2024/01/15 - 2024/01/17
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Ryokitoさん
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2024年1月に、南アフリカ→レソト→モザンビーク→エスワティニを周遊した際の旅行記です。コロナ後の旅行記やブログがなかなか見当たらなかったので、今後、バックパッカースタイルで旅行する方の参考になればと思います。バス代など、ちょこっとずつ値上がりしていると思います。
本旅行記は第二弾、レソト編です。なんでわざわざこんな遠くまで来ちゃったんだろう、なんて疑問が、景色を見たら一気に吹き飛んだ、小さな王国。移動の苦労話が多めです(笑
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ヒッチハイク 徒歩
-
レソトは到着するまでが大変でした。
まず、南アフリカのプレトリアからブルームフォンテーン(Bloemfontein)までIntercape社のバスで移動します。ちなみにバス券は、前日にプレトリア駅のIntercape社のオフィスで購入しましたが、直前になるほど値段が上がるようだったので、カード決済システムを信じて事前にオンラインで買っておいたほうが良かったかもしれません。
ごちゃごちゃしたバスターミナルにもオフィスがありますが、乗るバスが出るのはこの綺麗な駅舎のオフィスからです。前日にチケットを買いに行ったときには、バス乗り場を間違えて、バスを逃したと思われるお客さんとスタッフがもめていました。 -
Google Mapで見ると、プレトリア→ブルームフォンテーンの距離は460km程度で、車でまっすぐ走れば5時間弱くらいですむようですが、途中の街々で人を拾っていくので、10時に出たバスが目的地に着いたのは18時半ごろです。ヨハネスブルグのPark駅でも人を乗せました。途中で1度、サービスエリアのようなところでトイレ休憩がありました。
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ブルームフォンテーン到着。写真はトヨタスタジアムです。
私はこの日はBloemfonteinに宿泊し、翌朝に、バスターミナル(Taxi Rank)まで行きました。Intercapeのバスが到着するバスターミナルから、レソト行きの乗り合いバスが出るターミナルは東に約2キロです。 -
配車アプリ(Bolt)を使うか、Intercapeのターミナル前にいるタクシーに頼むか迷いましたが、道を歩いていたら流しの乗り合いバスが通っていたのでそれを拾いました。
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事前にほかの旅行者さんのブログで、トイレのような建物で支払いをする、、、とあるのを見ていたので迷いませんでした。バスの料金も、行き先も、きちんと明示してあるので安心です。ここで、Wepener行きのバスの支払いをしたのが8時。Wepener行きの乗客の名前を記入している台帳はまだ数名分しか記録がなかったので、買い物に行ってきてもよいかと聞くと、9時までには戻ってくるようにと言われました。
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が!!そんなに急ぐ必要はなかった!!
結局、バスが満席になって出発したのは11時半ごろです。写真は、まだ皆の荷物が車外に放置されている段階の様子です。荷物は、ハイエースの後ろにけん引する荷物入れをつけるか、車の空いているところに詰め込む込むだろうとほかの乗客に言われました。今回は後者で、出発するときには車内が人と荷物でいっぱいになりました。
いろんなブログで、ブルームフォンテーンからマレアレアは、首都のMaseru経由ではなくてWepener経由が良い(入国審査が並んでいない)と書いてあったのでその通りにしたのですが、もしかしたら、Maseru行きのバスのほうが頻繁にあって待ち時間が少なくて済んだかな?とも思いました。
Wepenerまでつくと、すぐに、国境行きの別の車に乗り換えます。みんな国境に行くので、残されないように急ぎました。国境では徒歩で南アフリカの出国→レソトの入国のスタンプラリーをしました。この時、なぜか南アフリカの出国が2023年11月の日付になっていましたが後まで気づきませんでした、、、。その後の旅行で一度も指摘されなかったからよかったけど、しっかりしてよ南アフリカ!!
国境のイミグレの建物でトイレに行けます。
国境を越えたら、小さなバスターミナルのようなところでMafeteng行きのバスに乗りました。ここでSIMを買いたかったのですが、Mafeteng行きのバスがすぐにいっぱいになって出発することになってしまったので、手続きを完了できませんでした。
Mafetengにつく頃に、バスの乗客に、どこに行きたいのかと聞かれました。Malealeaに行く、というと、他の乗客が、自分もマレアレアに行くから一緒に行こう、と申し出てくれました。優しい。ちなみに、このあたりの人たちは、現地の方同士では現地語を話していましたが、私には英語で話してくれました。 -
でもこの時はちょっと疑いもあり、この人についていっていいものなのか不安もありました。。。この写真の左の男性です。この方について、写真のような舗装されていない道を10分ほど歩きました、、、。途中で、男性の奥様という方も合流し、無事、バスにたどり着きました。疑ってごめんなさい。奥さんが、私がSIMを買えなかったことを聞いたらしく、私がSIMを買うのを手伝うようバスの助手に言ってくれました。その後も、何かと気にかけて下さり、本当に本当にありがたかったです。(その助手さんは、お店まで連れて行ってくれたのみならず、店番の方と協力しながら、彼自身のスマホのSIMを取り出し、新しいSIMのセットアップを完了させてくれました。本当に親切。)
ご参考までに、Malealeaのバスが出るのはこのあたりです。
https://maps.app.goo.gl/JkGDuZs13UMh9Gjs9?g_st=il -
南アフリカからマレアレア到着までの移動経路と費用は下記のとおりです。ご参考まで。(2024年1月)バスにはちゃんと行き先が書いてあるので安心です。
プレトリア→ブルームフォンテーン:Intercape社のバス(600R。早めに予約すれば半額で行けたかも)
ブルームフォンテーン→Wepener:乗り合いタクシー(140R)
Wepener→国境:乗り合いタクシー(15R)
国境→Mafeteng:乗り合いタクシー(20R)
Mafeteng→Malealea:乗り合いタクシー(60R)
旅行記内でタクシーとかバスとか表記ゆれがあるかもしれませんがご了承ください。タクシーと言っても専用車ではなくて、ハイエースの乗り合いタクシーです。現地の人たちも「タクシー」と言っていたのでそれに倣います。 -
Mafetengでは結局、Malealea行きのバスが満席になるまでに3時間くらい待ちました(笑 暑くて暑くて、とりあえず何か冷たいものが欲しく、バスターミナルから見えたケンタッキーで、トイレ借りがてらソフトクリームを食べることにしました。このあたりの国々は、どこにでもKFCがありました。KFC大国。
KFCに行く前に、例の奥さんに「ケンタッキー行ってくるけど、バスが出発しそうになったら止めて待っててね」というと笑いながら「まだ出ないわよー」と返されました。その通りで、バスに戻っても、お客さんの数は変わっていなかったです笑
KFCの横には、写真のスーパーがありました。中国人経営で、入り口の中国人に中国語で何やら話しかけられました。「我是日本人!」と答えたつもりが、「台湾人か?」と聞き返されました笑 私の中国語は全く通じなかったようです。その後に英語で、Professorか?とも聞かれたので、このあたりに、台湾人とか外国人の先生が来るんだろうなと思いました。
バスが何時間かかるかわからなかったので、大きめの水を買っておきました。結果、宿の水は有料(ちょっと高め)だったので、買っておいてよかったです。バスターミナルでは果物を買い込みました。
本当に移動で終わった一日でした。ブルームフォンテーンのバス乗り場についたのは8時過ぎで、Malealea Lodgeについたのはなんと18時半!!前日の、プレトリア→ブルームフォンテーンの旅と合わせると、丸二日かかりました。ヨハネスブルグ→Maseruまで飛行機で行こうかと事前に何度も考えましたが、バスを乗り継ぐTheバックパッカー的体験をして、将来、同じような旅行をした方たちと経験談を共有したかったので、バスを選択しました。そのネタは十分に得られたと思います。長時間待つ辛さはありましたが、それ以上に、いつも他の乗客が気にかけてくださって、いろいろ教えて、助けてくださったのが良い思い出になっています。いい人しかいない国。 -
Mafeteng→Malealeaに向かう車窓からこの景色を見た時は涙が自然と出てくるほど感動しました。私はこのエリアを、レソトのパッチワークの丘と名付けたいと思います笑(写真じゃ伝わりにくいかもしれないけれど、本当に、北海道の美瑛とか富良野を彷彿させる光景でした!!)
過去にほかの国を旅行した時、またはプレトリアの乗り合いバスで、バスに降ろされ忘れた経験があるので、Malealea行きのバスの運転手さんに、「Malealea Lodgeで止まること忘れないでね!!」と念押しすると、乗客一同に笑われました。それもそのはずで、LodgeはMalealea村の中心にあり、宿泊客以外も降りるような場所でした。
Mafetengのターミナルで「何時に出発できるかわからない」と不安になった時に、ロッジの方に「何時につくかわからないけれど今日中には着くので、チェックイン対応よろしく」とメッセージを送っておきました。それもあってか、通常は受付が閉まる時間にもかかわらず、スタッフが待っていてくれました。よかった。 -
写真は翌朝とったものです。広い敷地に、このような小屋が何軒も建っています。
実は、ブルームフォンテーンからMalealeaへの移動は半日くらいで済むだろうと高をくくって2泊3日の滞在にしていたものの、1日目は移動でつぶれたので、フルで自由に使える日は一日しかありませんでした。一人でも家族でもゆっくりできます by Ryokitoさんマレアレア ロッジ ホテル
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到着日に、翌日の乗馬の予約をしておき、翌朝9時に出発しました。ツアーは4時間コース(滝のみ)と5時間コース(滝+壁画)があり、差額は僅かだったのですが、5時間も乗馬をしたいのかわからなかったので迷っていたところ、とりあえず5時間で予約をしておいて、滝の後に決めればよい、と提案いただいたのでその通りにしました。
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結論を先に書くと、4時間で終わりにしました。あと1時間、お尻の痛さに耐えて乗馬するより、ホステルでのんびりしたいなと思ったからです。
他にお客さんはいなかったので、ガイドのターボさんとマンツーマンで出発。私の馬はサンタちゃん(メス)でした。民家のある当たりを通ると、庭で家事をしている奥さんや、子供たちが挨拶してくれました。 -
崖ぎりぎりのようなところも馬で進みました。360度、広大な景色が広がります。Sound of Musicのオープニング、あるいは長野県の千畳敷カールを彷彿とさせる景色。
ここで馬から降りて、滝まで歩きます。 -
事前にブログなどで、たいしたことない滝だというのを読んでいたので、特にがっかりはしませんでした(笑)むしろ、日本から飛行機を2本乗り継ぎ、バスで丸2日と馬で3時間かけてたどり着いた滝だと思うと感慨深いものがありました。
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4時間コースだったので13時ごろにはホテルに戻り、ランチタイムです。食事は自分で作ることもできるし、レストランで注文することもできます。
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レソトの典型的なパンを使ったサンドイッチを注文しました。サンドイッチというより、パン生地の中にチキンマヨを入れて、オヤキのように焼いたものでした。
この後、ホステルでのんびりして、夕方に村にジョギングに行き、子供たちに追いかけられました。ジョギングについては別の旅行記に書こうと思います。
もう1日あったら、村のウォーキングツアー(確か25Rくらいであった)を頼んでもよかったかなと思いました。
翌朝。飛行機を2本乗り継いでモザンビークのマプトまで行く日です。
宿→空港まで行けるか不安で、プライベート車の値段も事前に聞いていたのですが(1万5000円くらい)朝6時に出れば乗り合いバスでも行けるとのことだったので、それで行くことにしました。7時でも大丈夫、と言われたのですが、危険は冒さず、念のため早起き。
6時にロッジの前を出たバスは、一度、Motsekuoaというエリアで止まり、他の村から来たバスと合流します。運転手同士が話し合い、乗客の乗り換えが行われました。ここから首都のMaseruに行くバス、Mafetengに行くバスなどが分かれるしくみです。ちなみに、宿の前からはMaseruまでの運賃(90R)を払っていて、運転手同士がお金の清算をしていました。
Maseru行きのバスなので、降ろされるのはMaseruに行く途中の幹線道路です。道路に降り立っても、飛行機も、空港らしき建物も、まったく見えません!!
空港の入り口まで4キロほどありました。 -
とぼとぼ歩いていると、車が止まってくれたので、ありがたく入り口まで乗せていただくことにしました。本当にみんな優しい。感謝しかありません。
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写真は、車からの景色です。本当に何もない。
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6時にロッジを出て、空港に着いたのは9時でした。1時間後のバスだったら、乗り換えの村でちょっと焦っていたかもしれないし、空港までのヒッチハイクがうまくいかなかったら1時間歩かないといけなかったので、6時に出て正解でした。
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この国に来てからSIMと飲食物しか買っていなかったので、空港の小さな売店で、レソトの帽子のミニチュアを購入しました。
マセル→ヨハネスブルグ行きの飛行機は乗客14人でしたが、3人が東アジア系(中華系、韓国系)のサラリーマン風男性でした。皆さん、遠くまでお疲れ様です。 -
たどり着くまでが大変だったレソト。パッチワークの丘が美しい、農業国レソト。広大な自然と人の優しさが印象的なレソトを出て、ヨハネスブルグ経由、モザンビークへ向かいます。
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今回の移動経路はこんな感じです。今思うと、レソト王国の首都、マセルに行けなかったのがちょっと残念でした。(のちに行くエスワティニ王国の首都が印象的だったので、そことの比較もしたかったです)
最後に、、、。今回、アフリカ大陸南部の旅行を決めたのは、世界一周中の日本人ご夫婦に中米で会ってお話しした事がきっかけでした。「どこが良かったですか?」という月並みな質問に対して「レソトの乗馬とエスワティニの文化村」を勧めてくださいました。その時は、まさか本当に行く日が来るとも思わず、なんとなくGoogle Mapでピンをつけるにとどめていたのですが、1年もたたないうちに実際に来ることができました。この場所を勧めてくださったお二人には感謝です。
そのご夫婦の旅行記をこちらに掲載しておきます↓
https://note.com/yuaoki662/n/n58d8974bb612?magazine_key=m4b8285682139
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この旅行で行ったホテル
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マレアレア ロッジ
3.31
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旅行記グループ 2024年 アフリカ南部周遊(南ア、レソト、エスワティニ、モザビ)
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