2024/01/21 - 2024/01/27
681位(同エリア2430件中)
だいこくさん
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計¥18,000也何に使おうかなの楽しみ旅が始まりました。
終えてみれば半分は無理に消費した土産菓子ばかり、
なんだか~ これで九州が潤うのかなあ~
それは、さておき今回は別府八湯を最低1か所づつでも制覇する温泉旅。
別府八湯温泉道(温泉ハンター・スタンプラリー)なるアプリをスマホに準備し入浴先でデジタルスタンプを入手します。
ただこのアプリ使い勝手悪いうえ、温泉に入らずともエリア内に入ればスタンプが入手できるというもの。
あまりお勧めはできません。
別府八湯とは
別府温泉エリア・浜脇温泉エリア・鉄輪温泉エリア・明礬温泉エリア・亀川温泉エリア・観音寺温泉エリア・柴石温泉エリア・堀田温泉エリアの8か所
鉄輪温泉エリアで1泊、明礬温泉エリアで1泊、別府温泉エリアで3泊、
おまけで、別府八湯から離れ、念願の大分県竹田市にあるラムネ温泉に1泊
以上が今回巡った温泉場所です。
帰宅後気づいたのですが、膝の調子、腰の調子、精神のバランス、すべて良好になった気がします。
???何んで、何処で、どうして、わかりませんが私には最良の旅になったことは事実のようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ
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-
2024/01/21 06:30
伊丹空港
3か月前から計画していた別府温泉巡りの旅が始まりました。 -
雨の中大きなスーツケースを引っ張て約1時間30分
今日はJAL便です
ようやく大分空港行きの搭乗アナウンスを待つだけとなりました。 -
そして、あっという間に大分空港
こちらの天気も怪しいです。 -
預けた手荷物待ち
遊びごころ満載の大分空港、
上を見上げればお魚さんがいっぱい。 -
荷物の先頭を流れて来たのは大きなエビにぎりとマグロかな?
-
今日はまず湯布院へ行く予定
バスは1時間待ち
空港内の足湯で時間つぶし・・・
と思いましたが準備中 -
湯布院行きのバス停
隣にある別府行きのバス停を見つめながら
湯布院は雨だろうか?中止にしようか?
直接別府へ行こうか? 思案 思案
結局 気乗りしないまま湯布院へ -
大分交通バスで約55分 ここは金鱗湖
雨です。
由布岳の見える露天風呂を事前に調査して来ましたが、
由布岳も見えず雨の露天は魅力なしということで中止
スーツケースをロッカーに預け、
(お勧めのロッカーは湯布院駅出てすぐ左の日乃新というお土産屋さん、少し大きめでも500円、明るくて綺麗だったよ)
あてもなく街並みをウロウロする事に
金鱗湖の魅力わからず
湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景が見どころだそうですが
残念、幻想的景色に出会えず。 -
ここは日本です。
でも違う!!!
日本人が周りにはいないのです。
韓ドラの世界に紛れ込んだみたい
メインの湯の坪街道は初詣の参道のように人・人・人
なにかしら声がでかいし! 存在をアピールしているの?
駅近の"食味ゆふいん"でお店の方がこちらへ並び直してくださいとお願いしても
首を振って頑固として従わない
ここで食事したかったけど、その情景が不快で並ぶのやめた。
湯布院なんか来るんじゃなかった。 -
1台バスを早めて観光快速ゆふりん号で13:20湯布院を離れます
途中、由布岳の山懐の景色がとても美しく
先ほどの"来るんじゃなかった"は取り消し
来たからこそ見れた景色 -
でっかーい山肌キャンパスに木々を描いたかのよう。
この画家は天才だね -
今宵の宿泊地 鉄輪温泉に到着14:05
宿は15:00インなので荷物だけ預けてウロウロ
まず空腹をなんとかします。
豚まん1つ -
ゆで卵1つ
以上 -
15:00 かんなわ荘
2食付きにしましたが湯治にはもってこいのお部屋です。
何といってもトイレ(冷たいけど)がお部屋にあります。
早速今旅行一湯目、お宿の温泉に浸かります
あー いい湯だった。 -
温泉場に来て温泉情緒たっぷりなのが名前付きの小道
いでゆ坂・筋湯通り・熱の湯通り・鉄輪銀座通り・谷の湯通り・湯けむり通り
どの筋に入ろうか わくわくです。 -
宿かんなわ荘宿前の鉄輪銀座通りを経て
いでゆ坂を上ります。
予約している"鉄輪温泉ゆうぐれ散歩"に参加します。
16:00に地獄蒸し工房鉄輪で集合
1時間のコースで700円(とてもおいしいゆで卵2つもらえたよ)
ツアーガイド時間と費用が合えば、初めての地ではできるだけ活用させてもらいます。
前知識がありとないでは旅の楽しさが違います。 -
参加者1名
ガイドは地獄蒸し工房鉄輪で働く若いお姉さん。
夕暮れ散歩というには少々早くまだ明るいですが出発
地面から湯気がもくもく -
日帰り源泉かけ流しの温泉施設
ひょうたん温泉の源泉場
外国人に人気の温泉施設らしいです
日によってはここは何処というほど外国人だらけだそうです。
後日入浴予定、楽しみなような、不安なような気分です -
風格のある建物
平成8年まで旅館冨士屋として営業していたそうですが
別地にあった本館は取り壊されたそうで
ここ新館も取り壊される寸前でストップがかかり現在
冨士屋 ギャラリー
コンサートホール、レンタルスペース、カフェ、ショップ
として再生、営業しているそうです。
鉄輪界隈、どれだけのお宿・民宿・ホテルがあるの?
と思うほど宿だらけですが、
ここは一味違う魅力ある建物です。
地味な鉄輪エリアに
梅でしょうか 桃でしょうか
なぜか心に残るエリアでした。 -
違う角度からの冨士屋さん
横の更地には何ができるのでしょう? -
途中
温泉山永福寺にお邪魔
思いもよらず、住職様の生ギターで作詞作曲の"オンセンサイドテンプル"
聞かせていただきました。
ユーチューブ【えいふくじ かんなわ】でも聞けそうです。
世の中、いろんな方がいるもんだと・・・
旅とは、いろんな人との出会いがあり、なんと楽しいもんだなと・・・ -
ガイドさんと別れて
地獄蒸し工房鉄輪の足湯にてしばし休憩
足湯の後はなんて足が軽やかなんだろう。 -
時間が決められた夕食タイム18:30
りゅうきゅう
刺身を、しょうゆやみりん、ごまなどで作るたれに漬けこんだもの
とり天
薄衣のサクサク食感のとりの天ぷら
大分名物 一気に食べれちゃった。
すごーくおいしかった。
高級なホテル・旅館でいただくお料理より
量、品数、内容、私にピッタリ。気楽がいいな。 -
さて、鉄輪で一番楽しみだった夜の湯けむり風景
宿で"ゆけむり展望台"への道を尋ねると
一人で夜行くのはお勧めできない場所だと。
そこへ行かなくてもベストな場所があると教えられた絶景ポイント。
宿から5分ほど、坂道を上るとこの景色
日曜日はライトアップも加わりこれぞ鉄輪という夜景。
放映やパンフレットなどに使用されるのはこの場所からのものらしい。
(熱の湯、西福寺横の坂道を2,3分上れば到着) -
部屋へ戻り、窓からの湯けむりも楽しめました。
宿で2湯目入浴 -
お布団は自分で敷きます。
綿の布団
重くてぺたんこ
なんか懐かしくてこどものころの感覚が
よみがえる寝入りでした。 -
2024/01/22 07:00 朝食
おいしかったな
ごちそうさまでした。 -
お風呂がてら朝の散歩
鉄輪界隈の猫はどの子も毛並みがよく裕福そう
惜しげなく噴き出る温泉の湯気に心地よさげ
いい環境にお住まいだね -
近くのジモ泉、地獄原温泉へ行きましたが、
組合員以外は朝10時以降からと時間制限があり入浴できず
近頃、ジモ泉ではこういう時間制限が多いそうです。
(ジモ泉とは『地元の温泉』の略称) -
気を取り直してもう一度湯けむりの見えるベストポジションへ。
海あり、山あり、温泉あり
鉄輪はいいところだな、しみじみ・・・
お宿に戻り宿の温泉で3湯目 -
チェックアウト後まず亀の井バスの鉄輪観光案内所で
2日間ミニフリー乗車券@1700-購入
別府へ移動しました。
別府駅へ来たらこれを写真に収めずにはおれません。
ピカピカのおじさん
マントには2人の子鬼がしがみついてるんですよ。
天国から舞い降りた油屋熊八が「やあ!」と呼びかけているイメージなんだって。
油屋熊八さんのキャッチフレーズ
【山は富士、海は瀬戸内、湯は別府】
いいですね!
今日は別府駅10時集合の "竹瓦かいわい路地裏散歩"に参加です。
2時間30分コースで@1,000-
コース最後に"塩月堂老舗"でお茶と柚子ねりというお菓子付き。
路地裏は大好きです。好きですが一人では入りづらく皆で入れば怖くないのです。
参加者1名 -
こちらは別府の人気店 "友永パン屋"
別府駅から徒歩10分程
あまり人の塊を見ない地域ですがここだけは人が集まっています。
並びました。その間お勧めパンは何かを 前後の方から情報収集。
確かにどれも美味しいパンです。5種類ほど買いましたがとれもパクパクと。
私のお勧めはバターフランス@130- -
これは六盛の冷麺@890-
別府駅から徒歩16分程の松原本店では時間帯によっては並ぶそうですが、
私が行ったのは別府駅から6分程のデパートトキハ別府店の地下、
すぐに注文できました。
トッピングのキムチはキャベツ、チャーシューは牛肉、麺は歯ごたえたっぷり
・・・癖になりそう
パンも冷麺もガイドさんから教えて頂いた人気商品です。 -
2時間30分の竹瓦界隈散歩を終え明礬温泉エリアへ移動
亀の井バスで別府駅前から"紺野地獄前"で下車
ここは別府温泉保養ランド
泥湯、混浴として有名で、いくらおばあさんとはいえどハードルは高いです。
勇気出して入りに来ました、きっと入らなければずっと後悔しそうで。 -
フロントで@1,500-支払い 浴場までの長い通路進みます。
休憩所のような広い部屋に突き当たります、
中に入り正面受付にフロントでもらったチケットを渡します。
そこで引き換えに女性は必ずヘアーキャップをするようにとキャップが渡されます。
貴重品はこの部屋にあるロッカー@100-に。
いよいよ浴槽のある場所へ
暖簾をくくり、脱衣所へ、前はいきなり浴槽です、
始めのフロントからここまで随分遠かったような・・・
冷えた身体をお湯に沈めます。
なんていいお湯だこと!
隣の部屋へ移動
そこには浴槽が2つ
若い子が一人入っています。
私・・露天行きました?と声掛け
若い子・・行く勇気なくて行きません
私・・ねえ、一人で行けないから一緒に行きません?
若い子・・いえ、いいです
私・・行こうよ 露天には興味あるでしょ
若い子・・はい
私・・よし、じゃあ おばちゃんが先に偵察に行くから途中までついておいで、
難しそうならダメって教えてあげるから
ということで二人は露天風呂の入り口へ
離れた柵の目線の向こうに男性がこちらを凝視しています。
何故に!!!
やはり噂通りにいやな男性がいるんだなと・・・・・
でも体勢を低くして首ぐらいまでお湯に浸って進めば全然平気です。
聞けば女性の出入り口から離れた位置に柵が増えたようで
男性はより近づけなくなったそうです。
という事で二人無事に泥パックを終え室内へと戻りました。
湯上り後の爽快感、お肌がツルツルになったような、経験しないとわかりませんね。
お勧めです。
温泉4湯目入浴 -
"紺野地獄前"のバス停でバス待ち
別府湾が見えます
一つ先のバス停"明礬"へ行きます。 -
今宵の宿 "えびす屋"さんへ到着 16:20
-
休憩もそこそこに
宿横の急坂を2分程上り岡本屋売店へ -
楽しみにしていた有名プリンを頂きます。
@440-
こんなに小さかったっけ?
こんなに高かったっけ?
と思いながらペロリン -
お店の前には明礬地獄の遊歩道
入場料が@200が要ります。
「湯の花」の採取が行われている場所です。
少し足を延ばして徒歩5分程 "みょうばん湯の里"
へ行けば確か無料で、湯の花採取場を見学できたと思います。 -
えびす屋さんの玄関
今日はバス停前の入り口からチェックイン
そこはどうも日帰り温泉の受付場所だったようで、
裏口からのお宿入りとなったようです。
どうりで細い通路をくねくねと2度も履物は着かえて
このお宿はなんじゃ?と思ったほどです。
私が入り口間違えたせいなのに・・・ -
お庭には地獄蒸しの窯
残念ですが今日は素泊まりです。
地獄蒸しはいただけません。
朝に友永パン屋で買ったパンと
先ほど岡本屋の売店で買い求めたとり天とビールが夕食です。 -
ここ明礬温泉は高台にあり夕景が美しいです。
遠くに別府湾、宿の傍にかかるアーチ型の別府明礬橋がなんともいいバランスで
窓の外に控えます。
時折橋を通過する大型車が明かりを携えて空に飛んで行くかのように見えます。 -
今日のお部屋は別館の"空"
家族風呂には一番近いお部屋ですが、
大浴場へは外の階段を上り行かねばなりません。
今夜は雪が舞っています。 -
岩盤浴と大浴場の温泉5湯目入浴
-
2024/01/23 05:30
何故か早くに目が覚めてしまい、
夜通し入れるという家族風呂へ。 -
さむい・寒い・さむいよー
-
細かい雪が舞っています。
冷えます。
温泉6湯目入浴 -
部屋へ戻りました。
時刻は07:00過ぎ。
今朝は朝食の楽しみもなく、
綺麗な朝日も見れそうになく、
さあ、いよいよ今日から本格的に
別府八湯温泉道(温泉ハンター・スタンプラリー)にチャレンジです。
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