海のグラデーション☆コバルトブルー～エメラルドグリーンに感動in宮古島と周辺島 　＜1＞ブリーズベイマリーナのガーデンとドイツ村散歩

2024/01/15 - 2024/01/15

コバルトブルー～エメラルドグリーンの海のグラデーションが見たくて、
初めての宮古島旅行を昨年より計画。
小さな島だから、来間島、池間島、伊良部島、下地島へも行き、
4トラでは有名な17エンドはもちろん、東洋一と言われる前浜ビーチは
特にゆっくりお散歩したい。
本州が寒い時期に、暖かい宮古島で、南国を感じたい。　

1月の宮古島はどんなかな？っと調べてみると、
海水浴シーズンではないので、混雑せず、
夏よりも、透明度の高い宮古ブルーが見られるとのことでした。
さらに、ブーゲンビリアやハイビスカスが咲き誇る季節とのことで、
行ってみようか～♪ってなりました。

雨や風の強い日もあるかもなので、3泊4日にして、
晴れた日にビーチに行きまくり、天気が崩れたらインドア観光する事に。
結果、大正解＼(^o^)／
天気が悪かったのは1日だけで、初めての宮古島と周辺の島々を
満喫できました。

1日目は下地島空港から伊良部大橋を渡り、
宮古島の南部にあるブリーズベイマリーナに宿泊するので、
隣接しているドイツ村や、ブリーズベイマリーナのガーデンを
散歩しました。

エリア 宮古島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー スカイマーク 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

2024年は、能登半島地震や飛行機事故が相次いでおこり、
大変な年明けとなってしまいました。
ニュースで信じられない光景を目にするたび、心が痛みます。
一日も早い復興と、被災された方々のご健康をお祈り申し上げます。

神戸空港

吹田ICから神戸まで、渋滞があるので、早めに家を出発しました。

10：40神戸発　スカイマークは滑走路の混雑のために、25分遅れて
11：05に下地島に向けてテイクオフしました。

下地島空港水上ラウンジ
下地島空港に13：15着の予定は40分ほど遅れて
14時少し前になりました。滑走路の混雑はどこでも深刻なのでしょうか、
安全第一なので、無事到着できて、ホットしました。
空港にあるオリックスレンタカーにお世話になり、
14時半頃には出発できました。

レンタカーはパーキング解除が3カ所あるタイプでした。
運転シートの左側の他に、シートの右側にボタンがあり、
足元のフットブレーキの横にも小さなペダルがあるものでした。
なので、ペダルが3つありました。
最初気付かずに、焦りましたが、慣れれば大丈夫で、
ナビ検索もスムーズな乗りやすい車でした。
初めての宮古島、青空に迎えられてウキウキです。

下地島空港は伊良部島と隣接しているため、
伊良部大橋を渡って、宮古島へアクセスします。

賢いナビの通り進んで、見えてきたのが、、、

伊良部大橋です。

もう、既に海の色が綺麗で、グラデーションが見られて
テンションアップです。

伊良部大橋

曲線状の高い所の下は、大型船が通れる様に設計されているとか。
スタイリッシュで、格好いい橋ですね。

伊良部大橋を下る時に見えた美しい海。

ドライブ早々　期待を裏切らない美しさです。

先ずは今日の宿泊先ホテルブリーズベイマリーナをめざしていたら、

うえのドイツ村はホテルに隣接しているようなので、
寄り道することに・・・
下地島空港から、車で40分ほどでした。

うえのドイツ文化村

園内入場は無料でした。

入ると、お城が良い感じです。

ドイツのマルクスブルク城が再現されています。

右側には、パレス館らしきものも、見えてきます。

行ってみると、海ごしのパレス館が。

なかなか絵になる景色です。

サップ？を楽しんでる方が小さく写っていますよ。

宮古島の海とパレス館　不思議と馴染んでいますね。

博愛橋とパレス館

博愛橋からのパレス館

ブーゲンビリアの咲くパレス館

ブーゲンビリアが咲いていると、ドイツと言うより、スペインみたい？

宮古島の自然に溶け込んでいて、艶やかです。

でも実は、正面には赤いコーンがいくつか置いてあり、
扉は閉ざされて、入ることはできません。

廃墟感は否めませんので、斜めから撮影してみました。（笑）

パレス館とマルクスブルク城

ハート岩とパレス館

ハート岩は左隅に写っています。
沖縄の古宇利島ティーヌ浜で見たハートロックとは違っていて、
岩にハート型の空間があるタイプです。

グラデーションが素敵な宮古島の海☆彡とマルクスブルク城。

太陽の光の当たり方で、色彩も変化して、キラキラして

実際は写真より綺麗です。(☆｡☆)

マルクスブルク城の方へ。

マルクスブルク城と博愛記念碑

明治6年にドイツの商船ロベルトソン号が台風で、うえの沖に座礁した際に、
住民が荒れた海に漕ぎ出して、乗組員を救助、手厚い介護をしてドイツに帰国させたことがあり、
報告を受けた、ドイツ皇帝ウィルヘルム1世が博愛記念碑を建立したのだとか。

宮古島の方の勇気と優しさが伝わる心温まるお話しで、嬉しくなります。

宮古島のブーゲンビリアとマルクスブルク城のコラボですよ～♪

青空のもと、南国の花とドイツのお城～～

違和感なく、自然に溶け込んでますね～(^^)v

ピンク色のハイビスカスも咲いてくれています。

宮古島に居ながら、ちょっとヨーロピアン。

でも、すぐそばには南国の植物が・・・

ソテツの花って赤いんですね。

ドイツと日本の友好の印。

黄色いハイビスカスも咲いています。

ホテルブリーズベイマリーナにチェックインします。

奥にはガーデンが広がっています。

ホテルブリーズベイマリーナ　フロント前

ホテルブリーズベイマリーナのガーデン。

プールサイドには、ピンクのレイがお似合い？のシーサーが。

ホテルブリーズベイマリーナをガーデンから。

ガーデンから、マルクスブルク城が見えています。

ちょっと素敵では？

博愛漁港まで、ホテルのガーデンを、お散歩することにします。

タコノキでしょうか？アダンでしょうか？

ガーデンをテクテク。

ガーデンに咲くブーゲンビリアが美しく・・・

1月の宮古島はお花が溢れていました。

この日はお天気に恵まれて、風もなく、気温が24度と暖かでした。

アップしました。

ブーゲンビリアの鮮やかな赤い部分は、ご存知のとうり
花びらではなくて、葉なんですってね。
白い小さな部分が花なんですって。私は最近知りました。
近づいてみましたが、
香りはあまり無いみたい。

宮古島の海からのホテルブリーズベイマリーナ

博愛漁港からの眺めです。

博愛漁港にあった　やぎの頭突き注意。

おとなしいイメージのヤギですが、

ヤギのコミュニケーション恐るべし。

漁港から、マルクスブルク城方面。

夕焼けの空が美しく、

もう少し太陽が雲の切れ目から

顔を出してくれるまで眺めて、待ってみます。

おぉ～～～(☆｡☆)

光の道筋が海の水面にくっきりと(^^)v

ちょっと幻想的な絵画みたいかも。

急いで少し場所をかえて、今度は横構図で、もう一枚パチリ。

明日も晴れそうで、嬉しくなります。

ホテルに引き返す途中も、

夕陽が広がる空にマルクスブルク城が見えていて、

ちょっと素敵でした。

ガーデンのプールも写しておこう。

振り返れば、少しだけお城が見える景色。

ホテルの前には離島マーケット。

食事処もありました。

ホテルに隣接のイタリアン。

ホテル隣接のイタリアン　ポルトチェルボ入り口。

どんなメニューなのか、チェックしておきます。

ピザ窯があるからイタリアンも良いかも～～。

ホテルブリーズベイマリーナに隣接する広場で、

イルミネーションもあるようです。

マルクスブルク城が見えるイルミ。

キキララちゃんって懐かしい。サンリオ・メルヘンワールドですね。

丁度良い加減にお腹が空いてきたので、

ポルトチェルボで食事することに・・・

プロシュートとルッコラのピッツァ

観光地でこのクオリティーのピッツァが食べれるとは(^^)v
めっちゃ美味しい好みのピッツァでした。

ハナフエダイのアクアパッツァ

宮古島で捕れたハナフエダイはふっくらしていて、身離れも良くて
バターと白ワインにニンニクを効かせた味付けはパンチがあって美味でした。
このソースで、次のペスカトーレ生宮古そば仕立てをあえるのがオススメ
だそうなので、オーダーしてみました。

魚介たっぷりペスカトーレ生宮古そば仕立て

パスタの代わりに生宮古そばなのが面白いです。
モチモチでしたよ。

手前がシークヮーサーのジェラート
奥が紫芋のジェラート

マンゴージュースはSHIGIRA RESORTのアプリで
サービスでした。
他にもパッションフルーツジュースなどもありましたよ。

すっかりお腹いっぱいに。ご馳走さまでした。(*^o^*)
全部で8000円位で、とてもリーズナブルでした。

ホテルもライトアップが綺麗でした。☆彡

明日も一日お天気の予報なので、イムギャーマリンガーデン
東平安名埼、来間島、前浜ビーチ、バイナガマビーチ、
砂山ビーチ、池間島などを巡ります。

最後までご覧下さりありがとうございました。