2024年01月　下呂温泉観光１　金山の町で筋骨めぐり

2024/01/19 - 2024/01/19

2024年01月　下呂観光

01月19日　国道41号を北上　途中飛騨金山で筋骨めぐり
　　　　　 昼過ぎ下呂到着　宿の駐車場に車を停めて下呂温泉街散歩
　　　　　 夕刻チェックインして夕食に出かける
　　　　　 宿に戻って貸切露天風呂に入り1日目終了

01月20日　宿の簡易朝食をとってチェックアウト
　　　　　 雨の中下呂温泉合掌村散策
　　　　　 帰路に就く　途中道の駅白川でお買い物

この旅行記は1日目下呂に行く途中で散策した金山宿筋骨めぐりです

エリア 下呂温泉(岐阜)

筋骨めぐり　事前予約

ドライブイン飛山駐車場にある案内所

ここでガイドの方と待ち合わせ

筋骨めぐり　ドライブイン飛山

ちなみに「筋骨」とは金山の町の細い公道のこと

筋骨隆々のマッチョマンが街歩きするのではありませんよ

ドライブイン飛山 グルメ・レストラン

筋骨めぐり　早速ガイドの方について出発

ガイドはTさんという方

なおすでにこの道は筋骨です

筋骨めぐり　子守地蔵尊と百日紅の木

百日紅は地元で「こちょこちょの木」と呼ばれている

なおこの旅行記の情報は全部ガイドさんから得たものです

筋骨めぐり　劇場の壁

郵便局がある場所にはかつて劇場があった

劇場の壁が今も残り明り取りの窓もそのまま

筋骨めぐり

民家と民家の間の筋骨

こんな場所をガイドさんなしで入っていく勇気はない

劇場通りの4軒長屋

同じ屋根の下に５枚の壁で4軒単位の長屋を造った

屋根が続きだから建築費の節約になったそうです（ガイドさん）

筋骨めぐり　餅倖

本日休業

ガイドさんによると「最近店閉まっている」とのこと

餅倖 グルメ・レストラン

筋骨めぐり　井戸

水質検査をしてないので飲めませんが今も水は出ます

筋骨めぐり　飛騨街道に出た

この先は下呂を経由して高山　さらには富山まで繋がります

筋骨めぐり　鎮守山に登ります　

鎮守山観音堂参道入口

筋骨めぐり　鎮守山　

山頂の観音堂

鎮守山 (鎮守山観音堂) 寺・神社・教会

筋骨めぐり　鎮守山から飛騨街道を見る

黄色の矢印が飛騨街道

筋骨めぐり　鎮守山　両面宿儺

昔飛騨一帯を牛耳っていた手と足が4本ずつある巨人

顔も優しい顔と怖い顔の両面を持つ

筋骨めぐり

ガイドさんがいなかったら不審者に間違われます（笑）

筋骨めぐり　昭和の銭湯

昭和６３年まで営業していた旭湯

中も見学できます　ただし男湯のみ

筋骨めぐり　昭和の銭湯

番台横の貼り紙は廃業時のまま残してあるようです

入浴時間は５時から１０時

筋骨めぐり　昭和の銭湯

大人１００円　中人？

筋骨めぐり　昭和の銭湯

湯船も見ることができる

筋骨めぐり　飛騨街道金山宿

宿場感よりも昭和レトロ感がある街道

飛騨街道 名所・史跡

筋骨めぐりのポスター

キャッチコピーは「迷路のような路地裏探検」

筋骨めぐり　コアな地帯に突入しました

昭和にタイムスリップしたようです

金山宿 (筋骨めぐり) 名所・史跡

筋骨めぐり　ちょっとした廃墟感も感じるスポット

アジアのスラム街的な雰囲気もある

筋骨めぐり　ハウルの動く城に雰囲気の似た家屋

言われてみれば確かに

人気のスポットだそうです

筋骨めぐり　水路の上に家屋の一部

この光景は今の日本では非常に珍しい

筋骨めぐり　頭上注意

筋骨めぐり　ポスターにあった場所

「階段の先は異世界」なんて冗談もいえてしまう

筋骨めぐり　飛騨街道に出ました

街道を縫うように筋骨があります

筋骨めぐり　飛騨街道　清水楼（明治初期創業の料理旅館）

釘を1本も使わない組み立て式の建築物

残念ながら現在は廃業されています

筋骨めぐり　東清水

現役の水場です

筋骨めぐり　そろそろ終盤

筋骨めぐり　白漆喰の蔵

筋骨めぐり　馬瀬川と飛騨川の合流地点

奥の橋は金山橋

筋骨めぐり　馬瀬川と境橋

この橋が美濃と飛騨の境

筋骨めぐり　住吉権現・子守地蔵

筋骨めぐり　運気を上げる欅の木

岩からそそり立つ姿がパワフル

筋骨めぐり　住吉権現と建設省国土地理院の水準点

ここが伊能忠敬の飛騨測量始め点だそうです

運気上昇の欅もあるので強力なパワースポット

筋骨めぐりの最後は奥飛騨酒造

初緑とウォッカ購入して終了

約2時間の筋骨めぐりでした

奥飛騨酒造 (旧高木酒造) 美術館・博物館