パイ・異邦人が溶け込める飽きない街

2024/02/01 - 2024/02/03

チェンライからミニバスで３時間の山間のくねくね道を耐えれば、辿り着く。メーホンソンへの道草をした３日間は、アッというまに過ぎ去った。１日、１０００円ほどのバイクをふんだんに使わせてもらった。何もかもがお得感。気ままにゆっくり何に気兼ねすることもなく、時の流れを楽しめる。でも、街中から１６㎞の楽しみにしていた温泉は当てが外れた。日本の温泉イメージとは程遠い。先ず、外国人は入口で、１５００円ほどの通行料を支払う。それから起伏の多い３㌔の奥にある天然の露天風呂へ。温泉はひなた水で、湯から上がると温めるところもなく、震えが収まらない。この時期はお勧めできない。

エリア タイ

パイの天然露天温泉の碑

川の流れを堰き止めてプール化されているが浅くて泳げない。

別の角度からの眺望

チェンマイから１３４キロ、１２人乗りのミニバスで３時間の行程。パイで道草をせず、メーホンソンへは、ミニバスを乗り換え、さらに３時間の行程。

パイのバスターミナル。チェンマイ～メーホンソンの中継点。満席の状態で発着。

ナイトバザール／各地に散っていた観光客が一堂に集合する感じ

ナイトバザールに集まる人たちの人間模様に触れるのも楽しい。

ナイトバザールの様子。様々な店も人も集まる。

少数民族ラフ族の民芸品が並ぶ。

マリファナの店のよう。気楽に入れるので、日本人は要注意！