JAL工場見学 SKY MUSEUMに大興奮！

2024/01/08 - 2024/01/08

2024年はじめての旅行
年末にキャンセル待ちで申し込んでいたJAL工場見学 SKY MUSEUMへ行くこくになりました。
初めての念願の工場見学にワクワクの大興奮です。
見学後は第3ターミナルに立ち寄ったり、穴守稲荷、東京湾シンフォニークルーズを満喫した一日でした

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

JAL工場見が9:30スタートのコースでしたので、静岡からは早めの7:20発で出発

車内でサンドイッチとドリンクで体を温めます

品川で下車して京急本線羽田空港行きに乗り天空橋まで行きます

各駅停車、特急とあるので、気をつけないといけません

15分ほどで天空橋で下車
ここで、モノレールに乗り換えです。

天空橋からは2駅のため、すぐに着きました
モノレールには「新整備場駅」と「整備場駅」があるので間違いないように

「新整備場駅」で降り、エスカレーターで上がればJALの文字が見えてみますので、一安心です。気のせいかもしれませんが、あたりが松の香りがしした。
もしかして、JALさんのアロマかなと思いながら歩き進めます

9:30からで受付開始は9:15からでした。
それまでは中に入ることはできません。
待ち時間は少し散歩しながら、飛行機の発着を楽しみました

ようやく受付時間となり、入場できました
入り口には受賞の数々でしょうか

ここの整備工場ではJAL以外の機体も点検していることなんでしょうね

当日は富士山までクッキリと見える快晴
待合室からの展望もよく見えます

参加者はざっと50名ほどに感じました。
前半はビデオ上演５分程度と、展示エリアの見学
後半よりグループごとに分かれ格納庫の見学です。

冒頭施設長より先日の事故の報告、お詫び、再発防止についての挨拶がありました。開催されるのかなと心配しましたが、当然ですが不安や恐れなどの気配を感じさせることなく、安心した雰囲気の中、始まりました

展示エリアでは、航空に関するトレビアをクイズ形式でスタンプラリーしたり、歴史を学べるコーナー、歴代の制服展示など飽きることないです

スチュワーデス物語w
もちろん大人も試着できます

脱着は簡単。もちろん記念撮影もバッチリ
スタッフが積極的にお手伝いしてくれます

コックピット内も展示されていて、座席に座り写真撮影OKです

過去のミニスカタイプ、かわいい!

45分ほどの展示エリアの見学ですが、あっという間に終わってしまい、全然時間が足りませんでした。
見れなかった箇所はは次回リベンジで

お土産コーナーもあります。

売店はこの時間帯でしか購入できないので、気になったものは買っておくと良いと思います。

クレジットカードしか使えない箇所と、現金のみの場所とあるので、買う予定のある方はそれぞれ用意しておく必要があります

ヘルメットを着用していよいよ、格納庫へ移動します

各グループ10人程で、順番に出発です

「Ｍ１格納庫」から「Ｍ２格納庫」に渡る連絡橋

私たちは今回初参加でしたが、常連さんが多い様子でした。
何度も足を運びたくなるのでしょうね。

Ｍ２格納庫
この日は1機のみでしたが、最大は5機も一度に収納できるスペースがあるとのことです。

スタッフが作業についてや、機体についての説明を丁寧にしてくれます

非常扉についての説明も

ＪＡＬ初のジェット旅客機「ＤＣー８」
無料の見学コースは外観のみ
別途有料のコースもあり内部の特別見学もできるそうです

約１週間かけパネルなどを取り外し、
諸系統の機能検査や作動検査など点検・検査しているそうです

各機体の位置

格納庫からは近距離で飛行機を見ることができ、迫力満点
休む間なく着陸してきます

なかなか写真に収まり決まらないサイズというか。
エアバスならば尚更大きいのでしょうね。

見るもの見るもの呆気に取られ、あっと言うまの見学時間でした。

今回は私たちのグループの案内役は女性スタッフでした。
案内役によっても聞ける話が違うようなので、また機会があったら、参加したいです。

名残惜しいですが、JAL工場見学をあとにして折角なので、次の駅の国際線ターミナルまで足を伸ばしてみることにしました

２階のおにぎり　「こんが」さん
ふんわりとした口当たりで人気のお店です。
コンビニおにぎりをイメージしないでください、高級おにぎりですよ。
出来立てをいたただけます

一番人気トッピング
卵黄の醤油漬け(594円)＋肉そぼろ(140円)
サイズ、かなり大きめ
なめたけの味噌汁もいただきました

お腹も落ち着いたので、次の立ち寄りは
「穴守稲荷神社」へ

安全祈願。
「今年も一年楽しく旅へ行けますように」と初詣

目につくのは真っ赤なミニ鳥居の奉納
かわいいけど、ちょっと怖いような

羽田空港のすぐそばですので、航空安全としても有名です

奥之宮

穴より入ってくる災いから地域を守るお稲荷さま
稲荷山に登ることができます

ここでは御神砂（あなもりの砂）いただけます

ありがたく頂き、招福として玄関前に撒かせていただきました。

このあと後半編・東京湾シンフォニークルーズへ続く→

この旅行記へのコメント （2）

• ももであさん 2024/03/09 19:51:54

  恐るべし「こんが」

  何気にSKY MUSEUMを拝見していたら...
  
  卵黄の醤油漬け＋肉そぼろで、おにぎり1個が734円とは!
  羽田はもはや海外で、超円安の影響を受けているのでしょうか?
  
  穴守稲荷に円高祈願に行って参ります!
  そのついでにJAL工場見学当選祈願

  キャロットママさん からの返信 2024/03/09 21:44:26

  Re: 恐るべし「こんが」

  ももであさん 、こんにちは
  最近はインバウンドの影響か観光地は軒並み価格が高く感じます。それでも安くても、美味しいものが食べれることができる日本は素晴らしいと思います。
  円高祈願、同感です。