こる確率がゼロではなく、なにがしかの確率で、その万が一が起こりえることです。それで、お金に関しては、万が一のバックアップは、ポストペイドのクレジットカードです。一応、ポストペイドのグローバルなクレカには、MASTER, VISA, JCBがありますが「私は、VISA以外は、皆持っていきます。ただし、日本においても、使うカードは、マスターカードが基本で、あらゆる出費をマスターカードで払い、JALマイルを貯めています。私の場合は、すでに、断捨離を徹底的にやったので、今はもう買いたいものはほとんどありません。なので、買い物でたまるポイントは、原則JALのマイルにしています。マスターカードは、JALカードと一体なので、JALマイレージバンクでたまったマイル。ポイントとカードがゴールドであるので、チェックインは、ビジネスクラスででき、JALのラウンジに入れ、マイルで買い物もできますが、もう、物は買いません。
そういう理由で、物が安く変えるとか、ポイントで物が買えるとか、そういうためのポイントは一切必要ありません。得られるのがサービスだけでよいのです。
まず、わたしの銀行口座から、JAL BANK NEOに振り込みをテストし、送金できることを確認しました。JAL NEO BANKで日本円からドルの両替も確認しました。JAL Pay口座にある日本円をドルに替える両替も確認し、とりあえず、ドルの入手は、オンラインでできることを確認しました。
旅立つ前日になって、円がさらに値下がりしたので、今、使用予定の金額をドルに替えるのは、やめ、旅先で為替レートを見ながら、小刻みにドルを買うことにしたのです。ホノルルの街を歩いていると、両替店がところどころにあり、そこで、円をドルに替えることも可能なのですが、いつでも、どこでも、数秒でドルが入るので、今回は、JAL Pay方式(現地での実際は、プリペイのマスターカードによる決済)で海外を旅してみようと思っています。
もちろん、通貨は、主な国の通貨が買えから、どこの国に行っても、大丈夫と思っています。トライアルOK, パスです。
WhatsAppは、アプリをスマホにインストールした日に、ホノルルでの通話は WhatsAppを使いたいと行ってきた友人より、SMSが来て、疎通確認がすぐにできました。今回の旅の同行者の友からは、何も通知していなかったのに、開通後、すぐに電話がありました。メールや電話をしあっている仲なら、友達登録不要がいいですよね。トライアルOK, パスです。
JAL Wellness & Travelは、アプリをダウンロードし、すでに歩き初めてています。ホノルルで尋ねるべきポイントもわかりましたので、歩くつもりです。何しろ、時間はあるのです。お土産を買う店も、詳しく教えてもらったので、家族へのお土産リストは、できています。なお、JAL Wellness & Travelは、マイルをためるだけではなく、チェックポイント付近のグルメ、ショッピングと組み合わせて楽しむつもりです。
1月19日、さあ、出発です。
ここからは、書き方を買え、話題ごとにします。

ESTA 証明書
娘がESTAが認証されていることを証明する書類を持って行った方がよいよ、というアドバイスがあったので、万が一のために、ESTAのサイトで、認証を申請した時の、その結果の通知をコピーし、持参しました。ただし、日本出国のとき、米国入国のときの入国審査官からも、有効なESTAをもっているか?という質問は、ありませんでした。これまでもなかった。質問するとすれば、米国の入国審査窓口ではなく、日本出発の航空会社の出発チェックインカウンターのエージェントかな。kアイランドでのセルフチェックインで「ESTAをもっているか?」の設問があったかどうか記憶にありません。ただし、過去には、米国の入国審査で、突然、別室に案内され、許された額以上の所持金をもっていないか、質問があり、「ない」と答えても、身体検査されたことがありました。大金を持っていたと思われただけでも光栄のいたりです。昔、ある俳優の顔によく似ているといわれたので、そのせいかな?
なお、米国のESTAのサイトを検索すると、うんざりするほど、関係ないサイトが出てきます。正規のサイトであれば、過去に取得したESTAの記録を、プリントするのは、無料ですから、費用の話が出てきた場合は、そのサイトは、正式窓口でない、と言えます。一度、正式サイトにたどり着けたら、後々のためにそのサイトをお気に入りに登録しておくことをおすすめします。
私の場合は、頻繁にアクセスするサイトは、すべて分類してお気に入りに登録します。
最近は、クレカに不正アクセスありました、とか、あなたの口座が一時取引中止になりっましたとかのメールが1日に、数十件あり、そうしたメールに「ここにアクセスを」との勧誘があると、お気に入りに登録してあるサイトにアクセスし、マイページなどを見ます。
1日に不正アクセスが数十もあるのは、あるアドレスを、そうしたメールを集中的に受信するアドレスとして使っており、不正メールの傾向と特色を分析しているからです。
出国エリア

22年11月のコロナのときは、幽霊がでるのではないかと心配したほどだけど、今回は、すべての店が営業し、人々であふれていたので、わびしい感じは、少しもありませんでした。

Face Express 顔パスで通る出国
1月19日、オンラインチェックインをしようと思って、JALのサイトにアクセスしたら、「Fase Express」という文字が目に入り、新しいサービスが開始され(提供者;空港?)、利点が紹介されていたので、ちょっと、過大に理解し、それなら、オンラインチェックインは、不要と判断して、空港に向かいました。予約のとき、航空券の発券まで、終了していれば、予約の状態は「Confirm」の状態にあり、予約者の責任による乗り遅れがなければ、特に心配する問題はないのです。特に、私は、通路側の席が予約できなけば、発券しない主義なので、席が決まっていれば、オンライン発券をするメリットは、空港での預託手荷物受付作業が円滑に進むという期待が主になりますが、その預託手荷物がなければ、国際線では、それほど事前のオンライン発券の効果はないのです。
空港に行くまでは、さぞかし、Face Express端末の使用者が多いだろうと思ったのですが、第2空港の「K」アイランド付近にある数台のFace Express機の前に人影がなく、あっという間に搭乗手続きが終了しました。これが、今はメリットかな?
その後、Face Expressの恩恵が受けられるマークを探してながら(マークがあるという)進みましたが、セキュリティでもなく、出国審査でもなく、搭乗口でもなく(気が付かなかった可能性もある)、「なんだこれ!と落胆しました。でも、最後の最後に、ひとつだけ効果がありました。グループ別の搭乗のとき、Face ExpressのLaneが設けられ、そのLaneには人影がなく、「Face Express」の人はこちらにどうぞ、と案内され、搭乗券も、旅券も出すことなく、列にならぶことなく、「顔」だけで、搭乗できました。チェックインのとき、預託手荷物があるときは、預託手荷物兼を荷物につけ、預託手荷物受付窓口に行く必要があるので、その窓口に列がなければ、それもご利益の一つかと思いますが、期待に答えるご利益かどうかは、はっきりしません。

Jal Pay
どうしたわけか、JAL Payがフリーズし、動作しないことがわかりました。とりあえず、現地のホテルに着いたら、落ち着いいて原因究明と対策を考えることにしました。

機内
22年11月のがらがらの機内と異なり、そこそこ、席は埋まっていました。私の同宿人の彼はは、いつもドアサイドに席をとっていたようでしたが、空港でチェックインするとき、翼の上の席に代えたそうです。機内で、あまり揺れないというエリアの席ですが、彼は、3席がすべて空いていたので気に入ったようです。羽田の日航機と海上保安庁の追突事故のせいでしょうか、それとも、私が、客室乗務員の求めに従い、緊急脱出支援をするのは、心をしっかりしていないと大変だよ、という話をしたせいでしょうか。どちらであるかは、確認しませんでした。彼がチェックインのとき、移った席は、中央席3列が並ぶ席で、全部あいていたのも、席替えした理由だったのか、後の話では、「横になって寝られた」ということでした。私の席は、後方の通路側です。強いて言えば、周りにエンジンがない?したがってガソリンタンクがない?衝撃があると壊れやすい?前から乗ってきた乗客は、乗ってきたドアの方に突進する可能性が高い?私は、火が出ない可能性がたかい最後部のドアから緊急脱出するという考えだし、後方部は、比較的に揺れが大きく、ジェットコースター気分が追加費用なく楽しめる?等が理由です。いくつかに?マークがついていますが、事実でないこともあります。

機内食
記憶がさだかではないのですが、昔は、ホノルル着陸前に、朝食が出たような記憶がるのですが、その朝食がでませんでした。目覚めて、そのまま、着陸です。
わたしの同宿人の彼は、搭乗前に、食べ物を買うといっていました。彼の言いぶりは、搭乗したらさっさと寝て、目が覚めたら、持ち込んだ食べ物を食べるというのです。まあ、機内食など、珍しくもない、旅人ですからね。
私は、しっかりを機内食を食べてから寝るつもりでしたが、機体がスポットから動き、タキシングを始めたときは、すでに熟睡していました。何しろ、出発前、何日も、仕事で半徹夜を続けていたので、すっかり疲れていたのです。普通は、離陸の3分と着陸の8分は、エンジンの音とか、機体の揺れにっ注意して目を覚ましているのですが、疲れていました。もっと、細かいことを言えば、機体が巡行高度に達するまでは、靴を脱いだり、読書灯をつけて本を読むなどは、決してしません。いろいろ、人の話を聞くと、一度でも事故にあった人は、3分と8分の間は、どうしてればよいかを強く意識している人が多いようです。肝心なときは、それなりに用心した方が良い、という徹底の仕方になります。
昔、香港を離陸したとき、順調に離陸したのに機体は、高度をあげようとしません。何かあったかと、待っていたら、エンジンの一つが作動していない、とのことで、これから燃料を放出し、空港に戻る、とのアナウンスがありました。機外を見ましたが、燃料を放出している状況もなく、その時は、隣の人と、機体は傾きも、変な揺れもなかったし、「どうしたのか?」と話をしましたが、結局は、計器の不具合のみで、実際は、エンジンは正常に動作している、このまま、オーストラリアに向かうとの機長からのアナウンスがありました。着陸態勢からの緊急復航の経験も何度かあります。離着陸時は、用心するに越したことはありません。巡航高度にたっするまでは、靴を脱がないのは、私の緊急脱出経験で懲りたからです。
私が目が覚めたのが着陸の2時間前ころで、すでに夕食はなく、メモだけがありました。
もう少ししたら朝食があるかな、と思っていた朝食もなく、パンを少しもらって、飢えをしのぎました。私も、鯖の棒寿司を買っておけば良かった。

入国カード、税関申告書
22年11月のときも、すでにこうした書類はなかったと記憶しています。日本の出国でも、旅券にスタンプを押すことがなくなったので、旅券で旅の記録を懐かしむということができなくなりました(「押して!」と頼むとおしてくれるとか、ワイフがいっていましたが、未確認です)。私が確認しているのは、10年以内の記録であれば、申請すればもらえるということだけです。スタンプではなく、出国・帰国の記録です)。
米国入国でも、入国カードも、税関申告書もなくなり、何も書かなくて、良いのか心配しながら降機しました。ただし、これは、コロナより少し前のときからだと思って7います。私は、そうめん、お茶、お茶漬けのもとを持参していて、聞かれたらそれを見せようとしていましたし、言われたら、すぐに出せるようにそれらの物とリストを一緒にリュックで背負ってきました。でも、私がそのことをいう前に「果物をもっているか」と入国審査官の質問があり、「そうめんとお茶ととお茶漬けのもとを持っている」と話しましたが、「それを税関審査官あるいは植物審査官に見せろ」という指示はなかったので、税関は、何も申請することなく、個人出口E2から、到着ロビーを出ました。同行者の彼と、E2出たところで落ち合うことにしていたのです。E1は、ツアーの人たちの出口です。

入国エリア
今回は、有人ブースには、皆、係官がおり、審査待ちの列には、数十人ほどの審査待ちの人が並んでいました。でも、審査エリアが入国待ちの人でいっぱいになる、という風景はありませんでした。目でみたかぎりでは、3分の1位の入国待ちの人かな。コロナの時は、海辺でパラソルの花を見かけることがほとんどなかったのに、今回は、コロナ以前と同じくらいのパラソルの花がさいていました。
入国のとき、ビジネスといい、なんのビジネスかと聞かれたとき、ある国際会議の名前を言いました。私の過去のデータを見て、わかったのでしょうか、指紋をとる、顔写真をとるの二つは、ありませんでした。何日、滞在するかは聞かれました。
ちゃんと確認できなかったのですが、以前は、降機ゲートが到着エリアから遠い場所にあったときは、コロナ以降からか、移動のバスがなくなり、歩くなったようです。同行者が言っていたのは、最近、バスがなくなり、歩くのがつらいことがある、とのことでした。

空港からホテルヘ
彼は、私が合流したことで、JALに指定されたタクシー会社に電話し、予約内容を伝え、指定のタクシー会社、チャーリーズを待ちました。彼は預託手荷物があるのに、預託手荷物がない私より早く到着ロビーをでられたのは、さすがに旅をよくしているからでした。入国審査のエリアに入ったとき、彼は、誘導に従わないで、1番の入国審査ブース付近に人がいないのを見、そこに向かったのです。いくら、人が少ないと言っても、私の列には20人ほどの待ち人がいましたから、ちょっと、通過に時間がかかりました。
タクシーはすぐきました。混乗ではないので、滞在予定ホテルにまっすぐです。タクシーは、メーターが固定料金になると、メーターをとめました。ただし、この対応は、心配させないよう、お客様への配慮なのかどうかは、聞いて確かめませんでした。

ホノルル入境
今回の前のオアフ島上陸は、2022年の11月でした。コロナ以前は、入国審査エリアは、人があふれるほ混んでい、2022年の11月のときは、えっ!これオアフ島?とびっくりするほどで、キオスク端末がなく、有人の入国審査のみで、しかも、数ある入国審査官ブースも、全部に入国審査官がいる、という状況ではなかったのです。「すっかり、さびれている」という風景でした。何しろ、街なかのDFSの出入口は、ベニヤ板で閉ざされ、DFSの付近で、観光客がみあたらない時期だったのです。日本人を目当てにしたいくつかの食べ物何街もいくつかが倒産しており、各社のロータリーのバスもそのほとんどが休業しており、ロータリーバスを見かけることも少なく、たまたま、出会っても、乗客がほとんど乗っていない、うら寂しい光景でした。
22年のときは、「現況調査」とか何とか言って、それまでに、あしげく行った、店をまわり、ああ!ここも閉鎖しいる、ああ!ここは、いなくなっている、ああ!ここも、にぎわいがなくなっていると、悲しい思いをしたものです。
今回は、テナントが変わっても、店がとじているところは、それほど、みかけませんでした。
さびれているワイキキなど、みたくないですよね。

2022.11頃と今
比較されたい向きには、アーサーさんの旅行記一覧 - フォートラベル (4travel.jp)と比較できます、
コロナが終息したわけではなく、今でも、コロナ患者は、発生していますから、抗体検査キット、体温計、オキシメーターなど、家にあるのであれば、持参するのがおすすめです。また、発症したときの用心として、検査してくれるところをあらかじめ、確認しておくことが必要と思います。備えあれば憂いなしという日本の諺もあります。クリニックは、アラモアナショッピングセンター近くだけではなくワイキキどおりに(も)あります。地元の情報を知りたい場合は、「クジラ通信」がおすすめです。目的は、タイムシェア―の仲介ですが、コロナの頃は、コロナ情報を日本語で発信してくれました。クジラ通信は、ネットで今も購読しています。無料です。
市販の抗体検査キットは、精度が低いので、持参しようと思う人で、病院が使っている検査キットを入手できる場合は、そちらの持参がお勧めです。、

ホノルルハンバーガー
ハンバーガーは、結構、人気のメニューなので世界各地で普及しています。以前、長崎県の佐世保にハンバーガーの食べ歩きに行きましたが、その後、ラスベガスでもハンバーガー食べ歩きをしました。ラスベガスでハンバーガーの食べ歩きをしたときは、新鮮な牛のみを使用していて、メディアムレアー、とか、ミディアムとか、注文できるバーガーに絞って食べ比べをして、毎日、毎食、バーガーを食べたのです。ホノルルにもグローバルブランドのバーガー店もありますが、焼き方を注文できる地元のバーガー店もあります。
19日の御昼は、楽天のラウンジに近い、同じく、インターナショナルマーケットプレイスにあるバーガー屋さんに行き、彼はロコモコ、私は、焼き加減を注文できるバーガーを注文しました。私の飲み物は、もちろん、グァバジュースです。店の名前を確認するのをわすれました。楽天のラウンジに近い、2階にあるお店です。記憶に間違いなければ、ホテルに近い、ハードロックでも、同じような焼き加減が注文できます。まあ、たかがハンバーガーと言わずに、どちらかのお店で確かめることをお勧めします。牛の香りがします。
昼食が終わって、まだ、14時にならない時間でしたが、ホテルに戻ると、「まもなくです」と言われ、それほど待つことなく、部屋の清掃が終わり、部屋に入ることができました。

ホテルチェックイン
日本と外国で違う点は、いくつもありますが、そのうちのひとつが、ホテルチェックインです。日本では、入室は16時からですという決まりを設けると、たとえ、部屋ががらすきでも、一般的に16時まで、入室させません。外国の多くは、部屋が空いていれば、チェックインしたとき、入室させてくれます。
今回は、お昼ごろに部屋が空くので、その時は、LINEでお知らせしますので、この2次元コードをスマホで読み、「お友達登録」をしてくださいと言われました。え、えっ、LINE?
彼は、海外あちこちで仕事し、外国人との日常連絡が多いため、WhatsAppの愛好者で、LINEは、使っていないので、私が、代わりに登録しようとしましたが、何度読んでも、異なるアプリとリンクし、登録は、断念し、お昼過ぎに来てみることにしました。
荷物は、預かってもらい、ヒルトンバケーションクラブのロービーで少し、休憩し、最近は、飲み物がでなくなったヒルトンバケーションクラブから、彼がもつ楽天カードのラウンジに移ることにしました。そのラウンジは、インターナショナルマーケット入り口近くにあるので、ホテルから歩いて5分位の距離です。そこで、くつろぎ、御昼近くなったので、近くのハワイバーガーが食べられるレストランに行き、彼は、ロコモコ、私は、ハンバーガーをたべました。焼き具合を指定できるバーガーは、肉が新鮮な牛でないといけないので、焼き具合を指定できるバーガーを食べたかったのです。ラスベガスで毎食、3日間位バーガーを食べ、どこが一番おいしいか挑戦したこともあります。日本の一般のバーガー屋さんでは、焼き具合を指定するなど、不可能ですよね。

ウォシュレット
ヒルトンバケーションクラブに日本人会員が多いのか、トイレはウォシュレットでした。同行者の彼ですら、驚いていました。

マスクの着用状態
2022年11月と2024年1月で、いくつもの相違点があります。人がワイキキに戻ってきた、海岸には、パラソルの花が、海岸一面に咲いている、各店にあった手を消毒するアルコール消毒機材がどこにも見当たらなくなった、マスクしている人をほとんど見かけない、コロナを機会にフェードアウトした店が散見されていた2022年、2024年は、4退去した店の代わりに新しい店が入り、休業していた店が店をあけたり、ワイキキの活気が、また、戻ってきました。どこの街もそうですが、ワイキキはとくに、輝くお日様と、白い雲、湿気の少ないやわらかな風と、輝く緑と、カラフルな軽装で街を行きかう人々は、みな、ワイキキの活気に必要ですね。
コロナの最新の情報が知りたい場合は、Hawaii COVID-19 Data | Disease Outbreak Control Division | COVID-19で参照できます。2021年、2022年のピーク時より発生件数は、かなり減っていますが、コロナが消滅したわけではありませんので、免疫力を低下させないよう、ハワイ材在中、各自の注意が必要です。 

マノアの滝
島には滝がある島があります。パラオにも滝があり、現地ツアーに参加して行ったことがありますが、大変、往生しました。滝のあるところまで降りる道が急こう配で、粘土質の地面で、少し湿っていたので、すべったり、滑り落ちる危険があったのです。降りたのちも滝のあるところまで、川の中を歩く行程で、下は、砂利とごつごつとした、コケが生えた、滑りやすい岩でした。まあ、滝にたどりついて、滝の下に入り、苦労がむくわれましたけどね。
オアフ島のマノアの滝の行程は、平地の工程で、濡れるようなこともない、森林浴をめざした、半日程度で終わる旅です。
同行者は、国際会議の始まる前日の20日に行くといい、行先をメモして残し、朝8時ちょと前にでかけました。「一緒に行こう」という声かけはなかったのですが、私が「参加したい」といえば、一緒に行けたと思うのだけど、私も別の予定があったので、マノア行きには参加しませんでした。
マノア行きは、ホテルからアラモアナショッピングセンターまで歩き、山側にあるバス停から、バスにのり、マノア近くで降りて40分ほど、歩けば着く、身近な旅です。
彼は、朝8時前に出かけて、午後の1時ころには、戻ってきました。十分に森林浴をしたのか、心配になりました。

虫よけ
彼は、容積で私のバゲージの4倍位大きなバゲージを持ってきていました。見ていると、年中あちこちに仕事の旅行鞄と見え、鞄の中から、次々と旅先の宿でもらったもの、そして旅行の携行品がでてきます。玉手箱のようです。最初は、スリッパがでてきました。私が靴を履いていたので、「どうぞ」とくれたのです。次は、マノアに行く朝、私も、ホノルル動物園の方向に歩くと言っていたので、鞄の中から、虫よけの噴霧器を貸してくれ、「最近の高温化で、いろいろな蚊がでているから、マラリア除けに、ちょっと噴霧しておいたらと貸してくれたのです。次々といろいろな物が出てくるのには、関心しました。確かに、ホノルルでも、蚊を多くみかけましたけど、マラリアね。むしろ、デング熱の方が現実感があるけどね。

ライオンコーヒーの見学
ライオンコーヒーの会社見学が再開したと聞いたので、ネットで調べました。開催曜日が設定され、開催日1日に2回の開催で、1回あたり6人のごく限定された見学コースのようでした。残念ながら、私がオアフ島にいる時間には、参加不可能とわかりました。

滞在中の食事 
ホノルル滞在中、私の食事の多くは、海外での自作料理で過ごします。彼がいるときは、一緒の自作料理になります。日本国内の旅をするときは、今は「島めぐり」をテーマにしていますが、これは、私ひとりの質素旅です。ワイフと旅をするときは、私で言えば豪華旅です。豪華旅では、今は、地元のブランド牛があれば、それに挑戦します。この間、京都、滋賀の3日4日の旅をしたときは、ほぼ、毎日、近江牛に挑戦しました。今回の旅では、ワイフがいないので肉への挑戦はありません。外食のとき、私が案内するレストランは、ポキのレストランに決めています。
自作料理の日は、同じ材料で、海外ならでの目先が変わる料理にし、毎日、「今日は、何を食べた」 かと、写真付きでワイフにLINEで報告します。持ってきた材料は、そうめん、お茶漬けの元、お茶だけなので、あまり目先が変わる献立はできません。現地で調達したのは、お米、野菜、塩、お水、コーラ、牛乳、卵、ハム類、チーズ類、牡蠣(ポキ)、生しゃけ(塩鮭は入手困難)、きゅうり(生野菜は、日本の規格外品みたいで、外見が悪いのが一般的で、しかも高価です)の漬物です。野菜は、レタスとスプラウトです。同行者が彼以外の場合でも、ホノルルにいる間のメニューは、軽い、胃にもたれない、さっぱり味をモットーにします。
コーヒーは、部屋に用意されているライオンコーヒーです。アルコールは、彼が調達しない限り用意しません。現地調達の材料は、アラモアナのフードランド、ホテル近くのMitsuwa Market Place、ホテル間近の、ホノルルのABCの中では、一番、何でもそろうと言われるABCを使いました。生鮭を何回分かに切り分け、少しの塩を降って、時間をおき、使用しました。塩鮭は。どこの店でも手にはいらなかったのです。
ハワイの食で気配りした方がよいのは、水は、こまめに多く飲んだ方が良い、ということと、食材は、買いすぎない、ということです。通常、帰国近くになって、処分の憂き目にあいます。あとは、ハワイならではの食材を使った方が良いと思います。
作ったのは、つめたいしゃけ茶漬け、つめたい茶漬けそうめん、かるぱっちょごはん、残ったものでのおじや等です。味付けは、お茶漬けの味です。お茶漬けのもともいろいろ種類が入ったものがおすすめです。
朝は、パン食を中心にし、ハム、チーズ、レタス、スプラウト、卵を好みでアレンジしてもらうことにしました。サラダドレッシングは、日本では、珍しいアボガド入りのドレッシングにしました。結構、おいしいドレッシングでした。マヨネーズは、買いましたが、使わずに終わりました。飲み物は、水、牛乳、ソフトドリンク、コーヒーなどです。コーヒーは
ホテルの部屋のコーヒーを使用しました。
機内では、少し多めの水分をとることがおすすめです。身動きもなるべく多くした方がよいのですが、9。11以降、トイレの周りに用もなく立つのは、禁止されえていると思います。巡航高度でのアルコール摂取は、早く酔いがまわるので、気を付けられることが必要です。

JALのWELLNESS & TRAVEL 
JALのWELLNESS & TRAVELというアプリを載せて、ホノルルの6つのチェックポイントをめぐると、それぞれのポイントに到達したらマイルがもらえ、1日に6000歩、8000歩、1万歩を歩いても、さらにマイルがもらえるというアプリがあるので、今回のホノルル訪問では、時間ができたときは、それのポイントを廻ることにしていました。ホノルルの東と西と言ってよいのか、すべてのポイントを制覇しました。全ポイントを歩いてまわったので、約5日かかりました。車で行くと、歩きの加算は期待できませんが、ポイント制覇のポイントがもらえます。車だったら、多分2日で廻れます。まあ、ただ、歩くだけでは、せっかくの初めてのハワイ、つまらないとおもうので、ポイント訪問とショッピング、ポイント訪問と食事を組み合わせれば、楽しいポイント巡りになるかと思います。たとえば、ホールフーズのポイントを訪ねるのであれば、ホールフーズスーパーのショッピングバッグを買い求めるとか、食べるのであれば、ホールフーズの近くのカカアコ地区のレッドフィッシュ&ロックバーという、ポキのおいしい店を訪ねるのか、マイル稼ぎとおいしい食事とか、楽しいショッピングとかを組み合わせるのです。ポイントにより、チーズファクトリーも行けるし、有名なステーキ屋さんがあるポイントもあるし、パンケーキ屋さんのあるポイントもあります。訪問の作戦は、皆さんの手持ちの訪ねたいところと食べたいものを組み合わせると、楽しくなります。何しろ、何万円も使わなければ獲得できないマイルを楽しく歩いて手にいれられるので、挑戦しない手はありません。私も、買い物はしたし、食事もしたんで、5日もかかり、日ごとに1万歩を超える歩数を達成できたのです。要は演出をどうするかの課題ですね。

The Busの乗り方
今は、片道3ドルで乗れます。同じ方向であれば、乗り換えもできます。
バスに乗るには、バスのサイトにある、目的地に至る方法のぺーじがあり、乗車地の場所、後車地の場所、おおよそのの出発時間がわかれば、乗るべきバスの路線名、乗車バス停、降車バス停、バス停発時刻、バス停着時刻、全旅程所要時間がわかります。
スタートと目的地は、店の名前、住所でもよく、かなりきちんと使えます。住所が安全です。マス停までとかマス停までの道筋、所要時間もわかります。
バスに乗るときは、直前にグーグルのマップで現在地と目的地を表示し、バスに乗ります。通信には、WiFiが必要です。バスに乗ったら、地図上のバス停が小さな〇で表示されるくらいの画面を拡大し、地図上で、バスの動きを確かめます。地図上で目的地近くのバス停が表示され、ルート表示がされたバス停が含まれたら、そこが下りるっバス停です。降車リクエストをし、バスを降り、地図に案内にしたがって歩けば、目的地につきます。お店の付近の駐車場の場所とか、混みぐらいがわからないときは、バスの利用がお勧めです、アルコールも飲めるしね。
旅慣れた人は、こうしてバスで身軽に移動しています。何しろオアフ島の中、乗り継いでも、片道3ドルですから、利用しない手はありません。ノースショアにもいけます。バスの乗り方がわかれば、停留所名が英語で聞き取れなくても大丈夫です。ラスベガスでは、次の停留所名が表示されるバスもありましたが、壊れて表示されていない、似通った停留所が表示されると、間違える危険性があるので、スマホでバスに乗る方法がおすすめです。

Red fish & rock bar
海外でその当地グルメを探すのに、日本のサイトにアクセスすることはないだろうということで、現地のサイトalohasmile-hawaii.comでお勧めのポキの店をさがしたら14の店舗がでてきました。もちろん、日本語で出てきます。今回は、その1番目に表示された店;Red fish & rock barにいきました。その店はスーパーのフードランドが演出した店だそうです。日本のサイトだったら、そのサイトで見たのち、外国のグルメサイトにアクセスし、日本のサイトの順位と比較します。欧米では、裁判の判決で法律ができる面があり、サービスの公平性、透明性が高いのです。日本では、そういう意味では、まだ、遅れているのです。
おいしかったですね。お魚の味が抜群です。さすがフードランドと思いました。
行った店は、カカアコ地区にある、ホールフーズに近い店ですが、店のあるエリアは、小さく、しかし、多様な店が集まっていて、その狭い地域の中に、ライブをする箇所があり、そのエリア全体がにぎわっていました。夕食を楽しむ場所としては、店を覗きあるきするのにも、音楽を楽しむ意味でも、お勧めの場所です。お魚が半端でないおいしさのポキの店です。
アラモアナショッピングセンタ前を走るアラモアナブルーバードの道を空港の方向にあるき、ホールフーズより2ブロック位空港よりのカカアコ地区の一角にあります。
バスでいうと20の路線番号をもつバスで行けます。歩いても、多分、ワイキキ地域から1時間くらいです。さわやかで、緑も多く、青い海も少し先に見える、散策にはとても良いコースです。是非、Red fish & rock barに行ってみてください。rock barからいろいろな飲み物も注文できます。店の中はあかるく、雰囲気も良いと言えます。


KAI POKE
ホノルル最後の夜に一人でポキを食べに行ったのは、このお店です。
一緒に仕事をしていた中国人は、中国の言い伝えをいくつも教えてくれました。
曰く、親しい友人とは一緒に起業しない方がよいとか、酒で失敗するひととは、事業を一緒にやらない方が良い、とか、ご飯時に席が空いているレストランには、入らない方がよい4とか、いろいろです。あるとき、120億円超えの商談を中国人進めていたとき、飲み会で日本グループが買ったら、商談を発注してあげる、と言われ、双方で代表選手を選び、マオタイの飲み比べをしました。当然、日本チームが負けました。なぜかってわかりますか、
日本人は酒を飲むとき、酒以外のものを口にしません。中国人は、50度超えのアルコールを飲むとき、胃壁を守るため、物を口にしてから飲むのです。仕掛けを念入りに行う中国人ときれいな酒の飲み方に徹する日本人とでは、はなから勝負がついていたのです。
KAI POKEのお店は、中国人の先に挙げた言い伝えでは、営業時間が始まったのに、ガラ空き状態のお勧め状態でしたが、6時近くから、テイクアウトの人の流れが途切れないほど、来客が続きました。きっと、地元の人に愛されている店なんだ、と思いました。
この店では、サーモンのポキをたべました。この店には、稲荷のポキがありました。
私が滞在中に作った料理には、ポキソーメンがありました。ポキの牡蠣、野菜をトッピングしたソーメンです。

二段階認証のSMSについいて
せっかく用意して使用しなかったのは、JALPayです。出発の日になって、アプリケーションに「アプリに変更がありました。更新してください」のメッセージが現れ、アプリがフリーズしました(なぜ、フリーズしたかは不明)。更新の方法も、そのためのボタン表示もなく。フリーズしたので、米国に着いたら、時間がとれるときに、真っ先に取り組もうと思ったのが間違いでした。
大体、最近は、悪意をもったメール、アラートが多いので、そうした際に、慌てると、ろくな結果にならないと思ったからです。でも、米国についても、フリーズの原因がわからず、アプリの更新なので、再インストールしてもだめ、更新されたアプリを再ダウンロードして、UPする方法しかない、と結論しました。これが2度目の誤り。
アプリを消去し、更新されたと思われる新しいアプリをグーグルを使ってダウンロードし、インストールしたところで、電話による二段階認証が海外では使えないことに思い当たりました。二段階認証が使えなくては、新しいアプリは作動しません。既に登録してあるメールアドレス宛に認証コードがもらえればチャンスがあるのですが、メールアドレスの受信だけであれば、だれでも、どのようなメールでも、立ち上げることができるため、セキュリティの観点では、危ういことになります。
仕方がなく、JALにメールで解決方法を照会しましたが、数日後に来た回答は、日本に戻ってから正式手順でお願いしますとの回答でした。
同行の彼の話では、彼も同じようなことに出会い、海外でもSMS1件100円で受信できる契約をしたといい、ただし、海外ではSMSを受信できたことがない、と言います。
本当の問題は、使用中のアプリがなぜフリーズしたかということです。アプリを再立ち上げしても、この根本の問題も解決できるかどうか不確かです。
なお、二段階認証で一番セキュリティの高い、認証方法は、Authentificationと言われています。この方法だと、SMSを使わないので、海外のどこでも使えます。
MSでは、パスワードが不明になったとき、「認証の方法をどれにするか?」という選択肢があり、SMSが使えない場合、Authentificationを選択できるようになっています。
昨日も使いました。なれれば、操作は簡単です。費用負担があってもよいから、Authenticationが使えると助かります。

ターゲット、ドンキとウォルマート
以下の記録がサイズの関係?で記載できません。続きは、別に記載します。

旅行の満足度
5.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ワイキキにあるあるホテルは、夕日を見る場所として知られています。そのホテルに日が沈むころたまたま立ち寄ってので写真をとりました。

    ワイキキにあるあるホテルは、夕日を見る場所として知られています。そのホテルに日が沈むころたまたま立ち寄ってので写真をとりました。

  • 国内や海外に行くと。現地の鳥、魚、虫などに出会います。<br />ヒルトンホテルにも、いろいろな鳥と魚がいる一角があります。旅の憩いに鳥や魚を見て過ごすのもわるくありません。

    国内や海外に行くと。現地の鳥、魚、虫などに出会います。
    ヒルトンホテルにも、いろいろな鳥と魚がいる一角があります。旅の憩いに鳥や魚を見て過ごすのもわるくありません。

  • こちらは、魚です。

    こちらは、魚です。

  • こちらは鳥です。鳥や猫を見かけたときは、その鳥や猫が人との距離をどのくらいまで小さくできるか観察します。日本のうさぎ島のうさぎは、距離ゼロです。奈良の歯科とか、いろいろな動物と日本では、距離ゼロを楽しめます。ハワイの動物たちはおおよそ30CM位まで近ずけます。

    こちらは鳥です。鳥や猫を見かけたときは、その鳥や猫が人との距離をどのくらいまで小さくできるか観察します。日本のうさぎ島のうさぎは、距離ゼロです。奈良の歯科とか、いろいろな動物と日本では、距離ゼロを楽しめます。ハワイの動物たちはおおよそ30CM位まで近ずけます。

  • こちらは、JALのWellness &amp; Travelのチェックポイントの付近の写真です。ワイキキです。

    こちらは、JALのWellness & Travelのチェックポイントの付近の写真です。ワイキキです。

  • こちらは、JALのWellness &amp; Travelのチェックポイントの付近の写真です。ワイキキです。ジャルパックのオフィスがあるところです。ちょうど、夕日時でしたので、夕日の写真も少し後に撮りました。

    こちらは、JALのWellness & Travelのチェックポイントの付近の写真です。ワイキキです。ジャルパックのオフィスがあるところです。ちょうど、夕日時でしたので、夕日の写真も少し後に撮りました。

  • ホノルルには、大きな木がたくさんあります、これは、インターナショナルマーケットの巨木の写真です、

    ホノルルには、大きな木がたくさんあります、これは、インターナショナルマーケットの巨木の写真です、

  • ホテルにキッチン設備があると、食材の購入場所がどこにあるか、関心がいきます。このスーパーは、インタナショナルマーケットにある日本食品店です。

    ホテルにキッチン設備があると、食材の購入場所がどこにあるか、関心がいきます。このスーパーは、インタナショナルマーケットにある日本食品店です。

  • これも通りがかりに出会った巨木です。どこか場所を記録するのを忘れました。

    これも通りがかりに出会った巨木です。どこか場所を記録するのを忘れました。

  • これも巨木です。記憶に間違いがなければアラモアナブルーバード沿いで、アラモアナショッピングセンターの近くです。

    これも巨木です。記憶に間違いがなければアラモアナブルーバード沿いで、アラモアナショッピングセンターの近くです。

  • 本るるには野生の鶏がいるというの本当でしょうか。見かけたので写真をとりました。近づいてもじげません。ホノルル動物園のちょっと手前付近で見かけました。

    本るるには野生の鶏がいるというの本当でしょうか。見かけたので写真をとりました。近づいてもじげません。ホノルル動物園のちょっと手前付近で見かけました。

  • これも巨木です。よく睡眠をとっている人を見かけます。気持ちよさそうです。

    これも巨木です。よく睡眠をとっている人を見かけます。気持ちよさそうです。

  • JALのWellness &amp; TravelのチェックポイントMonsarratを訪ねたときのパンケージ屋さんの中から、外の写真をとりました。店はs\Sunny Daysと言います。

    JALのWellness & TravelのチェックポイントMonsarratを訪ねたときのパンケージ屋さんの中から、外の写真をとりました。店はs\Sunny Daysと言います。

  • 同じサニーディズを外から見た様子です。Wellness &amp; Travelを単にマイルを獲得する散歩としないで、チェックポイント付近で見かけたお店を楽しむのも、散歩を演出する効果大です。

    同じサニーディズを外から見た様子です。Wellness & Travelを単にマイルを獲得する散歩としないで、チェックポイント付近で見かけたお店を楽しむのも、散歩を演出する効果大です。

  • どこの付近を歩いているかを確認するため、看板があれば、それも写真を撮ります。

    どこの付近を歩いているかを確認するため、看板があれば、それも写真を撮ります。

  • 2022年との比較のために海辺の写真をとりました。嫌いなパラソルの花が沢山ありました。ワイキキは、こうでないとね。

    2022年との比較のために海辺の写真をとりました。嫌いなパラソルの花が沢山ありました。ワイキキは、こうでないとね。

  • 上に同じです。昔、ホノルルについて、嬉しさのあまり、すぐに海に入り、腰痛を起こし、滞在期間中、ずーと寝ていたこがあります。外国人は、水温が20度前後でも平気で泳ぎますから、冷たい水が苦手は人は、注意が必要です。

    上に同じです。昔、ホノルルについて、嬉しさのあまり、すぐに海に入り、腰痛を起こし、滞在期間中、ずーと寝ていたこがあります。外国人は、水温が20度前後でも平気で泳ぎますから、冷たい水が苦手は人は、注意が必要です。

  • 右手の大きな木をとりかったのですが。

    右手の大きな木をとりかったのですが。

  • この木も巨木です。

    この木も巨木です。

  • 同じく巨木です、何しろ、ワイキキ通の終わりから空港方面は、ホールフーズまで歩き、巨木を見て歩きましたからね。

    同じく巨木です、何しろ、ワイキキ通の終わりから空港方面は、ホールフーズまで歩き、巨木を見て歩きましたからね。

  • 巨木です。

    巨木です。

  • 同じく、巨木です。

    同じく、巨木です。

  • ホテルの前とおりです。奥の方が有名なルースズ・クリス・ステーキハウスです。<br />JAL Wellness &amp; Travelのチェックポイントが近くにあります。ホクラニヒルトンもすぐ近く手前です。ワワイキキで一番し品揃えが大きいと言われるABCは、レストランの左手にあります。

    ホテルの前とおりです。奥の方が有名なルースズ・クリス・ステーキハウスです。
    JAL Wellness & Travelのチェックポイントが近くにあります。ホクラニヒルトンもすぐ近く手前です。ワワイキキで一番し品揃えが大きいと言われるABCは、レストランの左手にあります。

  • このすらりとしたヤシの木?は、ヒルトンホテルの近くにあります。

    このすらりとしたヤシの木?は、ヒルトンホテルの近くにあります。

  • この木も巨木です。ヤシの木の近く、海側にあります。

    この木も巨木です。ヤシの木の近く、海側にあります。

  • ワイキキビーチウォークで、週に一度屋台がでます。<br /><br /><br /><br />

    ワイキキビーチウォークで、週に一度屋台がでます。



  • アラモアナショッピングセンタの入り口から空港方向に向かう、とおりです。<br />この近くにチェックポイントがあります。マイルが獲得できます。

    アラモアナショッピングセンタの入り口から空港方向に向かう、とおりです。
    この近くにチェックポイントがあります。マイルが獲得できます。

  • 昔、アラモアナショッピングセンターの空港側には空き地があり、エッグスシングスとか、スーパーがあったのですが、アラモアナショッピングセンターの拡張工事でなくなりました。そのスーパーが新し建物の中に移動していました。

    昔、アラモアナショッピングセンターの空港側には空き地があり、エッグスシングスとか、スーパーがあったのですが、アラモアナショッピングセンターの拡張工事でなくなりました。そのスーパーが新し建物の中に移動していました。

  • アラモアナショッピングセンターの中にあるFoodLandです。ここでは、ハワイでしか食べられないものを買いましたが、持ち運びに不便な大物は、ホテル近くのABCで買いました。

    アラモアナショッピングセンターの中にあるFoodLandです。ここでは、ハワイでしか食べられないものを買いましたが、持ち運びに不便な大物は、ホテル近くのABCで買いました。

  • ホールフーズによる途中には、Ward Centerがあります。最近は<br />、ほかのモールに押されて、寂しい感じがします。食事をしようとしましたがパスしました。

    ホールフーズによる途中には、Ward Centerがあります。最近は
    、ほかのモールに押されて、寂しい感じがします。食事をしようとしましたがパスしました。

  • ホクラニヒルトンのキッチンです、手前の扉が透けて見えるものが冷蔵庫です。<br />二口IHがあります。コーヒーわかしもあり、熱いコーヒーが飲めます。茶色い箇所には、食器の自動洗浄機や、鍋、おかまなどを置くスペースがあります。<br />電気炊飯器もありましたが、調子は今いちでした。冷蔵庫の右の茶色の部分は、引き出せる部分で、4人分の食器セットがそろっています。包丁類は、セット10本以上ありました。ブラジル製でした。スコットランドのヒルトンタイムシェア―に行ったことがありますが、森の中の2階建てのコテージに非常に気にいりました。

    ホクラニヒルトンのキッチンです、手前の扉が透けて見えるものが冷蔵庫です。
    二口IHがあります。コーヒーわかしもあり、熱いコーヒーが飲めます。茶色い箇所には、食器の自動洗浄機や、鍋、おかまなどを置くスペースがあります。
    電気炊飯器もありましたが、調子は今いちでした。冷蔵庫の右の茶色の部分は、引き出せる部分で、4人分の食器セットがそろっています。包丁類は、セット10本以上ありました。ブラジル製でした。スコットランドのヒルトンタイムシェア―に行ったことがありますが、森の中の2階建てのコテージに非常に気にいりました。

  • 限られた食材で献立するときは、メニューに工夫が必要になります。最初にボールにお茶の葉とお茶漬けの素を入れ、少しのお湯でお茶や、お茶漬けのもとの風味を出します。<br />

    限られた食材で献立するときは、メニューに工夫が必要になります。最初にボールにお茶の葉とお茶漬けの素を入れ、少しのお湯でお茶や、お茶漬けのもとの風味を出します。

  • 風味が出てきたら氷と水を入れます。水は、ABCから買ってきた水です。

    風味が出てきたら氷と水を入れます。水は、ABCから買ってきた水です。

  • そこに薬味と細く切ったハムを入れます。薬味は、ネギだったり、サラダ菜だったりします。ここで日本の規格野菜のようなきれいな野菜を求めるのは、困難になります。きゅうりは、ポキの1品として料理されたきゅうり漬けを使いました。

    そこに薬味と細く切ったハムを入れます。薬味は、ネギだったり、サラダ菜だったりします。ここで日本の規格野菜のようなきれいな野菜を求めるのは、困難になります。きゅうりは、ポキの1品として料理されたきゅうり漬けを使いました。

  • これでそうめんを入れると完成です。冷そうめんができました。もう少し、まぜてから写真を撮った方が良かったと言えます。<br />脂っこいハワイ料理には、さわやかな口直しになります。外国には、どんぶりという器がないので、ボールを使いました。

    これでそうめんを入れると完成です。冷そうめんができました。もう少し、まぜてから写真を撮った方が良かったと言えます。
    脂っこいハワイ料理には、さわやかな口直しになります。外国には、どんぶりという器がないので、ボールを使いました。

  • これは、冷ソーメンではなく、冷茶漬けです。トッピングに緑をたくさん使いました。

    これは、冷ソーメンではなく、冷茶漬けです。トッピングに緑をたくさん使いました。

  • これは、まぶし茶漬けレーメンで、ゆでたソーメンをお茶漬けのもとでまぶし、野菜をのせ、ポキのきゅうりを載せ、ポキの牡蠣をのせた、ポキトッピングそうめんです。さっぱり食べられます。

    これは、まぶし茶漬けレーメンで、ゆでたソーメンをお茶漬けのもとでまぶし、野菜をのせ、ポキのきゅうりを載せ、ポキの牡蠣をのせた、ポキトッピングそうめんです。さっぱり食べられます。

  • 上と同じ写真です。

    上と同じ写真です。

  • サニーディスに行ったとき、食したパンケーキです。パンケーキの周りにいろいろなスライスしたハワイならでの果物が乗っていました。ジュースハ、グアバジュースです。

    サニーディスに行ったとき、食したパンケーキです。パンケーキの周りにいろいろなスライスしたハワイならでの果物が乗っていました。ジュースハ、グアバジュースです。

  • 上と同じ店の写真です。果物のリングが良く見えるように撮りました。

    上と同じ店の写真です。果物のリングが良く見えるように撮りました。

  • ホテル近くのKAIポキの店のサーモンのポキです。こうしたあっさりしたポキも好きです。稲荷のポキもありましたよ。<br />テイクアウトの人がひっきりなしの往来していました。

    ホテル近くのKAIポキの店のサーモンのポキです。こうしたあっさりしたポキも好きです。稲荷のポキもありましたよ。
    テイクアウトの人がひっきりなしの往来していました。

  • これは、ぽきではなく、ホノルルハンバーガーです。焼き具合は、ミディアムレアにしました。

    これは、ぽきではなく、ホノルルハンバーガーです。焼き具合は、ミディアムレアにしました。

  • これは、Redfish &amp; rock barのマグロのポキです。<br />玉ねぎがとてもおいしかったです。お店は行かれることをお勧めします。<br />地元のサイトの紹介です。4

    これは、Redfish & rock barのマグロのポキです。
    玉ねぎがとてもおいしかったです。お店は行かれることをお勧めします。
    地元のサイトの紹介です。4

  • 上のRock barの景色です。私が頼んだのは、ジンジャエールのソフトドリンクです。<br />付近にはいろいろな店があり、みてまわるのも楽しいし、liveのやっています。いつもかどうかは不明です。

    上のRock barの景色です。私が頼んだのは、ジンジャエールのソフトドリンクです。
    付近にはいろいろな店があり、みてまわるのも楽しいし、liveのやっています。いつもかどうかは不明です。

  • アラモアナショッピングセンターで食べた、普通の昼食です。

    アラモアナショッピングセンターで食べた、普通の昼食です。

  • 上に同じです。

    上に同じです。

  • 昼間のワイキキどおりに反し、夜は、人通りがほとんどありません。こうしたメインの通りは良いとして、暗い道は、避けることがお勧めです。<br />昔は、出張すると支店に挨拶に行き、そこで滞在中の注意を受けました。注意は、いろいろありました。男子は歩道のビル側を歩くなとか、女性は、道路側を歩く名です。店に入ったら道路に向かって座れとか、きょろきょろしながらあるくなとか、命がね50ドルを胸のポケットにいれ、襲われて、金を請求されたら、財布を出さずに、それを出せ.......,いろいろです。一番危ないのは、海外出張に来る場合なら、支店に連絡しろ、決っして空港でタクシーに乗るな、どこかに連れていかれる(男でも)、でした。ハワイのことではありません。東南アジアの国のことです。

    昼間のワイキキどおりに反し、夜は、人通りがほとんどありません。こうしたメインの通りは良いとして、暗い道は、避けることがお勧めです。
    昔は、出張すると支店に挨拶に行き、そこで滞在中の注意を受けました。注意は、いろいろありました。男子は歩道のビル側を歩くなとか、女性は、道路側を歩く名です。店に入ったら道路に向かって座れとか、きょろきょろしながらあるくなとか、命がね50ドルを胸のポケットにいれ、襲われて、金を請求されたら、財布を出さずに、それを出せ.......,いろいろです。一番危ないのは、海外出張に来る場合なら、支店に連絡しろ、決っして空港でタクシーに乗るな、どこかに連れていかれる(男でも)、でした。ハワイのことではありません。東南アジアの国のことです。

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