2023/12/22 - 2023/12/24
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renuさん
2023年の年末、マレーシアとシンガポールに行ってきました。
ガイドブック等によると、特にクアラルンプールではコロナ禍を経て街でのキャッシュレス化進展など、大きく街が変化したとのこと。
その辺りのまだあまり情報が出てきてない変化点も書いていきたいと思います。
まずは日本を発ちクアラルンプール到着、その後マラッカへ向かいます。
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コロナ禍後の初海外ということもあり、羽田空港国際線ターミナルに来るのも久しぶりです。
最近オープンしたばかりの羽田エアポートガーデンを覗いてから、クアラルンプール行きのANA便に搭乗。羽田エアポートガーデン ショッピングモール
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夜行便のため、搭乗後の機内食は無し。
朝はこちら。 -
クアラルンプール国際空港(KLIA)に到着。
さてガイドブックに載ってなかったので直前までノーマークだったのですが、マレーシアは2023年12月から入国の際に「デジタルアライバルカード」の登録が義務化とのこと。
結局義務化の開始は延期になり自分の入国時は必要なかったのですが、事前にウェブサイトから登録しておきました。クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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無事入国し、空港地下の鉄道駅へ向かいます。
クアラルンプール国際空港駅 駅
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さてこの券売機ですが、最近仕様が変わったようです。
以前はクレジットカードはV/M/Aしか使えないとの情報でしたが、JCBも使えるようになっていました(確か銀聯も)。
また購入後半のステップでメールアドレスを入力することになり、購入後そちらへ入場用のQRコードが送られてきます。
同時に手元にもQRコード付きチケットが印刷されるのですが、だからと言って面倒だからとメールアドレスの入力をスキップすることはできなさそうです。
さらにこの機械はおそらく現金不可、現金使用時は有人窓口で買うことになりそうです。 -
購入したチケットでKLIAエクスプレスに乗り、KLセントラル駅に到着。
KLセントラル駅 駅
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駅から徒歩でレイクガーデンに進み、国家記念碑まで行きます。
あちこち工事中でしたが、像を見ることはできました。国家記念碑 モニュメント・記念碑
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スルタンアブドゥルサマドビル。
建物前の道路は歩行者天国になっており、車を気にすることなく見学することができました。スルタン アブドゥル サマド ビル (旧連邦事務局ビル) 現代・近代建築
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リトルインディア。
インドらしく貴金属の店が多く、屋台も数多く出ていました。リトルインディア 散歩・街歩き
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2020年に完成した、サロマリンクブリッジへ。
サロマリンクブリッジ 建造物
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ペトロナスツインタワーが見えます。
サロマリンクブリッジ 建造物
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同行者と合流し、宿にチェックインします。
「Santa Grand Signature Kuala Lumpur」
ペトロナスツインタワー・KLタワー共に近く、部屋によっては窓から見えるかも。サンタ グランド シグネチャー クアラルンプール ホテル
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室内の様子。
サンタ グランド シグネチャー クアラルンプール ホテル
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水回りの様子。
サンタ グランド シグネチャー クアラルンプール ホテル
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水回りの様子。
サンタ グランド シグネチャー クアラルンプール ホテル
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ペトロナスツインタワーへ向かい、そこにあるショッピングセンター「スリアKLCC」で夕食。
フードコートがあり、各種ローカルフードが食べられます。
(同行者が買ってきたので、キャッシュレスの可否は不明)
ちなみにものすごい混雑で、空席を探すのに苦労しました。スリアKLCC ショッピングセンター
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食事後サロマリンクブリッジへ向かうと、ライトアップされてました。
おそらくライトアップ開始は午後7時でしょう。サロマリンクブリッジ 建造物
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先ほどのリトルインディアへ戻り、屋台でマレーシア名物サテーを購入。
屋台でもキャッシュレスが使える店がちらほら・・・という話でしたが、ここは現金のみ。リトルインディア 散歩・街歩き
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ホテル併設のコンビニでビールを購入、サテーをつまみに飲みます。
マレーシアではアルコールの購入は午後9時までとのこと。
またイスラムの国なので数多くの店で売っているわけではないのですが、市街地にはセブンイレブンがちらほらあり、ここなら問題なく買えました。
またコンビニではクレジットカード可、特にVISAコンタクトレス(日本で言うVISAタッチ)が使えたので非常に便利でした。 -
翌日。
マラッカ行きのバスが出発するバスターミナルへ向かうため、まずはダンワンギ駅へ。
こちらはクレジットカード不可、プリペイドカードか現金でチケット購入。
券売機は高額紙幣不可なので、その場合は窓口に行けば両替してくれました。ダン ワンギ駅 駅
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TBSバスセンターへ。
バンダー タシク セラタン 南部バスターミナル (TBS-BTS) バス系
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チケット受取は長蛇の列。
ただし同行者にチケットをウェブサイト(BusOnlineTicket.com)で購入してもらっていてQRコードも受取済みなので、これに並ばず直接乗車口へ行けばいいそうです。
なおQRコード送信は有料オプションで、これをつけなければこの行列に並んでチケットを受け取らないといけないのだとか(同行者談)。 -
TBS内にはフードコートもあります。
ここは現金のみの様子。 -
バスセンターという立地ながら、10リンギット前後でナシゴレンが食べられたりと良心的な値段。
なおバスセンター内には他にも多数の飲食店があり、そちらではクレジットカードが使えるのかもしれません。
コンビニではクレジットカードが使えたとのこと(同行者談)。 -
予約していたバスでマラッカへ向かいます。
車内にwifiなどは無し。 -
マラッカのバスターミナルに到着。
ここのトイレは有料でした。
平日:0.3リンギット
休日:0.5リンギットマラッカ セントラル バスターミナル バス系
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ここマラッカバスターミナルから市街地は距離があり、移動にはGrabを勧めているサイトが多かったですが、路線バスで行くことにしました。
17番のバスに乗車。
地球の歩き方には「Banguan Merah」で下車するとオランダ広場目の前、と書いてありましたが、今回はその少し手前、「Hotel Orkid」で降りろとのこと。
バスはその後オランダ広場方面へ向かわず東へ曲がっていきました。
ルートが変わったのでしょうか?
料金は1.5リンギット。 -
「Hotel Orkid」バス停で降りると、すぐ側はこちらもリトルインディア。
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本日の宿
「イビスマラッカ」イビス マラッカ ホテル
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室内の様子。
イビス マラッカ ホテル
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水回りの様子。
イビス マラッカ ホテル
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ホテルを出て、川沿いを散策します。
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ホテル近くの中華料理屋へ。
「Restaurant Lu Yeh Yen」 -
セットメニューを頼んだ自分は14リンギットでそれなりに腹が膨れましたが、単品をいくつも頼んだ同行者はなかなかの金額になったようです。
この店はクレジットカード可。
ホテルに戻り、コンビニで買ったビールを飲んで就寝します。
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旅行記グループ
2023/12 マレーシア・シンガポール
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